今日のうちに明日の自分への指示とかね、
そういったことを残しておくっていう意味合いもあって、
だからこそ僕は記録がすごく大事だなと思ってるんですよね。
私も今エンディングノートの似たようなものを作ろうとした過程で、
私はエンディングノート作るより先にちょっと片付けをした方がいいなって思うものがあって、
いろいろね、お金回りとか契約関連とか整理してるんですけど、
本当に引き継ぎをするときにいらないものとか、
整理できるものとか、まとめられるものとかなんか一緒に出てきません?
そうですね。
これ申し送らなくていいってつまりいらないっていうことなので。
それはあれですよね、仕事に限らず生活全般も今視野に入れた話ですよね。
そうですね。
でも仕事の場合もこれとこれ一緒にできるんじゃないかなとか、
これ実は乗り気じゃない気がするなとか、
そういうある意味レビューにも近いものがあって、
残していくっていう過程が。
そういう整理をするときってツール使ってますか、アプリ?
今まず私はお金回りを整理しようと思ってたので、
マネーフォワードで今自分がやってきたものと、
年だったり何年か後押しのものをもう一回見直すっていうのをやってるんですけど、
お金回りちょっと複雑なものが何個かありまして、子ども関連とか。
一周回ってスプレッドシートにオリジナルシートを作ってます。
でもマネーフォワードは過去というかデータを入れることができるけど、
これからどうなるかっていうこの未来の記録というか、
データを入れられないですからね。
そうなんです。
未来予測も含めてってなるとちょっとオリジナルフォーマットになっちゃう。
私はそうなんです。
同じ課題があるがゆえにマネーフォワードは使ってるけれども、
マスターデータも使ってますし、
オリジナルフォーマットも使ってますし、
オリジナルフォーマットも使ってますし、
同じ課題があるがゆえにマネーフォワードは使ってるけれども、
マスターマネーというですね、
ちょっと今手に入りづらくなってるマスターマネー6っていうアプリがあって、
これはWindows、Macもあるかもしれないですけど、
これはその名の通り講座を登録したりプレジットカード登録したりとか、
そういう時間管理アプリなわけですよ。
このクラウド会計ソフトとかそういうのがない時代からあるものなので、
本当はこれだけを使うんですよね。
けど今はクレジットカードとか銀行口座の情報はクラウドから自動的に入るようになっているので、
そうなると全部手入力すると重複しちゃうじゃないですか、マネーフォワードとね。
なのでどうしようかなと思いつつ試行錯誤した末にですね、
結局このマスターマネーで見たいのは未来の話なんだなと。
でマネーフォワードで毎月何人にどれくらい使うかっていうのは完全に把握しているので、
食費は何万円とかね、水道耕栽費は合計何万円とかってざっくりとこの合計値は分かるので、
それを食費は毎月何万円っていうのを12ヶ月分自動入力っていうか一括入力っていう機能があるので、
ずっと入れていくと向こう1年間の支出がもう自動記録というかデータとして入るんですね。
同様に銀行に関しても毎月この日にこれだけお金が入ってきて、
電気代の引き落としがこれぐらいあってっていうふうにある程度見えているので、
持っているカードも引き落とし日決まってるじゃないですか。
僕はそれぞれ用途に分けてカードを使い分けているので、このカードは月にこれぐらいっていう金額もほとんど変わらないですね。
そうするとそれぞれのカードの引き落とし金額も引き落とし日に毎月27日だったら27日っていうふうに設定して一括入力ってやると、
毎月27日に何万円っていう引き落としがガーッと入るんですよ。
収入も一緒に入れてるから未来の銀行収支がシミュレーションというか見通せるわけですね。
そうするとこのペースでいくと例えば1年後の今日には銀行の残高はこの金額の残高だなってことが見えてるわけですよ。
これってマネーフォードではできないことなんですよね。
できないんですよね。やろうと思えばできなくないのかもしれないけど基本機能としてはないですね。
これだとまずいから毎月のこのカードの使用額を1万円減らそうとかってやると、
1万円減らすだけでも1年後に当然12万円なんだけど変わるわけですよね。
そうやって微調整して未来がこれだったらいいかなっていう安心できる滑走路みたいなものがそこで得られるので、
それが得られるとお金に関しては一旦不安がなくなるので目の前のことに集中できると。
これを半年ごとにその時点から1年先までっていう見通しを更新してるんですね。
マスターマネー。
マスターマネー。
今戻って落とせるのかな?ちょっと見てみよう。
そう。
お金のタスク需要とか欲しいってずっと思ってましたもんね。
そうですね。マネーシュートみたいなものがあったらいいなと思ったりはしてるんですけど、
でも今言った話で手動で先の日程まで入れておいて。
特に大事なのは銀行口座なので、メインの銀行口座の実際の入職金っていうのは、
これはちょっと面倒だけど入れてるんですよ。
そうすると見通しの値を実際の値で書き換えていく感じ、上書きしていく感じになるので、
そうするとちゃんと予定どおりのところに着手したかなっていうのを確認しながらいけるので、
そういう予定線と実績線を重ねていく感じですね。