差別化の重要性
今回はですね、差別化のコツというテーマで、お話をしていきたいと思います。
本日は久々に仕事部屋で撮っているので、あまりノイズが聞こえないかなという風に思うので、
クリーンにね、音が聞こえると思うので、ぜひ最後まで聞いていただければと思うんですけれども、
差別化、皆さんできておりますでしょうか。
ビジネスをやっていく上で、SNSをやっていく上で、広告を打つ上で、差別化、重要ですよね。
それこそ、リサーチをして、周りはこういう文言を使っている、こういうブランディングをしている、こういうところをターゲットにしている、
そういうのをシートにまとめたり、AIで出してもらったりみたいな感じで、皆さんやっていると思います。
そしてその上で、自分の商品は、そして自分のアカウントは、こういう風に差別化をしていくんだ、
周りと被らないようにやっていくんだ、みたいな感じでね、やっていると思うんですけど、
やってみたらわかると思いますけど、差別化って超むずくないですか。
僕もSNSはもう5年くらいやってますけれども、差別化ってすごく難しいのよ。
特に顔出ししていない人、声も出していない人ね。
声はみんな、今スタイフ聞いてくださっている方はスタイフやってる人も多いので、声は出しているかもしれないですけれども、
声も立派な差別化になると思いますよ。
それこそ僕なんかはコテコテの関西弁であえて喋ってみたりとか、
あとは綺麗な声、あえて低い声、渋い声、ちょっと高い声、
声のトーンだけでも差別化に十分なり得るので、
自分の素性を出せば出すほどそれが差別化に繋がったりするんですけれども、
やっぱりお仕事の関係上、ご家族の都合上、自分の素性みたいなものはなかなか出せない、
差別化に入れにくいみたいな方もいらっしゃると思うので、
もうちょっと本質的な話をしていければいいかなというふうに思っております。
異なる業界のリサーチ
差別化、これ結論から言うとどういうふうにやっていけばいいのか、
コツのところをお話しさせていただければなというところと、実際にこれは僕がやっていることです。
実するのがめちゃくちゃやってきたことなので、ぜひ参考にしていただきたいなというふうに思うんですけれども、
結論ですね、他のジャンルを、他のジャンルからパクってくるっていうところですね。
これどういうことですかっていう話なんですけれども、
例えば僕であればAI業界の人間なので、
AI業界の中で、それこそこういう人がいて、こういう人がいて、こういう人がいて、
差別化していこうみたいな感じでリサーチして、ブランディングしてっていうのをやっていくわけですよね。
で、皆さんは皆さんの業界で健康なのか、筋トレなのか、マーケティングなのか、副業なのか、音楽なのか、
いろいろあると思うんですけれども、何業界、何界隈みたいなところの中で参入してやっていくと思うんですよね。
で、どの業界にもこれが一般的だよねみたいな、これが当たり前だよねみたいな文化というか常識というか、
そういったものって絶対あるんですよ。
例えばAI業界であれば、
最近一番多いのはやっぱり画面録画して使っているところを録画してね、ツールを使っているところを録画して、
YouTubeとかあとはショート動画とかXとかに上げたりしている。
これ結構みんなが文化的に当たり前的にやっているものなんですよね。
他にもいろんな当たり前っていうのが各業界にあると思うんですけど、
一歩その業界の自分が所属というか、自分が参入している業界の一歩外に出ると、文化が全然違うんですよ。
常識が全然違うんですよ。
これマジでそうで、
僕は幸いなことにAI業界とマーケティング業界の狭間というか、間ぐらいのところにいるんですね。
AI業界とマーケティング業界で近くにはいるので、AIと筋トレは全然違うと思うんですよね。
業界は全然違うんですけど、AIとマーケティングは近すぎではないけど近いっちゃう。
遠くもないみたいな感じで、結構その間にいる人間なので、
マーケティング業界では当たり前の発信なんやけど、AI業界では当たり前じゃないとか、
