明治時代の始まり
おはようございます。今日は12月3日、123の日です。
トーク707、日本通史、近現代編ということで、明治ということをちょっと考えてみたいと思います。
明治というのは、幕末でもいいんだけど、
明治だな、明治幕末。この辺で、今までの日本史と大きく変わった点があります。
それは何かというと、日本史じゃなくなったことかなと思います。世界史になったんですよ。
昔も聖徳太子の時代から、海外との付き合いはありましたよね。
とはいえ、日本史ってやっぱり日本史でよかったんですよね。
明治になって一番変わったことは、西洋史が入ってきたこと。
西洋史って言ったら難しく感じるんだけど、西洋人とお付き合いしないといけないことになったこと。
別に西洋人、こんちくしょうとか、そういうつもりはないけど、西洋人とお付き合いする。
西洋人って、僕たち海外って中国人、韓国人の人とはずっと付き合いがあったんですよ。
日本が弥生時代ぐらいからずっとお付き合いがあったと思うんですよね。
もともとの日本人で縄文時代の人らが日本人って言うんだけど、そこから弥生時代とかになって、海外から、多分大陸、韓国、中国の人が日本にいっぱい入ってきてるわけですよ。
いっぱい入ってきつつも仲良くやってきたわけですよ。
なぜかっていうか、僕たちのDNAを調べたら、縄文の血がだいたい3割って言ってますね。
3割は僕たち縄文人にできてるけど、それ以外は海外、多分大陸の血が入ってる。
大陸の遺伝子が入ってるっていう感じで言われてるみたいです。
日本人は他のどこの土地とも違って侵略されたことがない。
これすごいことで、それも遺伝子を見たらわかるみたいですよ。
侵略って何かというと、男皆殺し、女は攻めてきた兵隊さんの子供を産まされる。
そういうことを侵略って言いますね。
それをされた経験がない。
で、裏返せば他は全部そうらしいですよ。
で、日本は明治からヨーロッパという、ヨーロッパって言っていいのかな?
西洋、西洋とお付き合いしないといけないわけですよ。
西洋っていう国はですね、西洋の歴史が始まってこの方、ずっと戦国時代のような。
ずっと戦国時代、信長、秀吉、戦国時代が続いていると。
そんな土地ですよね。
日本で戦国時代がドラマになったり映画になったりするじゃないですか。
なんであれになるかというとですね、もうそれしかないじゃないですか。
次は秀吉の時代でしょ。戦国時代でしょ。
なぜ戦国時代がドラマとか映画とかのスライドになるかというと、そこしかないからですよ。
戦国時代の日本ってどんな国だったかというと、割と平平凡凡だから。
そんな国で、江戸時代になって、やっぱり平平凡凡としてたら、やっぱり人は脳なしになるみたいで。
平平凡凡プラス、階級がある平平凡凡。
階級がある平平凡凡になると、人ってやっぱりダメになるみたいで。
ダメになった節目節目ぐらいで大きな争いみたいなのがありません、日本ってね。
だからそろそろ今の日本も革命的なものが起こる前兆かなとは思ってますね。
ただ革命といってもね、これからの僕たちって、もっと静かに戦う方法を見つけていかないといけないわけですよ。
戦おうと思ったら、まずは戦い方を学ばないといけない。
西洋という国は恐ろしい国で、戦い方を熟知しているような国で、
日本は、小田信長、豊臣秀吉、徳川家康、あの時代は西洋とやっても負けなかったと思いますよ。
日本の歴史と西洋の影響
あの時代はもう戦う人らの集団でしたからね。
そこから300年ぐらい空いて、戦うことを忘れちゃったわけですよね。
だから西洋にいいようにしてやられた。
でもいいようにしてやられたって、明治開国の時アメリカと不平等条約を結ばされたりね。
日本の価値あるものを安くでもっていかれたり、まあまあその程度で済んだ。
それは幕末に明治に活躍された政治家の方。
明治の政治の悪い人はいますけど、体張っていましたからね。
それなりに大した人らですよ。
僕は明治で一番好きな人は大久保利道さんだな。評判悪いですね。
評判悪いし、評判悪いんですよ大久保利道さん。
ボコボコにやられて、脳みそがはみ出るぐらいボコボコにされて、
よっぽど恨みをかってたんだろうな、そういう死に方をされた方なんですけどね。
僕はそのうち大久保利道さんを調べて、名誉を回復したいなと思ってるんですけど、
僕ごときがそんなあれもないんですよね。
西洋ということを僕たち学んでいかないといけない。今もそうですよ。
西洋というのはどういう国かというと、戦いに明け暮れてる国ですよ。
戦いに明け暮れてる。戦ってどうするかというと、要は奴隷なわけですよ。
奴隷を作ってピンをはねるという、そういう生き方をしてる感じですからね。
だから僕たち日本人ってある意味偉いんですよ。
普通に働かざるものを食うべからずみたいなことを。
普通に一生懸命働いて、それで生きていこうと思うわけじゃないですか。
日本人って別に誰かのピンをはねようとか思わないでしょ。
日本人って普通に自分が一生懸命働いて、それで生きていこうと思うわけじゃないですか。
ところがそうじゃないんですよ。
でもそれが悪いかと言われたら、別にどうぞとしかないんですけど、
ただ自分はあそこに巻き込まれないようにしていけばいいわけで。
だから西洋人の戦い方っていうのをよく知らないといけないわけですよ。
明治ぐらいから今までずっと続いてますからね。
例えば明治維新に武器を日本に売りに来た人とか、
いまだに軍事産業やってますしね。
日本もそうじゃないですか。
幕末に活躍した長州・薩摩、今も政治家じゃないですか。
明治を勉強したら、今やってることとかなりつながってくるのかなと思いますね。
トランプさんのやってることだって、アメリカの歴史をちょっと勉強したら、意外になるほどっていう感じだったりしますね。
あんまり古い歴史を学んでもね、あんまり今とつながらないんだけど、明治時代ぐらいをちゃんと勉強したら、かなり今とつながるような気もしますね。
つながりすぎるから、あんまり公の場では話せないんでしょうね。
明治時代は西洋が入って、西洋は恐ろしいですよ。
徳川大兵の世の中の中、相手の土地をいかにぶんどって、いかに戦略して、いかに身ぐるみをはぐかっていう、そういうことをずっとやってきた人らですからね。
いや、そんなことないです。そんなに悪く言ったらダメでしょうって言うかもしれないですけど。
とはいえ、いい人もいっぱいいるわけですけどね。
大きな流れを見たら、やっぱり略奪するような国なわけですよ、西洋ってね。
そういうことは明治に入ってきたわけですよ。
ということで、ちょっとまとまらなかったな。