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2024-01-08 07:17

読書トーク 2冊目 ホモ・デウス from Radiotalk

00:02
スピーカー 1
読書トークの第2回、ホモ・デウスという作品を読んだんですよね。
これは、サピエンス全史の続きですね。サピエンス全史、ホモ・デウスでもう1作あって、3部作みたいですね。
ホモ・デウス、神の人という意味みたいですね。前作サピエンス全史というのがあって、
これではですね、どうやって人類が地球の支配者になったというお話ですね。
今回のホモ・デウスというのは、さらにこれからどこに人類は向かうのかなということを書かれてますね。
感想はちょっと難しかったですね。でも、面白いことは面白かったですね。
これはオーディオブックで読んだんですけど、面白いのは面白いですよ。
とりあえず3部作なんで、次の作品もとりあえず読んでみて、読んでみて、聞いてみて、
さらにもう1回ぐらい最初からまた読みたいなと聞きたいなとは思いますね。
何回か聞かないとわからないですね。でも面白いは面白いですね。
スピーカー 2
読み終えた後と読み終える前、確実に物の見方は変わりますね。変わりましたね。
スピーカー 1
とはいえ手放しで素晴らしい本だとは言いにくいかなとは思いますね。
スピーカー 2
面白くてもう1回読みますよ。もう1回読むんだけど、100%素晴らしい本かと言われると、
スピーカー 1
娯楽としては全然面白い。娯楽としては面白いですけどね。
03:00
スピーカー 1
ただちょっと難しくて理解がそこまで深くないなと思うので、もう1回読みたいなとは思うだけですね。
批判をする。ホモサピエンス・ホモデウスでもう1つ3部作。
この作者さんに批判を言うのであれば、ネットでも批判はたくさん出てるんですけど、
スピーカー 2
その批判を見ると、西洋人の話なんですね。この作者さんも西洋人。多分イスラム、ユダヤ系の人か。
スピーカー 1
要は西洋圏の人なんですね。僕たち東洋人はちょっと違和感があるんじゃないかという話ですね。
だから西洋人にとっては当たり前。でも東洋人にとってはちょっと違和感があるんじゃないかというのが批判でよく出てた話ですね。
なので僕はどうやって読むかというと、なんとなく日本で池上明さんっているじゃないですか。
僕は池上明さんを崇拝してるわけじゃないですけど、池上明さんの本はよく読むんですよね。
スピーカー 2
なぜ読むかというと、一つは読みやすいというのとあって、もう一つは池上明さんの言うことがなんとなく世の中の常識なのかなという感じで読むんですよ。
スピーカー 1
それが正しいか正しくないかとか、それが好きか嫌いかとかじゃなくて、池上明さんの話がなんとなく常識なのかなという感じで池上明さんの本は読むんですよね。
スピーカー 2
このホモンデオス・サピエンス全史、この人の話は僕は同じような感覚で、なんとなくこの作者さんの言うことが西洋社会じゃなんとなく常識なのかな、スタンダード的な考えなのかなという、
それが正しい正しくないはとりあえず置いといて、自分が好きな考え方嫌いな考え方それもとりあえず置いといて、
スピーカー 1
なんとなくこのサピエンス全史、ホモデオス、この世のこの辺りに流れている考え方がなんとなく常識的なのかなということで本を読みますね。
06:05
スピーカー 2
ということで、ホモデオスを読んだ感想ですけどちょっと難しかったというのが第一感想。でも難しいけど面白いは面白いです。
スピーカー 1
もう1回、もう2回、何回か読んでみたいなと思いましたけど、結構厚い本で時間はかかるんですけどね。
いい話、崇拝する好き嫌いはとりあえず置いといて、なんとなく西洋社会の人はこういうふうに物事を考えているのかなみたいなことで、もう一度読んでみたいなと思います。
あとですね、話のネタとしてサピエンス全史とかすごいネタになりますね。サピエンス全史は結構読んでる人多いと思うんですけど、このホモデオスあんまり読んでる人いないみたいで、読んでると読みましたかみたいな、なんとなく話のネタになっていいのかなとは思いました。
以上、読書トーク2回目ホモデオスでした。失礼します。
07:17

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