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さて今回は、成増のシェアハウス引き継ぎと再生の後編ですね。
運営会社、LLC-HOUSEさんの、えーっと、2025年9月5日のnote記事を元にお話ししていきます。
前回は、駅徒歩2分っていうすごく良い場所なのに、まあ部屋は全部空室で、
物は散乱してるし、設備も壊れてて、なんか臭いもん、みたいな結構大変な状況でした。
そうでしたね。
で、特に気になったのが、あの前の運営者さんの説明と、現場にあった、例えばジャスミンライスとかの痕跡ですね。
そこの間にあった違和感。
えー、ありましたね。その違和感、もしかしたらですけど、その物件管理そのものへの意識の低さ、みたいなものを、まあ示してたのかもしれないですね。
あー、なるほど。
で、今回は、じゃあその状況をどう変えていったのか。
だいたい40万円ぐらい投資されたみたいですけど、その具体的な改善策を見ていきたいです。
40万円ですか。結構かかってますね。
ええ。で、それがどうやって普通に気持ちよく暮らせる環境づくり、さらに、まあ事業としての安定に繋がっていくのか、その戦略を見ていきましょうか。
はい。じゃあまず、特に問題が多かったというキッチン周り、あの火災リスクもあったコンロはどうなったんでしょう。
ええ。やっぱり安全が第一ですよね。
まず、壁側の火力が抑えられているタイプのガスコンロ。林内製でこれ約7万円だそうです。
へー。
それを選んで、さらに壁にはステンレス製の防御防火板。
あー、はいはい。
これがだいたい1000円ぐらいですかね。あと耐熱のシール材とかも使って追加で設置してますね。
なるほど。それで安全性を。
そうです。あとガラストップにしたことで掃除がしやすくなったっていうのも、これ共用部では結構大事なポイントだと思います。
確かに安全性とあとメンテナンス性、両方に配慮してるんですね。
ええ。
細かいところだと、あのコンロの奥の隙間、あそこも対策が。
あー、ありましたね。ゴミとか落ちないように山崎実業さんの専用ラック、確か3600円ぐらいの。
はいはい。
あれも設置されてましたね。あと家電類も結構一新されてて。
ええ、家電も変わってましたね。
ここにもなんか選定の考え方が見えてくるんですよ。例えば、ハイヤールさんのアーバンカフェシリーズっていうちょっとデザイン性が良い。
オシャレなやつですね。
ええ。それでいて手頃な価格帯の電子レンジが大体1.8万円。洗濯機が3.5万円とか。
あとは定番ですけど、デロンギのトースターが8000円ぐらい。アイリス大山の炊飯器が1万円ぐらいですかね。
ふむふむ。その洗濯機なんですけど、あえて縦型を選んだっていうのは。
あ、そうなんです。これやっぱりシェアハウスだとドラム式ってちょっと故障率が高いっていう話もあって。
ああそうなんですか。
ええ。なので実用性重視で縦型を選ぶっていうそういう判断みたいですね。
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なるほど。
冷蔵庫も日立製の265リットルで、これも約8万円ぐらい。これもですね、運営者さんの経験上、日立とか三菱は壊れにくいっていう。
へえ、経験則があるんですね。
そういうのがあるみたいですね。だから単に新しいものを入れるだけじゃなくて、長く使うことを見据えた選択をしてるなっていう。
なるほどな。で、そのキッチン家電の置き場所なんですけど、なんかすごくユニークな工夫があったとか。
そうなんですよ。これ面白いなと思ったのが、衣類用のハンガーラックを使ってるんですね。だいたい1万円から1万5千円ぐらいの。
え、フックかけるやつですか?
そうですそうです。でもこれが棚の高さが自由に調整できるし、S字フックとか使えば調理器具も吊り下げられる。
ああなるほど。
しかもキャスターついてるんで、移動とか掃除も楽っていう。
うまいですね。
ええ、コストを抑えつつ機能性を上げるっていう。これ他の物件でもやってる賢い方法みたいですよ。
限られたスペースと予算の中で柔軟な発想が生きてる感じですね。他の水回り、例えばトイレはどうですか?
トイレもですね、ちゃんとイナックスの温水洗浄便座、これが1.6万円ぐらいですかね、設置されてました。
ああ、やっぱりウォシュレットは。
これはやっぱり内覧の時の飲車もそうですし、日々の快適性に直結しますからね。費用対効果高い投資だと思いますよ。
確かに、生活の質に関わりますもんね。
ええ。
他に何か住みやすさ向上のための工夫ってありました?
あとはやっぱり通信環境、これはもう必須ですよね。NEC製の高性能なWi-Fiルーター、WX5040HPっていうのが約3万円で導入されてます。
おお、しっかりしたやつですね。
ええ。それから共用のドライヤーを置いたりとか、あと収納スペースにちゃんとラベルを貼れるようにしたり。
あ、細かいところまで。
そうなんです。日用品もちゃんと基準在庫を決めて、週1回棚下ろしするっていう運営面の整備も進めてるんですよ。
ええ。
あと面白かったのが、吸い切りカゴをなくしてシリコン製のマットを試してるとか。
あ、吸い切りカゴって結構汚れがちですもんね。
そうそう。だからそういう細かな改善を続けていくっていう姿勢も見えますよね。
これって単にものを新しくするだけじゃなくて、運営の透明性とか秩序みたいなものを生み出して、前の状況とは全然違うんだよっていう、そういう意図も感じられますね。
なるほど。つまり単にリフォームしましたじゃなくて、前の運営から感じてた違和感の根本にあったかもしれない管理体制みたいなところも含めて、
写真して新しい価値を提供しようとしてるっていうことですかね。
まさにその通りだと思います。こういった投資とか工夫を通じて快適で安心できる住む環境を提供する。
その結果として良い入居者さんに選んでもらって事業としても安定させていくっていう、それが目指してるところなんだろうなと思いますね。
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そうして再生されたこの成ます駅前のシェアハウス、今入居者を募集中だそうですよ。
おお、そうなんですね。
賃料が月額32,000円、協力費とかが月額3,500円、公熱費込みだそうです。
ああ、なるほど。今回の事例を深掘りしてみて見えてきたのは、やっぱり物件再生における戦略性ですよね。
戦略性ですか。
ちゃんと問題点を正確に捉えて、安全性、メンテナンス性、コスト、それから入居者さんの快適性っていう、複数の軸で計画的に解決策を実行していくっていう、単に設備を新しくする以上の意味があるなと。
確かに。前の運営者さんとの間にあった、ちょっとした違和感から始まって、それをちゃんと乗り越えてもっと良い環境を作ろうっていう、
強い意志みたいなものが、具体的な改善策の一つ一つに現れている感じがしましたね。
そうですね。だから物件を引き継ぐ時っていうのは、表面的な情報だけじゃなくて、やっぱり現場をつぶさに見て、隠れた問題とかその背景にある運営の姿勢みたいなものまで見抜く洞察力っていうんですかね。
そういうのが大事なんだなっていうことも、この事例から学べる気がします。
なるほど。さて、これを聞いているあなたにとって、快適な住む環境って具体的にどういう要素でできていると思いますか。
最新の設備とかオシャレなデザインとかももちろん大事ですけど、今回の話にあったようなその運営の透明性とか、何かあった時にちゃんと対応してくれるっていう安心感みたいな、そういう要素も実はすごく大きな価値を持っているのかもしれないですね。