1. シゴタノ!ラジオ
  2. 音声028:大下千恵さんと「エ..

プロコーチの大下千恵さん(@yawn_c) と「エンディングノートと未来日記」について対談しました。

▼こんなお話をしています

* 最近書いた以下の記事で触れた「エンディングノート」が目下ホット「エンディングノート」プロジェクトに着手した

* とはいえ、エンディングノートのような今の自分を棚卸しする行為は典型的な「急ぎではないが重要なこと」(なかなか取りかかれない)

* エンディングノートは残される家族への「引き継ぎ資料」

* 同様にタスクシュートの記録は明日の自分への「引き継ぎ資料」

* まずは現状のお金や契約関連のあれこれを改めて整理した方がいいかも

* 大橋はマネーフォワードだけはできないことをMasterMoney6というアプリで補完している(1年先までのお金の見通しを常に最新化)

* 千恵さんは障害児専門のFPさんに相談している

* 専門特化することの重要性(「偏差値40以下の中学生だけを教える家庭教師」とか)

* 改めて、時間を取って今の自分を棚卸しする上でまず何をすればいいか?

* 「自分の葬式の参列者たちに何と言われたいか?」を書いてみる

* これを「未来日記」を呼んでいる

▼ワークショップを開催します

ということで、今回の話の流れから 5月1日(土)より

* このままで終わりたくない人のための未来日記ワークショップ

を開催することになりました。

どんな内容になるかについては今回の音声の中で、その打ち合わせ内容も含めてお話ししています。

日程が迫っていて恐縮ですが、ピンときた方はぜひ。

→ 「このままで終わりたくない」人のための未来日記ワークショップ

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00:00
最近ですね、エンディングノートという記事を書いたんですね。
これは終わりの方の就活の中でよく出てくる言葉で、
私には今こういう資産があって、銀行はこれだけの口座があって、
それぞれこのネット銀行のパスワードはこれでいいみたいなね。
そういうノートを作っておくことによって、
残された家族がそれを見て粛々とこの生き継ぎを進めると。
実際、僕自身が2019年の2月に父を亡くしまして、
その時にかなり資産が整理されてたんですよ。
すごいですね。
亡くなる2年ぐらい前に認知症になりまして、
そこからね、どんどん自分がね、
父自身が認識がおぼつかなくなるということは考えればわかることなので、
まだ脳がはっきりしているうちにですね、いろいろやったと思うんですよね。
株式は整理したり、銀行口座を減らしたりとかね。
ノートみたいなものは彼は作ってなかったみたいなんだけど、
でもある程度楽な引き継ぎというか、
あれはどこ行った、それはどこ行ったっていうことを騒がずに済んだので、
やっぱりそういう準備大事なんだなということはなんとなくわかっていて、
ひるがえって自分のことに目を向けるとですね、
サブスクとか銀行口座とか、いろいろと登録しているサービスがめちゃくちゃあって、
これ今自分しかわかんない状態のものが多いなと思って、
それをふと思って危機感を感じたので、まずはそういう危機感がありますねということで、
そういう記事を書いたわけなんですけど。
言われた通り引き継ぎなんですよね、これって。
自分が生きるか死ぬかみたいな話よりももっと手前で、
ちょっと自分の話をすると、うちは何年だ、7年ぐらい前に祖父が亡くなったんですけど、
お店をやってたもので、お店の締め、家の締め、おじいちゃんの締めがめちゃくちゃ大変で、
水道がお店の契約になってるよとか、本人いないとできないとか言ってくるけど本人いないよみたいな、
契約とかね、めちゃくちゃ大変だったんで、引き継ぎ整理されてると単純に何だろう、
人に渡しやすいですよね、やっぱり。
特に我らのデジタルで全て管理してるからこそ、
セキュリティがちゃんとしてるから他の人に見えないですしね、何をやってるか。
03:00
ただ、ペンティングノートっていうとね、かなり大げさというか、
重い話になってしまうんですけれども、結局これって構造としては、
今自分がやってることをきちんと記録に残しておいて、それを参照できるようにしておくと、
たまたまその記録が自分だけしか見れないか、もしくは家族も見れるかっていう公開範囲の話だと思うんですよね。