AI業界では当たり前なんだけど、マーケティング業界では当たり前じゃないみたいなことが結構あるんですよ。
発信方法のみならず、マネタイズ方法に関してもそうなんですよ。
例えば、AI業界の人間であれば、やっぱちょっと効率中って言ったらなんですけど、
効率のことしか考えてない人とか多いので、とにかくスマートに自動化、効率的にビジネスをやってる人が多いんですよね。
僕もどっちかというとその一人なんですけど、
マーケティング業界に目を向けた時に、なんでそんな非効率なことばっかやってんのっていう人が多いわけですよ。
でもAI業界の人間からしたら、効率的にやるのが当たり前やから、なんでなんやろみたいな感じなんですね。
でもマーケティング業界からすると、いわゆる、僕からすると非効率なんですけど、
その非効率を非効率だと思っていない、それが当たり前だと思っている人たちがやってるので、
非効率だということに気づかずにやってるみたいなことも結構あると思うんですよ。
でもあると思う時は実はあります。
業界によって常識が違うんですよね。
どっちが正解でどっちが間違ってるとかはないんですけど、
何が言いたいかっていうと、他の業界をリサーチして、
他の業界の当たり前、他の業界では当たり前なんやけど、
自分が今参入している業界では当たり前じゃないことを見つけてパクってくるんですよ。
視聴者目線の重要さ
そうしたら一瞬で勝てます。
マジで。
基本的に特にYouTubeとかXとか見てたら、
もうこれ顕著に出るんですけど、
他の業界では当たり前だとされていることをピョッとパクってきて、
全然レベル高くなくてもなんでもいいんで、
それを自分が参入している業界でやるだけでバカーンって伸びるんですよ。
何それみたいな。
そんなことどこで思いついたみたいな反応が取れて、
えぐいぐらい伸びるんですよね。
でもそれやってる人からすると、いやパクってきただけですけどみたいな感じなんですよね。
これめちゃめちゃ多いです。
特にサムネイルとかYouTubeの。
そう、AI業界では全然当たり前じゃないんだけれども、
そのもう一歩先の、もう一歩先じゃない、
もう一個、二個隣の業界で当たり前に使われているサムネイルを
AI業界に引っ張ってきてバコーン伸びたりとかね。
僕それで何個か当たりましたね。
僕結構、あえてSNSを娯楽で、本当によく見てるので、
暇やからとかいう、そんな自慢とかじゃなくて、
普通にSNSを娯楽として見る時間を絶対僕は毎日作るようにしてるんですよ。
そう、要は一視聴者としての視点を常に持ち続ける時間を作ってるんですよね。
そう、やっぱ仕事柄発信者なので、配信者なので、
そっちの視点がどんどんどんどん強くなっていくんですけど、
それだと視聴者の気持ちが理解できなかったりとか、
顧客目線に立てなかったりするので、
絶対にその視聴者目線、視聴者の視点に立ち替える時間を僕は絶対毎日作るようにしてるんですよ。
こういうとめっちゃかっこいいですけど、ただただだらけてるだけなんですけど、
まあまあまあまあまあ、それはよしとしましょう。
あえてそういう時間を作ってるということにしてください。
でもその時間って僕すごい大事だと思うんですよね。
で、絶対1時間はSNSを見るようにしてるんです、YouTube。
僕はリサーチとして見てるんじゃなくて、普通に自分が好きなジャンルを見てます。
テニスの解説動画とか、野球選手の対談動画とか、
あとはお笑い芸人さんのYouTubeとか、
あとはXで時事ネタ漁ったりとか、スキャンダルネタ漁ったりとか、
普通にみんながしているであろうSNSの見方をしているんですね。
でもそれをやってると勝手に自分が参入しているAI業界というジャンルとは全然違うジャンルの動画や発信を目にすることになるので、
そこから得られるアイディアってめちゃくちゃ多いんですよ。
こっちの業界では当たり前なんやろうけど、
AI業界では当たり前じゃないみたいなこともたくさんあるので、
それをピュッと持ってくるんですよね。
そうすると結構当たったりします。
もちろん逆もあるんですけど、全然当たらないこともあるんですけど、
