粗品さんに関する話題
皆さん、おはようございます。こんにちは。花農家&花屋ラジオ、清水信之のここにいます。
普段は花農家と花屋をやりながら、新しいお花の取り組みを行っているマルチフローリスト清水信之が、花業界について明るく楽しく、時には鋭く語っていく番組となっております。
はい、というわけで、今日のテーマは、粗品さんのYouTubeを見て感じたことをテーマに話していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
はい、そういうわけでして、どうなんですかね、皆さん。僕はちょっと粗品好きなんで、粗品さんですね。
メディアなんで、粗品さんと呼ばせていただきますけど、粗品さんのYouTube発信を結構ちょくちょく見てるんですけども、
今回ちょっと、この間、笑い飯の哲夫さんが、ザ・Wの粗品さんについて、
皆さんどこまでネットニュースを見られているかわからないんですけど、これどうやったん?みたいなネタの話。
粗品さんの審査時間が長すぎて、その審査時間についての苦言を呈したっていうことについて、
粗品さんがそこについての意見を述べてるっていう動画が、僕がちょっと見れたのが、さっき上がったのを見てたんですけども、
どちらがどっちが正しいとか、嘘つきな派だ、笑い飯哲夫派だっていうつもりは全く言うつもりはなくて、
でもただ一つ思ったのが、これぞSNSだっていう感じなんですよね、僕が思うのは。
結局、どっちがどっちが正しいとか、どっちが意見を言い合って正しい正しくないとかは、正直どちらでもよくて、
それは別に人それぞれの考え方なんで、どちらでもいいんですけど、
やっぱり自分の意見っていうのが、僕は最近スレッツとかすごい言うって思ってることなんですけど、
正しい答えなんて正直どうでもいいって言われるんですけど、正しい答えはネット探せば出てくるんですよ、倫理観も含めてですけど。
結局、倫理観というか哲学も含めてですけど、何が正しいのかって言ったら結局多数決になってしまうわけじゃないですか。
みんなでこれの意見でどう思いますかって言って、人が多いところの方の答えが世間で正しいという見方になったとしたときに、
これ多数決になってしまう。別に多数決になることが良いことか悪いことは全く思わなくて、
正解というものは多数決にとることによって出てくるからきっとネットで落ちてるんですね、正解は。
別にそれが正解だっていうのは思ってもいいと思うんですけど、
じゃあ多数決の少数派の方は間違いなのかって言ったら、これまた間違いっていう言い方が若干違うなっていうのが思ってて、
でもその間違いの意見に、多数決の少ない方の意見に賛同する、共感する人っていうのも必ず一定数おるはずじゃないですか。
それって皆さんですけど正しいことを発信しましょうっていうSNSですね。正しいことを発信しましょうっていうのであれば、
別にそれこそ正しい意見なんかその辺に山ほど転がっているんです。多数決の多い方なんですもん。
多い意見、正しい多い意見なんてその辺に山ほど転がっているんですよ。
でも僕が知りたいのは自分が共感する少数派の人の方の意見がどういうふうにこの人は感じられているのか。
今回で言うたら蘇成さんの方ですね。蘇成さんの意見がどういう意見なのかっていうのがとても興味があって僕は聞いてたんですよね。見てたんですよね。
その内容はいろいろ思うところもあるし、僕もいろいろ思うところもあるし。
ここでちょっと勘違いしてほしくないのは、僕は蘇成さんも好きで、芸人としてめっちゃ面白いし大好きですし、
意見の相違とSNSの役割
笑い虫さんも大好きです。哲夫さんも大好きでめっちゃ好きな芸人さんで、どっちも面白いしどっちも好きやし。
どっちが言っている方も角度違えばお互いどうなんこうなんって思うところがあるんですけど、
お互いがお互いの意見主義主張があるのでそれはどちらでもいいかなと思っちゃうんですよね。
そんなこと言うたらお前の意見はどうなんだ、セコいぞって言ってしまえば今回のこの話にちょっとずれてしまうんですけど、
今回に関してはやっぱり蘇成派かな僕はって思うところはあるんですけども、
それはちょっとさておきなんですが、この僕が今言った蘇成派ですねっていう話で、
ちょっと深く言い出したら話きりないんですけど、
でもこれは僕のファンの人が知りたいだけであって、言うたらいいんですけど笑い虫哲夫派からしたら、
