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はい、どうでもいい話です。
食パンの袋の話なんですけども、
食パンの袋の上に、
まあ封がされてると思うんですけど、
封がされてるところの上があって、結構そのビロって、
封の上が、袋の余分なところが結構長いと思うんですよね。
という意味わかりますかね。食パンがあって、袋があって、袋が圧着されて、
袋の口が閉じていて、その上に、まあ袋の余分なところ、ビニールのところが上に出てると思うんですけど、
あれを私いつも、上からですね、袋の口の方から開けてたんですよね。
そうするとですね、大抵失敗するんですね、袋を開けるのは。
なんですけど、最近ようやく知ってですね、
下の方から袋を開けるとうまく開けられるっていうことを知ったんですけど、皆さん知ってましたかね?っていう。
あの、食パンの袋を上から開けるんじゃなくて、食パンが入っている、
その圧着しているところより下の部分を持って、下から圧着されている、
封がされているところをビリッと開けると綺麗に開けられるんですけど、上から開けると開けられないっていう。
なんか変に破れてしまうっていう。それをですね、生まれてこの方何十年も知らなかったんですけど、みんな知ってるんですかね?
知りませんでした。もし食パンの袋を開けるのが上手じゃない人いたら、下から開けましょうっていう話でした。
超どうでもいいというか、かなり恥ずかしい話ではあるんですけど、最近知ってですね、パンの袋って結構気持ちよく開くんだなって最近になって知りました。
はい、どうでもいい話でした。以上です。では本題行きます。
B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話。コロンバスプロジェクトの尾形です。
最近ですね、B2Bマーケティングとかビジネス事業、戦略などについてお話ししています。
今日は差別化についてお話しします。差別化と言うとですね、ちょっと思い浮かぶのがポーターさんですね。ポーターさんがですね、ポーターさんってご存知ですかね?マイケルポーターという
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マイケルポーター?ポーターさんってマーケティングなんですかね?
経営学者ですって、アメリカの経営学者さんらしいんですけども、差別化戦略というようなことを競争戦略の一つとして言ってますというお話があります。
ポーターさんがですね、まずこの戦略を3つ打ち出していまして、一つ目がコストリーダーシップ戦略、もう一つ差別化戦略、もう一つ集中戦略、この3つをですね、出してるんですよね。
コストリーダーシップっていうのはやはり低価格戦略になってくるわけなんですけれども、もう一つ集中戦略っていうのはニッチな業界を攻略していくような戦略ですね、だというお話なんですが、多くの企業さんはおそらく差別化戦略を取ろうとされてるんではないかなというふうには思います。
で、実際のところですね、この差別化戦略っていうのをどのように捉えるかっていうことですね。そんなことについてお話しします。
で、差別化戦略っていうことを考えようとするとですね、これ私も今もウェブサイトとか見てるんですけども、あんまり載ってないような話だと思うのでお話ししたいと思うんですが、
私ども流に考えると、みたいな感じになってくるんですけどね。まずその差別化戦略っていうことを考えるとですね、どこでも賢でも書いてあるように他社とは違う得意性を作り出すっていうことを言っています。
で、高くても売れる、高くても買ってくれる状態を目指しますと言っています。で、これはもうもちろんその通りなんですよね。
で、まず高くても売れる状態を目指すっていうのも、とても納得というかいいと思うんですけども、この他社との明らかな得意性を作り出すっていうのももちろんいいと思うんですけども、この2つのことをちょっと考えてみますとですね、一般的に考える、1つの考えじゃないですよっていうことに繋がっていくんですが、
他社との明らかな得意性を作るというのが1つ目にしましょうか。もう1つ、高くても売れる状態を目指すというのが2つ目ですね。この2つですと。で、まず1つ目、他社との明らかな得意性を作り出すっていうようなことはですね、実は今のこの時代においては、ポーターさんが言ったのとだいぶ時代が違うのかもしれないんですけど、
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今これ実際のところはですね、非常に難しいと思ってます。もう明らかに他社と違うものを持っているっていう会社って、実際の方が多くないですよね。でもその中で、とても売れている企業さんなどは生まれてくるわけなんですよね。
