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2022-12-09 29:16

065:バックオフィスの仕事が楽しすぎる件

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こんにちは、おはじです。こんにちは、佐々木です。
はい、今日はですね、改めてですね、僕自身が、ほんとこういう仕事が好きなんだな、ということを再発見したということでね、話をしたいんですけど、
まあこの度ですね、タスクシュート協会という一般社団法人を作りまして、それが11月1日に発足したんですけれども、
これをもってですね、僕自身は2001年から遊園会社を経営してまして、これに加えてこの一般社団法人タスクシュート協会という、これも法人なわけなんでね、
会社、2社目の会社の代表になりまして、で、そうなるとですね、いろいろとややこしい手続きが押し寄せてきてるんですけどね、
はいはい。
で、これがね、楽しいんですよ。
手続きがですね。
手続き、手続き大好きなんですよね。
だからなんかこう、まあそれをね、会社で既に総務部門とかそういう部門でね、日々業務として手続きをしてる人にとっては業務だから、そんな楽しいもくそもあるか、ということでね、
それは少ないからね、楽しいんじゃないのかというお叱りを受けるかもしれないんですけども、でもね、僕といえば、この昔からこういうね、手続き仕事が好きだったんだなっていうことをですね、
こう振り返ってみて思ったんですよね。
で、振り返ると、その大学時代、大会系の競技ダンス部というですね、ダンスの、社交ダンスのね、部活にやってまして、で、部活なんでまあ、ダンスをするんですけど、
そこにはですね、部の会費ですかね、部費を集める人とか、あとはなんか、その部はですね、非常にこの飲み会が大好きでね、飲み会を、例えばお店を通るとか予約するとか、そういうことをやる人たちが障害という名前でね、
だからね、ある意味部門としていくつか担当してる人たちがいたんですよね。
なるほど。で、その中で、総務という部門があって、会社の総務と同じなんですけど、それはOBの方との接触とか、あとOB会とかね、いろいろとイベントがあるわけですよ。
そういうのを取り仕切る役割として、総務という部門があって、とにかく会社でいうところの総務みたいなことをね、やると。
でね、僕はもうその総務の仕事が大好きでね、ダンスの練習そっちのけでなんかそういうね、その書類を揃えたりとか、あとは競技会でね、みんなでこの競技会が月に1回ぐらいあるんですけど、
それの様子を撮影したりして、ビデオテープ当時はVHSのテープで、すごいですよね、VHSのテープを入れるぐらいの大きいビデオカメラを担いでね、
みたいに行って、それを撮影して、そのテープをラベル貼ってさ、部員には貸し出しをするんだけど、誰が借りてるかっていうのを管理するための貸し出しノートみたいなものを作ったりとか、
それをちゃんと返してない人には再即をするとかね、もうなんかレンタルビデオやかみたいな感じのさ、
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エンタイルは撮らないんだけど、そもそも無料だからね、そうそうだからそういうね、管理業務というのがすごく好きでね、ダンスよりもそっちに夢中になってしまって、ダンスの成績はそのそこそこだったということがあるんですけど、
そういう大学生時代を過ごしたので、当然のように手帳とかね、時間管理とか、そういう当時はまだライフアップってことはなかったんでね、そういう系の本があったわけです、自己啓発とかね、
そういう本を読むにあたってはなんか自分で手帳を買ってきて時間管理をしたりしてたわけですよ、当時僕は大学もフルで授業出てたし、バイトもやってたし、ダンスもやってたし、練習活もあったしということで、だから時間管理の必要な状況だったわけですよね、
だからそういう意味では、ちょっとだから社会人になる前に社会人向けの本を読んで、時間管理の練習をしてたみたいなところに今は大人になるんですけど、
なるほどね、
そう、だからなんかそれで会社入ってみたら、最初はそれこそシステム開発の開発部門でプログラミングとか組んでたんですけど、2年目かな、人事採用部門にちょっと配属になりまして、そこは要するに採用ですね、学生さんと面談をすると、
いう仕事で、朝から晩まで学生さんと話をするんですけど、それだけでは許してくれなくて、請求書とかのね、だから経理のサポートみたいな部門としては総務部門なので、その中で売り課金管理というね、
