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もしのとおりに佐紀さんがタスクシュート クラウドを公開すると どういう
言葉というと 佐紀さんが実際に タスクシュートクラウドでタスク
管理を日々やってるわけですけれども ある日のタスクシュートクラウド
を 通常個人的なその日のタスク リストだと思うんですけれども
別にそれを公開しても構わない という 僕と佐紀さん以外にも一緒
にやってるメンバーがいるんですけど そのメンバー全員タスクシュート
を使ってるんですけど 私たちが 全然公開しても構わないという
発言に対して結構衝撃が走ったん ですけれども そうであれば 僕自身
もよくタスクシュートというの が個人的なものであるがゆえに
それぞれの人がどんなふうにタスク シュートを使ってるかっていう
のが見えづらいところがあって でも使ってる人は一応マイク
に立ってるとか これで揺れやすい がなくなったとかそういったいい
コメントをもらえているので いい コメントもらえているんだけども
実際にそれぞれの人がどんなふう にタスクシュートを役立てている
かっていうのは見えていないという なかなかこのはがゆさがあった
わけですよね なので自分のタスクシュートを
公開できる範囲で公開するという 動きがあるわけなんですけれども
そんな中 査定さんが公開できる 範囲ではなく もう全公開します
ということになりまして それを これはちょっと有料攻めになって
しまうんですけれども 今週の土曜日 2月26日にやりますので そのあたり
について実際どういう感じで公開 をするのかとか どんな話をする
のかといったあたりをお聞きでき ればと思います
はい 要するに公開するんだけれども まず
なぜ全公開かといいますと 今 尾橋さんのお話にもあったとおり
個人的すぎて隠さなければならない というふうに思われているわけ
です けれども私はよく思うのが 個人的だとどうして隠さなければ
ならなくなるのかと もちろん そこに個人情報があるというならば
ベースなんですけど 例えばクレジット カードの番号があるとか 親しい
人の人名が全部出ちゃってるとか そういうのは当然だめだと思うん
ですが 別に私は1人フリーランス で仕事をしている上に 基本的に
タスクリストなので 個人情報とい えばもちろん個人情報の塊みたい
なものですが これが出回って困る ことは特にない あとは恥ずかしい
ってことだと思うんですよ ところが 私 この恥ずかしいって気持ち
ですね この恥ずかしいという気持ち 自体がタスクシュートを実行する
ということと本当は矛盾するだろう と密かに思っているわけです ここ
が今回のお話の1つの肝になると思います つまり恥ずかしいというのは私が
実際に つまり全公開だから丸々 晒しちゃうわけですが 実際に送っている
丸々晒してしまうことになる現実 の生活は 本来人がこうであって
欲しいとか こうであるべきだとか あるいは私自身が理想とする生活
ではないっていう感覚からくる はずですよね ここで立派なことを
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しているはずであったり べきで あったり立派な行いをしている
べきであるのに 現実にはそうではない から恥ずかしいってことになる
わけですよね そうではないってのが 僕はタスクシュートだと思うん
ですよ よく言うんですよね 理想はこう
だが現実はそうではないと 僕は その考え方が全く納得できないん
です タスクシュートやるということは
実行したことは理想的だということ だと思うんですよ 究極的には
だから実行している 晒している ものが恥ずかしいと思うはずは
ないと思うんですね 恥ずかしい と思うということは心のどこか
で実行していることではない もっと いいことをやっているべきだった
ってことになっちゃうんで そうじゃない はずだってのが僕が言っている
ことなので 当然晒せないとおかしい と思ってるんです このことを晒
していく中で 現実に行っている ことが理想的だというのは結構
だけれども それではタスク管理 をしたり時間管理する意味がない
のではないかって多分思われる と思うんですよ あるがままに生きて
いるだけでokならば何のために それを書いておいたり記録に残したり
するのかといったところを当日 お話ししていきたいと それも私
自身の実例を用いながらお話し していきたいというのが今回の
セミナーの趣旨になります 多くの 人がというかタスクシュートを
使っていても使ってない方は特に 理想の生活を送るために何か理想
のことを書いておいて その通り にしようとして実際はその通り
にできない 現実はそうではない 残念なことだっていうのが問題
になっていて そこを改善するために より良いものにしていくために
過去の記録を見て反省して 次の 機会にはもっとマシな生活を送
ろうと極めて極端にはこういう 話になっちゃうと思うんですけど
これではうまくいかないと僕は 思ってるんですね それは現実的
でないからではなくて理想という ものの捉え方が何か少し違うん
じゃないかっていうことを思うわけ です 現実ってのは十分理想的な
はずで どうしてそういうことを 僕が言えるのかってことですよね
現実が理想的だということは今 やってるやり方で間違いないって
ことになっていくんですが間違い ないと思える理由は何なのかと
