2023-04-30 36:00

2023年4月号

旅行の思い出 / 先輩の結婚式 / お別れの挨拶

旅の思い出
おはようございます。今日は2023年4月30日。4月がもう終わりですね。明日から5月。
神奈川県川崎市は雨の降る日曜日の朝ですけれども、皆様いかがお過ごしいでしょうか。
これはですね、会社員が部屋で一人でマイクに向かって、今月あった出来事を日記のように話すというポッドキャストをお送りしているものなんですけれども、
前回更新したのが3月25日なので、その後にですね、旅行に行ったんですよね。
埼玉県の秩父っていう山に会社を休んで平日に旅行に行きまして、かき氷を食べたりですね。
川に石がすごい。川のとこに石があるじゃないですか、多分それが削れて形がすごいみたいなやつを見たりとかですね。
すごいですよね。川に形がすごい石があるんで、それを見るっていう。それを見たり。
あと、宝に登るに山って書くホドサンっていう山があって、そのホドサンはロープウェイで上に行けるんですけど、
ロープウェイに登って上に行くと、ちっちゃい動物園があって、ホドサン小動物公園っていう、自分で名前の中に小動物って入れてるんですけど、
その小動物公園ってとこに行って、小動物公園は入るとまずモルモットがいっぱいいて、モルモットとウサギとキツネとラマ、ラクダンの仲間みたいな。
ラマがゆっくり歩いてて、あとサルがですね、サル山があって、そして鹿もいましたねっていうラインナップのちょっと小さめな動物がいる小動物公園っていうのがあって、
モルモットはですね、途中でちょっとショーがあるんですけど、午後3時ぐらいにショーがあって、それはモルモットが普段住んでる森から一旦全部モルモットが出されて外に。
平均台って言うんですかね、細い、流しそうめんだ、流しそうめんの竹みたいなくらいの感じの長い通路がモルモットが普段住んでる森に差し込まれていて、
一旦全部出されたモルモットが流しそうめんみたいな細い道を伝って、自分たちが住んでる森に入っていくっていうのを見るっていうショー。
ショーを見たり、あとサル山とか鹿はですね、すごい100円でプラスチックのお皿に人参とかジャガイモをすごい薄く切ったやつとかが入ったやつがあって、
ジャガイモを薄く切ったやつとかをサル山に投げるとサルがすごい食べに来るんですけど、サル山のパワーバランスというか、
でかいサルがすごいちっちゃいサルが取った芋とかを奪ったりとかですね、普通に喧嘩とかめちゃくちゃしてて、すごい治安が悪かった、かわいそうな気持ちになるというか、
そういう小動物公園見たり、小動物公園の紹介が長くなりましたけれども、あとですね、民宿に泊まったんですけど、
その民宿が事前に楽天トラベルとかでレビューを見て決め手になったのが、まずご飯が美味しくて結構量が出ますと、
であと、民宿一人で切り盛りされてるっぽいおじいさん、年配のおじいさんがですね、結構癖のある人だと、
でもすごく優しくて人がいいという評判が書いてあったんで、ちょっと気になってそこに知って行ったんですけど、
ご飯が部屋で食べる形式だったんですけど、料理をどんどん運んでくるおじいさんがですね、料理を持ってくるたびにちょっと早口めで珍しいキノコ、
それも秩父の山でご自身で採ってきた、でもすごい知識がすごい、キノコに関する知識がすごいあるキノコオタクみたいな方で、
めちゃめちゃ早口でキノコに関する知識とか、毒キノコとそうじゃないキノコの見分け方とかですね、
あとテレビですごい紹介される前に自分が早くロケ地に行ってキノコを取ってきてしまうみたいなことです。
なんかちょっといろいろ話してくれて、その話も面白くてですね、すごい良いとこ、良いとこだったんですけど、
だんだんこう、その早口のおじいさんのキノコに関する知識とかを聞いているうちに、このおじいさんに気に入られたいなって気持ちにだんだんなってきちゃって、
ご飯もすごい量で、とんでもない品数出てくるし、原価元取れてるのかちょっと不安になるくらいたくさん出てきたり、
炊き込みご飯とかもですね、別に2人とかなのに2合ぐらいお筆に入ってて、
でもやっぱりちょっとせっかく作ってくれたし、美味しいし気に入られたいなと思って無理していっぱい食べたりして満腹で動けなくなったりとかそういう、
最終的に気に入られたっていうかわかんないですけど、
おじいさんが中学時代に描いた鉛筆のデッサン画みたいな絵を見せてくれたりとかして、
ある程度気に入ってくれたのかなっていう感じ。
すごい良い体験でしたね、民宿面白かったっていう感じですね。
会社の同窓会
あとなんだろう、っていうのが旅行も平日会社休んで行った旅行の思い出なんですけど、
先週会社の先輩がご結婚されて、デザイナーの先輩ですね。