でも当たることも全然あるんです。
これはジャンルじゃなくて、プラットフォームでも同じことが言えて、
例えばスタンドFMでは当たり前なんやけれども、
Xでは当たり前じゃないなんてこともすごくあるんですよ。
逆にXでは当たり前なんだけれども、スタンドFMでは当たり前じゃないみたいなこともあったりするわけですよね。
ちょっと告知も挟むんですけど、
僕4月の12日に14時間のぶっ通しライブをやるんですよ。
そう、Xのスペースっていうラジオ配信っぽい生配信機能があるんですよね。
スペースっていう生配信機能があるんですよ、Xに。
で、僕は3年前とかにめっちゃやってたんですよ。
毎週やってたんですよね。
毎週木曜日の夜の10時くらいから、それこそ風呂の中でずっとやってたんですよ。
そう、マジで風呂の中でやってました。
それの名残がいます、タイプの風呂で収録してるみたいな感じなんですけど、
原点はそこなんですよね。
で、たまーに12時間ライブとか、10何時間ライブみたいなのを当時スペースでやってたんですけれども、
ちょっとこのたびね、最近またX新しくアカウント作ったので、やってみようかなと思ってるんですよね。
で、当たり前ですけど、Xで14時間ぶっ通しで生配信するやつなんて、まあいないわけですよ。
僕、ゲストさんをね、AI業界とかIT業界の人をたくさんゲストに呼んでインタビューさせていただいたり対談させていただいたりみたいな感じで
リレー形式でゲストに登壇していただいて、14時間繋いでいくみたいな感じでやるんですけれども、
そんなんXでやってるやついないんですよ。
そう、もうそんなん、出てくださいって今オファーかけてね、たくさんの人からOKもらってるんですけど、
ブッチョスさんそんなんやるんですかみたいな、ほんまかいなみたいな、大丈夫っすかみたいなことみたいな、
AI業界の新たな取り組み
どこで思いついたのそれみたいな感じの反応を、思いついたとしてもほんまにやんのみたいな感じの反応を受けるんですよね。
で、本当にやりますみたいな、何時の枠でお願いしますみたいな感じで今ゲストの方15人くらいかな、
それこそXのフォロワーが3000人から15000人くらいの本当に有名な方々をバーッと揃えてます。
AI業界だけで今回ちょっと揃えようかなと思ってるんですけど、
そんな感じでやっていこうと思ってます。
で、話戻ると、
ああそうそう、それでぜひね、
4月の12時、朝の10時から夜の24時までやるのでぜひ皆さん聞きに来てほしいんですけども、
やるんですよ。
でもスタイフ聞いてくれてる人からすると、
あれ、ブッチョスこの前のヒジリくんパクったなって多分思うわけですよね。
で、別に僕は否定も何もするつもりなく完全にパクってるんですよ。
3年前同じようなことをやってたとはいえ完全にパクってるんですよ。
形は完全にパクってるんですよ。
ゲストさんを読んで20分くらい登壇してもらって、
喋ってみんなで盛り上げるみたいなね。
全員のエンゲージメント高めていくみたいな感じのことをやるんですけど、
当たり前にパクってるわけですよ。
ヒジリくんあれも複数回やってますよね。
結構スタイフ見てる人からすると、
ヒジリくんがよくやってるあれねっていう風に、
ブッチョスパクるんやみたいな感じだと思うんですけど、
Xに目を移した時にやってる奴いないんですよ。
だから僕はスタイフで登壇しながら、
これXで久々に俺もやろうかなと思って、
もうその場でやるって決めて日程決めて、
もうその日の夜にオファーを書き始めたんですよね。
AI業界の関係者の方々に。
もちろんスクール生産にも声かけてますし、
だいたいオファー書き終わって、
まだ枠が余ってたらスクール生産にどんどん登壇していただこうかなと思ってるんですけども、
Xではもうそんな何それみたいな、
どんなお祭りみたいな感じなわけですよね。
だからプラットフォームが違うだけでやってること一緒やのに、
すごい真新しいことをやってる奴みたいな感じになるわけですよ。
これが僕は差別化のコツやと思ってるんですよね。
