2023-05-31 29:09

2023年5月号

お誕生日会 / マリオのぬいぐるみ / 歯医者

誕生日プレゼント交換会
こんばんは。今日は2023年5月31日、あと数時間で6月になるぞっていう夜なんですけど、
これはですね、バナナブレッドのラジオなどと称してやっている会社員が部屋で一人でマイクに向かって
このような独り言をぼんやり話すというポッドキャストを神奈川県川崎市の片隅から月に一度お送りしているものなんですけど、
5月が終わるこのタイミングでですね、5月号ということで、今月あった出来事を思い返しながら声に出して、
SP3ファイルに閉じ込めてインターネットに流していきたいなと思うんですけど、
5月何があったか思い返してみるとですね、まずは僕が5月生まれでして、先日誕生日迎えまして34歳になりました。
34歳の実感、年齢に実感が持てたことなんてここ数年ないんですけど、例によって全く実感のない34歳やらせていただいてますけれども。
そんなですね、そう誕生日迎えてそれで僕がその会社の先輩にいつもすごくお世話になっている先輩がいて、
どのくらいお世話になっているかっていうと、とにかくいつも気にかけていただいて、声をかけていただいて、
ご自宅にお邪魔したりですね、後ご家族、先輩のご家族と一緒にドライブに行ったり、
お食事に連れて行っていただいたりとかですね、そういう本当にめちゃめちゃお世話になっている不思議な関係性の先輩がいるんですけど、
その先輩のご家族のお子さんが5月生まれて、僕と誕生日が近いってことがあって、
それで毎年なんですけどこれは合同で誕生会を開いていただいていて、それが先日あって先輩のお家にちょっとお邪魔してですね、
ご馳走を振る舞っていただいたりとか、あとケーキもいただいたんですけど、
そのケーキは白いチーズケーキの上に鹿の角の絵があしらってある。
ケーキ屋さんにどういう発注をしたらそういうデコレーションをしてくれるのかちょっとわかんないんですけど、そんなことまでしてくれてですね、お祝いいただく。
いやー、本当にいつもありがとうございますっていう。
で、めちゃくちゃ楽しい誕生会。
ロウソク吹いたりですね、お子さんと元気なお子さんと一緒の時間を過ごしたりとかそういう会で、誕生日プレゼントもらったんですね。
そこまでしてもらってるのにその上になんですけど、お誕生日おめでとうってことでプレゼントいただいて、そのプレゼントが僕がいつも着てるTシャツのブランドがあって、好きなTシャツのブランド、
アロイって言うんですけど、グラフィックデザイナーの人がやってる、なんか結構大胆な配色の蛍光色とか使うTシャツが好きでよく着てて、
そのアロイってブランドが、もう実は去年なくなっちゃったんですよね。
ブランドが終了、販売終了みたいなところで、もう手に入んない。
公式の通販とかもなくなったし、ちょっと探しても買えないなって思ってて。
めちゃくちゃ混んでいる任天堂のショップ
僕そのアロイっていうブランドのTシャツが本当に好きで、夏の間とかはそれしか着てなくて、何年もその状態で、今さらTシャツ何着ればいいかわからないみたいな話をしてたのを先輩が聞いて、
ネットのどっかで探してきた、まだ残ってる在庫を僕のために、もう買えないと思ってた好きなブランドのTシャツをくれたんですよね。
めちゃくちゃ喜んでしまって、本当に何ていうか、物が嬉しいっていうか、物も嬉しいんですけど、僕のためにそんなに探すところからしてくれたんだっていうところがめちゃくちゃ嬉しくて。
なんでこんなに良くしてくれるんだろうっていうくらいのめちゃくちゃ嬉しいプレゼントをいただいたんですよね。
あと僕も先輩のお子さんにプレゼントを買って、送りたいなと思って、何がいいかなと思ったのが、先輩のお子さんがマリオにハマってて。
ハマってるっていうのは、マリオのレゴが音が出るおもちゃが、レゴブロックの中のマリオの形をしたおもちゃがあって、マリオがボタンから何かを押すと叫んだりするんですかね。