請求書出したら、いつ会社からお金が振り込まれたのかと、それが振り込まれたのかということを管理する仕事を、僕一人だったんですけど、それを担当してまして、その時にそういうのを管理するために、エクセルでシステムを作って、でも危機としてそれをやってたんですよね、
なるほど、
うん、だからなんかその頃からなんかそういう管理的なことをするのが楽しくて、そのシステムはね、離れた後も公認の秘書が取り扱ってくれて、いやおじさんが作ったシステムにも受け継がれてますよみたいなことをですね、離れた後も言ってもらってね、
なるほど、
そういう歴史があるので、改めてね、いろいろと便利になっていてね、法人施設に関しても、いろんな税務署と、都税事務所と、年金事務所といろんなところに手続きの紙を出し寝かないといけないんですね、
で、そこで何回もこのね、法人の住所と会社名を書いたり、値段を書いたりしなきゃいけなかったのが、もう今ワンストップサービスっていうね、マイナンバーカードで認証して登録ができるサービスがあって、
でも全部ブラウザー越しにね、住所と値段のこと入れていくと、それがこういろんな役所向けに書類としてお待たせされて送られると、オンラインでね、すごい僕は感動したんです、それね、
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日写メンの時は、ディアルに紙で出してたから、今日写メンを作った時にはそういう楽ができていて、しかもこの正明さんもですね、今回法人の家族集団協会の役員の一人になりましたんで、
役員方針を押し上げてもなるんですけど、そうするとですね、年末調整ってのをしなきゃいけないんですよ、その年末調整も、MFクラウド年末調整っていうですね、MFクラウドファミリーってね、いろんなのあってね、
MFクラウド社会保険、年末調整給与とかね、もうすごい、なんて言うんだろうな、僕はそういうの見てワクワクするんですけど、なんかいろいろ制覇したいなとか思ったりするんですけど、
MF給与で入れた給与のデータが、そのまま年末調整の方に連携してきたりとかね、社会保険とも連動したりとか、だからね、すごいシステムだなと思って、
そのシステムで年末調整のデータを作って、そこでも値を入れていくと、その源泉聴取票みたいなものがですね、画面にプレビューで出るんですよね。
なるほどね。そういうのも結局だから、全部その素材は、そのMF給与とかから出てきた数字を流れてきて、工場とかも入れることで出てくるわけですよね。
だからね、その仕組みがすごく美しくて、そうそう、だからね、源泉聴取票を並べてニヤニヤしてるんですよ。
なるほどね。そう、なんかね、この感じは別にだから、みんなに共感してほしいってわけじゃないんですけど、そういうふうに思う人もいるんだと、ということをですね、ちょっと一応伝えておきたいなというのはありますね。
我々は大変助かっていて、ありがたい限りなんで。
そうね。いやだからね、やっぱりこれを考えた人は、やっぱりね、いろんな、言ってみたら象徴があるからね、完全にこのHashimekiに美しい仕組みではなくて継ぎはぎは感じられるんだけども、でもやっぱりよく考えられてるなと、ということを感じてね。
だからそういう仕組みを見て、その仕組み上、いろんな情報が滑らかに流れていくのを見るのが好きなんでしょうね。
そうですね。それは確実にあるだろうなとは思いますね。
だからなんか、その真っ白いのぎで、とにかくこれを書けばいいでしょっていうことをやってると、非常に苦痛のつまんない作業じゃないですか。
僕も会社にいた頃はわかるんですけど、年末になるとね、経理部門から、この処理を読めてくださいと。出さないで言うと文句言われるというね。
それが今やね、その僕の方がみんなにお願いする側になったので。 なるほど。
自分のジグソーパズルを埋めてくれるピースをね、みんなにお願いしてるみたいな感じなんでしょうね。
なるほどね。
まあみんながみんなね、これ楽しいと思う必要ないし、むしろだからそうなったら多分良くないので、みんなそれぞれが自分の得意で好きなことに埋信できるような世界だとすごくいいんだろうなと思っていて。
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そう考えると、自分がすごくワクワクできるような仕事を見つけて、そこに埋信できるようになることが全体最適かなと思ってるんですよね。
そのお話は和橋さんからはしばしば出ますよね。
