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2025-09-03 07:33

【引継ぎと再生の記録|成増編#1】駅徒歩2分の成増シェアハウス

LLC-HOUSEというシェアハウス運営会社が、2025年6月に引き継いだ成増駅近くの男性専用ドミトリー型シェアハウスの再生記録を綴ったものです。運営者は、好立地にもかかわらず全室が空室で、設備が破損し、清掃状態も劣悪な物件の現状を詳細に描写しています。記事では、清掃の遅れや段取りの悪さといった初期の課題に触れつつ、オゾン除菌や脱臭機の導入、破損したベッドのはしごや家具、ドアなどの修繕作業を1週間目と2週間目に分けて説明しています。最終的に、運営者はこの物件を再利用可能な部分を活かしつつ、再生させることを決意しており、その取り組みの具体的な様子や、物件運用の課題点と解決策が語られています。

・こちらのnote記事
https://note.com/sharehouse_note/n/n72d98da49b15

・LLC-HOUSE note アカウント
https://note.com/sharehouse_note

・LLC-HOUSE公式サイト
https://llc-house.com/
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今回一緒に見ていくのは、あるシェアハウス運営会社、LLC-HOUSEさんのノート記事ですね。
はい。
東京都成増にある物件の引継ぎと再生、これに関するかなりリアルな記録です。
えー、2025年の6月に引継いだ物件ですね。これ、成増駅から歩いてほんの2分っていう。
2分、すごいリッチですね。
そうなんですよ。普通ならもうすぐ埋まっちゃうような場所なのに、引継いだ時は完全に空室。前空きってやつですね。
うーん、駅地下で空室は確かにちょっと考えにくいですよねね。
ええ。
今回はじゃあ、なんでそんな状態だったのかっていう原因と、あと再生に向けた最初の2週間、ここで具体的に何をしたのかっていうのを探っていきます。
はい。
これ、あなたにとっても普段使っている空間の裏側とか、あるいはどんな場所にも再生の可能性ってあるんだなって感じるきっかけになるかもしれません。
そうですね。
早速ですが、その中身見ていきましょうか。
はい、お願いします。
まず、その引継ぎ時の状況なんですけど、これが正直かなりショッキングで。
ええ。
男性専用のドミトリーで定員12名。家賃は4万円弱。スペックだけ聞くと普通なんですが。
うんうん。
現場はもう私物が散乱してて、ベッドの梯子、あの上り下りするやつですね。
ああ、はいはい。
あれが6本中5本も壊れてたと。
え、5本?ほとんどじゃないですか。
そうなんですよ。で、浴室の鏡はもう水赤で真っ白。ほとんど何も映らない。
うわー。
エアコン開けたら中はホコリとカビだらけみたいな。
それはちょっと厳しいですね。
ええ。
しかも安全面ですよね。これがさらに深刻で。
安全面ですか?
はい。記録によると、キッチンのガスコンロ、あの強火になる方のバーナーが壁に近すぎたみたいで。
壁に?
ええ。
それで、壁を守るためのキッチンパネルっていう板が黒焦げになってたと。
ええ。それ火事になってもおかしくないじゃないですか。
そうなんですよ。いつ火が出てもっていうかなり危ない状態だったって書いてありましたね。
いやー、それは怖い。他にもなんか組み立てが悪くてグラグラする棚とか。
ああ、ありますね。
あと、しつけが多い水回りにヤスリカラーボックスとか置いてて、もうボロボロになってるとか。
うーん、最低限の使いやすさみたいな配慮もなんかなかったのかなって感じですよね。
そうですね。ここで洗うのかって思わず声に出しちゃうような浴室の描写もなんかリアルでした。
ほんとですよね。前の運営者はでも10年の経験があったんですよね。
そうみたいなんですよ。
なのにどうしてこんな状態に。記事に何か推測とかありました?
いや、記事には直接的な原因までは書いてないんですが、ただこの状況が示しているのは、どんなにいい場所でもその管理の空白が生まれちゃうと。
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管理の空白?
ええ。そうなると資産価値ってもうあっという間にゼロに向かっちゃうんだなっていう、そういう現実ですよね。