お相手も同じ会社の、またこの方も新卒に入社してからお世話になった先輩同士がご結婚されて、
お二人ともすごく長く会社で働かれてるっていうのもあって、
結婚式が先週あったんですけど、結婚式に呼んでいただいてすごい嬉しくて行ってきて、
お二人ともその会社で長く働かれてるっていうのもあって、
結婚式に呼ばれた人たちもほとんど会社の人っていう状態。
あと会場もですね、結婚式の会場も自分たちの会社のオフィスがあるビルがホテルとくっついてるんですけど、
そのホテルで結婚式あげられててっていうのもあって、
なんか普通に会社に行く感覚で行ったら結婚式やってるみたいなちょっと不思議な会だったんですね。
規模もすごい大きくて、たくさん社員の人たちが来てる、ほぼ農会というか。
あと会社辞めた人もこういう機会だからちょっと来てくれてるっていうのもあって、
ちょっとした同窓会でもありみたいな、なんかこう夢っぽかったですね。
夢の中って今まで知り合った人たちとか、年代を越えて終結するみたいな不思議な夢ってたまにあると思うんですけど、
ああいう感じの結婚式で。
久しぶりに会う方もたくさんいて、
例えば自分がその入社12年前に会社に入るときに面接してくれた担当の方とか、
あと入社した後、フォトショップもイラストレーターもろくに使えない状態で、
よく雇ってくれたなって感じですけど、入ってきて、
本当にガイドの引き方とか、写真の切り抜きとかから、
結婚式と人との関係性
先輩、また別の先輩の方とかですね、にちょっと久しぶりにお会いして、
本当に3年前、コロナ前だと思うんで、3年も以上会ってないような方だったんですけど、
近況とか、
本当にいい機会をつけてくれて、ご結婚された先輩には感謝しかない。
まずご結婚おめでとうございますって気持ちと、こんな機会をもらった。
本当に感謝してます。
本当にいい機会をつけてくれて、ご結婚された先輩には感謝しかない。
まずご結婚おめでとうございますって気持ちと、こんな機会を設けてくれてありがとうございましたっていう感謝しかないなっていうところで、
本当に行けてよかったなって思うんですけど、
そうやってなんかこう、自分たちが、自分も人の回でこういう感傷に浸るのもあれなんですけど、
自分がお世話になった人がこう一堂に返している。
会社に今いるかいないかも関係なく、
世話になった人が、あと現在進行形で世話になっている人とかが、
こう一堂に返した状態を見ると、
なんか本当に自分の、何ですかね、影響を受けている人というか、
なんかこう、人の、自分の人の繋がりみたいなものが可視化されているような気がして、
なんかすごい感じるものがあって、
同じ場所にやっぱり人がこう集まっているっていうことはすごく、
そうですね、最近そのコロナが落ち着いて、
あらゆるイベントとかがこう開催されるようになったり、
オフィスで対面で仕事する機会が増えたりしているっていうのもあるんですけど、
なんかこの、会うってことの、
いや対面で会うのがいい、オンラインはダメみたいなそういう単純な話ではなく、
人と人がこう会うってことのその関係性の可視化みたいなところがすごい感じるものがあって、
っていうのは、自分がそのデザイナーとして最初に入社した後にお世話になった先輩と、
また今お世話になっているデザイナーのリーダー的な役割を担当されている方って、
考え方が全く違うというか、
なんかこう同じ考え、同じ場所に、
そういう言い方がすごく難しいんですけど、
こんなふうに丸めていること自体も本当に失礼だなと思いつつ、
あえて言うと、非常に感覚的に神秘感、
自分の中の正しいものがあって、それで、
そうですね、お二人ともそれで判断されていると思いつつ、
非常に感覚的にやられている方と、根拠を持った理論的な、
そのジャッジで判断されている方っていうのが、
同じ場所にいて話しているっていうのを見るっていうのが、
まず最初に新卒入社した方から教わって、
こういうものなのかっていうのを知って覚えた後に、
またその全然違うような考え方の方に、
そういう考え方もあるのかって感じで教わったってことは、
自分の考えとか影響を受けた考え方のログを辿っているような感じもするし、
でもそれは考えが上書きされているわけではなくて、
どっちが正しいとか悪いとかではなく、
その2人の考え方のミックス、いいところなのか、
それをちゃんと自分がミックスできているのか、
もったいなく取りこぼしているのもいっぱいあると思うんであれなんですけど、
っていうのも、2人からの影響を受けているなっていうのが目に見えているような気がして、
自分が影響を受けているものが、自分のルーツが目の前に見せられたような気が、
その2人がしゃべっているところを見て思ったりして、
