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皆さん、おはようございます。こんにちは。花農家&花屋ラジオ、清水信之のここにいます。
普段は花農家と花屋をやりながら、新しいお花の取り組みを行っているマルチフローリスト清水信之が、花業界について明るく楽しく、時には鋭く語っていく番組となっております。
早速ですが、今日のテーマですが、比較は自分の感情を揺さぶるためではなく、ライバルとの弱点を探すチャンスということを語っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
はい、そういうわけで、タイトルぐらいはちゃんと考えておくという話なんですが、要は比較すると、やっぱり自分より優れている競合ですよね。競合とか自分のライバルとか、いろんな人が目に入るわけじゃないですか。
例えば僕みたいな花屋さんとか花農家をやっていると、自分より売れている人であったりとか、もちろん逆もありますよね。自分より売れていない人を見てみたいな感じで。
それを見て、売れている人、売れていない人の両方を自分と比べることって、人間誰しもやってしまうと思うんですけど、その時に自分より売れている人を見て、売れてダメなんだとか、もっと頑張らなきゃいけないなとか、いろんな感情になると思うし、逆もしっかりですよね。
自分より売れていない人を見た時にマウントを取れたような気分であったりとか、ちょっと下げすんだりとか、そういうために人と比較するっていうのは、そういうことのために僕は競合比較っていうんですよね。
要は誰かと比較ですよね。比較するのではなく、結局そんな感情とかどうでもよくて、結局自分のやってることと上手いこと言ってる人と上手いこと言ってない人との差があるのかをしっかり調べることが僕は比較の一番大事な部分だと思ってます。
そこに感情っていうものは僕は一切入れる必要はなくて、感情っていうのはお客さんの感情とかちょっと考えなあかんと思うんですけど、自分の感情、比較したことによる自分の感情っていうのはもう本当に一切いらなくて、結局なぜ売れてるのか、逆に言ったらなぜ売れてないのかっていうことをしっかり見ることがすごいチャンスにつながるんですよね。
だからこそ自分の商品、資料材とかだけを追求していって、こういうの作っていこう、こういうの作っていこうっていうのはもちろん大事なんですけど、その上で自分の作っているサービス、商品とかが他の競合と比べたときにどれぐらい強みを持ってるのか弱みを持ってるのか弱点を持ってるのか、売れてる人との差があるとしたら何の差なんだろうっていうことかと逆に言うと売れてない人と見たときの僕の感情とか、
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何をまさって売れてるようになっているのかっていうことの差を知るっていうことが本当のために比較っていうものが必要な気がしてて。
でも比較って言うと、やっぱり自分は自分とかいうような形で、あまり人と比べるなっていうのは結構思うところはあるんです。
僕は比べるなではなくて、比べてそこに感情を入れるのがちょっと違うなって。別に相手が売れてる人と売れてない人、自分がやってきたことに関して自信があるほどあれば全然問題ないと思うし、
ただしですよ。ただしそこで落ち込んで終わりとか、一年発起じゃないけど感情が頑張ろうって思うのは別にいいと思うんですけど、そこによってマイナスの方向に進むとかっていうのがなんかもったいないなっていうのが思うんですよね。
そんなにする必要は全くなくて。ただし、じゃあ全く思って競合のことを見ないのかっていうのは、それもまたちょっと違うなと思います。だから絶対比較は必要だと思う。競合との比べるっていうことは大事だと思うんですけど、そこに感情を消そうっていうのが今日のまとめですよね、大きな。
なんかよくありますよね、本当に。人って落ち込むときって大体比較なんですよ。自分が上手いこといけた、いかなくなったって、そういう話で落ち込まないというかあるんですけど、それって自分軸じゃなくて実は人と比べてなんですよね、大体が。
