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はい、シェアする落語のしけです。6月15日3件目。落語を書いて1日3件いけるんですね。
3件目はですね、お江戸両国亭の両国寄席、五代目円楽一門会ですね。
五代目円楽一門会の両国寄席は1日から15日までの興行で、この日が先週落。
実はね、もう1個行きたい。まあ2個?3個?まあ1個ですね。もう1個行きたい回があってすごく迷ってたんですけど
この前にポンタさんのポンタラボ、三遊亭ポンタさんのポンタラボで
この話を一緒に教わったんだけど、まだ上げてもらってないというですね、それ以上言いませんけどのエピソードをですね
聞いちゃったので、まあやっぱどうしてもね聞きたくなって長吉師匠がね、ネタ出しをしていたというのもございまして
行きました。両国寄席、主任三遊亭長吉師匠でございます。
一番、開口一番は禅沢ですね。太鼓も両国寄席ってよく外でね
一番太鼓叩くんですけど、太鼓叩いてました三遊亭元気さん。 印象としてはですね、三遊亭元気さん、あの
髪型があの髪型の桂仁夫さんに似てる。 これも見てもらえば分かると思います。似てます。寄せてんじゃないかと思うぐらい似てます。
他社の喋りで牛褒めでした。 でここからねあの
何だろうあの まあ予選なんで人数多いんですいませんちょっと雑にまとめちゃいますけど
中入り前までが
みんな結構しっかりやっているのに そこまで温まらないっていうか
なんか客席が重めでしたね。まんまるさんの夜間泥についてはすいません私の都合でノーコメントとさせていただきます
これはあくまで私の都合であり、まんまるさんとは何の関係もないです。 その次が
三雄亭高校さん松山鏡、これもねあの いつもよりちゃんとやってた感じがしました。その後
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落八さん、これは魚根堂だったっけな。 落八さんやっぱちょっとこう芝居かかった、もともと役者さんだったのかな芝居かかった感じが
よく出たり悪く出たりする感じがあった。まあずいぶん長い間聞いてなかったんですけど
この寝どい者ではその芝居っぽさをあえて全面に出して寝どいのバカバカしさに繋げてたので、あのいい感じだったんで
もっと受けてもいいと思うんだけどなぜだろう
で三雄亭城楽師匠の神入れ これがねまああの綺麗にまとめたと思うんですけどちょっとやっぱ尺も短くてあっさり
行き過ぎてたかなぁと、僕はあのてっきり
鳥の長吉師匠が長いから時間作ったのかなぁと思ったんですけど 次に出てきた神楽師匠、三雄亭神楽師匠がなんか
あの無理しての枕長めに喋ってたんでそういうことでもなかったみたいです まあこの辺は本当にあの生物としての寄せの
ある意味面白いところだなって思いますね お客さんはね結構入ってたんですよ
あのまあ寄せてどこでもそうですけど入んない時って全然入んないじゃないですか ねまあ土曜日だし長吉師匠がネタ出ししたってのもあるんですかね
結構入ってんじゃんっていうようなぐらいの客席でした で中入りを挟んであの良い流れで来てるのに良い流れというか
いい感じのはずなのになんかちょっと客席重めだなっていうところを がっと変えたのが三雄亭王楽師匠
枕からね掴みますねこの人は うーん
なんか見るたんびにあの なんだろうな空気の掴み方からネタに入っていくところまでの
うまうまさがね感じられますよねあとやっぱり 遠楽一問会はそんなに新作やる人がいないのでこういうあの
古典新作両方やれる人は貴重ですよね でこの日はですねかつら分子章の
まあいわゆる三四落語の中でも名作読書の時間ですね まああのはっきり言ってこうね話の流れには大変無理のある
あの教室でポロの小説を朗読はしないだろう途中で気がつくだろうというふうには 思うわけですがまあそれもねしっかり笑いにこう持ってくあたりが
やっぱ分子章の腕前すごいなと思うしその文章がねしっかり作り上げた 誰がやってうまくいくように作り上げたって言っちゃいけないんだよねこれやっぱ技術が
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ないとこれだけよくできた話でも あま面白くはならないんだけどただその作者以外の人がやってもうまくやれるように作り上げ
てるってやっぱすごいなと思うのと やっぱでも今多分分子章がやるより大楽章が行ったか多分面白いと思うんですよ僕は
なんかねあの枕で親子の話実際のね自分父親としての自分の話を 振ってたのがすごく効果的に後が後を聞いてくるっていうね
うん もうなんか緻密にして爆笑ですよね大楽章
で膝は a 人見奈良先生なんですけどスティファニーとして
ご視聴されてましたスティファニーは8魔女なので 設定とか言っちゃいけません魔女なので魔女の魔法をみんなで楽しむというところですね
相変わらずチャイナリングってどうなっているのか全然わかんないですね