そういう意味でも会うってこと、人と会うってことは関係性が可視化されて、
自分のルーツ、ログみたいなものと対面する、
そうですね、会うってことはやっぱり自分に合っている、
自分の一部と人と人が関わるってことは、
他の関わっている人に自分を影響している、支援されているっていうことであるわけで、
つまり誰かに会うってことは、その人の中にある自分と合っているのかもしれないなっていうふうに、
ちょっと飛躍した考えかもしれないんですけど、そういうことを思った結婚式でしたね。
本当におめでとうございます。この場をお借りして、聞いていないと思うんですけど、
ありがたいなという感謝をお伝えしたいなという気持ちでした。
結構話したんですけど、ちょっとまだ話したいことがあって、
福岡出張とチームメンバーとの関係性
それは結婚式があった次の週から、今週出張に行ってたんですね、福岡オフィスに。
うちの会社は東京と福岡と鹿児島の3拠点あるんですけど、
今一緒に仕事をやっている部署の同じチームの人がほとんど福岡にいるっていう、
ということで、自分が一人は東京から福岡に3ヶ月に一度くらいの頻度で出張していいっていうことになってて、
それを、その出張の権利をですね、ちょっと効果的に使いたいなと思って、
対面で話した方がこれはいいよなっていうことがあった時とかに。
そうですね、ほぼ会話ってオンラインでもちろんできて、
それでもちろん満足にコミュニケーションとれてやってるんですけど、
とはいえ、それは仕事の話であって、
関係性を作るみたいなところってオンラインでやるのももちろんできるって自分は思ってるんだけど、
オフラインでやったほうが良いっていうことももちろんあるよなというのは賛成で、
それでこの出張の機会を関係性作るとか、
本当に単純に同じ飯を食うとか、それだけでもいいんですけど、
そういう経験の積み重ねをすることが何か、解像度が高い情報量を一度受け取っておくほうが、
後々相手を想像するときに役に立つかなっていう気持ちもあって、
それで、一緒に今働いているチームメンバーが、
ディレクターと、ディレクターって言い方をするとすごくざっくりして、
様々な仕事が含まれてるっちゃうんですけど、
そうですね、プロダクトマネジメントをされている方と、
あとエンジニアと、僕はデザイナーっていうその3人の役割なんですけど、
そのディレクターというか、プロダクトマネジメントを任されている方は、
新卒で入社したまだ2年目の方なんですね。
新人社員との印象について
でも、本当に2年目と思えないような、めちゃめちゃ普通に働かれてるんで、
自分も12年前に入った新卒として、立場的には先輩ではあるんですけど、
ほとんどそんな気持ちもなく、本当に一緒に働いている同じチームメンバー、
当たり前なんですけどね、それは。
みたいな感じで、一緒に相談して、一緒に決めて、一緒にプロジェクトを進めてるっていう、
そういう方と隣の席に座って、ずっと本当にどうでもいいことまで、
雑談とかも含めてですね、いっぱい話すことができて本当に良かったなっていう、
時間。いやー、そのね、その2年目の方が本当に素晴らしい方っていうか、
まずそのスキルがある、何ですかね、コミュニケーションスキルっていうか、何だろうな、
本当に良い人なんですね、すごく、新卒良い人っていうか、
他の周りの人にすごく良い影響を与える人だなという気持ちがあって、
そういう人と一緒に働けていることはまず嬉しいなということもあるんですけど、
あと、これは年齢のせいかもわからないんですけど、すごく非常にみずみずしい、
感性がみずみずしくて、本当に本当に素晴らしい人だなっていう気持ちがあって、
みずみずしくて、やっぱり会社に長くいるって、強みでも自分みたいなものとしては、
会社にいることですごく仕事しやすいメリットみたいに感じるところもあるんですけど、
ある種慣れているところもあるんで、慣れていないそのリアクションとかを見ると、
やっぱり自分は本当にこの場所、今自分がいるこの場所に対して、
こんなにやっぱりちゃんと慣れではなく、手の癖ではなく、
真摯に向き合えているかどうかっていうところをすごく考えさせられる、
勝手に考えさせられて迷惑だと思うんですけど、
なんかこう、本当に他の人にいい影響を与える方だなっていうのももちろんポテンシャル、
持ってらっしゃるスキルっていうのと、あとそもそも今現在学ばれているというか、
成長されている人と一緒に同じ飯を食えるっていうことがですね、
こんなありがたいことはない、借りられた貴重な時間を分けてもらっているなっていうところもあって、
だからやっぱり自分もいい影響を与えていきたいなって思うし、
お互い一緒に仕事できてよかったなって、いつか終わるプロジェクト、
