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佐々木正悟さん(@nokiba)をお招きし、「一人事業を怖がらずに始める方法」について対談しました。

▼こんなお話をしています

大橋は2000年から、佐々木さんは2006年から、それぞれ一人事業を続けてきています。

2006年からは二人でさまざまな共同プロジェクトを行ってきています。

そんな背景で、不意に佐々木さんから「こういう講座をやりませんか?」という提案を受け、いつものZoomミーティングの中で検討しました。

その結果、5月から「一人事業を怖がらずに始める方法」(仮)という講座を始めることになりました。

とはいえ、タイトルも仮ですし、内容もこれから詰めていくところなので、その打ち合わせを今回の対談の中で行っています。

まずは4月17日(土)に無料相談会を開催しますので、今回の対談を聴いていただいた上で、ご興味ある方はぜひ以下よりお申し込みください。

今回は無料です(次回以降は有料にする予定です)。

日程が迫っていて恐縮ですが、ピンときた方はぜひ。

一人事業を怖がらずに始める方法・無料相談会

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00:00
今日はですね、ご存知の方が多いと思いますけれども、佐々木翔吾さん、これ初めてじゃないですか、ポードキャスト一緒にやるの。
初めてかもしれない。経験はいっぱいあるんだけどね、岡さんと喋った。
そうですね、2006年からずっとオンラインで仕事してますからね、改めてポードキャストをやるということで、テーマは決まってましてですね。
テーマは決まってると言っても、この仮のタイトルとして、一人事業を怖がらずに始める方法というですね、
これをどういうふうに作っていくかということも含めて打ち合わせをしながらですね、進めていきたいなというのがありまして。
今、現時点で決まっているのは、一人事業を怖がらずに始める方法というタイトルで、佐々木さんと僕と2人で何かやると。
おそらく本格的にスタートするのは5月の予定にしていて、おそらくオンラインの形になるかなと。
それでそのために、じゃあでもどんなもんかなっていうのを佐々木さんの中でも明確には決まっていないので、このポードキャストの中で話し合いつつですね。
そういう話だったらちょっと参加を検討しようかなという方のためにですね、もう早々になっちゃうんですけども、
4月の17日の土曜日の2時から無料の相談会というのを考えてまして、ここに参加いただいて、無料の説明会というふうに言ってもいいと思うんですけども、
講座というふうに仮に呼んでおきますけども、この講座は何かですね、僕と佐々木さんからこれとこれとこれをやるといいよというふうにですね、
伝えたいことがあって、それを伝えて参加した人はそれを聞くという一方通行のものではなくて、
むしろ私はこういうことを一人授業としてやってみたいと思っているとか、一回やろうと思ったけどちょっとこういう理由で、
例えば奥さんから反対されたとかですね、あとはちょっとビビってしまってやめたとか、ずっと勉強してるけども踏ん切りがつかないとかですね。
もしそれをやることになったとしたら、お金を出して誰かに相談をするところをですね、そのお金を払うということになかなか決心がつかないとかですね。
それでお金を出して、お金を払って相談をしてしまったら、本当に始めなきゃいけないんじゃないかと。
始めたいのにもかかわらず、そういう恐れを抱いてしまうのはすごくわかる話でもあるので、
そういった方のためにですね、今回は無料ということで、僕らもですね、いろんなご相談があって、
そういう相談にこういうふうに答えられるのかっていうのもですね、手探りなところもありますので、
そういう場合として4月の17日2時から、一応2時間ですね、今日これから話す内容を聞いていただいて、
これはもしかすると自分の役に立つかもしれないなというふうに思っていただける方がいたらですね、ぜひ17日の会に申し込んでいただくと。
でですね、なんでこの一人授業なのかっていうところと、後半の怖がらずに始める方法ということで、
一人授業という言葉は皆さん聞いたことあると思いますし、一人授業以外にもですね、何かを始めるときってのは必ず恐れが伴いますので、
そういう恐れをですね、どういうふうに克服するかという2つの軸があるのかなと思ってるんですよね。
03:03