ここのところを当日迫っていく ことができればですね 時間管理
っていうのをタスクシュートでやる とどうしてうまくいくのかがかなり
うまく説明がつくんではないか と思っています やっている方は
なんとなくこれは自然と僕の考え では身についていくはずなんですが
話だけ聞いている人には到底理解 しがたいと思われるかもしれません
だからこそ自分はですねこれを 架空の絵空事みたいなものでは
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なしになんかそれこそいかにも リストってのはですねサンプル
リストってのいいことしか書い ちゃいないんですよ 一方でログ
ってものを残していけばそうはいかない はずなんです私が最近よく持ち
出す事例で言うと家族のために 皿を洗いますっていうのが理想
のリストなんですよところが現実 のログは皿を割って家族が激怒
しましたってことになってるわけ ですよ決してこれから起こる未来
に皿を割るとは書かないわけですよ ね絶対書かないと思うんですよ
これから皿を割るっていうことを わかってるぐらいだったら割らない
ですからねあれはやってしまう ことなんでなんで割るのにそれが
理想的だと言えるのかっていう そういうあたりに踏み込んでいかない
と多分このリストを使うっていうこと の意味って見えてこないんじゃない
かなって思いますである1日っていう のはどの1日にするかまだ決まってない
です多分これから先の1日になるん じゃないかなと思ってるんだけど
その時何が起こるか決してわかんない ですここが大事なところであの
決してわからないというリスト を使って当日にはもうわかってる
わけだけどリストを使って現実 には毎日毎日一定の事件とハプニング
が起きていく中ででも寝ている 時間を多分そこそこまともな時間
になっていくでしょうそして1日の 中では多分僕としてはまあまあ
理想的だったと言えるようなところ に収まっていくはずでこれをタスクシュート
でどういうふうに実現していく か日々ですね実現していくかを
お伝えできれば一番いいかなと そしてそういうふうに皆さんが
タスクシュートを捉えてみていただける と一番僕としては望ましい結果
かなというふうに思ってます
はいなのでいわゆるこの編集を していない状態のタスクシュート
を見ることができると
そうです編集は一切編みかけもしない しいわゆる伏せ字みたいなのもしない
しどこかを飛ばすこともしない だからちょっと冗長かなとは思います
けれどもねでもここが今回の肝 になるとは思います
よくあの24時間密着の有名人とか がどんなふうに日々を過ごしている
かっていう密着の番組があるじゃない ですかであれを見るとこんなふう
にこうのを過ごしているのかっていう ふうに興味津々なんですけどでも
当然ながらですねカットカット してつないでいるので実は見えてない
ところで何か映せないものが映せない ことが行われているわけですよね
まあ当然それは悪いことばかり じゃないと思いますけど
そうじゃないと24時間見ること になってしまいますから
そうですよね
だから冗長っていうのはそういう 意味もあるんだけどでもリスト
であればね24時間分であっても さっと見ることができますからね
はい
なのでいいところだけ出してるん じゃないかとかね都合のいい部分
だけ見せてるんじゃないかと実際 にはこんなのがいかないんだよな
とかっていうふうなですね潜在 的な不屋感というかですねよく
アプリの画面とかでもそうなんですけど アプリのダウンロードページ
ですねあそこに載ってるスクリーンショット って理想的なものばっかりなんです
よねそこにもしありのままのリスト が載っていたら多分このイメージ
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が悪くなるというか確かにその とおりなんだけどでも自分がこの
アプリを通して実現したいのは これじゃないみたいなですね使う
気が起きなくなってしまうような ことになってしまうのででもむしろ
こんな感じでもいいんだということ をですね公開を通して感じていただ
けると僕自身がこっちごろですね やっぱりうまく伝わってないな
とかですね誤解されてるなとか っていうことを時々感じるので
でも一方でですねなんだやっぱり 思ったとおりだったなとか思った
ことではなかったなっていう感想 ももちろんあると思うのでそう
いった良し悪しはあるんですけれども いずれにしてもですね実際にタスク
中とどういうふうに使っている のかといったあたりをですね見て
いただける機会になるかなという ふうに思いますので
さっきのなんか最後に一言あります か
モデルハウスっていうところに入る と住宅展示場とかに入るともの
すっごく幸せそうな部屋の空間 しか見られませんけれどもリアル
は決してああはならないけれども リアルにはリアリティがあるので
実際の生活は多分こうなるだろう とそれに近いことが今大橋さん
のお話になったことかなと思います 多分僕が思うに今回お出しする
タスクシュートのリストは今まで 出た中でも最もリアリティがある
ものに多分なっているはずだと そういう意味で楽しみにしていただいて
もいいかなと思います
はい今日の授業よろしくお願いします 2月26日土曜日の午後2時からですね
14時からになりますので申し込み 方等はですね概要欄にリンクを
貼っておきますので こちらから ご覧いただければと思います
