2025-08-20 11:31

伝統の良さに気付くには時間がかかる#112

伝統行事を残していくにはどうしたらいいのか?を考えてみました

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皆さん、おはようございます。こんにちは。花農家&花屋ラジオ、清水信之のここにいます。
普段は花農家と花屋をやりながら、新しいお花の取り組みを行っているマルチフローリスト清水信之が、花業界について明るく、楽しく、時には鋭く語っていく番組となっております。
というわけで、今日のテーマは、伝統の良さに気付くには時間がかかるというのをテーマで話していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
はい、そういうわけでしてね。伝統の良さをわかるという、なんでこんな話になっているかと言いますと、今日、実は私のお花組合というか、自分の花農家の中で組合というものがあって、農協組織みたいなものかな。
農協組織はちょっとまた別なんですけど、自分のお花を栽培している人たちが集まる組合というものがあって、毎年恒例なんですけども、花供養という行事がありまして、なんとか供養をするやつですね。
簡単に言えば、僕だけじゃないんですけども、このうちの地域の方では切り花、切ったお花を市場に出荷するという組合があって、それが僕で3代目になるぐらい昔からの生産地というか産地ですね。
切り花の産地としてうちの地域があって、だいぶ先細りというとあれですけども、組合員さんも減ってきている中で、僕はだいぶ若い方の部類に入るんですが、それでも組合という組織というのはまだまだあって、その中の一つの行事の一環として花供養というものがあって、
生命あるお花を切って出荷しているということなので、花の命をいただいているということで、それを供養しようという行事が毎年この8月のお盆明けにやっております。
どうなんですかね。僕は農業を始めたときからずっとやってる行事で、さかのおること昭和30何年やったかな、40何年やったか、覚えとけよって話ですがぐらいから続けてるということで、昭和30年40年ってなったけど、もうすぐなくとも50年以上ですよね。
僕より年上ですよね、もう完璧に。ぐらい続いている行事として、もうおはや伝統行事ですよね、うちの地元という。伝統行事として毎年やってることなんですけども、伝統というものってどうなんですかね。
03:05
人によってはすごい伝統は素晴らしいという感じでいると思いますし、僕も伝統的なものっていうのは嫌いではないし、全然守っていくべきものだなと思うんですけど。
ただしですが、自分に関わりのない伝統っていうのは、正直言葉でどうでもいいって言うとあれなんですが、それはそうですよね。その行事がどうだこうだっていうより、自分にあまり関わりがない伝統とか自分が好きじゃない伝統って正直どうでもよくなってきますよね。
で、その中で僕、この花供養という行事に携わって農業を始めてから20年以上か携わってるんですけども、最初のほうとか正直めんどくさいなっていう感じで、思ってた時期も正直ありましたけど、これを聞いてる先輩方には怒られそうですが。
でも、やっぱりこんだけ続けてると愛着も湧いてくるし、こういう伝統行事っていうものに染まってきますよね、自分自身が。だから、毎年大変なことは大変なんですけども、そんなに嫌やなっていう感じで、やりたくないなとかいう感じは昔ほど全然全くなくて。
むしろこれ残していくには、でも残っていかないですよね。僕が先に思うんですけど、僕自身がこの組合の中で若いほうなので、僕一人でも続けられることは続けられるとは思うんですけど、じゃあ僕の従いの世代になってくるときどうなってくるんだってなってくるときに、しんどいやろうなっていうのは正直思ってきますよね。
これはうちの花供養っていう伝統行事だけじゃないんですけど、伝統行事ってやっぱりしんどくなってきてるところがいっぱいあると思うんですよ。特にこういう先戻りっていうか、次の次世代がやっぱり少ないところっていうのはやっぱり、少子化っていうのもあるんですけど、次の次世代がやっぱり少ないところっていうのは行事的にしんどい。
だから、党人たちが頑張ってやっていくにも、でもやっぱり人数がいっぱいおってワーワー盛り上がってたら結構みんなやっていくんですけど、これがだんだん先も言うんですけど、先細りになっていったときに人数が減ってきたときに伝統の運営に関してやっぱりしんどくなってくるんですよね。人数が少なくなってくる。基本的に運営側の人数が少なくなってくるとやっぱりしんどくなってくると。
伝統がしんどくなってくると、そういうのを守っていくのがしんどくなってくるんですよね。せっかくそういう中で育った人間であっても、そういうのがしんどくなってくると続けにくいという感覚になってきますよね、もちろん。