で、この日々の、要するにこのタスク仕事の記録って基本的には全公開しないじゃないですか。
なのでそのタスク仕事の記録っていうのは、意識としてはですね、
明日の自分っていう、残される自分ですよね。
今日の自分はもうこのままいなくなってしまうので、
なので明日の自分への引き継ぎ資料を毎日作ってる風に理解ることができるのかなと思って。
そうすると、ある意味この明日の自分が分かる形であればいいわけで、
だから明日の自分が全然知らない他人だったらですね、めちゃくちゃ丁寧に書かなきゃいけないんだけど、
ある程度前提は共有してるし、
共通言語というか前提がしっかりあるっていう。
そうそう。だからどれぐらいの流度で書けばいいかっていうね、
粒度で書けばいいかっていうのは伝わるはずなので、
逆にそうじゃないと記録が続かないので、
だからそういう程よい、あんまり頑張って書かなくても済むけども、
そんなに楽でもないみたいな程よい塩梅の記録の仕方を見つけられると無理なく続けられて、
明日の自分っていうのはですね、
昨日からの自分のバトンを受け取ってですね、
ちゃんとここまでやったから今日はこれやればいいんだなと。
で、昨日思いついたアイディアっていうのは、
今日はここから実行すればいいんだなということが分かるわけですよね。
整理もされますよね、その過程で本当に。
うん。
いろいろ。
そう、それで結局ね、
これは明日の自分に手紙を書いてる感じだなと時々思うことがあって、
そうするとね、明日の自分が戸惑わないように、
今日いろいろ考えたことのうち、
いやこれはもう言わないでもいいだろうと。
引き継がないものもあるわけですよね、ある意味。
つまりそれは記録に残さないと。
そうすることによって、
明日の自分もですね、記録だけじゃなくて一応記憶も若干引き継ぐので、
これのことは書かなかったんだなってことは勘付きはするんですけど、
でも書いたことをまずは優先してくれるので、
そういう意味ではですね、
明日の自分をある程度コントロールできるというかね、
思った方向に導くというか、
そういうこともできるので、
06:01
今日のうちに明日の自分への指示とかね、
そういったことを残しておくっていう意味合いもあって、
だからこそ僕は記録がすごく大事だなと思ってるんですよね。
私も今エンディングノートの似たようなものを作ろうとした過程で、
私はエンディングノート作るより先にちょっと片付けをした方がいいなって思うものがあって、
いろいろね、お金回りとか契約関連とか整理してるんですけど、
本当に引き継ぎをするときにいらないものとか、
整理できるものとか、まとめられるものとかなんか一緒に出てきません?
そうですね。
これ申し送らなくていいってつまりいらないっていうことなので。
それはあれですよね、仕事に限らず生活全般も今視野に入れた話ですよね。
そうですね。
でも仕事の場合もこれとこれ一緒にできるんじゃないかなとか、
これ実は乗り気じゃない気がするなとか、
そういうある意味レビューにも近いものがあって、
残していくっていう過程が。
そういう整理をするときってツール使ってますか、アプリ?
今まず私はお金回りを整理しようと思ってたので、
マネーフォワードで今自分がやってきたものと、
年だったり何年か後押しのものをもう一回見直すっていうのをやってるんですけど、
お金回りちょっと複雑なものが何個かありまして、子ども関連とか。
一周回ってスプレッドシートにオリジナルシートを作ってます。
でもマネーフォワードは過去というかデータを入れることができるけど、
これからどうなるかっていうこの未来の記録というか、
データを入れられないですからね。
そうなんです。
未来予測も含めてってなるとちょっとオリジナルフォーマットになっちゃう。
私はそうなんです。
同じ課題があるがゆえにマネーフォワードは使ってるけれども、
マスターデータも使ってますし、
オリジナルフォーマットも使ってますし、
オリジナルフォーマットも使ってますし、
同じ課題があるがゆえにマネーフォワードは使ってるけれども、
マスターマネーというですね、
ちょっと今手に入りづらくなってるマスターマネー6っていうアプリがあって、
これはWindows、Macもあるかもしれないですけど、
これはその名の通り講座を登録したりプレジットカード登録したりとか、
そういう時間管理アプリなわけですよ。