だから不得意なことをいやいややってるのは本当に不幸だと思うし、なんか時間がもったいない。最近のことがタイパが悪いというやつですね。
何のことやと思ったらタイムパフォーマンスなんですね。
コストパフォーマンスをタイムに変えたわけね。
そうですね。もうちょっとこう最近、和橋さんが言うところの得意とか好きっていうのの、なんて言うんですかね。細かさがあるんだろうなっていうのをイメージするようになりました。
細かさ。
和橋さんはおむねその経理系とかがお好きなんだけれども、自分が好きとか得意という話をしたときどうしてもこうあるわけですよね。職業名やら作業名が。
でも実際にはそういうのが見当たらないというケースもある気がするんですよ。僕は割とあったんですよね。
だから物を描くのが好きとかっていう話は本当によく聞くんだけど、そうでもないだろうって僕は思うんですよ。
そのね、カテゴリーと自分の好みが完全に絡まるわけじゃないってやつですよね。
そうですね。カテゴリーだとやっぱり相変わらず広いので、その中でも何をするのが好きなのかっていうのが大事だなっていうふうに思いますね。
ここが、これ詰めるのは結構年数いる気がするんだけれども、ここを詰めていくと、だんだん何が本当はやっていたらいいっていうのは意外とそれをやってるのに楽しくないとか、
それの職業についたのに幸せじゃないといった課題が表開していくんじゃないかなっていうふうに最近はすごく思いますね。
そこに難しさも出てきますけどね。
僕は今のお橋さんのほどのものってやっぱり言うと、精神分析なんだなって思うんですよね。
で、心理学が好きとかっていうのはまだまだ幅が広くて、好きは好きなんだけど、精神分析だけに特化するっていうほうが僕はよっぽど合ってるなっていうふうに思うんですよ。
そういうふうに思ってしまう、思ってしまうというか、そういうふうに見つかってくると意外とこれを職業化するっていうのは骨が折れるという事実に気づくんで、そこで工夫しなければならなくなる感じがありますね。
そうね、だからちょっとここから飛躍をするとですね、結局その仕事をしてくっていくためには何かしらやっぱりこの誰かの役に立たなきゃいけないんですけど、でもその誰かの役に立つっていうこの営みが、何と言うんだろうな、仕事だからと言って割り切ってやるということは、今まではそれが当然だったんだけれども、ちょっとこれはなかなか表現が難しいんですけど、ちょっと前に好きを仕事にするっていうのがあったじゃないですか。
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ずっとね。まだある。
でもあれはね、ちょっと違うなというふうに僕の中には違和感があって、そうじゃなくてね、何だろうな、なんでこのね、役割がみんなこんな楽しいことなのにみんなやらないんだというようなぐらいの勢いで、その役割をこの自分で取りに行くというかね、今回の例で言うと、僕は、だから改めて言葉にするならば、バックオフィスという分野ですね。
バックオフィスの仕事が多分好きなんだろうなと。
で、一番お金がついたというのはマネンフォワードでね、これはマネンフォワードを使ってる人じゃないか分かんないんですけど、クレジットカードとか銀行口だとかを連携させておくことによって、その迷彩がね、常的に押してくるじゃないですか。
であれは普通は何日か経ってから押してくるわけですけど、なんか僕はもう毎回毎日ね、あの更新ボタンを押して最新の迷彩を落としてきてね、それでそれをこう振り分けていくと、その振り分け作業がまず楽しいわけですよ。
で、その振り分けが、まあでも設定すればね、以降は学習して、その前回と同じように振り分けをしてくれるんだけども、その更新ボタンを押しても迷彩が落ちてこないと、なんだまだないのかと、もっとないのかという感じになるぐらいの感じでね。
だから多くの人がそういう風にその仕事をですね、前の目でできるようになったら、なんかすごく豊かな社会というか、だってそれでお金もらえるわけじゃないですか。
もちろんだから、その楽しさと、例えば家でね、リラックスして映画を見るとかっていう時の楽しみとは多分質が違うんですけど、だからなんか質は違うけども、いずれもそれぞれの意味で楽しいみたいなね、なんかそういうこの両方楽しいみたいな風にできるといいなというのはありますかね。
まあ確かにある種の理想って感じがありますよね。
ただね一方で、僕が今こうやって楽しいと感じるというのは、一応今まで楽しくない、つまんない、辛いっていう事を味わってるから初めて分かってることでね。
最初からこれだと、多分なんかそれほど感動はないんだろうなっていうか。
なるほどね。
