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ふふふラジオ
この番組は、夫婦が2人で普段のおしゃべりをするラジオです。
結婚や子育てって悪くないかも!って思ってもらえたら嬉しいです。
よろしくお願いします。
今回は、最近気になったトピックについておしゃべりしてみるということで、何かありますか?
私は、前回博士号を修得しそうですって話をしたと思うんだけど、
やっぱり仕事しながら、研究しながら子供を産み育てるっていうのは結構大変だったんだけど、
でも、大学院の先輩とかに、自分と同じように仕事も研究も子育てもやってますっていう事例があったことで、
身近にそういう人がいたことで、それが励みになって、自分にもできるかもっていう、
自信じゃないけど、背中を押してもらえたような気分になれたので、
そういう存在がいるって大事だなと。
仕事しながら子育てするとか、そういうことを始める上で、身近にやっている女性がいると、
自分でもできるなって、あんまりハードルが高くなりすぎないというか。
確かに。逆にでも、世間でロールモデルみたいな、仕事も育児もみたいなロールモデルで言うと、
めちゃめちゃ頑張っている人みたいな、切り詰めているのか分からないけど、
三児の母でかつ取締役員ですみたいな人が時々出てくるじゃない?
スーパーウーマンみたいな。
それも世の中的にはロールモデルって言われたりするけど、ああいうのはどうなんですかね?
そういうんじゃないんだよね。
自分がそれができるだろうかって考えた時に、
三人子供を自分で育ててバリバリ朝から晩まで遅くまで働いていますみたいな、そんな人いるか分からないけど、
そういう事例を見たとしても、自分にもできるとは思えないから。
そうだね。確かにね。
だから、ちゃんとハードルが低くなるような働き方をしていないと、
ロールモデルにはならないのかなって。
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なるほどね。
実際、私はもうすぐ辞める職場だけど、育休を取って復帰したという女性がいなかったの。
先輩とか前に入った人?
事務職員の方はもちろんいるんだけど、教員で育休を取って復帰して引き続き働いてますっていう、そういう女性教員がいなくて。
そういう意味でロールモデルがいないから、この職場で復帰後どうなるんだろう私はみたいな。
全然見えない状態で育休に入ったんだよね。
なるほどね。
結局、場所的な問題で復帰できないから辞めることになっちゃったんだけど、そんなことに関心を持ったよ、ロールモデルみたいな。
なるほどね。
僕も職場で育休を取ったっていう話を知人にすると、後に続く人も男性もきっと育休取りやすくなっていいですね、みたいなことを言ってくれる人もいて。
なるほどね。ロールモデルっていうと立派な、それこそモデルみたいなものをイメージするけど、前例というか、できなかないよみたいなところを見られる存在が近くにいるといいんだろうなって気はするね。
管理職とかもそうだよね、女性管理職とかも。
女性管理職。
女性って管理職になりたがらないって言われてて、日本の女性は。実際女性管理職って先進国の中で見ると少ないじゃん、日本は。
それって女性が管理職をしながら結婚して子育てもしてっていう、そういう姿がなかなか見られない。
そういう事例があまりないというか。
結局バリバリ働く代わりに家庭はおろそかにしますみたいな、そういう管理職像になっちゃうと、私はそうはなりたくないみたいになるから。
だからもっとちょっと働き方っていうところで。
まあね。
もうちょっと家庭に時間を避ける働き方がみんなできたらいいのになって。
選択肢が持てるかどうかみたいなところはあるよね。
逆に男性だってさ、同じように家庭に時間を避けたい。
けどトラック男性が働くとか育休は取らないよねみたいな空気があると、そうできないみたいなこともあるのかなと思うと。
どんな選択も取れるような柔軟な仕組みとか、周りの人のそれもいいよねみたいな理解というか応援みたいなのがあるといいよなと思って。
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特に制度の部分はなかなか難しいこともあるかもしれないけど、応援みたいな意味で言うと、いかに応援される人になるかみたいな。
いってらっしゃい頑張ってって言ってもらえるようなこととか、お帰りなさいって言ってもらえるようなのがきっと必要なんだろうなぁと思うけどね。
最初はね、そこが大事になってしまうのは残念なところではあるけど。
だって当たり前のようにそう思えないってことじゃん。
まあね、それは当たり前じゃなかったんじゃない?
当たり前じゃない。でももう制度ができてさ、ずいぶん時間が経ってるわけで。
男性の育休みたいなの。
まあね、そこは制度から変えていこうとしてでもマインドが追いついてないみたいな。
女性だって取りづらい雰囲気の会社は取りづらいでしょ。育休。
それで辞めちゃうみたいな人も少なからずいるだろうし。
そういう雰囲気を変えるってなかなか難しいことだと思うけど。
雰囲気?