一歩自分のいる環境、いる業界の外を見てみた時に、
その外の世界では常識だとされていることをパクってくるだけで、
こっちでは何それって思われるっていう。
正直僕からすると、Xで何時間ぶっ通しライブみたいなことやってたので、
スタイフでそういったことがあったとしても、
やっぱやるよねーみたいな感じだったんですね。
ひじりくんやるよねーみたいな感じだったんですよね。
でもみんなからしたら、そんなんやるんですかみたいな感じじゃないですか。
だから、Xでは当たり前のこと、
いわゆる過去にやってたことなんやけれども、
プラットフォームを変えるとすごく真新しいこと。
逆にそれをXでやると、すごい何それってなるわけですよね。
だからプラットフォームが違うだけで全然違うんですよ。
だからみんなもぜひインスタでやってみてほしいですね。
今度だから、Xでやったらかぶるじゃないですか、僕と。
だからブッチョスの真似をしたなってなるかもしれないですけど、
インスタでやったら誰も知らないし、
YouTubeライブでやれば、TikTokライブでやれば誰もかぶらないんで、
やればいいわけですよね。
みたいな感じでやっていけば、もうね、余裕っすよマジで。
そうそうそうそう。
だから本当にプラットフォームをまたいだだけで、
常識が変わるので、文化が変わるので、
それを違うプラットフォームでやるだけで、
すげーって思ってもらえるっていう話ですよね。
だからこれはマジで使えます。
実際ビジネスでもそういったことはすごく行われてるものなので、
ぜひ皆さんにも取り入れてみていただけると嬉しいなと思ってます。
機能的な話をすると、スペースは結構拡散力があるので、
フォロワーを伸ばしたいとか認知を伸ばしたいということであれば、
スタイフライブよりスペースライブの方が優秀なので、
やってみる価値は皆さんあると思います。
ただスペースライブは確かコメント機能がないので、
視聴者との会話っていう意味で言うと取りづらかったりするのが弱点だったりするんですけど、
差別化のコツ
拡散力で言うとスペースライブの方があるので、
それはそれでスペースの強みかなというふうには思ってます。
だから僕の原点とも言えるこのスペースというね、
ほんまに毎週やってたんですよね3年前くらい。
久々にワクワクしてるというかね。
どれくらい大変なのかも知ってるのでちょっと恐怖でもあるんですけど、
楽しみたいなというふうに思っております。
なのでぜひね、Xのアカウント持ってる人は見に来ていただきたいですし、
持ってない人は作ってほしいし。
これね結構おもろいんですけど、スペースって視聴者として入ってるだけでもフォロワー伸びます。
これ結構あるあるなんですけど、
視聴者同士で他の入ってる人ってどんな感じなんやろうみたいな感じで、
プロフィール見に行って、なんか有益そうやなと思ったら結構フォローしてくれたりするので、
ニュースしてるだけでも結構フォロワー増えます。
今回ねゲストの方がどんどん変わる変わる登壇してくださるんで、
その時その時で入ってくださる視聴者さんも変わると思うんですよね。
だからずっと入ってたらどんどんどんどんフォローされる可能性もあるので、
ぜひですね見に来ていただきたいなというふうに思っておりますし、
もしねAI業界の方これ今見てくださってたら、
まだね一応枠は余ってるので、
もしよかったら登壇したいですっていう感じでね、
レターいただければ、枠の調整させていただきますので、
ご連絡いただけると嬉しいですという感じでございます。
AI業界の方もしくは何かツールで自動化してる方とかね、
IT関連の方とかいらっしゃったらですね、
お声かけていただけると嬉しいです。
Xのアカウントを持ってるという条件のもとにはなるんですけどもね、
はいという感じでございますというところで、
ちょっとね最後の方告知になっちゃいましたけれども、
今回は以上で終わりたいと思います。
BUTCHOさん14時間頑張ってくださいコメントお待ちしております。
というところで以上で終わりたいと思います。
お疲れ様です。