2025-09-12 11:11

量をこなせる人が単価を上げれるようになると売上は爆発する#135

量か質か
どちらが先かでは
僕は必ず量を先に頑張れと言う

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00:05
皆さん、おはようございます。こんにちは。花農家&花屋ラジオ、清水信之のここにいます。
普段は花農家と花屋をやりながら、新しい花の取り組みを行っているマルチフローリスト清水信之が、花業界について明るく楽しく、時には鋭く語っていく番組となっております。
はい、というわけでしてね、今日のテーマですけども、量をこなせる人間が単価を上げれると売上は爆発するということをテーマにしていきたいと思いますので、よろしくお願いしまーす。
はい、というわけでしてね、もう答えをタイトルで言ってしまっているようなものなんですけども、
要は、数こなせる人が、要は、量をこなせる人たちが効率とか単価を意識できると、それでも、要は、よく言われる売上は、数×単価という話になるんですけども、
要は、数こなせるような人が、急に単価効率を上げれるようになった瞬間に、売上は跳ね上がるという話ですね。
要は何が言いたいかと言いますと、生産量、例えば農家からしたら生産量をまず第一に考えるのか、単価の取れるものを第一に取っていくのか、どっちも取れるのがベストなんですけど、
でも、じゃあ選択の流れ、どちらを先優先させるのかってなったときに、僕の中ではもう間違いなく量ですね、生産量です。
何が言いたいかと言いますと、生産量、先ほども言ったけど、生産量で単価、安かろうと量の力、生産量の力で売上を安定させるっていうことが、そこを分かりやすく数が増やしていけれるって話なんですよね。
単価を上げるっていうのは、時の運とか結構難しいっていうか、相場っていうものに振られる可能性があると、まず一つ。
単価を上げるっていうのは難しい。高いものを売るっていうのはやはり難しいんですよね。
ただ、それより生産量、要は作る量を増やすほうが楽ではないです。
身体は間違いなくしんどいです。実動っていう意味では間違いなく単価を上げるより、身体を使うことは使うんですが、難しさで言ったら難しくなる。
要は頑張れば頑張るだけ生産量って上がるからです。
要はそこをもっともっと気合で頑張れっていうことの答えになってしまうんですけど、そこの単価が安くても生産量を上げることによって結局売り上げを安定させれるようなぐらいのレベルまで生産力が上がれば、
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その状態を保ちた状態で単価を上げることができたときに、ほんまに売り上げっていうのは跳ね上がるんですよね。
だから僕はまずこの手の量化・質化っていう話をいつもされるときに間違いなく量から始めたほうがいいと。
生産量の力は身についてから単価を上げたほうが本当に一気に上がるので、これが逆とかじゃないです。
とりあえず単価のいいものを作っていくと。でも生産量が追いつかないと。
でも生産量ってやっぱり僕の中では若干昔ながら古い考え方ですけど、気合の部分っていうのが大いにあると思うんですよね。
だから単価が上がるから単価が上がった状態で、じゃあ単価が上がって生産量を上げたら売り上げ増えていくよねって考えるかもしれんですけど、
やっぱり単価が上がった状態で生産量を上げようっていうときに、単価が高い時点で生産量を頑張って上げようっていう気力というかモチベーションは上がらないんですよね。
だってそのままでも十分売り上げが上げられるからなんですよ。
ただしなんです。これは逆の場合、先ほどの話になるんです。逆の場合です。
単価安いけど生産量で何とか売り上げを確保しようって思ったら、もう死に物狂いで生産量を上げていくんですよ。
出ないと売り上げが保てないからですよね。
本来は死に物狂いで生産量を上げた時に、その死に物狂いで上げた生産量に自分の体とかメンタルとかそういうやり方とかが慣れていった状態で単価をポッと上げる方がよっぽど楽って言うとあれですけど、
その状態まで作れた時に初めて単価を上げた時の恩恵を受けるって言うとあれなんですが。
だからそうなってきた時に本当に僕は思うんですけど、だからこそ若いうちは汗をかけじゃないんですが、
まずは量をこなせる自分の体力とか技術力かな、その一種の生産量を上げる技術力、量をこなすシステム作りとかを含めて、
やっぱりまずは量をこなしていくというのが大事かなと思います。