このクラウド会計ソフトとかそういうのがない時代からあるものなので、
本当はこれだけを使うんですよね。
けど今はクレジットカードとか銀行口座の情報はクラウドから自動的に入るようになっているので、
そうなると全部手入力すると重複しちゃうじゃないですか、マネーフォワードとね。
なのでどうしようかなと思いつつ試行錯誤した末にですね、
結局このマスターマネーで見たいのは未来の話なんだなと。
でマネーフォワードで毎月何人にどれくらい使うかっていうのは完全に把握しているので、
09:00
食費は何万円とかね、水道耕栽費は合計何万円とかってざっくりとこの合計値は分かるので、
それを食費は毎月何万円っていうのを12ヶ月分自動入力っていうか一括入力っていう機能があるので、
ずっと入れていくと向こう1年間の支出がもう自動記録というかデータとして入るんですね。
同様に銀行に関しても毎月この日にこれだけお金が入ってきて、
電気代の引き落としがこれぐらいあってっていうふうにある程度見えているので、
持っているカードも引き落とし日決まってるじゃないですか。
僕はそれぞれ用途に分けてカードを使い分けているので、このカードは月にこれぐらいっていう金額もほとんど変わらないですね。
そうするとそれぞれのカードの引き落とし金額も引き落とし日に毎月27日だったら27日っていうふうに設定して一括入力ってやると、
毎月27日に何万円っていう引き落としがガーッと入るんですよ。
収入も一緒に入れてるから未来の銀行収支がシミュレーションというか見通せるわけですね。
そうするとこのペースでいくと例えば1年後の今日には銀行の残高はこの金額の残高だなってことが見えてるわけですよ。
これってマネーフォードではできないことなんですよね。
できないんですよね。やろうと思えばできなくないのかもしれないけど基本機能としてはないですね。
これだとまずいから毎月のこのカードの使用額を1万円減らそうとかってやると、
1万円減らすだけでも1年後に当然12万円なんだけど変わるわけですよね。
そうやって微調整して未来がこれだったらいいかなっていう安心できる滑走路みたいなものがそこで得られるので、
それが得られるとお金に関しては一旦不安がなくなるので目の前のことに集中できると。
これを半年ごとにその時点から1年先までっていう見通しを更新してるんですね。
マスターマネー。
マスターマネー。
今戻って落とせるのかな?ちょっと見てみよう。
そう。
お金のタスク需要とか欲しいってずっと思ってましたもんね。
そうですね。マネーシュートみたいなものがあったらいいなと思ったりはしてるんですけど、
でも今言った話で手動で先の日程まで入れておいて。
特に大事なのは銀行口座なので、メインの銀行口座の実際の入職金っていうのは、
これはちょっと面倒だけど入れてるんですよ。
そうすると見通しの値を実際の値で書き換えていく感じ、上書きしていく感じになるので、
そうするとちゃんと予定どおりのところに着手したかなっていうのを確認しながらいけるので、
そういう予定線と実績線を重ねていく感じですね。
12:02
エンディングノートの話からですけども、お金の部分って色々管理してるものに不通してるんですよね。
お金から見るのが一番早い気がしていて、
ほぼは誰か知り合いを、誰かに挨拶してねとかそういう感じになると思うんですけど、
でもお金のところからやると結構、
引き継がなきゃいけないものを満たすよねって思った時に、
お金をちゃんと、未来のお金を高校だからここは人に、
これはちゃんとパスワードが分かるようにしておこうっていう過程で、
自分の仕事の仕方これでいいかなとか、
あれもうちょっとチャレンジできるんじゃないとかいうのもめちゃくちゃ見えてくるなと思ってて、
未来のお金管理はマジでオススメだし、今のところいいサービスがないっていうのも、
マネフォードは素晴らしいと思うんですけど、
過去から今の記録ツールでしかないというね、
一応なんだっけな、お金の未来なんとかっていう、
ありますね、マネフォードさんのサービスとして、
PCのみがマネフォードさんのサービスとして、
マネフォードさんのサービスとして、
マネフォードさんのサービスとして、
あれですね、正確に私もちゃんと見てないですけども、
現在地の課程を改善みたいな話になると思うんですよね。
なんか出すぎじゃないとか、そういう。
なんか現状の使い方をベースに、このまま行くと、