お前は間違ってる正解不正解だって言われてしまえばそこまでですし、
別にそちらの人から見られた僕の話考え方っていうのは不正解でしょうねきっとなんですけど、
けど何が言いたいかって言ったら、僕が正解だと思っている方に意見を聞きたい、
同じような共感していきたいっていう人ですね。
だから僕の正解と同じように正解と思っている人からしたら僕の話が聞きたいわけなんですよ。
一番最初の話に戻るんですけど、やっぱりSNSってそういうところなんだなって、
すごい改めて思いましたね。
正解の意見なんか正直どうでもいい、どうでもいいというかいっぱい転がっている。
正解の意見の方が転がっているといっぱい。
じゃあ不正解というかいろんな意見があると思うんですけど、
人それぞれの意見とか、人それぞれの感性、
人それぞれの意見、感性、あと何や、感じてることとか解釈やな、
要はっていうようなものをみんな知りたがってるんですよ。
みんな知りたがってるから、その人のファンは知りたがるんですよね。
だからそれを発信していかないと、だから僕は自分でもいつも思うんですけど、
ついつい正しそう、正解でありそう、要は多数決の多い方であろうとかいうようなものの発信を
ちょっとしてしまいがちなんですよね。
やっぱりこういう人が多いんだろうなっていうか、こういう人が多そうだ、人気ありそうだとか、
人間、そういう見る人が多そうだな、正解と思いそうだなっていうようなことを
発信しがちになってしまうんですけど、
いやいやそうじゃないと、やっぱりYouTubeって、SNSはそういう場じゃないと、
やっぱり自分の少数派であったとしても自分の意見をしっかり発信するところで、
自分の意見を発信してそれに共感する人とつながっていく場なんだっていうことを
やっぱり今回改めて思ったなって思いますね。
だからこれから自分もそうなんですけど、もちろんそういうことを言って敵を作る、
わざわざ敵を作るっていうのはあんまり過ぎじゃないし、
自分の本来の意見じゃないもので発信してアンチをつけて、
要はバズらせるというかですね、いうようなやり方も、
別に僕はそれをわざと狙ってやってるなら全く問題ないと思います。
別にいいと思うんですけど、
それを本心で言ってたらちょっと人間的にどうなのかなと思っちゃうところはあるんですが、
でも意見を言うっていうのはとても大事だなと思います。
そこで合う合わないって全然いいと思うんですね。
合わない人に対して合わないんじゃないのかなっていう意見もいいんやけど、
それが意見の相違とかじゃなく、やっぱりただのお前のことが嫌いだっていう、
アンチって誹謗中傷マンになると、それはちょっとどの人に対してでも、
例えば僕と意見が合わない人に対してでも誹謗中傷はまたちょっと違うなって話。
意見の相違はあっても誹謗中傷、ちょっとどこがボーダーラインなのかわからないですけど、
そこに対してはちょっとなかなか認められないというか、
それは違うんじゃうかなと思うんですけど、
相違の意見について述べるということは別に全然いいことだと思いますし、
自分らしさを発信する重要性
そういう交流の場こそ本来SNSあるべきな姿だなと思うので、
自分も今回のそしなさんのYouTubeを見て、
もっともっと自分の色を発信していかないと、
本来自分が繋がりたいと思っている人と繋がれないなっていうような気がしてきましたね。
なので改めてそこで襟が立ったというか、
自分の発信も尖るという、わざわざ尖らせる必要もないです。
そんなそしなさんみたいに若干プロレス的な発信をするつもりは全くできないし、苦手やし。
苦手の以前のままにそこまでプロレスが上手いわけではないので、
ちょっとなかなか厳しいところはあるけど、
自分の周りの売れるであろう、人気であろう、多数決の多い方であろうというような
選択をした発信はできるだけやらないように頑張らないとなっていうのが、
思わせてもらった今回のそしなさんのYouTube動画かなと思いました。
もっともっと自分らしさを出して発信していきたいと思います。
というわけで、面白かったですね。
なんか面白かったって怒られるけど、こういうのって人の意見をはっきり見ると楽しいなと思いましたので、
僕もそういう手を持ってもらえるような資金を、
これからもこちらのラジオでも発信していけたらと思っております。
というわけで、今日1日が皆さんにとって素敵な1日になりますように。
どうもありがとうございました。