僕も佐紀さんもですね、振り返ってみると、2人で仕事をずっとやってますけれども、それぞれに自分の授業を持っていて、あるプロジェクトだけは一緒にやってると。
例えば佐紀さんも蔵園圭蔵さんと佐紀さんの2人でやってるプロジェクトがありますし、
僕は僕で大舌知恵さんとプロジェクトをやってるということもありますので、そんな感じでプロジェクト単位でですね、必要に応じてチームを作ってやると。
チームと言っても2人とか多くても3人とかそれぐらいの規模が多いですけれども、
そういったことをやってきているので、その時にですね、どういうふうにやってきたのかっていうところは当然、中で話ができると思いますし、
あとですね、これを聞いている方の中にはですね、過去に僕とか佐紀さんが主催した講座に参加いただいた方もいると思うんですけども、
作ったのに人が集まらなかったりとか、途中でトン出したりといった形で日の目を見なかったプロジェクトもありますので、
その辺りもですね、何がまずかったのかとか、今から振り返れば明瞭にわかることもあればですね、
今もってなんであれがうまくいかなかったのかがわからないというふうに思うこともあればですね、
たまたまタイミングが悪かったと、その時は良くなかったけど今だったらうまくいくかもしれないなというものもあったりするので、
本当に同じ能力、同じ材料があったとしてもですね、常にうまくいくとは限らないですよね。
なのでそういう意味では、こういうふうにすると一人授業がうまくいきますよというふうにノウハウとして定型化してですね、
それをパッケージにしているということはですね、本当にできるのかなというふうに僕はちょっと疑問に思ったりしてしまうわけですよね。
やっぱりタイミングみたいなものもありますし、あとその人のキャラクターもありますので、
そうなるとですね、やっぱり一人一人どんなようなことを考えていて、どんな怖がり方というかですね、
やっぱりその辺りもですね、よく佐々木さんが爬虫類ですね、爬虫類を怖がる人がいるとか雷が怖いっていうのは佐々木さんですけども、
本当に人それぞれに、普通の人からしたらそんなもの大したことないと思うものを怖がったりすることもあれば、
逆に人が怖がるものを怖がらないというふうに、本当に凸凹がそれぞれあちこちに散らばっているので、
そういう自分の凸凹を把握した上で、うまいことですね、
世の中の凹んでいるところに自分のこのとんがりをですね、
フィットさせることができればきっとうまくいくんだろうなというふうに思うので、
こういったような相談に応えながらですね、
温めている、あるいはこれからやろうと思っている一人事業というのをですね、
うまくリリックさせていくと、そういったことのお手伝いができたらいいなというふうに考えています。
一番僕がこの講座と仮に読んでおくとして、講座でやりたいことというのは、
大橋さんからの何か、ちょっとした一言をもらえるというところを、
一番割と強調したいなというふうに常々思っています。
というのは、僕がそれで割と引っ張ってこられたっていうのが大きいのと、
結局怖いっていう話、不安ですよね。
06:02
実は会社に勤めているとか、既に仕事をしていらっしゃるというのが、
今回受け入れられる方の多分、何らかの形でですね、
既に組織に属しているという方が多いと思っているんですけれども、
そうであれば特に、何かやっぱりこう、
その海の者とも山の者ともというのか、やってみたからといって、
うまくいくとは限らない、当然なんですけどね、
そのことを過剰に考えてしまうというのが一番大きいと思うんですよ。
うまくいくとは限らないという、
失敗するにしても最悪の形をまず考えてしまうということが、
この種のことの一番の足枷になるので、
それを何とかしたいというときに、
意外とちょっとした他人からのヒントというのか、助言というのか、
そういうのが僕の感覚の中では、
大橋さんのがなかなか独特のものがあって、
他ではなかなかこういう話が聞けないというのがあるんで、
それはどういうものなのかって言われると困るんですけど、
その都度その都度出てくるものなんでね、
それをちょっとこう体験してほしいというのが、
実際一番大きいところです。
そもそもですね、今回この企画を始めるにあたってですね、
大橋さんのほうからですね、
大橋さんこういうのをやりませんかというふうに、
この提案されたのがきっかけで、
実は以前にですね、大橋さんと二人で、
オンスタイル要請講座、
