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こんにちは。今回は、あるシェアハウス運営者の方の実体験に基づいたブログ記事、これがですね、なかなか衝撃的です。
他のシェアハウスから移りたいという内覧希望者がいたそうなんですが、その方についてネットで調べてみたら、かなり気がかりな情報が見つかったという話なんです。
早速ちょっと深く見ていきましょうか。
はい。元になっているのは、シェアハウス、LLC-HOUSEの運営者の方が書かれたブログ記事ですね。
実録、ヤバいシェアハウス業者③、危険な書き込みを放置する管理会社、入居者は人かそれとも家賃か、というかなりストレートなタイトルです。
そうですね。タイトルからも伝わってきますけど、この記事が提起している問題の核心というのは、その管理会社が入居者に対するネット上の深刻な脅迫ですよね。
これを把握していながら放置していたように見えるという点にあるんです。
筆者の方が問いかけているように、入居者をちゃんと人として見ているのか、それとも単なる家賃、つまり収入源としか見ていないのか、この点を一緒に考えていければと思います。
はい。ことの発端は、その筆者の方が運営しているシェアハウスに内覧希望者が来られたことなんですね。
その方が、以前住んでいた物件の住所、これが前から入居者の入れ替わりが多いなって筆者の方も少し気になっていた場所だったと。
ああ、なるほど。何か予感があったわけですね。
そうみたいなんです。で、何かこう違和感があって、その内覧希望者の方の名前をネットで検索してみたと。
そしたら、匿名掲示板で本当にえ?って思うような書き込みが大量に見つかったそうなんです。
大量にですか?
殴れとか殺せとか、もっと具体的にナイフを持ってこいとか、金属バットで殴れとか、そういうかなり暴力的な投稿が複数年に渡ってずっとあったと。
いや、これは正直ゾッとしますよね。
複数年。しかも驚くのは匿名どころか、その方のフルネーム、住所、電話番号、それに加えて問題になっている管理会社の名前まで全部はっきりと書かれていたということなんです。
これはもう明らかに異常事態ですよ。
本当ですよね。
さらにマンションコミュニティっていう、住民とか購入を考えている人が情報交換するような掲示板サイトがありますけど、そこでも以前からこの業者に関する管理トラブルの投稿があったっていうのも見飲ませないポイントですね。
事態は深刻だと見た筆者の方は、まず渋谷警察に情報提供という形で連絡したそうなんです。でも警察からの返答は、被害者本人からの届出がないとちょっと動けませんというものだったと。
そこが難しいところですよね。もちろん警察の立場もわからなくはないんですが、これだけ具体的な被害予告があって個人情報も特定されているのに第三者の通報だけでは現行法上動きにくいと。
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もし被害者の方が何か理由があって声を上げられない状況だったらどうなってしまうんだろうとか構えてしまいますね。
そうですね。それで警察が動かないならということで筆者の方は次に管理会社に知らせようと考えたわけです。ただ過去にですね、別の業者にもっと些細なことで連絡した際に勝手にシャシャリ出るなみたいに理不尽に切れられた経験があったそうで。
あーそれはちょっとトラウマになりますよね。それで直接は連絡しづらいと。
ええ。それで結局どうしたかというとその匿名掲示板の書き込みのスクリーンショットを印刷してそれを該当する物件の管理者用のポストに投函したというかなり間接的な方法を取ったそうです。
なるほど。はみかぜたてじに情報を届けたいという国機の策だったんでしょうね。
そうだと思います。
ただここで筆者の方が指摘している点がすごく重要だと思うんです。
つまり本来であれば管理会社がちゃんと物件とか入居者と向き合っていればですよ、外部の人間がネットで知るより先に内部で何らかの兆候に気づけたはずじゃないかと。
あー確かに。
その異変に気づいてもっと早く対応を検討していればそもそもこんな何年もの間危険な書き込みが放置されるなんてことにはならなかったかもしれない。
ここにもやっぱり入居者を人として見ているか家賃としてしか見ていないかの差が現れているんじゃないかと筆者はそう言いたいのかもしれませんね。
なるほど。深いですね。
そして筆者の方はこの一連の出来事から見えてきた問題点をいくつか整理してくれています。
まず何と言っても殺意を含むような本当に重大な危険情報が何年もの間ネット上に放置されていたということ。
これはもう情報を把握して対応するっていうそういう体制がその管理会社には全くなかったってことですよね。
そういうことになりますね。
そしてそれが次の問題点。つまり入居者を単なる収益対象、家賃を払ってくれる存在としか見ていない姿勢に繋がっているんだろうと。
一人一人の生活とか心身の安全、健康への配慮っていうのが根本的に欠けているんじゃないかというかなり厳しい指摘です。
さらに同じ物件から退居者が続いていても、ああまたかぐらいで済ませてしまって、内部に何か構造的な問題があるんじゃないかって掘り下げようとしない。
その感覚の麻痺、これもなんか怖いですよね。
ええ、怖いです。
それに加えてさっき話に出たマンションコミュニティみたいな外部サイトでの批判的な書き込みもおそらく把握はしていたんでしょうけど、それを無視して改善しようとしない。
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もう筆者の方が証拠を投稿した後も書き込みがしばらく見られたって言うんですから、本当に対応したのかどうかすら疑わしいと。これはもう無関心と言わざるを得ないですね。
そうですね。そして最後に書き込みをしていた人物、つまり加害者側になった可能性のある入居者に対しても何のケアも関心も示されていないという点も挙げています。
その人も何か問題を抱えていたのかもしれないのに結局放置されていたんじゃないかと。
これら全部を合わせて筆者の方はこれは単なる業務の怠慢じゃない。無関心と無責任がもうシステム化されたっている構造的な欠陥なんだとかなり強く断じています。
入居者は家賃を生むただのものじゃなくて、そこで生活して感情を持つ人なんだと、その当たり前のことが見失われているんじゃないかと警鐘を鳴らしているわけですね。
今回の話、特にシェアハウスのように他人と生活空間を共有するっていう場においては、運営側の姿勢がいかに重要か本当に改めて考えさせられました。
筆者の方によるとこの事業者さんは今も普通に運営を続けているそうなんですが。
うーん、そうなんですね。この一件が放産の一角でないことを願いたいですが。
シェアハウスに限らず賃貸住宅とか色々なサービス業全般に言えることかもしれませんけど、利益を追求するあまりに利用者への基本的な配慮とか説明責任みたいなものがおろそかになっていないか。
特に経済的とか社会的に少し弱い立場に置かれやすい人々が、こういう問題のしわ寄せを受けやすい構造になっていないか。
もしあなたがですね、これから住まいを選ぶとか、あるいは何かサービスを利用するっていう時に、その提供する側の人に対する姿勢をどう見極めますか。
少し立ち止まって、ご自身の判断基準みたいなものを考えてみるのもいいかもしれませんね。