だいぶくあの、グルメツアーとかでさ、あちこちに、それこそ最近聞いた話ではあの、片道6時間かけて違うな、往復6時間かけて現地に行って、現地では1時間から2時間ぐらいしかその店に滞在しないみたいなね。
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もうだから交通費の方が高いんじゃないかという。でもそれぐらいやゆうの、このホストかけてでも美味しいものを味わいたいと。
いうモチベーションってさ、普段の食事がそんなに美味しくないからですよね。
どうかなー。どうかなーぐらいな感じかな。
まあだからそこは確かんでね。僕はその移動してまでそんな味わうことに魅力は感じないので。
そうですね。その今のはこう、なんだろう、味わう相対感みたいなお話だったかなという感じがしますけど、その前のはお仕事の話でしたけど。
私はだから、精神分析っていった時の難しさは、精神分析家にはまあ、とりあえず慣れそうにないし、だからといって受けるという余裕と財力もないし、これだとただただ楽しむっていうところからなかなか抜け出せないんですよね。
そういう難しさっていうのに、僕は若い頃は結構ぶつかった気がするんですよ。
自分が好きなことはあるにせよ、それをマネタイズするっていうところにはえらい遠いというか、そういう道がどこにも見当たらないみたいなところが途中に見えてきて、非常に自分のスキルとしてこれが助かってるなっていうのは、
この知識を僕の中では動かさないんだけど、仕事としてそれを成立させるような道筋作りはできるようになったというのが、わりと今の大橋さんのお話に引き付けて言うと、自分として一番そこがリラックスできるようになった大きなポイントだなという感じがするんですよね。
昔だったらかなり無理をしてでも、なんか精神分析系の本を書くとか、そういう無理なことを考えてたんだけど、今そういうことを別に考えることは必要なくなってるので、これがやっぱり僕の一番違うところ、あの若い時にはすごい困ったところだったとは思いますね。
でも今はね、昔と比べると、僕の場合は初めて就職をしたのが1996年なので、その頃と比べるとめちゃくちゃ選択肢が多いし、やりやすい。在宅なんてとんでもなかったからね、当時はね。
そうですね。在宅でやるということが一つの何か、新しい世界を切り開くぐらいの雰囲気がありましたよね。
だから、それなりの作家じゃないと在宅は許されないというかね。
そうそう、そういうようなやつでしたね。
なのでね、それがデフォルトというか、それが当たり前になって、当たり前として育ってきた方にとってはですね、何の干渉もないとは思うんですけど、
でも逆に言うと、そういう選択肢があるということに気づかないというか、違うな、そういう選択肢が選べるということかな。
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そうですね。選べるし、組み合わせられるし、作り出すのもとても容易くなっている。
それは確かに相対的な話であって、昔やたら難しかったから、容易く感じられるっていうところなんですけどね。
でも同時にそれで新しく出てきた悩みとしては、選択肢が多すぎて、組み合わせが難しくなっているっていうのもありますけどね。
そう、だからさっき言ったように、その好きというカテゴリーを細かくしていかないとダメなんじゃないかな。
ダメってことはないんだけれども、細かくしていかないと、この組み合わせがこんなにある理由がなくなってしまうっていう感じがしますね。
今の仕事の仕方で、これはずっと長く続けていれば続けるっていうことですね。
それが仕事ってこういうもんだという、なんて言うんだろうな、意図せずして受け入れてしまっていることがあると思うので、
それを、可能な限りですね、なかなかフラットに考えるの難しいんですけど、でもそもそも自分って何がしたかったんだっけなとかね。
今の仕事を基準に考えずに、何もなかったとしたら何がしたいかっていうことを考えてみるといいのかなっていうことかな。
なるほどね。
ただね、僕自身も、とはいえこれまでやってきた仕事の延長線上でしか考えていないので、
その中で、限られた視野の中で、やっぱりこの年末を背負うなとかって思っているわけなので、
だからもしかすると見落としていることもあると思うんですよね。
なので、なかなかね、偉そうにフラットに構えましょうとか言ってますけども、そういう意味では、今見えている世界の中で一番良いと思う、楽しいと思えることを一つ選ぶってところですかね。