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でもね、これ難しいところなんですけど、やっぱり愛着が湧いてこないとなかなかこういうのを守っていこうという感じにならないんですよ。愛着が湧くというか伝統に染まっていくにはどうしてもやっぱり時間というものがかかるんですよね。
1年そこらで感銘、取り組みについてすごい感動して、私もやりたいって言って、なる人もおるとは思うんですけどなかなかすぐにはならない。でもそこにちょっとずつ入っていくことによって続けていくことによって中身の濃さを知ることでその伝統を守っていこうというふうにつながってくるので、
やっぱり長く続けていくほど人の関わっている人というのは伝統行事に染まっていくという感覚なんですよね。だからまずはやっぱり今の若者、次世代の人たちにこのような行事を知ってもらって、知ってもらったからって盛り上がるという薄い感覚ではなく、知ってもらって関わっていただいて、
それをできるだけ長く長く関わっていく人を増えていくことがやっぱり大事になってくるので、じゃあ極端な話ですよ、今どきで言う、何か行事、伝統を守っていこう、やれ、クラファンダどうだっていうので、お金だけの話じゃないんですけど、そういうことをやることで、一時のあれはつながるかもしれないんですけど、やっぱり運営できたりそういうのがあったんですけど、
やっぱりその熱量というものはやっぱり時間とともに比例していくものなのかなって思ったとき、これうちの花くよだけじゃなくて、イベントごとも何でもそうですよね、イベント行事というかそれは継続事業ですよね、やっぱり継続事業というものに関しては継続方法という、お金の運営とか継続方法というのはめちゃくちゃ大事だと思うんですけど、継続方法と別にやっぱりそこの思いというか熱量というものは、
やっぱり時間をかけてそこに携わっていく人間を増やしていくということをやっていかないと、ノウハウだけいくらあってもそこに情熱を持った人間がどれだけ揃えるかというのが次ですよね。
情熱を持った人間を揃えるためにやっぱり時間というの、期間というのが必要なのかなっていうのはちょっと思ったりもするので、だからその両輪ですよね、次世代のやっていく思いを持つ人間を増やしていくのプラスアルファ継続できていくノウハウというか継続事業としてのノウハウ、システム化っていうのを両方作っていくことが必要ではないのかなと。
片方だけでもやっぱりしんどいと思います。思いだけではやっぱりできないと思いますし、ノウハウシステムだけでもできないなっていうのは、なんか今日ちょっと伝統行事に携わったことによってなんか感じたことなのかなと思いますね。
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だからまあまあ、もちろん今僕がやってることって、今日やってた花供よっていうのは伝統行事としてあれなんですけど、たぶんね、続けていくノウハウだけとか、それに言うたら極端なしですよ、お金集めとかこういうのやってますよとかいうのは、なんかある程度やろうものはできるとは思うんですけど、でもそこにやっぱり人がついてこないことには。
人がついてくるというのはその薄い人ではなく、やっぱりそこに深くちょっと熱い思いを持った人が必要になってくる。もちろんその一時一瞬の熱い人たちは集まるかもしれないですけど、それをやっぱ伝統っていうのは長く続けられる人をどんだけ集められるかっていうのが大事になってくるのかなって思うので。
そうなってきたらね、うちの組合の方に関してはもう少し花農家さんを次の次世代の人たちを集めていかないといけないんですけど、まあうちだけじゃないですけどね、農業組合の人たちの次の世代のバトンタッチじゃないですけど、その次の世代たちの人を集めていくのにはみんな苦労されてますので。
どうすれば人が集まるのかっていうのはやっぱりそういう楽しいシステムで、楽しい仕事として農業自体が楽しいものだっていうのをやっぱり自分自身も楽しんだことをやっていかないといけないし、その楽しさをやっぱり伝えていけるようなものにしていかないといけないなってならないとやっぱり人って集まらないなっていうのはちょっと最終的な。
まとめの落ち着きになるんですけども、だからそうですね、もっと地元の花農家さんが増えるようなことを考えていきたいですし、それを続けるシステムも両方ですね、やっぱり人を集め、熱量のある人を集めつつシステムをちゃんと作っていくっていうのは両方大事なのかなと思っております。
はい、というわけでして、まだまだ暑い日が続いておりますが、皆さん体調には気をつけて、今日素敵な一日になりますように。どうもありがとうございました。
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