会社に長くいるとですね、やっぱりいろんな人と関わってはまた離れて別の人と関わるってことが何度も何度もあるので、
会社での仕事と人間関係について
ずっとこのチームで同じ人と一緒に仕事するってことはないってことがやっぱりもう前提になってきちゃうって思うと、
寂しいですけども、いつかこうやって、
何の話をずっとしてるんだって感じですけど、いい仕事できたなっていうふうに思えたらいいなと思って、
そういう感じで一緒に今働いているんですね。
っていうのと、あと今回首長に行ったのはちょっと偶然ではあったんですけど、
最近会社を辞められる方も多いんですけど、
最近会社を辞められる方もちょっと多くて、
それも長く働かれている方がちょっと次のステップに進まれるってことで、
辞める方もいらっしゃって何人か、
そのうちの一人が辞めるタイミングとちょっと重なってて、
そのお別れ挨拶させてもらうっていう機会でもあったんですね。
なんかこう会社辞める人、会社辞めるってちょっと不思議な、
自分たちが、自分が働いている会社がやっぱりみんな仲がいいっていうか、
すごい良い人が集まってて、会社仕事の話だけじゃなくて、
普段の生活の面でもすごい魅力的な方々だからって思うからかもしれないんですけど、
普通とも人間関係で終わりがあるものって、
友達とかって別に今日から友達辞めましょう、絶好とかもあるか、あるけど、
なんかだんだん添えになって合わなくなっていくみたいな、
フェードアウトしていくような関係性の終わり方っていうのが多いですよね。
だけどバッサリ今日からまた別のチームの人ですってなるのって、
やっぱり会社ならではというか不思議ですよね。
その仲は別に悪くなってないんだけど、なんかちょっとまた関わらなくなります。
この組織から、チームから抜けますみたいな、っていうのがバッサリ明確に決まってるのって、
やっぱ会社っていう組織に所属するってことも不思議な関係性だよなって思うんですけど。
そういう時にきちんとお別れの挨拶をするってすごく大事なんじゃないかと思ったんですね、今回挨拶して。
っていうのはきちんとお別れの時間を取る、なんか人が亡くなったみたいな話になっちゃってますけど、
亡くなったわけではなくて、ただ別にまた会えるんで会えばいいんですけど、
きちんとお別れの挨拶をするってことによって、あの人いないんだっていう悲しいなっていう気持ちっていうだけじゃなくて、
じゃあ次どうしようかみたいな話しようかというか、それを受け入れてですね、もう会社辞めるってことは決まっちゃったんで、
じゃあもうしょうがないんで、それを止めようがない、引き止めようがないので、
だとしたらその空いてしまったそのポジションのことをじゃあ誰がやるのか、
会社を辞める人とお別れの挨拶について
それによってどんな成長があり得るのかっていう話に、なんかこうできる。
もちろんですね、会社ってその会社員って基本的にその人が持っている仕事は他の人もできるっていうこと、
俗人化を廃止するってことが会社の中では良いとされていて、
というのは会社というのは一定のその仕事の量を他の人と一緒に分担してチームワークでやっているものなので、
そうしていない、誰か他の人に依存してしまっている状態っていうのは良くないですよね、
っていうところもあり、いやすごいあれなんですけど、会が聞くように設計されているんですけど、
でも現実的には会って聞かなくて、その人が本当に仕様書に書いてないような、
それを本当にメールの文言、社内のチャットのスラックの言葉一つにあるかもしれないけど、
なんか本当にその人と全く同じことができる人っていなくて、会の聞かない人、人間の入れ替えを、
でもそれでも会が聞くようにやっていくっていうのが会社。
でもそれが会が聞かないってことを悪いとするのではなく、実はいい変化のタイミングだし、
成長のタイミングだしっていう風にポジティブに受け止められるってこともできるようなと思っていて、
悲しいだけじゃなくて、それをチャンスと考えられる、なかなか無理ですけどね。
そのためにはきちんとお別れをするっていう必要が、挨拶をするっていう必要が、そこには言葉が必要なんだなと思って、
だから退職のメッセージみたいなやつは別にその人のためにお世話になりましたっていうことは、
辞める方のために言うことではあるんですけど、自分たちのためにもなっている時間なんだよなと思うと、
そういうお別れの機会をセッティングしてくれた、同じチームの別のデザイナーの方がやってくれたんですけど、
ちゃんとお別れをするってことを企画してくれた方がいてくれてよかったなって思いました。
ありがとうございました。お疲れ様でした。
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