ロゴはこの時点でお金がなくなりますみたいなことを教えてくれる機能かな、
というのがあって、
一応それで目安は分かるんですけども。
楽しくないですよね。
だから現状のお金の使い方だと、
ここで死ぬよっていうことが突きつけられるというね。
どういうのは、ここ無駄だからここ削ったら、
もっと面白いことしていいよみたいな感じのことを教えてほしい。
そうですね。
でも、なかなかその時にこういうサービスもありますよ、
みたいな提案もしてくれるかもしれないけど、
そこはやっぱり何かお金が絡んでるじゃないかと思うと、
なかなかフラットに見られないじゃないですか。
無料のものだと、たぶん保険かな、出口はとか考えちゃう。
ちょっと素直じゃないっていうところはあるんですけど、
しょうがないですよね、ビジネスですからね。
そうですね、あちらもちゃんと理由がありますから。
時間にしてもお金にしても見通しをつけて、
その見通しによって安心できるっていうのはあるので、
そういう安心が得られるところをゴールにして、
15:01
そのためにはどれくらい記録に残せばいいのかなっていう、
パワーハイブルもそこから決まってくると思うんで。
あとは新しい仕事を始めるっていうときも、
無限に時間があるわけじゃないので、
本当にこの仕事をした方がいいのかしないで、
多少お金は減るけれども、
家族と過ごす時間を確保した方がいいのかとかね、
その辺りを考える上で、やっぱりこのお金の見通しっていうのが、
基準になるのかなと。
そうですね。それこそお金の見通しをする際に、
もしご家族、子供さんとかいたら、
子供の入学卒業みたいなもので大きな変動とか見えてくるので、
本当に余裕があるのが3年しかないぞとか、
アクセルめちゃくちゃ踏めるのがここに待ってるぞとか、
そういうライフストーリーみたいなのもちょっと見えてくる。
お金の管理、仕事の管理をすることで。
っていうのを今ちょっと私は実感しております。
何かそれについてやってることありますか?
子供がどういう学校に行くのかなみたいなのを、
私は今、FPさん、子供に障害があるので、
障害児専門のFPさんにちょっと相談して、
ちょうど保険を勧められているところでございます。
そういう障害児専門のFPさんっていうのはいるんですね。
やっぱり子分けに専門特化するとすごいなって思いながら、
ここにこういう想定してないイベントあるよ、
何それみたいなのとか。
うまいこと言っちゃうと手当てが出ないよ、
元気に育つと手当てが出ないよとか、
もし元気に育たなかったらこの手当てが来るけど、
育てる場所がないよとか、そういうパターンを何個か教えてくれるので、
それは強いですね。
だって一般的にこれがいいよっていうのだと役に立たないわけじゃないですか。
そうなんですよ。バックグラウンドがその人にもあって、
その人たちも当事者というか関係者なんですよね、障害関連の。
だから自分の経験を持って、
自分の専門性と掛け合わせて特化してるっていう、
何気にちょっと違う視点で感心してます。
以前書いた記事で、
偏差値40以下の中学生だけを教える家庭教師っていう、
絞り込みがあってですね。
家庭教師はいっぱいいるけど、
偏差値40以下の中学生だけを教えるっていう専門性とそんなに少ない、
そんな多くないと思うので、
そうですね。これすごいですね。
こういうだから誰にいても教えられるよっていうと、
結局それはうまくいかないので、
私は偏差値40以下の中学生を教えるプロですとかっていう、
なんかちょっとね、全員からは好かれないけど、
偏差値40以下の中学生を抱えてる親御さんはね、
18:03
おって思いますよね。
なんかこうターゲットを絞った方がいいとか、
絞らない食っても大丈夫とかいろんな話はあるんですけど、
絞るというか、やっぱり分かりやすくなることで明確に刺さるっていうものはあるんですよね。
専門性が上がるから。
本当にすごいですね。
偏差値40以下とかって言われるとなんかこう、
ちょっとアプローチが違いそうじゃないですか。
詰め込みじゃないことをしてくれそうとか。
理想心に良さそうとか。
何心?
理想心?なんかこう、
勉強なんかつまんないよ、いいんだ自分なんてって言ってる子のケアもうまそうとか、
勝手に想像するじゃないですか。
例えば、ビリギャルっていう作品がそうですね。
ああ、そうですね。
なるほど、ちょっと脱線しましたけど、
そういう障害児専門の。
そうなんですよ。
っていうところにちょっと専門家、
