2025-10-22 10:25

伝統とSNS #175

昨日、今日と地元のお祭りに参加しております!

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サマリー

秋の京都で行われる地元の秋祭りを通じて、伝統とSNSの関係について考えています。少子化や人口減少に伴う地元文化の閉鎖性を感じる中で、SNSを活用した新たな寄付や参加の形に期待を寄せています。

秋祭りの開催
みなさん、おはようございます。こんにちは。花農家の花屋ラジオ、清水信之のここにいます。
普段は花農家と花屋にやがら新しい花の取り組みを行っているマルチフローリスト清水信之が、花業界について明るく楽しく、時には鋭く語っていく番組となっております。
はい、そういうわけでしてね、今日のテーマですが、伝統とSNSということをテーマに話していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
はい、そういうわけでしてね。
というのは、実は私、きょうは秋の京都、地元の秋祭りというものに参加しておりまして、絵に描いたようなお祭りですよね。
五穀豊穣を願う秋祭りという形で参加させているんですけども、例年通り。
うちの地域では土平日、平日土真ん中で、曜日というよりは日程でお祭りが開催されるということで参加しております。
ちょっとバタバタしてるんで、仕事が止まってるのでご迷惑をかけてるお客様とか、五穀豊穣様にはご迷惑をかけておりますが、本当に申し訳ありません。
その分、楽しみって言いながらちょっとバタバタして、大変は大変なんですけども、
こういうことがある店頭としてやってるからこそ、毎年健康に、健康か、最近太ってるから健康とも言えないんですが、
なんだかんだで元気に農業もやらせてもらいながら商売もさせてもらえてるっていう感じなのかなと思っております。
ただ言ってもですけど、こういう秋祭りとかお祭りですよね、地元のお祭りって。
地域社会の変化
やっぱ年々先細りしてる感じがするなって。
これはうちだけに限らずだと思うんですよ、いろんなところでも。
人口減ってるっていう、少子化、人口減ってるって言ったら、それは必然的に年寄りがいなくなっていくたびに、
若い世代が入ってこないといけないんですが、その若い世代たちがやっぱりすぐない少子化っていうのが一つありますし、
やはりこういう地元のお祭りっていうのは地元色が強いんですよね、どうしても。
なので、なかなか新しく引っ越してきた方とか、新たに来られた方っていうのはなかなか入りにくい文化みたいなところがあるんですよね。
かけて絶対入ってくるなみたいな空気感を出してるというか、そういうことはしてるわけではないんですけど、
やっぱりなかなか入りにくいなとか、どうやったらそういうお祭り行事に参加できるのかなってなってきたときに、なかなかわかりにくいなっていう感じがするので、
やっぱりそういうちょっと閉鎖的な感じがある中で、やってきたらどうしても先細りになってくるなっていう感じは感じるんで、
それとともにお金、寄付ですよね、そういうお祭りを行う上で寄付を募るんですけども、
やっぱりそこの辺で不景気だどうだっていうよりは、僕はどちらかというと不景気だどうだっていうよりは、明らかに人間が減ってる、件数が減ってる感じがするんですよね。
出す金額が減ってるというよりは件数が減ってるという感じですよね、どちらかというと。
だからだからこそ何となくちょっとずつちょっと閉鎖的になってくる。
こういうお祭りごとの寄付って地元で商売されてる方が結構寄付してくれることが多いんですけども、
なかなかそれが地元で商売してる人が減ってきてる通りとかしてとかなんですけど、
どうなんですかね、自分の地元の、要は中小企業と言われてるところの企業さんとかが減ってきてるなっていう感覚があるんですけど、
でも、かといって企業が減ってると、絵に描いた工場、僕たちの地元で言うと町工場とか、
そういうところになってしまうのかもしれないですけど、そういうのとはちょっと減ってるのかもしれないですけど、
なんか違うビジネスやってる人とか結構いらっしゃるとは思うんですが、そういうのってやっぱり現れてこないですよね。