っていうのを使って、レゴの炎が火を吹いてるみたいなシーンのレゴの中にそのマリオを入れて、ギャーってずっと叫ばせるのにハマってるらしくて。
すごくいいなと思うんですけど、そのエピソードは。
マリオの何かをあげるとわかりやすくて喜んでくれるかなと思って、それでマリオのぬいぐるみを買いに行ったんですね。
渋谷のパルコの上の方に任天堂のショップがあって、そこでグッズがいっぱい売ってるんですよ。
任天堂のゲームのマリオとか、スプラトゥーンとか、ゼルダとかのキャラクターのグッズがいっぱい売ってて、そこに行って買ってきたんですね。
めちゃくちゃ混んでて、最近インバウンドの外国人観光客の方がすごく増えてて、ほとんど結構いるみたいな感じで。
お店のたぶん4分の1ぐらいが売り場というか列で埋まってて、レジに並ぶ列がお店の面積の4分の1ぐらいを占めてるぐらいのめちゃくちゃ人がいて。
マリオのグッズもちろん今は映画もやってるし、いっぱい売ってるんですけど、すごい小さいサイズのぬいぐるみとかでっかいサイズのグッズはあるんだけど、ちょうどいいサイズの送って邪魔にならない、ギリギリのでもそれなりにいい感じのサイズのマリオのぬいぐるみだけがなくて。
他、ルイージとかヨッシーとかそういう他のキャラクターのグッズはいっぱいあるんですけど、棚の中のごっそりマリオのとこだけが。
たぶんここにマリオはいたんだろうなっていうような開き方で、一体もなくて、マリオないんだ、でもマリオにレゴの火の中にマリオを入れてギャーって叫ばせて遊んでるってくらいだから、マリオがいいよなと思って。
残念だなと思って、他の棚を見てたら、全然ぬいぐるみじゃない棚のとこに一体だけマリオのぬいぐるみがあって。
あれ?明らかにキーホルダーかなんかちっちゃいキャラクターグッズの中で一体だけ大きめにマリオのぬいぐるみがボーンって棚の隅のとこに置いてあって、あれこれマリオじゃねーと思って見たら、
どうやらたぶんそこの売り切りになってたマリオのぬいぐるみの棚のとこから一体だけそこになぜか紛れて置かれてたっぽいぬいぐるみだったんですね。
でなんかすごい運命を感じて、なんかこれは先輩のお子さんに買って行ってあげるために、すみませんスピってる話ですけど、
プレゼントを交換して楽しむ34歳
これはマリオが先輩のお家に行くために棚のここに自分が買われないように隠れてたんじゃないかって思えるような位置にぬいぐるみがあって、
これはちょっと送らなければならないと思い、そのマリオのぬいぐるみをですね買って、
僕はTシャツすごい好きなブランドのもう買えないハイワンのTシャツもらって、僕はマリオのぬいぐるみを先輩のお子さんにあげたっていう、
そういうプレゼント交換会が34歳にありましたね。まず34歳なんですよね。
マジでこの話は何かオチがあるわけではなく、ただ思い出しながら話してるだけなんですみませんね。
ちょっと期待するようなオチじゃなかったら申し訳ないんですけど、ただ話してるだけなんで勘弁していただきたいなと思うんですけど、
34歳になるにあたって、歯医者に行った話をしたいんですけど、
なんかずっと歯医者に行ってなかったんですね実は。ずっとっていうのは子供の頃になんか親に連れて行かれてた経験がうっすら記憶にあるぐらいで、
それが何歳かもわからないくらい昔に行ったのが最後で、それからずっと歯に何か違和感があるわけでもなく、症状がなく、何にも気にせず34歳まで来ちゃって。
で、ただ聞くところによるとその歯は定期的に見てもらった方が良いっていうところで、やばいな。いつか行かなきゃなって思ってずっと行かないままここまで来ちゃったのをちょっとついに、
これはちょっともう行かなきゃいけないんじゃないかと思って、駅前のGoogleマップでですね、ちょっと近所の歯医者調べて予約して行ってみたんですよね。本当恐ろしいですよ。
とにかく行かなければ何か悪いかどうかもわからないし、ちょっと怖かったんですけど、行ってみて。