専門中の専門の人に頼ってみて、
見通しをつけるっていう。
なるほど。
で、残すもの、残さないものを明確にしていくっていう。
そういうFPさんはどうやって知り合ったんですか?
それはなんかその障害を、
困り事がある人関連のサービスを中の一部にありました。
おお、そうか。
そう、リタリコさんって言うんですけども、
もう会社名出しちゃうけど、
一番大きなとこですね。
リタリコ。
リタリコさん。
ちょっとこうなんだろうな、
うちなんかはちょっと完全に知的障害を持つだろうっていう、
ちょっと遺伝子異常なのであるんですけども、
ちょっと困り事がある人とかね。
うん。
で、こうどうなるかなと、
不安だったら、
それも含めて相談に乗れるところの、
リタリコライフっていうのがありまして。
ほうほう。
無料講座があって、
そこでお金の話と思って聞こうと思ったら、
そのまま別相談もできますよってなって。
うーん。
まさにこれは、
もう絞ってますね。
本当に絞ってますね。
うん。
本当に絞ってますね。
うん。
情報がやっぱり横軸でも、
この人たちは相談ができるので、
うん。
めちゃくちゃ情報が集まってるっていう、
本当専門特化のところですね。
めちゃくちゃでかい企業、
中企業ですね。
上場しておりますね。
おー、知らなかった。
そうなんです。
何個かリタリコジュニアライフなどいっぱいあって、
うん。
知り合いもここでいっぱい働いてるんですけどもね。
なるほど。
そうなんですっていう、
大橋さんは知らないっていう、
本当に。
うんうん。
専門特化してると知らない人は知らないんだけど、
知ってる人は真っ先に紹介されたり、
真っ先に行ったりするっていう。
そういうことですね。
いやー。
で、やってると上場もできるっていうね。
うん。
なるほど。
今ちょっとホームページを見てるんですけど、
リタリコワークス、
リタリコジュニア、
21:00
一回ここに入ると、
何でしょうかね、
死ぬまでお世話になれるっていう、
作りになっております。
安心ですよね。
ネット上でできるので、
相談だったり、
教室もお持ちですけども。
そうか、これ。
特化された人と、
ずっと安心して、
学校みたいに入学卒業がないまま、
一緒にいられるっていう。
2005年、新しい。
新しいです。
ベネッセという会社を思い出したんですよね。
はい、はい、はい。
ベネッセも大体同じくらいの規模だと思うんですけど、
彼らは、
生まれるところから死ぬところまで、
全域にわたってこのサービスを展開してるので、
すごい島次郎で名付けて、
そのまんまね、
子供はそこで育っていくし、
それが大人になるときには、
その家庭で受験のね、
真剣ゼミとかもあるし。
そう。
本当に上手だなって思いますよね。
そうですよね。
いやー、素晴らしいな。
もうリクルートさんは、
1回しかないものを商材にしたりとかね、
結婚式とか。
確かに。
だから誰かに聞くとか、経験豊富な、
結婚式が経験豊富な人は、
なかなかね、当事者としてはいない。
はい、はい。
この式場さんは別ですけども。
うん。
ベネッセさんも、
そういう1回入って、
2回入って、
すごいと思いますよ。
めっちゃ来ますけど、
子供チャレンジの募集は。
骨までしゃぶられるみたいな感じですね。
えぇ。
あんまりこの情報がないな。
ベネッセホールディングスか。
今、ベネッセさんのホームページを、
岡井さんが開いてるんですけど、
会社概要がびっくりするほど。
シンプルだね。
シンプルだ。
社員何人くらいいるのかなと思って。
でも今やね、
ベネッセさんは大きい。
学習を中心に置いてね、
生まれてから、
死ぬまでじゃないですけど、
やってますけど。
連結で2万人いるから、
全然もはや。
連結してるのでね、
何が、
ライフネット生命の方とかが役にいますね。
平成さん。
全然詳細は存じ上げませんでした。
うん。
なるほど。
東京本社が岡山で、
東京本部は、
魂落合って書いてあって。
うん。
そうだったんだって、今思ってる。
だって、もともと福岳書店という、
書店でしたからね。
はい。岡山で、
ドーンとやってたっていう。
東京本部と新宿オフィスはまた別なんですね。
うん。
なるほど。
どこまで戻りましょうか。
すごい脱線した。
ちょっと今、脱線もしましたが。
私はエンディングノートを書くぞ、
というか、
24:01
自分の今受けてるサービスとか、