なるほど。単に汚いとか手入れされてないとか、そういうレベルじゃなくて、もう入居者の安全とか快適さ、もっと言えば事業そのものに関わるリスクだったと。経験年数だけじゃ何かがあったのかもしれないですね。
深いですね。じゃあこのある意味マイナスからのスタートですけど、再生に向けてまず何から手をつけたんでしょうか?
はい。記事によると最初の1週間はまずリセットに集中したみたいです。
リセット。
特にやっぱり臭いが気になったらしくて。
臭い。シェアハウスだとこもりそうですもんね。
そうなんですよ。その対策として、オゾン発生器とあとフジ通製の強力な脱臭器、これをもうフル稼働させたと。オゾン発生器、結構強力なやつですかね。
みたいですね。記事にも人体にはヤバいですが効き目は抜群とか書いてあって。
ヤバいけど効くと。
ええ。あとPSEマークの形がちょっと変な気がするっていう記述もあって。
えっとそれ大丈夫なんですか?
まあちょっと気になりますよね。正規のマークじゃなかった可能性も考え過ぎかもしれませんが、とにかくそれくらい強力な手段でまず臭いの元を出したかったっていう切実さが伝わってきますよね。
なるほど。共同生活空間特有のこびりついた生活習みたいなものをまず何とかしないと始まらないと。
そういうことだと思います。それが再生の第一歩だったんでしょうね。
で、そのリセットが終わって2週目からはいよいよ具体的な修繕に入っていくわけですね。
はい。さっき話に出た壊れてたベッドの梯子、これを分解して直せるところは直して、足りない部品はなんと自作したそうです。
自作?すごいですね。
ええ。あとグラグラだったダイニングテーブルとか椅子もちゃんとボルトを締め直したり。
ああ、基本だけど大事ですよね。
そうですね。歪んでた室内ドアとか壊れてた下駄箱の長板、あの扉の金具ですね。あれも交換したり挑戦したり。
いや、本当に一つ一つ地味な作業ですね。
ええ。でも特に印象的だったのが、あの水赤で真っ白だった浴室の鏡。
はいはい、ありましたね。
日常の当たり前のものがちゃんと機能してない状態って結構精神的にもきますからね。
確かに、鏡が映らないって地味にストレスですよね。
そうなんです。だから鏡を磨くっていうのは、単なる掃除以上に、なんか空間にちゃんと尊厳を取り戻すための仕事なんですよね。
はい。
で、その鏡を磨くというのは、何か精神的な仕事なんですよね。
そうなんです。だから鏡を磨くっていうのは、単なる掃除以上に、なんか空間にちゃんと尊厳を取り戻すみたいな、そういう意味合いがあったんじゃないかなって感じますね。
象徴的な作業だったわけですね。
ええ。ただ、全部を新しくするんじゃなくて、ベッドとかカーテンはまだ使えるものは再利用して、初期コストをだいたい20万円くらいに抑えたみたいです。
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なるほど。現実的な判断ですね。
ええ。その上で、今後の設備レイアウトをどうするか検討していくっていう、血に足の付いた進め方ですよね。
というわけで、今回はナリマスのシェアハウス再生記録、その前編から、かなり深刻な運営の実態と再生に向けた最初の2週間のアクションを見てきました。
はい。
清掃、召集、そして壊れたものを直していく。本当にゼロから、いやむしろマイナスからの立て直しですよね。
ええ、まさに。この事例ってやっぱり、立地の良さっていうアドバンテージだけじゃ、事業って全然成り立たないんだなっていうことと、
あと、日々の地味で丁寧な管理、それから問題が起きたときの最初の対応がいかに大事かっていうのを、すごくはっきり示してますよね。
本当にそうですね。この記事、ここで後半へ続くってなってるんですよね。
ええ、そうなんです。続きが気になりますね。
そうですね。この記録を通して、あなたが普段何気なく過ごしている場所、例えばオフィスとかお店とか、そういうサービスの裏側にある見えない仕事みたいなものにちょっとだけ思いを馳せてみるのはどうでしょうか。
なるほど。
快適さとか安全性っていうのは当たり前じゃなくて、誰かの丁寧な仕事で支えられてるのかもしれない。その見えない部分にこそ本当の価値が隠れてるのかも、なんて考えてみるのも面白いかもしれません。
ええ、そうですね。
さて、今回の探究はここまでとしましょうか。
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