でまぁ、歯医者ついてですね、椅子に座って先生が出てきて、「今日はどうされました?」みたいになって、子供の頃から実は歯医者に行ってなくてっていうさっきの話をして、
あ、そういう方男性多いですよねっていうことで、ちょっと歯の状態を見ていきたいなと思うんで、口を開けて横になりますみたいな感じでグイーンってこう椅子が動いて、
ああいうのって記録を取るシッカー女子の方がタブレットに何か入力してるんですかね。それで先生が歯の見ながら、「じゃあ右から行きます。」みたいになって、
右の1番、2番、3番みたいな感じで歯の順番を番号で言って、そこに歯の評価をつけていく。1×2×3×とか言ってて、
×っていうのがどういうことかちょっとわかんなくて、「ダメってこと?」みたいな。1×2×3×みたいな感じでバンバンジャッジしていくんですね。
4×5×はい左行きまーすみたいな。1×2×3×4×みたいな。
確実に何かCって言ったな先生と思って。今まで×とかCっていうのが何か歯がどういう状態かっていうのは事例に説明がないわけですけど、
とにかく何かこの歯だけ、左の2番か何番かだけは確実に何か他の歯とは違う何かがあるんだと思って、そこでまず怖い気持ちになって。
ゆくゆくはそれがその後虫歯だっていう説明になるんですけど、虫歯あるんだと思って。ありますよね、何十年も。30年近く歯医者に行ってないんで。
板歯そんな調子で全部採点というかですね、タブレットに記録を取った後に、はいじゃあちょっと起きてくださいみたいな椅子がブイーンって動いて、目の前にディスプレイがあるんですけど、
じゃあですね、ちょっとまずこれから中尾さんにお話していく前にちょっと見ていただきたいものがあってって言って、そのタッチパネルでかちかち触って刺繍病の動画みたいなのを見せてくれて、
これが刺繍病の患者さんの歯の状態の動画なんですけど、刺繍病の動画が再生されて、
そうですね、この歯磨きがですね、なくなって骨が溶けてしまうんですよみたいな恐ろしい話をとにかく聞かれた後に、そこでもう本当におしまいだなっていう、
もう歯自分の歯おしまいなんだなっていう宣告が下されるだろうなこれからと思って本当に怖い思いをした後に結果発表ですよね。
ちょっと虫歯が実はありますと。
あとですね、奥の親知らず、虫歯でもうちょっと真っ黒になってますと。
奥の親知らずはもう抜かないといけませんと。
ここまで黒くなってしまったですね。
あとはもう他の歯に悪さをする前にちょっともう抜かなきゃいけないですねみたいな話になって。
もうなんか抜くみたいな前提で話し合ってますけど大丈夫ですかねみたいなことを言われて。
もう本当に先生が一番いいと思う方法で、でも思わず言ってしまいました。
先生が一番いいと思う方法で思いっきりやってください。
本当にもうちょっと自分歯のことは何もわからないんで。
歯の素人なんで、歯の素人なんでまでは言わなかったですけど。
一思いにどうか抜いてくださいっていう気持ちになって。
っていうのはもう刺繍病の怖い動画を見させられた後だったからなんですけど。
そういうわけでですね、また来週、今度はいつ歯を抜くかのちょっと打ち合わせをしましょう。
次回はみたいな話になって、それが来週ですね。
ああ、やだ。歯を抜かなきゃいけない。恐ろしい。
恐ろしい。もう怖い。
なんですけど、歯医者行ってやっぱり良かったですね。
もし何十年も歯医者に行かれてない方がこのコトキャストを聞いている方にいらっしゃったら是非歯医者に行くことをお勧めしたい。
というのは、なんかめちゃめちゃ怖い思いを知って、今も怖いですが、
結局最後に歯をピカピカに磨いてくれたというか、
歯科医生士の方が何か回転するものを口の中に入れて削って汚れを取ってくれたっていうのを10分くらいやってくれて、
それで歯がすごいツルツルになって、それがすごい嬉しかったですね。
自分の体を大切にする気持ちになる
というのは、歯医者に行くのってやっぱりセルフケアだなと思って、
歯医者に行くまでの自分って本当に自分の歯がどういう状態かも分からないから、