持ってるものとかを、
整理するぞってなった時に、
改めて、
自分が大切にしてるものとか、
これからやりたいこととかを、
振り返るような、
際になったので。
これ、
エンディングノートって言うと重たいけど、
何だろう、記録の振り返りとして、
めっちゃいい機会だなって思いながら、
回り道をしながら、
作っております。
エンディングノートまでに到達するのはいつかなって、
私は思いながら。
大橋さんはシャープにされてるけど。
でも、
ある程度、
まとまった時間をとってね、
要するに毎日忙しく動いてるんだけれども、
でもやっぱり立ち止まって、
振り返って、
何か書くみたいなことって、
ある程度、覚悟というかね、
うん。
がいると思うので、
シェアさんはそういうのをですね、
やらなきゃと思ってるから、
やっていると思うんですけど、
うん。
何かこう、
やらなきゃいけないのは分かってるな、
確かになって思う方は多いと思うんですけど、
うん。
じゃあ、実際どういう風に取っ掛かったらいいのかなっていう、
何かコツありますかね。
私は、
なんせコーチなので、
基本思考が未来にしか行ってないので、
うん。
どう死ぬかをよく考えていて、
うん。
未来に行き過ぎなんですけど、
それはもう、
うん。
その時に、
結構ありありと想像した時に、
誰が近くにいて、
誰に、
自分の生きた続きをお願い、
続きをお願いするっていうと、
あれですけども、
何かお渡ししたいかな、
みたいなのを考えるっていう想像の方から、
私はやりました。
ふーん。
さつ、
コーチの中でよく自分史を書いて、
現在地を確認するために、
過去とかって結構材料になるので、
自分史書きましょうねって言うんですけど、
未来にとして、
どんな自分でいたいかを書いてもらう場合もあるんですよ。
未来日記?
未来日記的な。
うん。
っていうかね、正確には、
死ぬ時にどう言われたいか。
なるほど。
どういう人が来て、
どういう声をかけてくれる。
あなたがいて、
こうなったよ、
みたいな感想を多分ね、
お葬式って言ってくれる。
みんなこう、
ナムナムってしながら、
いろんな感想を伝えてくれるときに、
何て言われたいですか、
みたいなのを、
ちょっと書いてみましょうとかっていうのを言うんですね。
なるほど。
なんでその、
自分史、
想像できること、
もしくはその時に、
誰かを困らせてしまいそうなこと、
もしくは誰かをあえて困らせたいから、
なんかこんな、
こんなのもしたいな、
27:00
困らせるっていたずら的な意味ですけど、
こんなのを仕掛けておきたいな、
こんなの残したいな、
みたいなのを想像すると、
死ぬ話か、
シクシクエンディングノートってならずに、
あれもしたい、
これもしたいっていう、
楽しみの方で書くことができるなと、
そういう意味で、
7つの習慣で、
同じような話が出てきましたね。
葬式のシーンを思い浮かべてくださいと。
そこに来ている人は、
どんな言葉をあなたの棺に対して、
掛けてくれてますかと。
なんかいいじゃないですか。
いつも我慢してくれてありがとうって言われるの、
なんじゃないですかね。
我慢したまま棺に入っちゃった。
そう。
だからそういう意味では、
僕は、
あんまり具体的なイメージはないですけど、
僕が生きてくれた、
参列してくれた人たち同士がね、
あなたもですか、みたいな感じで、
実は密かに、
おかしさんにこんなことで、
助けてもらいましたみたいなね。
そうそう。
僕が生きてる間は、
別に僕から何か、
助けられたみたいなことは、
みんな言わないでいるわけですよ。
けど、亡くなってから集まった人たちが、
実は結構すごい人たちばっかりだったみたいな、
ことを結構妄想することはありますね。
本当に妄想しきって、
あえて言わないことを口に出してくれる機会として、
想像しやすいですからね。
そう。
いいな。
そうなんですよ。
それをね、考えながらやると、
じゃあその、
お役に影響を与えるってことは、
お役に立っているってことなので、
このお役に立つために、
今の自分ができること、
もしくは準備することとかって、
何だろうなって考えれるので、
今と未来を行き来できるっていう、
エンディングノートもツールになり得るなっていう。
今みたいな、
こういう未来日記みたいなものを、
一緒に書きましょう、
オンラインワークショップとはどうですか。
ああ、なるほど。
そういうわけならできるんじゃないかなと思います。
