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2024-09-05 10:53

トーク236[東洋医学]血 from Radiotalk


→栄養を運ぶ
00:01
おはようございます。今日は9月5日になります。
今日は、東洋医学の勉強をしたいと思います。
血ということで、栄養を運ぶという話をしてみたいと思いますが、
話をするというか、勉強なんですけどね。
その前に、ちょっと小話をしましょうか。
ちょっと長いな。長いけどやってみますね。
犬という小話ですね。
肉屋さんがね、弁護士の先生、助けてください。
弁護士が言うんですよ。肉屋さん、どうしましたか?
実はね、うちの一番高い肉を犬に持っていかれてしまったんです。
おい、何?その犬はどこの犬か分かっているんですか?
ええ、それは大丈夫です。
その犬が肉を取るとこを見た人は他にもいますか?
ええ、お客さんがたくさんいましたから。
じゃあ問題ありませんよ。その犬の飼い主に払わせりゃいいんです。
肉屋さんがね、おお、そうですか。
いやあ、先生に相談しよかった。表の看板通り早くて分かりやすいです。
そうでしょう。
その犬というのが、実は先生のお宅の犬で。
えっ、うちのジョンですか?本当に?
ええ、間違いありません。
そうですか。その肉というのはいくらですか?
ええ、毎度ありがとうございます。2万円になります。
2万円?どうしてそんなに高いんですか?
ああ、一番高い肉ですからね。
仕方ないですね。じゃあ私に1万円払ってください。
えっ、ちょっと先生、なんで私が払うんですか?
表の看板見たでしょ。うちの相談料3万円ですから。
ちゃんちゃん、これはなかなか難しいですね。
面白いのか、ちょっと面白くないのか、ちょっと分からないけど。
ああ、こういうのはやっぱり、技量がいりますね。
はい、ちょっとそんな感じで、東洋医学の勉強をしたいと思います。
東洋医学の勉強はずっと続けていきたいと思います。
計略坪の教科書という東洋医学の本があるので、これを勉強してみたいと思います。
東洋医学に血と書いて血、脈幹、血脈の中だけに存在する赤い液体で
03:02
酸素や栄養分と結合しています。
具体的に血液を指しているわけではありません。
東洋医学では陰植物は五臓の肥によって水穀の精肥というものに変化します。
その一部が脈幹に入って、気の作用を受けることで血になります。
脈幹は全身、隅々まで行き渡っています。
血は脈幹の中を永期に押されて移動していき、酸素や栄養分を組織に送り届けます。
液体ですから組織を潤す作用もあります。
栄養を与えつつ潤すことを止潤作用と言います。
血は水穀の精肥から形成されて、五臓の肝に溜められます。
肝が体の各部にどれくらいの血を送るかを決定し、それに従ってポンプ薬の芯が血を送り出します。
肝が不調になると血を溜められないので、量が足りなくなったり送り出す血の量を正しく決められなくなります。
そうすると血が届かず、十分に自潤されない部分も出てきます。
自潤というのは潤すことです。栄養を与えつつ潤すのが自潤です。
肝は目と手足に強く結びついている臓器であるため、血が不足すると目と手足に影響が現れます。
目がかすみ疲れやすくなったり、手足の筋が引きずったり、動きが悪くなることがあります。
血の変調は血を正すことによって治療できます。
臓器は血の水位であり、血に対して有意な3つの作用をもたらすからです。
その作用は、気化作用、血を作る、水道作用、血を動かす、骨折作用、血が漏れないようにするの3つです。
血行不良や血管障害など血の流れが悪いと判断されるときは水道作用を強める。
血の流れを良くする治療をします。
血が少なかったり、出血しやすい場合はまず血を増やして、気化作用や骨折作用を促進する治療を行います。
相変わらず難しい言葉が出てくるのですが、
血は気化作用、血を作る、だから血がまず血を増やして流れやすくするということです。
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血の働き、脈幹、体の隅々まで行き渡っています。
脈幹の中では、気が血を押していると考えます。
心は心臓、心はポンポンのやすくめ、
肝の決定に従って血を脈幹に押し出す。
肝臓の肝は生成された血を溜めておき、
体のどの部分にどれくらいの量を送るかを決定する。
血は脈幹を通って酸素や栄養物を運び、組織などを使用する。
血を作るには飲食物、食べ物、
糸胃で作られた水穀が脈幹に入る。
食べ物と気が作用して血ができる。
血は体の隅々まで行きます。
食べ物と気の作用を受けることで血になる。
脈幹、全身、隅々まで行き渡っています。
脈幹の中は永期に押されて、気に押されて移動する。
酸素や栄養物を組織に届ける。
液体だから栄養を与えつつ潤すわけです。
血は食べ物から作られていて、
五臓の肝に溜められます。
肝が体の各部の血を送るのか決定します。
それに従ってポンプ薬の芯が血を送ります。
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肝臓は肝という言い方をします。
西洋薬の肝臓とは違います。
肝臓が不調になると血を溜められないので量が足りなくなったり、
送り出す血の量を正しく決められなくなったりします。
肝臓が不調になると血を溜められないので量が足りなくなる。
送り出す血の量を正しく決められなくなる。
そうすると血が届かずに十分に行き渡らない部分も出てきます。
肝臓は目と手足と深く結びついているので、
目が疲れたと言ったら血が足りなくなったという可能性があるということです。
血の変調というのがあって、
気を正すことによって治療ができるということです。
今日は血ということを勉強してみました。
これを何回か繰り返していきたいと思います。
とりあえず今日は血ということで。
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