ただ恐ろしいし、何かがあったとしても自分はもう何もできない。
だからもう本当に自分の体なんて考えるのをやめてどうでもいいみたいな状態だったなと思って。
ただ歯医者に行った後は歯を綺麗に磨いてくれたし、虫歯で黒くなっているとはいえ、
まだ何かこれから良くなる余地が抜くなり焼くなり、
とにかく何か良くなる余地があるということで、
自分の体をまだ見捨てなくて済むなと思ったんですね。
セルフケアって本当に大事だなと思って、
そうやって不安に思っていることを一つずつ解消していくことの積み重ねによって、
最終的にこの事故を肯定する力がつくんだなと思って、
自信につながっていくんだろうなと思って。
そう考えると、ちゃんと歯医者に行くとかですね、
あと何ならもうヒゲの脱毛とかもしてもいいかなって思うくらい、
もう何か分からないですけど、また痩せたりしてもいいかもしれないし、
ちゃんとカロリーを計算して食事を食べるのもいいかもしれない。
とにかく何か自分の体を大切にしようという気持ちに、
たった歯医者に行っただけですけど、
そういう気持ちになれたから、
歯医者っていうのはポジティブな場所だなと、
セルフケアの重要性と時間の有効活用
セルフケアの第一歩としての歯医者に行ったというか、
セルフケアの第一歩としての歯医者に行ったというのは、
本当に34歳、いいすべりだし、
スタート出してきれたんじゃないかなっていう風に、
暇となっては思うところですね。
ぜひ、もしよければ、
なんて言わなくても皆さんも言っていると思うんですけど、
歯医者、いいと思います。
そんなところですね。
仕事で必要になっているというのもあって、
フロントエンドのフレームワークの勉強みたいなのを
ちゃんとしないとなと思いつつ、
ずっとやれていなかった勉強を、
普通に本を買ってチュートリアルを最初からやるみたいなことを
ちゃんとやってみているんですけど、
それが本当に楽しい。
こういう風にできているんだっていうのが、
この感覚って最初に自分が今も仕事にしているような
HTMLとかCSSとかそういう
ウェブのフロントエンドの知識を
学び始めたぐらいの時、
また面白さみたいなのを改めて感じていて、
これもセルフケアの一種かもしれないですけど、
勉強って楽しいな、
自分が関心がある、興味があることだからかもしれないですけど、
楽しいことだなと思って、
今まで会社から帰ってきて本当にだらだら過ごしていたような時間、
そういう勉強の時間に当てたりしていると、
すごい時間ってあっという間にめちゃくちゃ早いですね。
あっという間に12時とかになってて、
風呂入ってないみたいな時も、
でもすごくいいなと思って、
勉強って楽しいですよね。
いい時間の使い方を34歳はしたいな、本当に。
どうなんですかね、
なんかわからないんですけど、
時間が本当にどんどん貴重なものに、
歳をとればとるほど、
たかが34歳というのもあれなんですけど、
あっという間に時間ってなくなっていくものだっていう実感が
だんだん強くなっていっている。
最近この限られた時間を何に使っていくのかっていうことを
なんとなく過ごすんじゃなくて、
やっぱりそろそろ絞っていかなきゃいけないような気がする。
それは本当に大切に思っている人と楽しく過ごす時間にしたいし、
自分が本当に興味のあることを勉強する時間にしたいし、
誰かの役に立っている時間にしたいし、
何か組織とか制度とか、
そういうもののための時間ではなくて、
役割のための時間で、
立場のための時間ではなくて、
何か本当に自分が過ごしたいって思えるような、
後から振り返ってでもいい過ごし方したいなって思えるような、
そういう一年にできたらいいなというのが34歳の抱負です。
エンジニアリングスキルの向上
今月もちょっといっぱい喋りました。ありがとうございました。聞いていただいて。
それではまた。ありがとうございました。
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