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2025-12-13 09:49

【#299】両国寄席6日目 主任圓橘25/12/6

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寄席の流れの中で聴く圓橘師匠が、またいいいのですよ。
#三遊亭圓橘

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サマリー

両国寄席第6日の活動では、圓橘師匠が主催として参加し、多様な芸人たちが豊富な笑いを提供しています。特に、うどん屋を舞台にした落語の情景が印象的で、江戸の雰囲気を色濃く表現しています。

両国寄席の初日
はいシェアする落語の四家です 12月6日土曜日
お江戸両国亭におきまして5代目圓楽一門会両国寄席6日目 主任参入で圓橘行ってまいりました
今月ね圓橘の会にちょっといろいろあっていけないので 圓橘師匠どっかで聞けないかなと思ったら土曜日に両国寄席圓橘師匠取りということで
これ栽培とへ行ってみたわけでございます 開校一番三遊亭愛二郎さん
愛楽賞の実のお子さんにしてお弟子さん 上手くなってますね
いいですようんあのネタは新聞記事でしたも愛嬌たっぷりですね であの
声もちゃんと出てるし何でしょうあの綺麗もあるってとっても楽しいです
続いて三遊亭検索さん ネタは強情灸でしたけど上手くなってますね
あのねケロ4の時1回見て検索になってからも見たかな 聴いたかな
よすんごい楽しいですよあのほんとねキレがあってね あのまずねちゃんと
流暢だしさらにこうキレがあってメリメリ張りがあって テンポ良くて
とってもいいと思いましたはい ちょっと楽しみですね
続いて会さん言うて萬丸さんですね ネタは犬の目この辺はねもうなんか手慣れた感じになってますね
あの 多分
これ今でも十分面白いですけど多分彼はここに 手慣れてきたんでもう1個なんか載せてくるんじゃないかなっていう
あの期待があります ちょっとねそういうのも期待したいなと思いますでここでですね
多門枠と言いますか あの5代目援楽一門会じゃない方が
お一人出ることがあるんですね 出る時と出ない時がありますけど
この日はですねベテランですよ 金原亭世之助賞です
まくらで 最近の旬風定一之輔師匠の炎上ですねバカバカしい話ですわうん
圓橘師匠の落語
お姉橋まあ要は有名勢だっていうことと こういうあの無駄な想像力を掻き立ててしまうぐらいなんだから
一之助は良い落語家みたいなねそんな話にまとめてました そっから名古今亭ですね古今亭っぽい語りで
わちゃわちゃわちゃっとしたところの猫に金魚です猫と金魚ですね
いいですねうん あの新しめのくすぐりは全然ないんですけどもやっぱりね
あの世之助賞みたいな ベテランがねあの私食べませんよって言われるともうそれだけで笑っちゃうっていう
ところがありますね良かったです 続いて三遊亭堂楽賞ですこの人はね僕好きなんですよねなんかこの
なんだろうなぁこの腹の中にバカバカしたってものをぎっちり詰め込んでる感じが あってね
うん あの
なんだ立憲民主党のあの野田 さんに似てるんですけどね好きな噺かです
で今日はですね今日はやっぱりね寄席らしいスタンダードランバーが続くんです けども
ち早振るですこっち早振るもねあの そんなめちゃくちゃいじってるわけでこれいじる話人が多い話じゃないですか
そんなめちゃくちゃいじってるわけじゃないんですけどやっぱり堂楽賞らしい その話の流し方とかちょっとしたくすぐりとかが細かく散りばめられててまぁそれ
が本当ににあってるっていうかね まあ楽しいですねやっぱこの人はいいなぁというふうに思います
で a 仲入り前かですね 三遊亭好の助師匠でございます
ああああああ あれですねあのまくらから
まあ後代面楽一門会の内輪の話でしたけどもおまから金ですねちゃくちゃ面白くて そっからですね強情灸です
休ませ間違いました太鼓バラです タイッコバランみたいな話をどう持ってくるのかなぁと思ったらやっぱりね切るべきところ
っていうか好の助師匠にとって特にいらないっていうところバッサバッサ切って で聞かせるところでガッチリ聞かせてくるんですよね
いいですね楽しかったですはいでここで仲入りが入りまして 三遊亭楽一師匠ですねネタは浮世床の芸っていうふうにまあ
ボードには書いてありましたねこの人はねなんかこういうあのまあ あの
なんですか a 膝の前膝前ですからあの
軽くスッとこう流したっていうような感じだったと思いますで a 膝がですね あの
もともとの予定ではダーク広春先生 だったんですが
知らなかったんですけどあの 宣言なくなられてたんですね
まだねそんな落としじゃないと思うんですけども よく両女性ではね膝で出られてたと思うんで
非常に何か残念というか寂しいお話ですね まああの
あのすっ死んで怖いとの位を申し上げたいと思いますが でその大縁ということでダミー先生
初めて見ました であの
広春先生がうさぎのマジックをよくやってたのでうさぎが出てくるカードマジック をやって
まああとはねカードでねサラッとこう見せて a 膝をしっかり勤めたところで鳥寝たがですね 鳥寝たかっていうかですね本日の主任が我らが三遊亭圓橘師匠でございます
これがねうん あの最初ねー
クズエアの話から入るんですよ でクズエアのうあの売り声をねやるわけです
でこれ井戸の茶碗かなというふうに思ったんですけども
そっからそば屋に行くんですよこの流れがすごい自然なの でこれは時そばなのかなって思ったんですね
もう1回ずらしてうどん屋でした うん
まあね今日みたいなもう冬きたなっていう感じの天気にうどん屋はぴったりですよ ね
いやー いいすなうん
やっぱりこの江戸っぽいこの情景がこう綺麗に見えてくるのとあの 例えばこう隅にね当たるわけですようどん食わない奴やつがうん
ねまあこいつがまあ酔っ払って荒熊さんになっているわけですけども あの
あのまあ要するに迷惑なあの客でもない金も払わないで水だけ飲んで帰っちゃう人 ですよね
なんかねでもねー やっぱ冬の話だけ
に ほんのちょっとこう寂しさみたいなものがあるんですよねうん
なんかそこがすごいいいんですよねまあ全体的なこのうどん屋が酷い目に合う話 酷い目っていうかね
まあちょっと物悲しい目に合うような話ですけど 全体がやっぱりねそのまあ口調から生まれてくるのか
その本当に絞り込まれたその 情景描写みたいなものから生まれてくるのが本当にねその
あの落語の世界の江戸の夜なんですよね うん
これはねいいですよね うどんを猫を作る仕草であるとか『やかん』をどかして
あとこの炭を入れるとことかんですねいうところの1個1個が本当にグッ そこのその技がもうグッときちゃうみたいなところがあってですね
いいですねあの楽しませていただきました やっぱね両国寄席はね本当にあの
好きな芸人あたる芸人がいるとね 本当に安い
ちゃんと生じゃみ線が入るっていうですね お部屋市が入るというところで
ぜひ両国からちょっと多い方でも出ますね きてみてはいかがでしょうかということでございます
シェアする落語の四家でしたではまた
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