オンスタイルというのは自分のって意味で、
スタイルは自分のスタイルですね。
自分のスタイルを作りましょうという、
今回のコンセプトに近い講座をやっていた時期がありまして、
これはもう4年ぐらいあったんですよね。
その講座をやっていたんですけれども、
そういうところで多分大橋さんとしてはですね、
大橋の一言が云々みたいなことがあると思うんですけど、
こういうのはですね、一人でやってると、
よしじゃあ俺の一言を聞きに来いっていうのはですね、
なかなかこう言えないというか、
言える人は当然いると思うんですけども、
ちょっと俺にアドバイスをさせろと。
キャラ的に僕はそういう感じではなくてですね、
聞かれてそれに答えるというものをですね、
そのオンスタイル要請講座の中でもですね、
大橋さんは僕と受講者の間で、
そういうやり取りをしているのを横で見ていたから、
こういう一言っていうのは大事なんだなということをですね、
言ってくれたと思うんですけれども、
この事例を取ってみてもですね、
結局その一人仕事に呼んではいますけれども、
実はこの一人事業はですね、
パートナーみたいな人がいると、
よりこううまくいくというかですね、
一人だとどうしてもこう、
自分一人の殻に閉じこもりがちでですね、
思い込みの中で、
どんどんこの私はダメなんじゃないかとかですね、
セミナーの申し込みフォームを作ったけど、
一人も申し込みがなかった、
自分はもう嫌われてるんだとかですね、
なんかそういうふうにこの、
一人でどんどんこう押し込んでいってしまうという、
ドツボにはまりがちなところをですね、
横に同じ目線ではありつつ、
立ち位置がちょっと違う人がいるとですね、
いやいや、和平さん、これはこういうことを、
09:01
きちんと伝えてないから来ないんじゃないかとかね、
ここで告知してみたらいいんじゃないかというふうにですね、
全く違う視点で、
同じものを見てるがゆえにですね、
出てくるアイディアというのがあって、
そういったものによって、
助けてもらえるということがありますので、
そういううまく刺激し合える関係みたいなものがあると、
一人だったらもう効かなかったものがですね、
二人だったら上手くいくということは、
方々にしてありますし、
やっぱり二人というのがですね、
割と大事なのかなというふうに思っているので、
こういった話しながらですね、
この一人授業と言いながら、
この二人がいいっていうふうに
言い始めているところを考えるとですね、
もしかすると、
二人で一人授業を始めるみたいなですね、
そういうコンセプトになるかもしれないなというふうにも
思ったりしているんですよね。
なのでそういう意味では、
今は一人だけれども、
何か自分の不得意なところを
サポートしてもらえるようなね、
パートナーをここで見つけられたらいいなとかね、
そういった方もいいですし、
既にパートナーがいるけれども、
二人でやっていくにあたって、
笠木さんと僕は、
2006年からずっと一緒に仕事をしているので、
もう何年ですか?
15年?16年?
5、6年ですね、はい。
ずっとやっているので、
どうやったらそんな長く続けられるんですか?
というようなですね、
ご相談もあればですね、
お答えできると思いますので、
何かそういう場にできるかもしれないですね、
場にできるかもしれないなというふうに思ってますね。
今のお話もそうなんですけれども、
まず2005、6年の頃から、
かなりオンライン中心でやってきたというのも、
私たちの割と特徴的なところだと思うんですね。
当時は今とは全然状況が違うんで、
Zoomなんかももちろんありませんでしたし、
Skypeをもっぱら使ってたんですけれども、
オンラインでのセミナーなんて、
割ととんでもなくてですね、
やろうと思えば絶対にできないというものではなかったと思うんだけど、
やっぱり必ずセミナーとか、
そういう今回の説明会みたいなのも、
リアルでやらないわけにはいかなかったんですね。
そういうところを何とかしたいみたいな話も、
割とずっとしてきたような気がするんだけど、
結局何を持ってそれができるようになったかというと、
今回のこのパンデミックの騒動があって、
初めて割とオンラインでできるみたいな話になったんですよ。
こういう機会について、
せっかくだから何かがしたいって思っていらっしゃる方、
今かなり多くいらっしゃるんではないかと思うんです。
必ずしも都会に出てこなくても、
仕事できるようになってるわけですし、
それこそ説明会とか、