で、実際のところは、私どもが思っているのは、他社との違いというのはですね、私どもが考えているのは、自分たちがうまくできるですね、長所みたいなものをですね、見つけて、そこを伸ばすっていうことだというふうに思っています。
他社よりも同じような軸なんだけれども、他社よりも良いと感じてもらえるような領域ならですね、他社よりもちょっとだけ良いみたいな領域でいいんですね。
明らかな得意性を作るっていうことで言うとですね、なかなかないんですよ。なんですけども、突き詰めていくと、他社よりも良いっていうようなちょっと良い、ある意味集中は市場の中での集中かもしれないんですけど、
自分たちの長所、強みっていうものをどこか一つ決める、決まっていくかもしれませんが、強みを伸ばす戦略だというふうに思っています。
なので、何よりですね、自分たちはここが強いよねっていうことを実は決めることが結構重要で、明らかにもう一言でですね、他社との違いを作るっていうのは、一言で分かる他社との違いを作るっていうのはやっぱり難しくてですね、
そうではなくて、自分たちの強みを知るっていうことですね。そこを伸ばすっていうことです。それが差別化戦略になっていくんだというふうに思っています。
なので、明らかに他と違いも作っていくっていうことではないっていうことですね。それが一つお伝えしたいことでございます。
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もう一つが、高くても売れる状態を目指す。これもしっかり、もうまさにごもっともだと思うんですけれども、今ですね、クラウドサービス、SaaSのサービスなどが出てきてそうだと思いますし、昔から実は商売ってそうだと思うんですけども、
コストリーダーシップではないにしてもですね、商売っていうのは長く続けていただくことのほうが重要だったりするんですよね。リピーターさんのほうが重要。
物を買っていただくにしても、ちょろちょろちょろちょろだけかもしれないんですけども、3ヶ月で終わるんではなくて、1年使ってもらう、2年使ってもらう、5年使ってもらう、こういうような会社さんをいかに増やせるかっていうのは、実は秋内の原点なんですよね。
なので、高く売れる状態を目指すというふうに考えるのか、先ほどのような他社さんに比べて自分たちは明らかに強みがあるっていうことを普通の価格で販売して売ってですね、それで長く使っていただける。
そういうような戦略っていうのももちろんあるよねと、最終的にはお客さんが多くついてくれてですね、人が集まっていることっていうのは非常に重要なので、資産ですよね。
企業としての資産にもなりますし、何なら紹介してくれたりもしますんで、そういうようなことも差別化になるわけなんですよね、実は。なので、この言葉、この戦略みたいなフレームワークって言葉の定義がもちろんされているわけなんですけども、
その定義をそのまま末等に受けてですね、考えてしまうと、なかなかほとんどの場合ですね、こういったフレームワークとかって大手企業が使っている戦略だったりしますし、成功して規模が大きくなったときに振り返ってみるとそうなっているっていうものだったりするわけなので、
ほとんどの多くのですね、99%の中小企業がどのように差別化を図っていくかといったら、そのまま受け取るのではなくてですね、長所を見つけて伸ばす、長く商売をする、その状態をいかに作っていくかっていうのがかなり重要な視点だというふうに思っています。
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これも何ですかね、戦略云々じゃなくて商売、末等な商売ですね、努力作商売っていった方が伝わるかなと思って商売って言いますけど、ビジネスとかっていうことじゃなくて、なんかかっこよくないかもしれないんですけど、儲かってる会社って5万といて、そういった会社が何をやってるかっていうことですね。
戦略の考え方っていうのは使えるかもしれないですけども、もう少し努力したいところの本質的なことっていうのは差別化戦略っていうとそういったことかなというふうに考えています。
皆さん、会社、商品、サービス、自分たち、私たちの強みとか長所っていうのは何かを考えましょうと。価格もですね、高く売る、高く売るっていうのはもちろん営業としては重要ではありますが、長くお付き合いをしていただくっていうことを考えるっていうことも大きな差別化の戦略になるのかなというふうに思っています。
以上です。差別化についてポーターさんのタシャットの差別化っていうことを題材にしてお話しさせていただきました。以上です。ではB2Bのコミュニケーションということで今後もお話ししていきたいと思います。ではでは。