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はい、みなさんおはようございます。しものんです。
しものんのゆるい言語化アウトプット、今日も収録していきます。
今日は1月13日、月曜日、成人の日です。
成人の日に収録しているっていうことなので、自分の成人、20代の頃にどんなことを考えて行動していたのかなっていうのを、ちょっと振り返ってみたいと思います。
1月13日のXのポストで、私は画像を投稿したのです。
その内容をちょっと読んでみようかなと思います。
読んでみますね。
背景、20代の私、正社員になっているよ。
ここまでがタイトルです。
20代の私、正社員になっているよ。
ピアニストで活動する目的を追いかけていた20代の私。
アルバイトと駆け持ちしながらダブルワークをしていた。
正社員にならないと決めて行動していたのが懐かしい。
国立大学に進学したわけではなく、正社員になることなんて全く眼中になかった。
なのに、30代で5回以上の転職、しかも正社員になれた。
結婚して生活環境が変わり、優先順位が変わった。
今回の転職ではたくさんのキャリアを積んでいたと自覚した。
なので、転職活動に挑戦したいと前向きになれたし、今までの経験が強みになり、正社員へのステップアップが実現した。
時代とともに働き方は変わる。
あの頃の自分に伝えたい。
なんとかなるからどんどん行動してねって。
はい、これがXの画像でポストした内容です。
ピアニストとしての活動を目的として生きていたんですね、私の20代の頃っていうのは。
なので、ピアニストの活動をするために時間を使いたいので、週5日の正社員になるとかっていうのが考えにくかったんですよね。
大学に進学しているわけでもなく、新卒で就活するっていう感じではなかったので、
新卒採用で企業に就職するっていう過程もプロセスも踏んでないので、
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前は夜フリーターの生活をしていましたね。
で、アルバイトをしながら飲食店で真面目に働いていました。
そちらの方で週5日のフルタイムで働くことはあったんですけれども、
でもアルバイトの方が時間の都合がつきやすいので、いつ休むのですいませんってすぐシフトの希望を出せば通るので、
そういった優遇さがやっぱりやりやすかったんですよね。
急になんかイベント入ったりとか、ちょっと引きに来てって言われた時にすぐ対応しやすいようにっていうことを目的として、
アルバイトとか、派遣社員にもなりましたけれども、そういった時間の優遇に、時間の優遇がきく働き方を選んで生きていたんですね。
それが20代の私だったなっていうのは言えます。
なので20代の頃は自分の目的やりたいことですね。好きなことと言いますか。
自分の才能とも言わないですけど、その時夢中になっていたことを優先するために行動はしていたと。
それが強すぎるがあまり、資格を取る、取得するとか、そういったところが考えにくかったのは、今思うとそんなことをしなくてもよかったかなという気持ちにはなっています。
あとは20代の頃はお金の知識とかいろんな経験がまだない状態なので、もう私にはこれしかできないんだみたいなところが結構強かったかなと。
私は挑戦する志みたいなのがそんなに強くないので、無難に生活してまいったので、資金力も高かったわけじゃないし強かったわけじゃないので、そういったところは無難に生きてたんですけれども。
でももうちょっと挑戦してもよかったかなって今になっては思います。
今はネットの環境も整備されてたし、むしろYouTubeとかで積極的に発信すればピアノの活動は結構認知されるんですよね。
なので20代の頃の私自身のピアニストの心境はとてもネガティブでしたね。
とてもビビりまくってました。
人の目をとても気にする弾き方をしていたので、どうしてもそういう特性になるんですけれども、人の目を気にして人の耳にうるさくないピアノを弾くっていうのに結構徹底していたというか。
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あとはいろんなところで弾きに行きますけど、ミスしたらすぐ注意されるとかそういったところがどうしてもあったので、自分のミスでその場の雰囲気を壊してしまうのがすごい怖かったんですね。
なのでなるべく無難に弾くようにはしてましたし。
それにビビりすぎていろんな行動とかいろんな弾き方が制限されちゃったかなっていうのは今思うところ、反省点みたいなところですかね。
なのでそういったことで結構頭はいっぱいで、いつもピアノを弾くときは心配とか不安とかっていうのはあったし。
なんかあの人のために受けるというか、ピアノを弾かなきゃとか、歌い手が満足するようなピアノを弾かなきゃっていうそういう気遣いがとても強いピアノだったので、人の目を気にしていたかなと。
それが普通っちゃ普通なんですけれども、それを気にするがあまりに自分が自分のピアノって何なんだろうとか、自分は本当にピアノを弾いてて楽しいのかな、本当にピアノが好きなのかなっていうところに陥ってましたね。
それでずっとピアノは弾いてたんですけれども、まあそれでもそういうネガティブな考え方とか心があったとしてもどうにかなってたのが20代だなって今思います。
なのでよくやってたな、よくピアノ弾いてたなっていう、自分はむしろ今は褒めたい、頑張ったねっていうのは今だから言える。でもその時頑張ってた自分は自分を褒めるっていうことができなかったんです。
まあその考え方とか行動がいろいろ30代になって、自分の悩みの種というかところにはなってはいったんですけれども、まあそういうのも経て今は正社員に慣れてるし、優先順位も音楽の優先順位も変わったので、音楽を好きにやりたいが故に正社員を選ぼうと。
正社員として月の給料がある環境があった方が私は行動しやすいなというところにとりあえず至っているので、まあそれと会社でうまくやっていけるかっていうのはまた別として考えます。
今はとりあえず。でもそういった環境、定期的にお金が入ってくる環境がないよりはあった方が安心だし余裕のある行動がとれるなということで、今は正社員ということで転職をしました。
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まあでもできるんだなっていうところですね。なんかいろいろ転職7回以上とかって書いたんですけど、5回以上か。いろいろ転々としてるんですね、職を。
なのでそれが今は強みになって、まあこういうこともやってきたのでこういうことができますっていう自分に慣れているのはとても良かったなと。
なのであの時いっぱい行動してよかったな。これからも行動していきたいなっていう気持ちになっているそんな30代、今38歳ですけど、38歳の下野なんです。
これからの下野は40代に向けて、じゃあどんな人生を歩んでいきたいのかなっていうのをとても考えて行動をしています。
今回の転職が最終ゴールではないので、自分の中でおゆいフリーランスになって自分のお仕事を手に入れてというか、そういうところで何度もやっていきたいなっていう気持ちはあるので、
それに向かってじゃあ今何ができるかな、会社員として何ができるかスキルをためつつ、副業にもチャレンジしてみたいなっていう気持ちがあるので、
2025年はそういったところをチャレンジしていきたい、積極的に頑張っていきたいと思っている下野なのです。
今日は自分の20代、私の20代を振り返ってみて、こうだったな、ああだったなっていうのを思い出しながら話しましたが、
下野として変わらないところは変わらないし、その変わらないところが逆に強みだったりするので、自分の強みとか弱みをもっとこれからも向き合って行動していきたいなと思いました。
ということで、成人の日から色々気づきを得ましたが、この音声配信も続けていきたいと思います。
では次の配信もお楽しみにお待ちください。下野でした。ありがとうございます。