何かの講座みたいなのだったら、
世界のどこにいてもできるわけですから、
多分そうは言っても、
日本の何らかの地方都市っていうケースが多いと思うんですけど、
そういうものをひっくるめてですね、
多分私、東橋さんはすごい長らく、
それに近いことを模索してきたということもありますので、
お伝えできることはあるんじゃないかというふうに思ってます。
そういう時にもですね、
自分の何をPRしたらいいのかということを、
12:01
多分そこで止まっちゃうと思うんですよ、割と。
ある程度自分が何を得意とするってことは、
人は分かってるとは思うんだけど、
そういうことについて考えたとき、
必ずどういうわけなのか分かんないんだけど、
それを自分の強みであると同時に、
前面に打ち出すには、
程遠い恥ずかしいものだっていう思いに
とらわれる方が多くいらっしゃるんですね。
私で言えば原稿書くみたいな、
あるいは文章書くみたいなことを得意とすると思ってても、
でももっと得意とする人はいっぱいいるとかですね、
すぐそういう考えなくていいことを考え始めて、
そこで止まってしまうんですね。
で、僕がさっき言った大橋さんが出してくれる、
割と面白い一言というのはですね、
こういう文章なら、
こういう話を書いたらいいんではないかっていう、
その視点なんですね。
これが僕は大橋さんをおいて、
なかなかいないなっていうふうにいつも思うものなんです。
僕も文章書くんで、人の文章読んで、
この文章だったらどのくらいいけるみたいなことは言えるんですけど、
なんかですね、そこの視点にユニークさが一つ足りないというか、
割とだから僕なんかだとやっぱり文章力で勝負みたいになりやすいんですよ。
文章力で勝負というのは誰でもそう思う何かなんですね。
そうじゃないんですよね。
大橋さんが何かこう言うことっていうのは、
なぜそういうことを考えつくんだろうっていう、
この強みだったらこういう打ち出し方っていうことを、
お話になった時に、
なんでそれが考えつくんだろうってことが、
いつも僕は聞いてて不思議に思う独特さがあるんです。
これをですね、ぜひ皆さんに聞いてみていただきたい。
多分皆さんはこういう講座について興味をお持ちだというぐらいだったら、
一人で何かをしたい、
そして一人でしたい一定の長所が自分にはあるっていう意識までは、
お持ちだと思うんです。
あとはさっき言った通り、
それがめちゃくちゃ競合するような気がする。
例えばイラストレーターとかね。
絵は描ける気がすると。
平均的な人よりは上手い。
でも自分より絵が上手い人はいっぱいいるとか、
絵で食ってる人はすでに働いて、
食えてない人はもっといるみたいな、
そういうことばっかり考えてしまうんですね。
ここら辺のことって絵の強みとは何の関係もないことなんだけど、
こういうことで多分ですね、
相当な時間を費やしてしまう。
そこを私たちが手伝いできることがきっとあるんじゃないかというふうに思うんですね。
オンラインを尽くしするとか、
そういうことも全部含めて、
やっぱり打ち出していくことのユニークさっていうものが問われるんだと。
その辺を僕はちょっと言いたい。
そういうふうに思ってます。
最近しごたらの記事にですね、
勝ち残りやすい戦い方という記事を書いたんですけれども、
15:00
この記事、読んでくださいとかでもいいかもしれないですけど、
この記事、ざっくり内容を説明すると、
僕自身がですね、高校時代に、
僕と同じ年代であればご存知かもしれませんけど、
夕方にやってたテレビ番組で、
黒船もこもこっていうバレティ番組がありまして、
ちょうど夕方6時とかの時間帯で、
高校生だったから家帰ってたわけですよね。
大体この番組を見ていたと。
ここにですね、ケント・フリックっていう、
見た目はめっちゃ外国人というかアメリカ人なんですけど、
日本語が非常に滑らかに話せると。
昔よく言いましたよね、ケント・ギルバードとか、
ケント・デリカットとかね。
ああいう方と同じように話せると。
特に日本語を話せるだけじゃなくて、
モノマネもできちゃうと。
なるほど。
いつきひろしのモノマネとかもするんですよ。
なるほどね。
歌も上手でね。
それで、多彩な人で、
僕は英語に興味が当時からあったので、
その外国語をこうやって操れるってすごくいいなと、
いうふうに逆の立場で見ていて。
その後に、スワローテイルという映画があって、
これはこの映画を初めて見たのは会社員時代だから、
8年経ってからですけど、