そうですね。私はだいたいそうしてきた感じがしますね。だからだんだんこうマニアックになっているんですよね。
今まで僕はさっきから言っているのは、この逆だと思ってたんですね。きっと。広げないと接続できないだろうって思ってたんですよ。
精神分析というよりはカウンセリングだし、カウンセリングよりは心理学ってやった方が仕事になるだろうって思ってたんだけど、
そういう発想をとっちゃうと、そうとも言えるんですけれども、やっぱりそれほどやりたいわけじゃない、やりたいことをわざわざ薄めるようなことになってしまうので、
せっかくというのかな、さっき大橋さんが言ったような、組み合わせがやたらとあるというのは、
要はこう、例えばですけど、先送りで困っているみたいな話から、精神分析の方にその話は接続していくことができる。
その接続するために、例えばですけど、ポッドキャストとかが使えるツールになっていくんですよね。そういうことだと思うんですよ、選択肢が広いというのは。
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もしそうじゃなかったら、やっぱり資格をとって、組織の中で仕事を回してくれるっていうのを取りに行かなければならないという、
それはそれでいいんだけど、そういうことになっちゃうと思うんですよね。そのためにやっぱり2年で500万ぐらいかけるという道がしかなくなるんで、
そうするとこの500万を稼ぐためにバイトするとか、そういう話だったんですよね、私たちが若い頃は。
ここを違うルートから行くことができますという話なんじゃないかな。
そうですね、だから決められたレールしかなかったっていうところが、こうやりにどんどん自分で道を作れるようになったってことですよね。
そうですね、その差が大きい感じがしますね。
だからそのなると、こうやりにどうやったら道を作るんやっていう、このまた新しい課題が出てきてはいると。
そうですね、だから同じ話の繰り返しになるけれども、だから自分の好きな部分の一番濃いところをまず探しに行かないと、
そこに繋ぎたいっていう底が見つからないと話始めにくいと。
そういうのを見つけるためにもですね、何が大事かというとやっぱ記録なんですよね。
なるほど、私は記録っていうのと他に大橋さんが今回そうだったし、私もそうだったんだけど、嫌なことをあんまりやらないってことが大事だなって思います。
なるほど。
つまり、より僕がこれが好きっていうのがわかるためには、やっぱりそれに時間割くしかなくて、それじゃないことをやっているうちにお金が儲かったり、時間をそっちに費やしたりしていると、本当にわからなくなっていくんですよ。
だから僕はいろんな心理学の分野に手を出したけど、それはそれでよかったんですけど、そういうことをやっているとですね、例えば認知心理学でも仕事になるし、行動科学をやってても仕事になるしってやってると、自分が精神分析が一番好きっていうのがとっても張りにくくなるんですよ。
だからやりたくもないことに時間を使うっていうのは結構今のような時代には本当はコストだしリスクでもあると思うんですよね。
私はもうそれこそ外国語を読まないし、本も万遍なく読むようなことは絶対しないし、プログラミングもデザインも一切手を出さないようにかなり気をつけてしてた。好きですからね、多少とも。
ライフハックでも新しいそういう知見を広めるとかは広げるとかやらないし、それこそ単純なところでも筋トレと読書みたいなのが絶対僕は手を出さないんですよ。そういうことをやってると僕は分からなくなっていく気がするんですよね。
だからちょっとでもやりたくないなと思ったことは絶対にやらないようにしてます。
これもやっておかないとダメなんじゃないかとかね。そういうやつがありますよね。見えない縛りというかね。
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あれね、本当によくないと思うと思うんですよね。その言い方からしてもそれやりたいわけじゃないよねっていうのが、やりたいんだからやらなきゃいけないことなんだから自分で判断できなくなっていくんですよ。
どっかにこの誰かが見ていてね、それやんないの?いいの?とかっていうふうに止められてるというかね。そういうことかな。自分を解放するってことかなって思いますね。
だからそれは最初は勇気いるんですけどね。最初もいろんなタイミングで勇気を問われますけどね。
ラスビー的にたぶんだから同じように自分と似たような属性の人がね、本当は自分がやらなきゃいけないと思ってることをあっさり止めているというのを見ればね、まあみんなっていうことで勇気もらえるってこともあると思うんで。
