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タイさんあのエモいという言葉使ったことありますか 言葉なくてはい漫画とかで時々目にしてそれこそあの
レズ風俗のでエモいっていう表現を長高美さん時々使われるんだけどなんとなく わかるようなわからないようなで読み飛ばしてきた感じですね
まあ僕もそうなんですけど自分では使わないしねお金書がツイッターとかで使っている のを見てあこういう言葉こういう風な文章の中で使うのかというふうにこの用例を
収集したくなるような気分だけどまさになんでこの話をしているかというと 賛成度国語辞典という
ご時点がありましてこちらの編集していらっしゃるの今広明さんという方がね このまあインタビュー記事からでまぁこの記事がですね
タイトルがのエモいはあわれのアハレと書いてあわれですね 哀れの子孫ですと
命きずって作った賛成度国語辞典始まって以来の大改定というですね まあこの賛成度国語辞典が改定されたと
その中に思いも収録したとかいうことがそういうことですね なるほどね信号として収録されていると
8年ぶりの改定なんですねああそうなんだ うーん
でまぁこの向こうへもいいという言葉がさっき言ってやりこの自分でもこの自信が なかったので
そういう言葉が記事タイトルにあったのでちょっと目を引かれているんだと でまぁこの方そのツイッターでもですね
辞書作ってるかてるとかあと言葉に対してこんな風に考えてると言ったことを ですね
鉄説と高ツイートをしていて非常に僕自身大学者の言語学をやっていたので 興味津々なんですけども
この記事の後半にですねその今さんの言葉で言葉のジオラマを作りたいと いう言葉ってね
で言葉のジオラマってもう非常にジオラマってものが何なのか知っている人が あるんですけど
でも言葉のジオラマという言葉を聞けばねこの人はこういうことしたいのかということ が非常にビビットに触ってくるので
だから自分がやっていること前回もこだわりの話をしましたけど自分が何にこだわっ ているのか何に没頭してるかっていうのを
人にわかる形でドバッと伝えられると 活動しやすいだろうなぁと思ったんですよね
なるほどそうですね 特にあの前回はプロデューサーの話をしましたけど
プロデューサーみたいな人がいようがいまいがですね 僕はこういうことをしたいんですよっていうふうにこの短くコンパクトに伝え続けていればですね
そういうプロデューサーの目に止まりやすいんじゃないかなと思ったので なんかそういうキャッチフレーズというかね
あのよくエレベーターピッチってあるじゃないですか それでそういう時にくどくど説明したら30秒終わってしまうのでこういうフレーズが大事だなと思ったんですよね
でひるがえってですね僕もよく覚えているというか 沢木さんがかつてですね心理学の雑誌を作りたいと
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心理学でしたっけ そうですアメリカンサイクロジーというののマインドっていうのがアメリカにはあるんですね
それが好きだったんですよ 多分ね2006年に一緒に仕事を始めた年後というかその頃から言いましたよね
うーんその頃は一番言ってたかもしれませんね あ、なるほど
その後はどうですか そのいやいや雑誌は作れっ子ないのでまあだからそういうのでチェンジ図とかを今やってたりするわけですね
それは王を引いているといえば王を引いている まああれは心理学雑誌ではないですけどね
雑誌的なものを作る活動に興味がある そう昔は特に強くありましたね
なんていうか雑誌って僕非常に好きなんだと思います 週刊アスキーもそうでしたけどすごい買ってた時代があったんですよねいろんな雑誌を
好きじゃなきゃあんなには買わないと思うんだよね やっぱりそうですよね
あのなんていうのかなもう途中からはそんなにこう すごく期待して買うっていう風ではなくなってたんですよ
雑誌ってそういうもんだと思うんですよね 好きなんでしょうねやっぱりだからこれから得ることがすごいぞって思っていなくてもやっぱり読んで
いたいっていう そういう途中からは体験的なものに変わっていくんですよ
僕の記憶している限りでは だからああいうのがいろんな意味で自分としては欲しいなって思ってた時代が長くあったから