その中にですね、ケント・フリックさんがキャストとして出ていて、
役柄としては、これは英語と日本語両方話せますけども、
この映画の中では外国人の見た目を知ってるのに、
日本語しか話せないという、何気な生き方をしてるんだよみたいな感じで、
滑稽な役柄を演じていて。
ケント・フリックさんだけじゃなくてですね、
何人か他にも外国人が出てるんだけども、
その外国人みんなですね、
日本語が非常に上手くて、
砕けた若者の言葉で話すようなね、
あんまり教科書に載ってないような言葉を使って、
楽しそうに話すというシーンがあって、
僕はこの映画の中でこのシーンばっかり繰り返し見たりするぐらい好きなんですよね。
そういうのを見ていると、結局ね、
なんでそれがいいかというと、
普通外国人と話をするときは、
アメリカ人だったら英語が話せないとその人と一緒通できないじゃないですか。
でも一方でケント・フリックさんの場合は、
ほとんどこちらが気を使わなくても、
全部ちゃんと日本語の細かいニュアンスまで分かってくれて、
コミュニケーションが取れると。
非常に楽ですよね。
もしケント・フリックさんと、
それから日本語の話せない普通の、
普通のって言ったらおかしいけど、
アメリカ人がいて、どっちかに仕事をお願いするとしたら、
絶対ケント・フリックさんにお願いするじゃないですか。
そうですね。
英語の勉強にもなるからとか言って、
あえて日本語を話せない方と仕事をすることはあるかもしれないですけど、
そういう事情がない限りは、やっぱりケントさんを選ぶと。
そういうことを考えると、
結局それができるのはケントさんが、
これは生まれの問題もあるかもしれないけど、
多分一定の努力をして、
日本語を話せるようになってるからですよね。
で、そういった文脈があった、
そんな背景があった中でですね、
18:01
次第にこの日本人でも、
英語を話せる人は結構いるんですけど、
YouTubeでですね、
ヒンディ語がペラペラみたいな日本人の人がいて、
この人は普通に日本で育ったんだけど、
インドに滞在する期間があって、
その間に当然ヒンディ語を学んで、
そういう風に喋れるようになったわけですけど、
彼はですね、そのヒンディ語を駆使して、
初めはヒンディ語なんか話せないふりをして、
インド人に英語で話しかけると。
当然インドの人たちは英語は一応わかるので、
旅行者が英語で話しかけてきるなということで相手をするんだけど、
途中でいきなりこのヒンディ語に切り替えてですね、
ブラブラブラブラと話をすると、
当然相手はね、
なんだこの人、ヒンディ語喋れるやんみたいな感じで、
驚いたり、やっぱりみんな笑顔になるんですよね。
その様子がね、実にこの痛快というか、
それ見てるとね、すごくみんな幸せそうな顔をするんですよね。
これを見てると非常におこえましいというか、
超えられない壁をひょいと乗り越えて、
彼らの心、インド人の人たちの心をグッと掴んでいくと。
そういう様が非常にいいんですけど。
一方でですね、もう一人シャオマさんっていうね、
これはアメリカ人の人なんですけど、
この人も北京に何年か滞在したことによって、
中国語がベラベラなわけですよ。
彼らはニューヨークに住んでいるので、
ニューヨークにあるチャイナタウンですね。
あそこに行って、
はじめはアメリカ人だからね、見てもらえば。
英語で話しかけて、
当然ニューヨークの中国人の人たちもアメリカに住んでるから、
英語で対応するんだけど、
途中からね、中国語に切り替えて話を始めると、
やっぱりね、嬉しそうな顔をするんですよ。
だからそういう反応ってもうね、
もはやね、この時点で、
もう相手の心を掴んでいるので、
ここからさらに、
じゃあちょっと僕こういう商品があるんだけど、
買ってくれるとか言ったら、
多分買うんですよね。
なるほど。
絶対これは中国人の人も買ってくれるやつだと思って、
自分の商品を頑張ってね、作るとか、
技術をより向上させるみたいなね、
自分の得意ばっかりを磨いていると、
それでもね、当然その技術を認めて、
買ってくれる人いると思うんだけど、
でもそれよりも、
その中国語でちゃんとね、
事情が分かってくれて、
僕実は中国に住んだことがあって、
こういうことってあるよねっていう風に、
やっぱり自分のことを分かってくれている人が、
目の前にいたら、
技術力も大事だけども、
でも分かってくれる人の方を選ぶような気がするんですよね。
そうすると、ライバルがいたとしても、