雰囲気。
そうね。でも本当に一人一人から、もちろんトップの姿勢がまず大事かなっていう気がするけど。
それと並行して現場の一人一人の努力なのかね。何なんだろうね。
これはもう話し始めたら長くなりそうだね。
いずれ、確かにロールモデルっていうところからは離れて、働き方の選択肢とかになってるから。
これはまたいずれ厚い時間をとって話しますね。
別トピックとして。
そうですね。
そういう意味では他の人が、結構僕も知り合いに育休を取った男の友達とかっているから。
そういう人が取ってみてどうだったかとかね。
撮る時の周りからのサポートだったり、逆にちょっと冷たい視線があったのかとか。
その辺はぜひ聞いてくれてる人いたら、教えてもらえたら嬉しいなと思うね。
そうだね。
実際、男性としてYujiは4、5ヶ月撮ったのか?
そうだね。生まれた後に1ヶ月、直後に1ヶ月と、Aちゃんが6ヶ月になってから。
4ヶ月くらい、私が研究をするために撮ってもらったけど、
それって結構長い方だと思っていて、男性の中だと。
そこのところ、ニーズは何かあるのではないかと。
それまた別の回にする?
男性育休について。
男性育休はいろいろありますね。
じゃあ今日はもう少しサクッと聞けるトピックに移ろうかなと思うけど、
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僕からのトピックは、初回をフェイスブックでシェアしたら聞いたよみたいに言ってくれた人もいて、
その人も遠距離結婚だったみたいな話があったから、
遠距離恋愛、遠距離結婚の話をしてみようかなと思います。
なんか一般的には難しいって言われることが多いのかね。
そうだよね、遠距離恋愛だと破局しがちみたいなのは聞くけど。
今ちょっと手元で調べてみると、遠距離恋愛の難しさ5線みたい。
1つ、コミュニケーションが取りにくい。
1つ、交通費、宿泊費にお金がかかる。
1つ、精神的につらい。
1つ、結婚するために生活を変える必要がある。
最後が、心が離れやすい。
コミュニケーション取りにくいが一番に来てるけど、そんなことはなかったよね。
だって今の時代、スマホもパソコンも当たり前のように持っている人たちがさ、
何を言ってんだって話じゃない?
おすすめはお互いの部屋の写真をバーチャル背景にしてやると非常に面白い。
まるで同じ空間でお話をしているかのような。
実際にはいないけど画面越しにいるとあたかもそこにいるかのような雰囲気が出せたりするので。
1回やったね。
便利だったよね。不思議な感じだけどね。
だからポケモンGOとかもさ、実際にはいないけどスマホを通すとそこにピカチュウがいる。
あの感じだって。ARじゅんちゃんみたいな。
あれ面白かったね。
結構毎日コミュニケーション取ってたもんね。
ご飯食べる時間とか。
寝る前とか。
何話してたろうね。
基本的にお互い離れてるから、その日会ったこととかだった気がする。
そうだね。コミュニケーションそんなにっていう感じだったかね。
取ろうと思えば別にいくらでも取れるという。遠距離でも。
逆に近い方が油断しちゃったりしてね。
いつでも会えるしみたいな感じで週一会うけど、それ以外の時はてんてんてんみたいなこともあるだろうから。
どういうコミュニケーションがお互いに合ってるかみたいなところかね。
寝る前の電話に関してはお互い寝る時間を合わせられたじゃん。
それができないカップルだとちょっと難しいよね。
時差とかね。もしかしたら海外とかだと。
時差ね。
合わないよね。朝と昼が逆みたいな感じだと。
海外は辛いかもしれない。
そこはちょっと難しいかもね。
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2番目の交通費とか。お金がかかるっていうのはあるよね。
そうだね。月一にしてたもんね。最初は会うの。
僕らは北陸新幹線があったからね。
まだ時間はすぐって感じだったけど。
宿泊費もかからないからね。交通費だけだよね。
まあそうだね。
お互いの家に泊まればいいから。
その意味で月一だったらそんなに負担っていう感じでもなかったかね。
毎週末帰るとか、すごい遠いとかだと。
飛行機乗らないといけないとかね。
それはちょっと大変だよね。
大変だね。
3、4、5はどうかなってところだけど、精神的に辛いっていうのがね。
精神的に何が辛いんだろうね。会えないことが辛いのかな。
なんだろうね。触れ合いみたいな。
触れ合い?