やっぱり店舗を構えてない人もおると思いますし。
ソラーベンチャーとかはほぼほぼ店舗を構えずに、
事務所はあるかもしれないですけど、こっそり事務所をやってるとか、
ちょっと地元って言ってもらえるんですけど、若干東大阪っていうところではあるんですが、
郊外になってくるので、わざわざそこで事務所を構えてる人もいらっしゃるのかな。
でもそうでやっぱりわかりにくいなと思うんですよね。
アナログ的にちょっと閉鎖的な感じがするので、やっぱりそこで広がってないなっていう感じはするんですよ。
でもですけどね、なんだかんだ言って、こういううちは断じりがあるので、
断じりを地元のぐるぐる回ってるんですけど、そういうところを見たときに、
SNSの活用可能性
子どもたちもよく見るんですけど、そういう大人もですが、
でも寄ってくるんですよ。見に来るんですよ。で、やっぱりすごいなっていう形で寄ってくるので、
とてもそういう健康感というか、もう絶対嫌やっていう感じではなくて、
ちょっとしたきっかけで接することがあれば、興味を示してくれるような、
ちょっとこういう言い方したらいいですけど、
この断じり文化というか、こういうお祭り文化っていうコンテンツっていう考え方をすると、
僕はいいコンテンツやなとは思うんですよね。
なんか伝統で古臭いから若干淘汰されつつあるところもあるんですが、
でもこの伝統だからこそすごいいいコンテンツだなっていう感じはするので、
ただ、このコンテンツ自体をうまく発信できてないのが、僕はちょっと問題なのかなっていう感じがするんですよ。
やっぱり閉鎖的なところは残ってるのは残ってるんですけど、
でも全然その時代とともにだんだん変わってきてると思いますし、
それに対して発信方法、見せ方っていう、コンテンツの見せ方っていうのが、
やっぱりちょっとまだ追いついてないのかなっていう感じがするんですよね。
なんかこれってね、だいぶビジネスに寄せてるというか、
ちょっと転換してるところがあるんですけど、
この古き良きものって、古いものは良くない、新しいものがいいっていう考え方って、
もちろん時代に合わないというかあるんですけども、
使い方やり方によっては、古い伝統っていうもので、
僕はすごい良いコンテンツになりうるなっていう感じがあるんですよ。
ただ、やり方が古いままだとちょっと今時に合わないので、
現代的に合わせたようなコンテンツに変換できることさえできたら、
なんか良いものになると思いますし、
例えばですけど、この今やってる、僕たちがやってるこの祭りの取組とかをSNSで発信したりとか、
クラファンとかもそうなんですけど、クラファンとかでやってみると、意外と参加したい。
そのクラファンとかSNSを通して動じが広くことによって、関わってくる人が増えてくる。
関わってくる人が増えてくると増えてきたで、いろいろな問題があるんですけど、
人が増えて悪いことって僕はないのかなと思ってるので、
なんかそういうやり方もあるんじゃないのかな。
かなりざっくりしたことを言ってますけども、
きっと真剣にやりだしたら面白いものがあると思いますし、
地元愛が強いからこそ、そこが強すぎる、ダメに閉鎖的なところがあるかもしれないですけど、
僕は新しく入ってきた人でも、絶対そういう熱い気持ちを持ってる人っておると思うので、
そこでうまくSNSっていうものが使えるのではないかなって。
逆に伝統だからこそSNSに合いそうな気がしますよね。
しますね僕は。
コンテンツって言うと怒られそうな気がするんですけど、
伝統コンテンツって言うなって感じがあるかもしれないですけど、
いいコンテンツだなっていう感じはするので、
もっともっとうまい使い方があるのではないかなと思いつつ、
ずいぶん楽しく参加しております。
もう1日あるんで、仕事もしながらこっそり抜けながら仕事のお祭りをやりながらやってるんですが、
頑張ってやってますので、
対応が遅れてしまってご迷惑かけてるお客様とかもいらっしゃいますが、
あと2日かもう1日か頑張っていきたいと思います。
というわけで、今日1日が皆さんにとって素敵な1日になりますように、
どうもありがとうございました。
10:25

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