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みなさんおはようございます。こんにちは。花農家と花屋ラジオ、シミズノブユキのここにいます。
普段は花農家と花屋をやりながら、新しい花の取り組みを行っているマルチフローリストシミズノブユキが、花業界について明るく、楽しく、時には鋭く語っていく番組となっております。
はい、というわけでしてね。早速ですが、今日のテーマですけど、
差別化戦略の落とし穴
差別化をはかったオンリーワン戦略をみんなが真似をすると、結局オンリーワンじゃなくなるということをテーマに話していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
はい、というわけでしてね。
まあ、なんのこっちゃって話なんですが、ある時から、例えば、差別化、人と違うこと、オンリーワン戦略であったりとかいうことで、人と違うことをして目立とうというふうなことがあったとした場合、
その人と違うことをやって目立ちました。
それに追随してみんながそういうことをやっていくことで、それが逆にムーブメントとしてブームになって、みんなが真似することによって、最初は差別化が図り出たのに、もう差別化じゃなくなってオンリーワンじゃなくなってきた、みんなが真似するからというふうになっていく現象ってないでしょうか、ということなんですよね。
花業界におけるパッケージの変化
で、これちょっといつものインプットでちょっといろいろ見てたときに、花農家として、花農家さん結構イメージしてほしいんですけど、その昔、セリが前世紀時代に、お花の見たくれで見た目で勝負するっていうのも一つなんですけども、
3時間でパッケージ出荷段ボールを色付けしたりとか、一番僕の覚えてるのは茶箱から白箱に変わって、茶箱ばっかりのところに白箱を入れると目立ちますよね。
だって一つだけ色が違うんですもん。
っていうようなところで、中身とかは大したそこのみんなやっぱりいいものを作っていくので、ちょっとだけ目を引くためにそういうパッケージを少し変えた、白い箱に変えたっていうことで目立ったんですが、そういう目立ったことによって周りの人たちも、今は茶色箱の時代じゃないと。
じゃあちょっと目立つために色々なカラフルな箱を白をしようと、白い箱であったりとか色々な色を付けてっていう箱を作ることによって、花市場がそういう色んなカラフルな箱になって、みんなが競い合ったっていった時に、最初は目立ったけど、でもだんだんみんながやっていくことで目立たなくなった、真似していくという。
そうしたら別にその関わった変化っていうものは、もう目立たなくなるじゃないですか、みんながやることによって。
そうしたら、じゃあ逆に変化してないほうが逆に目立つみたいな、ちょっと逆転現象が行われるわけじゃないですか。
だから目立つために色々目立つ行為をしたけど、逆にみんながそれを真似することによって逆に目立てなくなったっていうような変化ですよね。
だから変化をするけど、みんなが周りが変化すると結局その変化が変化じゃなくなるっていうことですよね。
カルビーの逆転の発想
これが今時って言ったらあれですけど、ナフサ問題のことでカルビーさんのポテトチップスが塗料を付けれないから色なしで白黒で色なしかっていう形で発売されたと。
これって逆に今までやっぱりどう目立とうかって色を追い求めてた各社が逆転の発想ですよね、もう全く一緒で。
目立たないように逆にしようと思ったら逆に目立つっていうすごい逆転の発想だなと思って。
もちろんナフサ問題によって塗料が使えないとか印刷できないっていうような問題からの元ネタにはなるんですけども、
でもこれってもうすごいある意味マーケットやセールス的なポイントとしてはやっぱり差別化は図られてますよね。
それを逆転の発想ということで逆手に取ったっていうような感じでうまいなと思います。
変化し続ける必要性
だから結局今花農家さんの出荷箱の件になるんですけども、もうカラー箱、色の付いた箱がみんながやることによって逆に茶箱が目立ちだしたと。
でも茶箱が目立ちだしていくなら逆に茶箱にまた戻そうっていう。
今度に関しては目立つ目立てじゃないじゃなくて、時代の流れにもあるんですけど経費削減ということで茶箱が一番安いので茶箱に戻そうというような流れになって。
だから最近でも逆に言えば箱で目立つというよりは、箱じゃなく今爆頭輸送であるいろんなことがあるのでなかなかそういうところ辺では目立ちにくくなったんですけど、
みんなが変化を一緒にやることによってその変化が普通に変わってきてるっていうようなちょっと面白い現象だなっていうことを今回のカルビーの色なしポテチの件でちょっと思い出したなと。
だからこそ今何が言いたいかと言いますと、変化することで何かが目立つっていうかオンリーワンになるってことはもちろん大事なんですけど、
その変化がみんながするとまた変化じゃなくなるのでまたさらに違う変化をやっていかないといけないということなんですよね。
だから変化をやるけど変化一回で終わるっていうわけではない。
これをやっぱりずっと追い求めていくから、言いたじごっこじゃないですけど、ずっと追い求めていかないといけないっていうところがあるので、
目立つためにどうしたらいいのか。最初もちろん目立って変わって、人と変わったこととして目立つっていうのももちろん大事なんですが、
大事ですけど、その先にどうなっていくのかっていうのは自分でやっぱり肌から、俯瞰力ですよね、俗に鳥の目と呼ばれる遠くから自分をどこだけ見れるか。
それに対して自分がどういう変化をできるのか。
変化した後のその後の情勢、世界の周りの流れ、世間の世の中の流れをちゃんと見極めて、
今変化したけどその変化がもう変化にはなってないっていうことをやっぱり考えながら戦略を考えていかないといけないなっていうのが、
この花農家さんのパッケージの話でちょっと思い出したなっていうのは思ってて。
出荷体制の変化と多様なニーズ
だからそれが今の常識を変えることで、でもまたその常識が変わってくるっていうような形もありますよね。
だから出荷体制自体も当たり前のように箱の中に10本玉。
これもそうですけど、昔やっぱり100本箱、ヒットケースに100本入る。
それがだんだん50本になったことで、50本で少ないな、逆に本数少ないから買いやすいなっていう。
さらにその50本先に行って30本や20本がヒットケースというようなケース単価っていうことを考えると、
本数少ないほうがみんなが買いやすいからケースを本数落としていったっていうような変化が当たり前のようになってきたときに、
逆に100本入り200本入りっていうお客さんが少ないけどもしかしたらまだ求めている可能性もある。
入り本数っていうね、箱の入り本数っていうところでも何かこの時代の変化っていうのがあるので。
もちろん変化するから全ていいとも限らないんですけど、
その変化によって何か求めている層も変わってくるなっていうのがちょっとまたいろいろ考えさせられるなっていうのが思いましたね。
まとめと今後の展望
というわけで何かちょっとこういう変化も必要だが変化後のやっぱり世の中の情勢ということを見ておかないといけないのかなって思いましたっていうのがまとめてなっております。
はい、というわけでして今日1日が皆さんにとって素敵な1日になりますようにどうもありがとうございました。