ちょっと待ってください。
留学さん飲みます。
大丈夫?
書きにくいんですよね、結構。
書きにくい?
そうです。
書けない人は全然書けなくて。
まあ、そりゃそうですよ、普通は。
そうなんですよ。
何も想像できないとか、
布団がふかふかしたところに寝てますみたいなのを、
想像している人が多いので、
本当にそんな話じゃないんだけどな、
みたいな。
ある意味、項目を細かく分けて、
それを細かく書いて、
他の人の話を聞きながら、
発展させていくみたいなのは、
良さそうだなと思います。
そうですよね。
名前ないでしょうか?
未来日記。
人生の終盤に入りたくない人のための、
なんとかかんとかみたいなのを、
もうちょっと、
このまま終わりたくない人みたいな。
それいいね。
まだ本気に出しないだけに通じるものがありますね。
そうです。
俺だっていつかはみたいな。
いつかって何歳だい?
今何歳だい?っていう。
30:01
あれですね、
FPさんはお金ベースで、
お金じゃなくてマインドだったり、
スキルだったり、
みたいな感じになるのかもしれない。
そうですね。
同じFPでも、
フューチャープランナーじゃん。
なるほど。
なるほど。
ファイナンシャルじゃない。
フューチャープランニングワークショップ。
ゲーミングコードってみんなやった方がいいけど、
やらないのって、
若干暗い気持ちになるのと、
重い気持ちになるからだから。
若干後ろ向きな気もするしね。
そうなんですよ。
でも記録と結びつけると、
当たり前のことしかやってないし、
やる過程でやっぱり発見がいっぱいあるので、
もしかすると未来日記を書いてる過程で、
同じ気づきだったり、
あ、もうケツに火がついてんじゃんっていうのに
気づいてもらえそうな気がしてきた。
確かに。
もしやるとしたら、
出産後?
出産後って近すぎるんですよね。
いつぐらい?6月でしたっけ?
6月、そうです。
5月。
5月ぐらいに生まれちゃうんじゃないか説があって、
5月の1、2あたり、
いつの方がいいかな?
時間は?
長時間はできないので、
2時間にして説明ワーク、説明ワークになると思うので、
なるほど。
圧倒的な成果を出せるような
ワークショップを作りましたっていうよりは、
今の整理をできるみたいな感じかな?
そうですね。
見ないようにしてるところ、
人の力借りようよみたいな、
一緒にやろうよ感のある、
だってもうゴールデンウィーク一緒に会えないから、
会えないのつまんないじゃんみたいな感じの、
ある意味テストタイプになる。
これ、
上手くいったら定期開催できそうな気がするのですが、
あと、
これは可能な範囲ですけど、
参加した後に、
30日間なのか何日間なのか、
コミュニティでフォロー?
5月1日なのがとても都合がいいですね、これ。
30日間。
そうだね、確かに。
30日間のフォロー付き、
ただし途中で大下が出産するかもしれないので、
今回はお安いですみたいな。
1回しか使えないやつだ。
そうそう。
途中で産んでたら対応ができませんみたいな。
ただし分泌後はできますみたいな。
産んで30分後に携帯渡されるんで。
あ、もうそこまでそうか。
1回やってると強いね。
そうなんですよ。
あ、渡すんだ。
綺麗とは限らないように携帯。
うわ、確かに。
でも今やそういう時代だから、
昔はそんなことできなかったじゃないですか。
パソコンを持ち込むとか。
結構だ。
社長さんとかはパソコンも持ち込んで。
うわー、そうだろうな。
すんかを惜しんで仕事すると。
そうですそうです。
頭パーになってるのに。
そうだよね。
だってエネルギーが全部産むことに行ってるはずなのに。
物理的に血を全部持ってかれてるんで、
ずっと貧血状態なんですよね。
すごい頭がパーになります。
あ、なるほどっていうぐらいパーになりますね。
それこそ認知症のライト版みたいな。
おー。
33:00
なるほど。
急性認知症だ。
今私なんで立ったんだっけみたいな。
なるほど。
恐ろしいです。
ちょっと神秘的ですね。
びっくりしました。
この人じゃあちょっとこれで。
はい。
そうですね、ちょっとキャッチーになったし。
うん。
30日多分そんなにめちゃくちゃ質問して、
これ多分コーチング寄りなので、
質問する人より耐性が多いので、
めちゃくちゃ質問する人は少ないだろう。
そうね。
こういうレベル。
なので何をやるか。
基本私がその未来日記書いてねっていうときは、