人と比べて上手いこといかなかったとかいうことになってきて、人って落ち込んでしまうところがあると思うので、その比較さえなくなれば、メンタル的に比較さえなくなれば、別に後は自分が頑張ってる頑張ってないかだけだと思うんですよね。
だからそうなると、なかなかそこの落ち込む部分っていうのは減ってくると思うんですけど。でもさっきも言いましたけど、ただしですけど、やっぱり自分の中だけでビジネス的な感覚でいうと、自分の中だけで解決するのではなく、やっぱり競合他社のいいところ悪いところっていうのはやっぱり知るべきだと思うんです。
そこはリサーチっていうのは絶対必要だと思うんですが、そこで自分と比べて、比べることによって自分の今耐えてないところとか、むしろ強みとかいうのが見えてくるんですよね。
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見えたときに、やっぱりそこは感情抜きにして、そこを改善できるっていう方向にやっていこうっていうのがやっぱり大事かなと思うんですよ。
その感覚は良くも悪くもですよね。悪い部分で言ったら落ち込みやすいっていうか、自分なんてやる気がなくなるとかそういうのはあるんですけども。
僕も一緒に自分が一生懸命頑張ってとか、同じような仕事をしている人たちが自分よりすごいお仕事が売れ出したりとかそういうのを見たときに、僕なんて全然まだまだダメなんだねとか、ちょっとやる気なくなるなとかいうのを、
その時の気持ちが本当に大いに分かりますが、それをなくせっていうのもなかなか難しいと思うんですけど、そこって本当に意味がないなっていう風な感じはちょっと思った方がいいのかなって。
そういうことより、ちゃんと目汚せを受ける必要、だからもう見たいものは見たくない、人のものは見たくないというわけではなく、しっかり見て、そこは上手いこと言ったら言ってないで、そこの感情に振られるのではなく、しっかり、ちょっとね繰り返しになってあれなんですけども、
しっかりとね、分析かな、分析リサーチっていうのは比べてやる必要もあると思うんですよ。絶対自分のね、自分だけじゃやっぱりちょっと見えない部分もあるので、絶対人の良いところ悪いところで、逆に自分より売れてる人の中で自分の方が勝ってる部分っていうのも絶対あると思うんですよ。
それもやっぱりちょっとちゃんと見ないと、大雑把に見て売れてる売れてないでやっぱり判断してしまうと、そこで思考が止まってしまうほうがよっぽどよろしくなくて、だから比較は大事、だが感情に振られるっていうのが本当に今日話したいことかなと思います。
まあ難しいっていうのも十分承知ですが、ちょっとずつ今言ったことが少しでも参考になってもらえたらと思いますんで。
…って思いますね。だから悩みの落ち込む。本当にね、なんかこういう悩み的な、なんかまだまだそういう、もっと売れたいとか、なんかね、もっとお客さんがいればいいのにとかそういう悩み、もう絶対わかりますんで。
もう僕自身もそういう時もありますし、もっと全然全く売れなかった時とかもあったんで、そういう気持ちがわかって、それって自分がまだまだ足りないのかも、本当にダメだ、自分なんて能力も、そういうダメな人間だみたいな感じで落ち込んじゃう気持ちはわからないんですけど、
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でも自分がそこで一生懸命ね、もちろん自分が怠けたことによってっていうのは自覚があんねんって話は別ですけど、自分が頑張った上で、頑張ってる中でそういう風になったとしても、なんかそこで落ち込むと、逆に今まで頑張ってきたことがなんかもったいないなっていう感じがするので、
でもしっかり冷静に他者との比較はするべきっていうのは思いますんで、何回もそうですね、だからそういう感じで感情に流されず、しっかり比較をしましょうっていうのが今日のまとめとなっております。
はい、というわけでですね、9月全然お彼岸になりつつ、お彼岸、そういうのも終盤やな、中旬に近づいてはいますが、全然暑く、寒い、涼しくなりませんが、体調に気をつけて頑張っていきましょう。
それでは今日1日が皆さんにとって素敵な1日になりますように、どうもありがとうございました。