なるほどね。
だから自分自体がいけたと、やっぱり集団から逸脱してしまうんじゃないかっていう不安があるから、なんか踏み出せないんじゃないかっていうのがありますけどね。
僕思うんですよ。だって僕も大橋さんもですけども、あまりブログ書かないじゃないですか。
いやこれはね、あのほう、問題だと思ってます。
でしょ?大橋さんでさえ今そう言っておきながらそうじゃないですか。
だからいかにね、そのね、今大橋さんは集団からの逸脱してたけど、もうブログを書く集団なんて少数集団だと思うんですよ。
それが日本全国でみんながブログ書いてるってなら確かに勇気いるかもしれないけど、僕は今のこの状況でブログを書くことを止めることが自分の中で問題だと思うっていうのをいかに僕らが考えているかもしれない。
というのはいかに僕らがこの種のものに実際に気にかけているかの証拠だなって思うんですよ。
大橋さんは僕からすればもうその書きたくないんだったら書かずに、あの年末調整と映画に移動しない方がいいに決まってると僕は思うんですよね。
なんかこう、他の人が書いてるから書かなくちゃと思う理由なんて今更ないって感じがすごくする。
それが振り切れるかどうかってすごい大きいと僕は思いますね。
いやーでもね、書きたいいえば書きたいんですよ。
分からなくはないですよ。おっしゃることはね。
昔は僕もそうでしたよ。だからプログラミングとかできたらいいなみたいなのがありましたけど、そういうことを言っていてはいけないんじゃないかなって思うように、それはもう20年ぐらい前に決めたことですけどね。
うん。あのね、なんだっけ、文具王さんのセミナーっていうのに僕出たことがあるんですよ。2回ぐらいね。
その時にね、彼がこう、一筆でね、フリーハンドでわーっと書いた絵が素晴らしくてね、これぐらいのことができるようになるために、まず僕が勉強した本はこれですって言って出してくれたデザインの、なんかこう、なるほどこの人はいろんなことを知ってるって思った感じの本があったんですよね。
僕それ買っちゃったんですけど、これを読んでちゃダメだって思いましたね。僕がやることじゃない。
それは20年前。
20年ではないデザインの話だったから、たぶん12、3年前だと思いますけどね。
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これがもう僕の何か思い出の一つなんですよね。これは彼がやること。で僕はこれをやらない。
フリーハンドであんな風に絵が描けるように僕は決してならないし、なんかね、そこのためにかける努力っていうものではないことをやっぱり僕はしたくなるっていうのがすごくはっきりした。だからあの出来事はですね、文豪さんの僕の思い出の中で一番いい思い出として残ってるんですね。これが間違いなかったって思ってます。
いい思い出なんですね。
いい思い出ですね。なんて言うんだろう。諦めるというのはこういうことだっていう風に僕が教わった感じがする出来事だったんですよね。
なるほどね。そういうことか。これ自分やんなくていいやつだっていう風な判断を後押ししてくれたと。
うん。というかもうそうその通りなのに自分これやっちゃダメだっていう。手を出そうとするときに精子がかかる。それ以来、そのプログラミングだのデザインだの英語だの筋トレだのっていうのに僕が手を出さずにこられた。多分あの出来事は非常に大きかったと思います。
まあ普通はねそういうの見て憧れてこの本を買って勉強すると。
うん。それがまさにみんなが生きそうな道であって、僕はそれをこう止めてきているのに自分それにはまっちゃうんだなっていうのもあれを見て本当にいい絵だ。いいっていうかすごい圧倒されたんですよね。フリーハンドにね。そういう記憶があるんですよ。
いやー。まああのちょっとまとまりがなくなってきましたけども。要するにまもなく年末年始という、まあいいと言われるまとまった時間というタイミングでもありますんでね。
まあこのタイミングでちょっとこう自分が何が好きなのかっていうのと、これはね前々からやるべきだとかねやった方がいいと思っていたことのうち、むしろ今の佐々木さんみたいにやるべきではないという風にこの絶対応と決める何か要素、分野をこの年末年始で決めるというのも勢いよく前に進むための最初のステップかなという風に思いますね。
はい。
はい。じゃあそんな感じで今日は終わりたいと思います。ありがとうございました。
ありがとうございました。
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