本当に葬式想像して、
そのときのものを全部想像して書いてください
みたいないう行動でやって15分とかなんですよね、
一人。
あれかな、一人指してその人に
シェアさんとのやりとりをみんなに聞いてもらって、
こういう感じかってイメージしてもらったら
じゃあはい書いていいって感じかな。
はい。
はい。
はい。
そうですね。
ちょっとつまんないんで今、
想像してつまんないなと思ったんですけど、
Googleフォームみたいな感じで、
入力するものを用意して、
みんなそこを埋めてみるみたいな。
質問項目を用意しておいてね。
そうですそうです。
埋める系にしてそれがお土産になるみたいな、
一番最初のお土産になるみたいな。
うんうん。
ただGoogleフォームだとちょっと、
出したものを見るっていうところで考えると
ちょっとつまんないなっていう感じはあるので、
他の人のも見れるように設定も
できるけど、
なんかこう事務的すぎて、
想像力はかきたてられないなと思ったのね。
いや思ったのは手書きでさ、
エキタブみたいなものにこう書いて、
それがみんなにシェアできるようになって思ったけど、
かなり環境移動だなと思って今。
そうなんですよ。
私もちょっと思いました。
A4の紙用意してくださいにして、
絵描いてもらったりもするんですよ実際私。
そうか。
絵の説明ってやるので、
A4の紙もしくはエキタブってやって当てていく。
うん。
これカメラありにして書いた絵を
カメラに映してとかっていうのはできますよね。
そうですね。
これはでも事前にちゃんとね、
こういう枠があるよって伝えておけば。
そうですね。
持ち物A4の紙だけっていうか、
あとペンみたいな。
まさにワークショップ。
まさにこういうのがワークショップというよね。
うん。全員に発表してもらうと思って、
全員に公開コーチングするような感じになるので、
説明30分、書く時間10分、
全員それぞれが発表して、
発表するとそのまま質問大会になって深められて、
最終もう1回書き直して、
じゃあ今どうするみたいな話をして終わるみたいな感じかな。
地味っちゃ地味だけど、
多分絶対1人じゃやらない工程だと思うので。
うん。
いや、このね、フィードバックもらえるっていうのは
めちゃくちゃでかい。
うん。
あれですよね、
人が発表したりフィードバックもらってる間は
書き進めてていいので。
うん。
うん。
それぞれは。
全員が聞かなきゃいけないことはないので。
36:00
うん。
なんせ大橋さんと私2人が聞いてるからもういいじゃんっていう。
うん。
確かに。
そこで承認欲を出す人は多分いないと思うので。
うん。
そっか、だからみんなカメラ前で
頭の頭頂部しか見えないという。
うん。
そしたらちょっと、
名前はまだはっきり決まらないですけども、
こういう風に終わるというところから
考えると、
今やんなきゃいけないことはこれだなと
いうことも見えてくると思いますので、
そうなるとですね、
現状に不満を持ってるというか、
このままで終わりたくないというこの
もし思いを持ってる人がいたとしたらですね、
じゃあどういう風に終わりたいんだと。
うんうん。
っていうことを考えて
それを描くことができると
そしたらじゃあ今、
今日これをしたらいいんじゃないかと
いうものが
見えてくると思うので。
未来がつながってくる感じのね。
はい。
なんかそういうアプローチで、
このままで終わりたくない人のための
考えるためのワークショップと。
うん。
ものをちょっとじゃあやりましょうという
今ことが決まりましたので。
決まりましたので。
はいはい。
じゃあ詳細はまたね、
このPodcastを編集して
皆さんがこれを聞いている頃には
紹介ページの方で
はい。
そこで詳しくは見ていただいて
もしよければ参加いただければと思います。
5月下旬から6月ぐらいが
エクステなわけですね。
はい。
リリースデーで。
リリースデー。
それもあるので。
また全力で向かわせていただくので
その前にその全力をちょっと違うところに
使いたいと思います。
はい。
これちょっと楽しみだな。
終える終えるとかじゃなくて
お楽しみにとして。
はい。
やってもらいたいと思います。
はい。
じゃあそんな感じで。
ありがとうございます。
37:56

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