東洋医学の紹介
おはようございます。今日は9月の15日になりますね、トークの288日。
今日はね、東洋医学のお話をしたいと思います。東洋医学の津液というね、体を潤すお話をしてみたいと思いますが、
ちょっとその前に、小話をしましょうか。熟練ドライバーというお話ですね。
もしもし、おじいちゃん、運転中だよね。ごめんねごめんね。おーお前こか、休養か。
あのさ、今テレビのニュース見てて慌てて電話したんだけど、今おじいちゃん走ってるの、透明高速だよね。
うん、やっぱりそうだ。今ね、透明高速を逆方向に暴走してる危ない車がいるんだって。
そこで気をつけてね、おじいちゃん。
何言ってんだ。おじいちゃんは運転上手だよ。逆走行だってパッと気がついてサッと避けちゃう。ぶつかりやせんよ。
でもさ、いたとなったら分からないじゃん。避けれるって。
実はな、ついさっきその逆走行の車とすれ違ったよ。こっちに向かってくるから危ねーって。
とっさに避けたところだ。うっそ。
何考えてんだが。運転したのは若い男だったけど、えらいスピード出してた。
高速で逆走行なんてとんでもねーよ。よかった。無事で。
もう本当に心配したんだから。じゃあ大丈夫だね。
はっはっは。わっしゃー。網絡しとらん。お前のじいちゃんまだまだ網絡しとらん。
ほらまた逆走行。お前こいつも逆走行。こいつも逆走行だ。
おーじいちゃん。
ちゃんちゃん。
いやこれはね、これはちょっと長い話だけど、いい話ですね。
いい話かどうかわかんないけど、小話としてはいい話でね。
結構ね、代表的な話っていうか有名なお話ですね。
だから高速、シチュエーションが高速、おじいちゃん、おじいちゃん、おじいちゃんとお孫さんっていうシチュエーションで。
まぁシチュエーションは変えてもいいけど、高速道路で逆走行をしているって話で。
おじいちゃん、今ね、テレビ見てたら大変だよ。
透明高速逆走行をして運転してる人いるんだって。気をつけてね。
あー大丈夫大丈夫。さっきも良くできたよ。
また逆走行の車がいる。また逆走行の車がいる。
ちゃんちゃんみたいな。
いや、ちょっと上手くなかったな。
ちょっと皆さんも、なんとなくイメージは分かりました。
ちょっと練習してみたら良いと思いますよ。
これぐらいの話を面白く話す。そういうことができたら良いのかなと思いました。
本題に行きましょうか。
心液の機能と重要性
今日は、東洋医学の勉強をしてまして。
東洋医学というのもですね、立派な医学なんですよね。
ただですね、僕の知り合いに東洋医学のお医者さんがいるんですよ。
東洋医学のお医者さんというか、心球師ですね。心球師がいらっしゃるんですけど。
保険の点数にならなかったりしてですね。
しかもですね、西洋医学をやっている人は若干東洋医学を嫌う傾向があってですね。
ちょっと東洋医学を下に見られてるねみたいな話をしてたんだけど。
でもね、東洋医学、僕は自分で勉強して自分の体を健康にしていきたいという目的です。
ついでに家族とかも健康であったら良いですよね。
心液という話を今日はしたいんですが。
心液は三水辺の痛に液と書いて心液と言うそうです。
体を潤す機能があります。
全身をめぐる正常な水分。
体の中にある液体の血、血というか血以外の透明な液体で、害がない正常な水分を東洋医学では心液と言います。
三小六部のうちの一つ。
臓器と臓器の隙間を主な通路としながら全身に行き渡り体を潤します。
血には劣りますが自衛する作用もあります。
血と血と同じように水曲の整備から作られます。
心液には心と液二つに分けられます。
心液というのは心と液二つの言葉で心液。
濁ってさらさらしているものを心、二つですね。
濁ってねっとるとしているものを液と言います。
心は全身を巡回して組織を自潤していきます。
自潤、自潤、潤していくという意味ですね。
液はゆっくりと流れて骨の中心にあるとされる髄に溜まります。
頭部の髄に溜まった液は脳に栄養分を与え外部の刺激から脳を守ります。
また関節に溜まった液は動きを滑らかにします。
心液が不足すると体が乾いてきて様々な不調が起こります。
多すぎると体内のどこかで流れが滞り、溜まって粘り気の多いものに変わります。
滞流して溜まった心液は正常な水分ではないので、湿や痰と呼ばれ体の不調の原因とされます。
ということで心液、体に潤いがなくなると不足ということですね。
津液と身体の相関
でも多すぎてもダメよという話ですよね。
心液が体から出るときは汗、涙、鼻水、よだれ、唾、この5つの形態を取ります。
これを誤液と呼びます。
誤液は胸から出ます。
胸は五臓が外につながる穴です。
例えば目は肝の胸とされており、涙は目から出る液なので肝の液と呼ばれます。
この液体がどの臓器から出るのかということですね。
肝の状況が悪いと涙が減って目がかすんだり渇きを感じるようになります。
汗は真の液とされています。
東洋医学では汗の量は心の状態と関連すると考え、少しの緊張でも汗を大量にかく人に対しては心の真の調子を整える治療をすることがあります。
例えば液という涙、汗、よだれ、鼻水、唾があるんですよね。
それに対応する臓がありますね。
涙は肝、目を潤す、目の異物を洗い流す。
汗は真、体温の調整。
汗と血はもともと水面と同じで強く関係する。
汗と血は同じという考え方ですね。
よだれ、鼻、口の中の粘膜の保護、塩気の消化を助ける。
よだれって言ったら汚いイメージだけど、要は唾液ですよね。
唾液が出ることは良いことだって言われてますよ。
下のベロの運動みたいなのがあって。
それは唾液が出やすくなる。
それをすると唾液が出やすくなる。
実際どうするかというと、簡単に言うと下で唇をぐるっと右回り、左回りみたいな感じで下の運動になります。
下のベロの運動みたいなのも下の運動ですね。
鼻水、鼻の粘膜の保護に鼻に入った胃部骨を押し流す。
唾、唾とよだれは違うんだ。
よだれと同じ作用だな。
これが液ですね。
血以外の液体のものを唾液と言います。
サラサラしたものを唾液。
ネットリしたものを液。
ネットリしたものはあまり見ることがない。
なぜなら骨の中心に溜まるみたいなので。
ということで、今日は身液、体を潤すという話をしてみました。
だからですね、あまり関係あるとしたら、分かりやすい例としたら、
例えば汗とかね。汗が最近よく出るなとか、あまり出ないなみたいな。
汗の元となるのは芯なんで。
芯って、心臓の芯。
だから、ちょっとね、まだ勉強中なんですけどね。
芯って、心臓の芯ではあるんですけど、
心臓そのものを刺すかというと、そうでもなくて、
血液を循環させるような、そういう機能をひっくるめて芯という。
これが東洋医学の考えですね。
僕は勉強しながらこの配信をしてるんですけど、
そのうちですね、勉強した結果をちゃんとね、配信とかしてみたいなとは思いますけど。
はい、ということで今日は東洋医学の勉強中です。
はい、定期的にね、やっていきたいと思います。
はい、ありがとうございました。
そのうち壺とかまでいけたらいいんだよな。
壺をね、壺を多分5、6個覚えてるだけで、
随分違うのかなとか思いますけど。
はい、えーっと。