作りたいとまで思うようになったんだろうなぁって思います まあ週刊アスキーを買い続けていたのは言ってみればだからその雑誌に載っている何か
実利と言ったらいいのかなそのあこれは知らなかったとかね こんな商品あるんだっていうまあ実利ですよね
それがなくなったとしてもトレンドというかそのムーブメントに乗っていたいというか あの
実利はまあもろんゼロにはならないんだけど 面とというよりはもうムードですよねどっちかというかムードその空気感に触れたいみたいな
のがありましたね なんか前に佐々木俊男さんかな
地方の子供にとってはなんか都会でどういうものが流行っていてどういう遊びをして いるかっていうふれられるものが全くなかったのでなんか貪るように雑誌を
読んでいたっていうのがあって僕はそれが少し近いものがありましたね アスキーもそうだしインターネットマガジンとかもそうだったんですけど
なんか初期は特にそうでしただい t オタクみたいなのが僕の周りにいたわけじゃない ので空気に触れられる度合いが全然違うんですよ
日常生活をただ送ってただけではあのようなわけのわからないものに大金を叩く人は 周りにはいないわけですよね
だから僕はそういう見たこともないようなそれこそ当時で言うとアップルのニュートン みたいな
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なんかもうポケットに入らないのに12万円もしちゃうような しかも何の役に立つんだかもわかんない電子手帳みたいなものの特集とかを
やっている記事をやっぱりいつまでも読んでたいみたいなのがあった そういうのが
大きかったかなぁと思いますねああそこはセミでは僕そんなに出し読んでないなと思い ながら聞いてたんですけど実は
高校生だったかなあのマイコンベーシックマガジンというのがあってですねあれを 読んだのは当時ね msx というパソコン
パソコンと言っていいのかなまああれは一種のパソコンだとねあのワープロのついた パソコンなんだそうですね
はいそのパソコンのプログラムをね ソースが乗っていて
いやーすごいですねあれソース打ち込むんですよ うちかもんだよねうん
いやーでもまぁ実はそれ以前に msx の以前にですねファミリーベーシックという ね
アミコンについてくるついてくるアミコンのこのオプションでキーボードとからあの ちょっと
普通のゲームソフトよりもた背の高いカゼットかな それでねベーシックのプログラムが組めるんですよ
はいはいでとかではわずかだったけども ベーシックマージンベーマーですねそこにファミリーベーシックのそのプログラムを載せたので
まあそれを自分で打ち込んでゲームを作りたいというためだけに買ってたんだけどその後に msx を買ったので
msx のが直感携帯数が多いからでプラス ファミリーベーシックね非常に容量が限られていて
まあちょっとしたものしか作れなかったんだけど msx はなんとフロッピーリスクがついていたのでかなり長いプログラムを保存できたんですよね
その後 msx を手放してからまあ当然読まなくはなったんですけどでもその使ってる間もですね このプログラムを作りやしないのに迷子をかけましたね
うんそういうやつですよそういうやつ 結局そういうものの一環に心理学系のものに触れていたいというのが
アメリカンサイコロジーのマインドとかはそんなにそんなにそんなにネタが多く出てくるわけではないのに
相棒のすらないのでねうん欲しいなぁと思っていたというのが20056年の頃かなぁと思いますね
当時はね心理学の雑誌を作りたいだったのが今は何かキャッチフレーズありますか 今ちょっとキャッチフレーズにはなりにくいんですよ今ってやっぱり
チェンジズもそうだったけど割とできるんですよねやろうと思えばそうですねそれっぽいこと がそして8
だけれども方向性をカチッとさせるのが以前ほどははっきりはしなくやっぱり雑誌って 今
衰退してるじゃないですか全インターネットがこれだけこう情報を出してくれるし雰囲気に浸るんだったら別に
インターネットでいいわけですよね だから難しい面はあるかなっていう気がします
今だったら今僕は精神分析系の雑誌を実は定期公読するという冗談みたいなことを やってるんだけれども