いつもながらのチャーミングが7先生スティファニーでした スティファニーだとね小泉ポロン先生とか何いるんだけど魔女軍団の目線は確か
本当はねだからお二人出てくるのかなと思ったんですけど 7先生のソロのスティファニーでした
で a 超吉祥ですよ
もうね上がった途端にね客席がわーって湧くんですね私も飽きましたけど つまりねー
もう思うにですけど本当のことはわかりないですけど多分やっぱり 昨日のお客さんて超吉祥目当てだったんじゃないですかね
だからなんかもうその 超吉早く出せみたいなのが
まあそういうムードはなかったんですけど超吉祥が来た時にも出ただけでも うわっとこうなってですねちょっと超吉祥ご本人がたじろぐみたいなね
なんか皆さん薬物やってますみたいなこと言ってたかな お酒は飲んでないですよね今お酒売ってないですからねみたいな話をされていてその分子
ショーの創作力についての話もひとくさりした その後にやっぱ参入て延長すごいというようなところからのボタン道路の中からの
ネタ出しは 工場この2というところです
またねこの工場この2というのは またその階段ボタン道路の階段になる前なんですよね
で a なんでしょうねその 恋する男の妄想ストーリーみたいな
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だから筋だけ言っちゃうとなんだそりゃっていう感じになるんですけど 情景描写がねほんと美しい
しそのセリフのね まあ美男美女の
萩原新座風呂とつおつゆというその美男美男美女のこのやり取りでまたあの これは聞いたことある人とない人で別れちゃうとこですけど下なんで高
トムゾーっていうのがいるんですけどこのトムゾーがねあのまだ悪くないんですよ この人がこの後このダークサイドに落ちていくっていうのをね
あの 知ってる人にとってはまたそこがまた味わい深い感じですよね
あのスターウォーズ123の穴穴木スカイウォーカーみたいな感じですか
というね ところダークサイドに落ちる前のまだ悪役じゃないトムゾー
というのがあったりとかですねやっぱ船の描写ねこういう話はやっぱ船の描写がね いいですよねでやっぱ東京に住む
あの住んでいませんが東京 近郊に住んでて
うろうろしてたこともある人間としてすごく得なのはやっぱり 地名が今でもほぼ残ってますから
あそこはあんな感じで船乗ったんだなーっていうのがねちょっと目に浮かんできて まあもちろん当時とね
川も一緒じゃないですから 比べるわけもないんですけどその位置関係ねどっからどこまでこう動いたのかって
いうね カルコ坂っていうのは未だにちゃんとカルコ坂がありますから
銀レーフォールがね
その辺のねあの 情景がコファって浮かんできてその浮かんできた情景の中で
船が動いて行く 庭から侵入する不法侵入ですね
で大変なことが起こるというようなんですねその一連の流れがですね やっぱり長吉章のこの確かな語り口
これはあの師匠さん言って円吉章からということで
実はこの繊細なあの長吉章のですね語り口 の中で
展開されるとも実にいいですね
僕の希望としては円吉章と2隻ずつ ボタン道路リレーをね
やってほしいなあっていうふうに思います どこの2席がいいのかはね結構難しいところだと思いますが
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まあお札剥がしに至るまでの方からだが前半部分の 方ですかね
ボタン道路は本当に面白いあの話だと思いますそう思わせてくれたのは山友 天丸城さんが投資でやるっていうね
あの長い長いボタン道路を投資でやるっていうところでまぁ魅力に気がつか せてくれたというのがあるんですが
どうしてもねあの 一番有名なお札剥がしのイメージが強いですけど
まあ本来的にはあ打ちのストーリーでありまあその中で a 恋愛
夫婦 そのもつれみたいなですねところが浮かび上がってくる
様々な人間模様が描かれるの壮大なドラマですし
壮大なドラマでありながら なんていうのかなあの
すごく身近な感じがああああいうやついるよなみたいなですね感じがする ところが非常に優れた娯楽作品となっておりますので
お札剥がし以外のね ところを
積極的にかけてほしいなっていうのをいろんな種類かけてほしいなっていうところ ありますし
超吉祥はねやっぱこういう話まあ終わらせる話もがっつり爆笑を持っていきますから そっちのイメージがどうしても強くなっちゃいますけど
こういうね あの話がいいですねうん
大変満足しましたあのまたやってほしいし また違うとこのボタン道路がね
栗橋宿行ってからの後のですねこう なんですかあの
悪対悪みたいなねところなんかも超吉祥はやるとこれまたいいんじゃないかな っていうところがですね
想像するだけで楽しくなります ということで両国寄せ
満足でございましたということで5月の8月が6月の15日は3件のラグ誤解を言って きたというシェアする落語の式でした
7月7日3有定ポンタシェアする落語もよろしくではまた