中国語を話せるというところで勝ててしまうと。
その時に、
じゃあ中国語を勉強すればいいのかっていうとやっぱり違くて、
たまたま自分はすごく外国語を勉強するのは得意ですよと、
あと中国語も好きですよというものがあるから、
彼は勉強してると思うし、
で、ほとんどのとおり中国語っていくつかあるじゃないですか。
関東とかね。
広いからね。
そうそう。
で、ニューヨークに住んでいる中国人っていうのは、
ほとんどは福州っていうね、
福岡の福祉州。
で、福州は福州でね、
21:00
福州の中国語っていうのがあるらしいですね、
福州語っていう。
で、彼は北京で中国語を学んだから、
その福州の中国語は若干やっぱり違うみたいで、
だからね、今は頑張って、
チャイナタウンの人たちとちゃんとコミュニケーションを取るために、
福州の英語をね、勉強してると。
そういう努力の姿勢を見せるところもね、やっぱりいいなと思うんですよね。
なるほど。
で、彼多分得意だと思うんですよ、学ぶのが。
だからそういう得意を生かして、
で、その得意を生かすところがですね、
そのままお客さんである中国人の立場と直結してるので、
非常に効率がいいですよね。
売れるかどうかわかんない商品を作ってる不安から解放されてね、
必ずこの福州語を話せるようになると、
あの人を喜ばせることができるっていうのを具体的に
誰かをイメージできてるわけじゃないですか。
そうするともうなんか勉強もすごく楽しくなると思うし、
そういうなんか恐れから解放されたインプットみたいなことも可能になるわけですよね。
そういうふうに同じ時間かけたりお金かけたりするんだったら、
不安がなくできるようなやり方っていうのをやったほうが当然得だし、
最短距離でゴールに到着できると思うので、
なんかそういうことを思ったりするので。
そもそも僕自身がこういうことに興味を持っているから、
こういう記事を書くわけですけど、
これはこういう記事を書いたらきっとたくさんの人に生まれるだろうなということで書いたというよりは、
いや僕これすごい好きだからちょっとこれ聞いてくださいよという感じで書いた記事なわけですよね。
なんかそういうふうにこの自分が我慢して頑張って仕事をするっていうんじゃなくて、
自分がこれすごい好きだし楽しいからやってるみたいなね。
なんかそういうスタンスで仕事もできるときっと楽しいだろうなということをですね、
何らかの話で伝えていけたらいいかなというふうに思っているわけですね。
OSオンスタイルですね。先ほど言っていた。
まあこれの多分僕のイメージでは全身に当たると思うんですけど、
僕が一番良かったと思っているのは、
あの抗議の後に懇親会があったじゃないですか。
はいはい。
渋谷でやってたんですけどね。
ほとんど全部渋谷でやってたと思うんですけれども、
あの懇親会がやっぱりOSはですね、一番割と有意義な時間だったなって。
他の懇親会が無意味だったというわけでは決してないんですが、
あのタスクカフェっていうのも当時やっぱり同じようなタイムライン、
月1で土曜日にやってたんだけど、
タスクカフェに関して言うと、もっと仕事術とか時間管理とか、
まあタスクシュートの方法みたいなのだから、
やっぱりこう抗議というかレクチャーと質疑っていうのが非常に大事で、
懇親っていうのはもう少しこう、
その緊張感からリラックスして食事をしますみたいな感じでしたけど、
OSは僕は懇親会のインパクトがすごい強く残っていて、
こう今みたいな、私は今の話も大変面白かったと思うんですけどね、
今みたいな話がどんどん飛び出すのは大体あの時間だったかなっていう感じがしておりまして、
24:05
そういうものが今回オンラインで共有できれば一番いいんじゃないかと、
そう思って、ちょっとさっき小橋さん言った通り企画考えてみた、
そういう流れなんですけどね、ここまでは。
はい。そしたらですね、そろそろ時間もいい感じなのでまとめに入りたいんですけど、
まずはですね、ちょっと今回佐伯さんと僕とでこんな雰囲気かなっていうのは、
その返礼を伝えられたかなと思うんですけども、
その中でですね、なるほどじゃあ一人授業っていうのはやってみようと思うけども、
こんな自分でいいのかなとかね、こういうことを考えてるんだけど、
これでいいのかなと、ちょっと相談してみたいなと、
続けてみたいなというものを持っている方はですね、
ぜひ4月の17日のこの相談会ですね、参加いただいて、
この相談会に参加したから必ず申し込んでくださいということはなくてですね、