フィジカルな。
フィジカルな。
ある気がするけど。なんだろうね。
近距離恋愛してる人ってどれくらいのペースで会ってるんだろうね。
辛くないのかって言われたら、それはそれで辛いこともありそうだね。
精神的に辛いはちょっと何が何かがよくわからないね。
まあそれで最後の心が離れやすいっていうのも、それまでの結果としてみたいな感じだから。
あんまり理由になってない感じだしね。
コミュニケーションがなかなか取りづらくて、心離れちゃったみたいな。
今一個飛ばした4番目が、結婚するために生活を変える必要がある。
変えなかったよね、我々は。
そうだね。
そのまま離れたまま結婚して、私が私ないし、友人がご住まいを変えるとかでもなく、結婚後すぐ。
そうか、これは結婚するイコール同居するだから生活を変えるよねみたいなことね。
だと思うけど。
一般的にはそうか。
一般的にはすぐ同居するよね。
うちはお互いそれぞれの仕事があったからっていう感じ。
でも確かに遠距離結婚とかで調べると、スペース空けると仕事辞めたくないとか、そういう悩みはありそうだね。
結構周り言われなかった、結婚するのに同居しないんだみたいな。
言われたかな、なんか忘れたよね。
忘れたの?
でも覚えてるのは、ゆうじのお父さんがびっくりしてたっていう記憶があるよ。
え、同居しないの?大丈夫?みたいな。
寂しくないから。
主にゆうじはじゃないから。
そうだね、結婚するってなっても、だから結婚するってなっただけで電話とか頻度変わんなかったし、そんなに変化はなかった感じだね。
結局3年間ぐらい別居だったもんね。
そうか。住み始めが2021年。
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1年末。
そうだね。3年ぐらいか。
今同居してる状態で、これから3年間別居ですって言われると、またちょっと違うかもしれないけどね。
子供がいなかったら違う。また違う。
子供がいる状態で別居せって言われたら。
ちょっと違いすぎるよね。
大変なんですけど、どっちかどっちかが。
当時はだから、同居を知らなかったからね。
同居したことない状態でずっと関係を続けるって感じだったから。
辛くもなかったかね。
辛い人は遠距離だから辛いわけでもない。
よっぽど時差がとかだと別だけど。
近距離でも辛い時は辛いし。
心離れる時は離れるし。みたいなのもありそうだけどね。
でも遠距離だけど会いに行ったみたいなのが大事だったりもするよね。
すぐね。すぐ行くよみたいな。
なんかあった時にそれは近かったら会いに行けるけど、
遠いのにもかかわらず会いに行くみたいなことを私したことがあるんですよ。
一回してくれたよね。
それ何でだったか覚えてる?
私は覚えてるよ。
何でだったか?
何で会いに来てくれた?
落ち込んでたからじゃないの?
そうそう。
そうだね。
仕事で落ち込んで、滅多に人前で泣かない私が電話越しに泣くという。
それはただ事じゃないのかなって。
ここは行こうみたいな。
すぐ来てくれたよね。
どれくらいすぐ覚えてないけど。
結構すぐだったと思う。
もうなるべくすぐすぐ。
明日とかじゃなかった?
そんな感じだったかね。
確かに。
明日行くよみたいな。平日だったと思う。
いい職場ですかね。
早めに終わる仕事だったから。
なるほどね。
会いに行くってことで、正義を見せやすいみたいな。
国違ったりして来ちゃったっていうのはなかなか難しいかもしれないけど。
できたらすごいかもしれないしね。
ここぞって時には行動として示せるのかもなと思ったり。
それはね、すごい印象深い出来事でね。
え、来てくれるの?みたいな。
遠いのに。
それを受けて、こういう人と結婚したいなって思ったよ。
皆さん今聞きましたか?
でも実際、後から結婚の決め手みたいなことを聞いた時も言ってくれるもんね。
あれがね、会いに来てくれたっていうのがね、とても大きかった。
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素晴らしい。
それも大事だったけど、それまでの関係があったからっていうのもね。
会いに来たのかよ、みたいなパターンも全然あり得るからさ。
やめてよって。
今じゃないでしょ。
みたいなのもあり得るから、そういう意味では最後の一押しみたいな感じではあったのかもしれないけど、でも大きな一つだったよね。
結婚間のすり合わせみたいなのもしてたしね。
事前にね、いろいろ話してたからね。
子供の話とかどれぐらいしてたっけ?
子供の話。
全然覚えてない。
子供が欲しいかとか、そんなことかな。
まあそんなことじゃない。お互いに怪しいけど。
でもなんかその、結婚して子供ができて、家事育児が女性に偏るなんてありえないみたいな話、私してた気がする。
自然にちゃんと頭出しをしてた。
特にお互い働いてるならね、そこはどっちか片方がっていうのはおかしな話だと思うし、自分も家事をするっていうのは割と普通のことというか。
って思ってるけどね。
すごい、いっぱい話せたね。
遠距離恋愛からの遠距離結婚の話はこんな感じかしらね。
こんな感じ。
何かの参考になったら幸いですね。
参考になったのかな。
もしなんかここぞって時に会いに行って、結婚することできましたみたいな人がいたら、
ぜひなんかお祝いの品を送らせてほしいので教えてもらえたらと思います。
じゃあ今日はこの辺で。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。