これも若干混乗論になってしまうんですけど、たとえ1円の単価だとしたとしても、1万個作れば1万円になるじゃないかっていう考え方ですよね。
だから1万円の売り上げを上げたいって言ったら1万個作りましょっていう、気合で1万個作ったらいいねんっていう考え方ですよね。
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それが最初から1万円のものを1個だけ、1万円のものを作りましょうって。
1万円のものをわーっと作って、じゃあ1万円のものが1個売れたらとりあえず頑張って、ちょっと高いけど1個だけでも頑張って売りましょうっていうので、
1個売れたら同じ1万円になると思うんですよ。
大変さも多分思考とか違う大変さっていうのはお互い、やっぱ単価上げる大変さっていうのはもちろんあるんですけども、
上げれた、売れる能力が身についた後の話ですよね。
例えば1万個作れる状態から1円のものを2円3円にしていく大変さと、1万円で1個売れる大変さの後からじゃあ1万円のものを2個3個作っていこうっていう時の大変さを考える時に、
僕はやっぱり1円から2円、2円から3円にいく方が楽っていうとあれですけど、跳ね上がり方がやっぱり楽っていうか上げやすいような気はしますよね。
だから1万円を1個2個っていう言い方をするとちょっと極論になってしまってるんですけども、とにもかくにもやっぱり生産を上げてから単価に移る方が僕は楽というより、
そこでやっぱり昔の下積み違いというか、鍛えられたものが一気に花が咲くっていうような感覚ですよね。
だからやっぱりそこはね、そこで汗をかかないと、やっぱりなかなか単価を上げてからじゃあバイバイゲームで2個3個と売っていくっていうのって、
どこがちょっと運要素っていうか、相場要素があるので売れない可能性があるんですよ。
ものの高いものっていうのは売れる売れないっていうのがやっぱり不確かというか、売れる安定しにくいっていう言い方かな。
安定しにくいところがあるんですよね。
高単価はやっぱり安定して売りにくいっていうのがあるので、そう考えると低単価っていうのは安定して売りやすいんですよね。
やっぱり量が安いからっていうのがあるんです。
正しいんですけど、低単価でもちゃんと売り上げる状態を作ったから単価に移行したら、やっぱり先ほども言うんですけど、花があるなっていうので。
だからそこは最初はすごい苦労で生産量を上げるって、安く売ることですごい体に負担とかメンタル的に負担はなってくるんですけども、
後々のことを考えた、そこで鍛えられてるものっていうのは絶対必ず花が開くなっていうのが思ってます。
僕はもう自分の作ってるお花の中でもちょっとそういうものがたまにありまして。
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だから昔は本当に安くてもいいから数出してまくったんねんっていうような生産方法をやってた時もあったんで、
それがここに来て単価が取れるようになった時に、やっぱりそこちょっとぐらいの量ぐらいだったら何のへこたれもないんですよね。
昔もっと作ってたやんとか、昔もっとかさばけてたやんっていうことが自信になったりとか経験値として身についてるからこそ、
わずか5円10円上がった時でもやっぱ跳ね上がるんですよね、金額っていうのが。
だから僕はこの感覚っていうのはやっぱり、ちょっと昭和がたきと言ったらそこまでなのかもしれない。
量を上げるに越したことはないんですけどね、傾向して。
ですけども、まずはとりあえず物を作れと、物を作れ、量をこなせと、仕事をこなせと。
仕事量をこなせる能力、ある意味能力だと思うんですよ。
これ技術だと思うんですけど、生産量を上げる技術とか、仕事量をこなす技術とか体力とか技術とかになるんですけど、
これを鍛えてから、鍛えることってすごい大事だなと思って。
だから、たとえマイナスで安くても、生産量っていうのはやっぱりなかなか一気に下がること。
身についた技術、能力っていうのは一気に減るもんじゃないですけど、単価っていうのはやっぱり一気に下がる可能性がある。
その辺はちょっとリスクがあるなっていうので、やっぱり数だけでも勝負できるぐらいな能力っていうのが大事なのかなっていうのが、
今日のまとめとなっております。
とにもかくにも、汗かいて物作れっていうのが結論かなというわけでまとめとさせていただきます。
はい、というわけで今日1日が皆さんにとって素敵な1日になりますようにどうもありがとうございました。
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