僕らとしてもどういう相談があるのかなというものを知りたいということもありますので、
そこはお互いに同じ、対等な感じで相談会をさせてもらえたらなというふうに思っております。
ただ無料ではあるのですが、ちゃんと相談してほしいので、
申し込みのときにですね、こんなことを考えていて、
こんな相談をしたいですということを書いてくださるということがまず一つ目の条件で、
もう一つが、こんな相談があってこんなふうに答えましたよという形で、
後ほどですね、実際にこの講座を始めるときに、
こういう相談に答えられますよということをですね、紹介するときの事例として、
お名前とかは当然出さないので、事例として紹介してもいいよということをですね、
OKというふうに言ってくださる方、この2つの条件ですね。
きちんと相談、質問を用意していただける方と、
それからその相談内容というのをですね、
名前は出しませんけども、公開することがOKというこの2つの条件がOKという方はですね、
ぜひ11日の会に申し込んでいただければと思います。
最初からですね、大橋さんみたいに、
仕事をする上で一人でビジネスをやっていこうとか、
そういうことをかつて一度も考えたことがない人間なんですね。
本当に一度も考えたことがないんですよ。
だからといって組織で働くというのも、ままならないと言いますか、
ままならないというのは大変強い思い込みだったと今思えば思うんですけれども、
本当電車乗るのも嫌いだし、マインデネーションも嫌いだし、
本当電車乗るのも嫌いだし、マイン電車なんて本当ダメだし、
会社に行っても何をどうすればいいのかよくわからない。
その頭を使って何かを考えるということは決して苦手だとは思わないんですけど、
本当に会社に行くとしばらくはまるで戦力にならないというタイプの人間で、
その間にも非常にいろいろと困ったやつだという扱いを受けているのはわかるんで、
本当に短い間組織で働いたことは、居酒屋で働いたことすらあるんですけれども、
非常に向いていなかったと。
27:02
働くということ自体が非常に困る。
一人でやることも考えてなかったし、組織で働くこともできないみたいな、
どうするんだろうっていう風な感じの流れの中で、
そのままアメリカから留学で日本に帰ってきて、
いきなりお箸さんと仕事をするようになって、
その流れの中でもここまで来ちゃったという、15、6年かけてですね。
だから本当にですね、一人でやるとか、事業をやるとか言っても、
右も左も何もわかりませんという状態からでも、
やれなくはないんだということを、
まりと身をもって知ったんですね。
お箸さんがいたからできたっていう部分が非常に大きいんだけども、
そうは言ってもとにかくできたことはできたわけで、
この右も左も何もわかんなくて非常に困るんだけど、
でもやってみたいっていうような、
ある意味都合のいいお話に聞こえるかもわかんないですけど、
そういうことでもいいからやってみたいっていうような方に、
むしろ私はですね、話を聞いてみてほしいと。
まさにこれから一人事業をやるんだって方もすごくいらっしゃると思うし、
それも歓迎なんですけど、
さらに言うともうわけわかんないみたいな感じ。
そういう感じの方に話を聞いてもらえると、
意外といいんじゃないかなというふうに僕は思ってます。
これは追加ですね。
それとあとですね、既に一人事業を始めているけれども、
見直しをしたいとかですね、
改めて一人事業を始めたときの初心を思い出したいとかですね、
いろいろ動機はあるかもしれませんけども、
既に一人事業をやっているという方もですね、
始めたいというふうに目を打っているので、
既に始めている人は対象外かなというふうに思われるかもしれませんけども、
むしろ既にやっているという方の相談というのもですね、
これから始めようと思っている方にとっては、
良いやりとりができるかもしれませんので、
やっている方もですね、
申し込んでいただいても大丈夫ですので、
気になるなという方はぜひ、
申し込んでいただければと思います。
はい、ということでいろいろとお話をしましたけども、
まずはですね、4月の17日14時からオンラインで相談会をやりますので、
ぜひお参加いただければと思います。
はい、じゃあそんな感じで終わっていただきます。
ありがとうございました。
はい、ありがとうございます。
29:19

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