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結局でも僕はそういうことをするのって好きなんだなぁとは思いますね 自分がどういうものに躊躇なくお金を使えるかっていうところに何かヒントがあるかもしれない
あーそうですねー その辺てもうなんか僕
よくわからなくて自分でも本格的にすぐに始める人と僕みたいにギリギリの周辺の ところをうろうろしがちな人といる気がしております
結局例えば死ぬが不雑誌だって心理学雑誌作ってないで学者になればいいじゃない ですか
その辺なんだなーって僕はよく思うんですよね自分のこと それでもあれじゃないですかそのゴールドラッシュで金を掘りに行くか
ツルハシを作るかってことですまああれだったらツルハシの方がいいんだけどこの 辺はもうわかんないですね
どんどん良し悪しはわかんないですね向き不向きじゃないですか 向き不向きですねそれは少しわかります
とことん僕はやっぱりそのなんつーのかな 文化のど真ん中まで入っていけない気がするんですよね
あの寿司だったら寿司職人になる人となんか寿司の雑誌を作り出しちゃう人 さあ
なるほどねあのねそうか 住みではねこの会社員時代にはまっていた雑誌があって
はいそれをねサイビズという雑誌なんですけど今ないんですけどね サイビズってのはねcybizとかね
今サイはだからサイバーのcyですね これはね一番コアなテーマとしては当時は家でね
ランを組むというのが画期的だった次第だったんですけど だからホームランとかっていう言い方をしてたんだよね
双方とかがそういうのはした頃ですね でその後だからねサイビズはね双方マガジンかなかって名前に名前を変え
で生き残ったんだけどまぁそれもすぐなくなっちゃったんですけどそうなるほどね 当時の自分は会社員を辞める直前だったので
いつか自分でね独立して家で仕事ができたらいいなと 同行で仕事したいなっていう憧れを持っていた時代だったので
でまぁその雑誌を迷子を適当にしたんだよね だから会社員の時代に呼んでいてでもまぁその時はまだ会社辞めるっていうプランはなかった
んですけど 予想以上に早く結果として夢が叶ったというかね
そうですね確かにそうなったんですけどけどその自分がそこになった時には雑誌が なくなってしまったという
まあこれを雑誌に言いましても読む人はいないでしょうね でもそういうことですよね
だけどだからセミの雑誌ってメジャーになるまでのこのはしごなんじゃないかなって いう気がします
そういう側面もあるということですね 私がなかったらねそういうなんだろうルーターとか
当時はハブだったかな そういうものに関心持たなかっただろうし非常にマニアックなものにつきものですよね雑誌
というのはね ああそうですねうんより深くしていきたいとだから周りにそういうことをやる人が普通
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いないからっていうのが今までは大きかったと思いますね 航空ファンとかって長らく続いている雑誌がありましたけれども今も続いてるのかな
ひたすら飛行機の写真とかやっぱそういう人ってあんまりないじゃないですか まあでもそうですねそうなるでしょうねそういう雑誌はねそうそういうものだと思うんですよ
周りにじゃあそういう人いるかというといないと思うんですよね だからそういうものが必要になってくるんだろうし揺れるんでしょうね
でこの今さんの記事に戻るんですけどこの記事の見出しに 萌え目を解消するお手伝いっていうのがあってね
おおーで要するにこのこだわりというかキャッチフレーズとしてはまあ言葉の ジョーラも作りたいっていうのがあるんですけど
でもそれは実利としてまあ人々のもやもやですね多分言葉に対するもやもやですけれども こういったものを解消するお手伝いができるんだと
こうなるとプロデューサーがいたとしたらこの人の方を出そうとかね うん
そういうふうに思いやすいと思うのでそうだからなんかキャッチフレーズを作ったら それによって世の中にどんな形へ貢献ができるかみたいなところまで添えられると
よりこの自分でも意義を感じるというか まあ要するに趣味と実績的な話そうですね
それがまあ続けられるというか楽しく続けられるようになるのかなと思うんですよね そうだからこういう自己定義というかね
いうものを作るといいんじゃないかなと
(笑)