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皆さん、おはようございます。こんにちは。花農家&花屋ラジオ、清水信之のここにいます。
普段は花農家と花屋をやりながら、新しいお花の取り組みを行っているマルチフロリスト清水信之が、花業界について明るく、楽しく、時には鋭く語っていく番組となっております。
今日のテーマは、「花屋における感性は計算だ2.0」です。
はい、そういうわけでしてね。
残っちゃって話になってしまうんですが、感性は計算だという言葉なんですけど、
これって実は私の去年の春に初めて講演会をした、講演会セミナーみたいな感じかな。
セミナーではないな。講演会で話した題名、それについての主題ですよね。
感性は計算だという話をさせていただきまして、今ちょうど取り組んでいるものの中で、
昔、僕は感性は計算だで録音したやつを編集したものを再度見直していて、見る機会が多くて、
その中でちょうど1年半くらい前にあった感性は計算だが、
今ちょっと1年半も時代というより、僕自身もちょっと変わってきたっていうのもあって、
根本的な考え方っていうのはあんまり変わってはないんですけど、
ここってもっといい言い方ができたんじゃないかなとか、
もっと具体的に言語化できるようなところがあるなっていうのをとても感じたんですよね。
今、目線が結構ざっくり感性は計算だ。
花屋さんというか、花屋さんだけじゃなくて、お花に対しての感性は計算だ的なことを言ってたんですけど、
もうちょっと絞っても、花屋としての感性は計算だでもいいし、
もう一個言っても、花農家としての感性は計算だっていうような形に、
もう一つ絞っても話できるんじゃないのかなっていうのが、
今ちょうどほんまに見直してる中でいろいろ思ったりしてて、
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もうちょっとしたら、もう少し煮詰めてやれば、
本当に今日の題名じゃないですけど、2.0じゃないですけど、
バージョンアップ、感性は計算だのバージョンアップもできそうやなっていう風な感じになっております。
先ほど言ってた根本的な内容というのは、基本ベースというのは変わらないんですけども、
そこにちょっと帯で背びれじゃないですけど、
プラス経験が乗ってきたというか、わずか1年半でとはいえ、
自分がそれを感性は計算だの中から、
実際までリアルに経験したものが次足されていくっていうことになったときに、
どうやらセミナーっていう形を撮るか、それとも普通に動画として撮るかもしれないですけど、
作れそうだなっていうのが思いました。
2.0って言うと、今どき時代にあってきてるというか、
1年半前にAIありましたけども、
AIがこの1年半でもだいぶ進化したって言うとあるんですけど、
進化というより使う人が増えたって言った方がいいんかな。
そういうのも含めて、今どきの今のこの現代の感性は計算だっていうふうに思うと、
あとは僕が実体験、感性は計算だっていうことにあった経験談、体験談かな。
カラーのより具体的な言語化っていうのを、
もう少しほんまに話しできるっていうのを思ったりとかしてて、
ほんまにちょっとやってみようかなって。
これはちょっとまた来年?来年じゃないな。
そんな来年とか言ったら時間があっという間に過ぎるんで、
年内にちょっとある程度骨組みぐらい作りたいなとは思っております。
初めてこれを聞いた人からしたら、
感性は計算だってどういうことなんだって言われるがちなんですけども、
結局僕自分が作っていってきた、
若干結構オーソドックスなものの作り方を自分がしてないっていうのは、
周りからも思われてるでしょうし、
自分も若干狙ってやってますっていう話から、
じゃあどう狙ってやったのかっていうのを、
それを具体的に話したっていうのは元々の話なんですよね。
だからなんとなくこれは独特な世界観だみたいなのではなく、
理由をしっかりつけて、
なぜ独特な世界観というか、
要は独特な世界観イコール感性が優れてるみたいな捉えられ方がすると、
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要はニッチの方っていうのがセンスがある風潮になる中で、
やっぱり感性計算団でも言ってますけども、
人気のある方ではなく人気のない方、
要は多数決の少ない方を選んでいくと独特の世界観として選ばれますよっていう話を話しさせてもらってます。
だからこそ本当に大きく言うと、
オーストドックスからどれだけ自分が離れてるかっていうのを、
距離感を計算して測るっていう中で、
感性っていうものは人からどういうふうに見られていくのかっていうのは、
こちらのほうでコントロールするというか、
そこは計算で作っていけるっていうことを、
僕は感性を計算団で話をしてるんですけども、
それをより今時のやり方でとか、
今時の感性を計算団ってどういうことなんだってなるんですが、
そこまで踏まえた上でやってる人が山ほどおると、
じゃあさらにそこを離していく、
オーストドックスからさらに離していくことがよりニッチになっていくと、
ニッチになりすぎると、
それはもう感性というか独特な世界観というかいうよりも、
地図上のないものに変わっていく中で、
そこのバランスを今の現代的に言うとどういうふうに取るのかとか、
あとはニッチな方向性っていうものが今はほんまに多様化してるので、
いろんなもののニッチな部分っていうのは、
感性の中で出てくるなっていうものは感じますよね。
だから作風のニッチさ、プラスアルファ、人のニッチさっていうのも、
今っぽいなっていうのがとても思えますね。
それってSNS社会からこそだと思う。
最近自分がすごい思うテーマでもあるんですけど、
物、独特な世界観プラスアルファ、人、柄、人間、俗人性ですよね。
独人性プラス独特な世界観っていうのがブランディングに繋がるというか、
感性っていうものをさらに、
自分のオリジナルの感性というものを作り出していくのかなと思いますので、
それについてもう少し、
一つの頭の中で結構考えたりするんですけども、
より深くまとめられたらなっていうのは思ってますね。
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それが今時なんかなっていうのはちょっと思ったりもしてて、
だからこそ作風プラス俗人性っていうのを、
僕もこれからもっともっと、
その俗人性の作り方っていうのもいろんなやり方があるなっていうのがありますし、
そういうお花を作るだけが俗人性の作り方じゃないなっていうのが、
今は結構フロリストさんもいろんな、
あの手この手とすごいなっていう人がいっぱいいらっしゃいますし、
そこってお花以外の部分でも、
そういう個人ブランディングっていうのがうまいなっていうのが感じられるなっていうのがあるので、
これをもっともっと言語化していって計算することができたら、
今時の感性は計算だ。
2.0やなやっぱりっていう形に見えてくるのではないかなっていうのが思ってきました。
これ正直今日の話っていうのは結構抽象的っていうか、
前の僕の講演会見た人でないとあまり伝わらない内容だと思うんですが、
ちょっとどこかで感性は計算だをリリースできたらなっていうのはちょっと思っていますので、
その際には見てもらえたらとは思っております。
というわけで、日曜日の朝なんで、
日曜日あんま関係ないな。
ちょっとのんびり聞いて、
ちょっと感性についてこれ聞かれてる方考えてみてもらおうかなっていうのは、
思っておりますので。
というわけで、
今日1日が皆さんにとって素敵な1日になりますように。
それでは、
今日もまた僕は忙しいですけど頑張っていきます。
どうもありがとうございました。