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2025-10-11 16:35

【#278】両国寄席十月十日目 三遊亭百生真打昇進襲名披露 25/10/10

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好きな落語家が名跡を襲名しての真打昇進、めでたいですねえ。

#三遊亭百生

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サマリー

このエピソードでは、両国寄席で三遊亭百生師匠の真打昇進襲名披露の様子が伝えられています。また、他の落語家たちのパフォーマンスや独自のスタイルも紹介され、観客は多くの笑いと感動を得ています。三遊亭百生師匠が真打昇進を果たし、その披露に関する様々なエピソードや落語家としての特色について語られています。特に圓楽章とのエピソードは、彼のユニークな人柄と落語の魅力を引き立てています。

三遊亭百生の襲名披露
はいシェアする落語の四家です10月10日金曜日 両国寄席
行ってまいりました今3代目のですね 三遊亭百生
真打昇進襲名披露興行の最終日ですね 行ってまいりました三遊亭大工さんだったんですよね
三遊亭大工さんあのこの大工のタイの字は大変小なんですね 林は大変小のところにで cd して
落語協会に届け出を出していたのにもかかわらず ラッゴ協会が
で cd の 年齢制限を始めてそれで弾かれてしまったと
で a 改めで三遊亭好楽所のところにで cd をしたって
対抗のタイは大変小の対好楽所の甲をつけて対抗という話なんですね であの
昇進襲名広校あのパーティーですね でこれ youtube で流れてましたけども
もう大変小がね号泣してまして いや非常に印象深かったですねまた編集は今ねラッゴ協会の常任理事ですから
あの頃に比べて落語協会もずいぶん変わったというふうに思いますが まあ終わり良ければ全てよし
100章というですね 名席ですよ
非常に大きな名前を継ぐとしかも
今年は昭和100年からでラジオ放送を始まって100年なんですね で
対抗改め百姓氏はもう もう国内でも有数と言ってもいいぐらいの落語も落語じゃないラジオマニアで
いろんなラジオを聴いて聞くだけの時間を確保するためラジオ3倍速で聞くっていう ですね
ラジオ漫談がをやっていましてまあこれがねめっちゃくちゃ面白いんですけども まあまあそういう方でございます
途中から入りました a 僕が入ってちょうど始まったのがさん言ってラッコーさん ゾロゾロ
めっちゃくちゃ良かったですねラッコーさんはまあもともとうまい方ですけどもますます 腕を上げられてらっしゃるなというですね
うん もともと持ってる愛
今日の良さであるとか a のりぬ良さみたいなところがもう綺麗に晴らしの音 グルーブに入っていていやとってもいいなというふうに思います
続いて a
金正帝満堂師匠ですね a 満堂ショーも相変わらず a
マックラーがでからですねぶんぶん飛ばしますねこれからもっと落語に身を入れようと思い まして
漫才協会に入りましたって言うですね最高のギャグですね で漫才の仕事の方が楽屋より人が来るみたいなですね
そんな話を一つ落語免許センターという自作の新作 これに聞くの2回目なんですけど面白いですよね非常に面白いと思います
であの今日のその話に合わせてどんどんその話を変えていく そのあたりの手際も見事だったなというふうに思います
続いて参入って援楽賞です援楽賞は今まだあの お披露目がね
あちこちでホールでのお披露目というのが続いたりしているわけですけども 今回はこの百姓賞の披露目に参加しているというところでですね
まあまくらからねクールに突き刺さるとテンポのいい トークがですねながら金もたまりませんね
でねネタがねあの恋してこちこちっていう前から 援楽賞はね王楽時代からやってたネタで前聴いた時ねそんなに面白いなって思わ
なかったんですけど もう今日聴いたらめちゃくちゃ面白いですね
何でしょうやっぱり何だろうな 客もちょっといじったのか
あの技術的なものなのかわかんないですけどもっと感動感きてましたね あのやっぱりあの
全体にそのとその語りのそのメロディアスな感じがよりグルーヴしていく ところがあって
まあ僕前も言いましたけど古典でもねあの昔やっぱり古典に比べて 新作はまあそうでもないなーっていうふうに思ってたんですけどコテも新作も
特別なパフォーマンス
同じようにあのポップのグルーヴ感を感じさせてくれるっていうね ところがね非常にいいですよね楽しいです
よかったですでここからお父さんですよ 三遊亭好楽称
好楽称がですね まあまくらもすごい面白かったんですけど
変な新作が続いてますが私のはちゃんとした新作ですって言って 文子一生の作ですね
優しい言葉というネタです俺がねあの なんか好楽所のために作ったみたいなことをおっしゃってましたけども
いやでも確かにね好楽称の雰囲気にピタリとあっていて ふわっふわっふわっとなの大きい爆笑ドーンと来る感じではなくて
ふわふわふわふわっとこう笑わせて あの
幸せになって帰るみたいなそんな感じですよね とっても良かったですでこの後に
ちょっと時間があるということで 弥生弥生お姉さんの三味線を入れて踊ると
両方寄席ないなかなか踊るには難しい環境ではありますがあの 芸者の1日ですね僕前に1回見たことあるな
まあ踊るっていうかまあパント前ですねあの お化粧したりとかですねお酒飲みすぎちゃったりするあたりやるんですけどまあこれが
また面白いこういうゲームを持っているのが好楽称です で仲入りがありまして
そ 真打正治披露興行ですから工場ですね
工場はですね工場の視界が非常にうまいということで 工場長と呼ばれている
圓楽市長 今日は自分のことを工場委員会って言ってましたけども
そして近所って万能市長をご本人が真ん中にいて 好楽市長がいて瀧川理想市長というまあそういう並びです
でこの工場がですね僕が見た真打正治広工 工業の工場の中で前多分最短でしょうね
で a
万能市長が万能市長とねあの 百姓市長ってのはほぼ同期ちょっとだけ百姓市長が上なのかな
で前座時代の思い出を日記を持ってきて朗読するっていうのがあってですね これは非常に楽しかったです
でまぁそこであの百姓市長のちょっと人柄も出たりとかしますので 良かったなと思うんですけど瀧川理想市長がですね
えーまさかの 小学校小課のなんかお百姓さんの歌を歌うだけで終わるって言うですね
いやーひどい でそれを受けたあの師匠三遊亭好楽省はですね
まあまたちょっと歌ってですね a ウエイスの真似をして終わりでした あの
工場はですね隠し芸大会じゃないんですよ いやーひどかったですね
まあさすがに最後の3本締めではですね a 理想してもですね割とまともな落語会も高齢化
知っておりますみたいなねですねちゃんと a 新鮮家の人柄に触れた上での三本締めでしたけども
もうみじ時間も短い短い びっくりです楽日てこれでいいのかって感じでしたけどね
そこから食いつけた瀧川理想所ってのまた珍しいポジションですよね もちろんですねまくらからもう全開で
『粗忽の釘』ですよ得意ネタできましたね今回はロザリオでした うん
ロザリオでねいやー楽しかったですねこの理想所の『粗忽の釘』と後まあ 蕎麦どころ米東弁でしたっけ
まあ時そばのねあれは本当何度聴いてもらえますなどち早ねー これはねやっぱり理想所のこの寄席ろながら出てくるとか本当に素晴らしいですね
うん バックショーでした
で続いて膝が伊藤夢洋先生です 記述ですねもう大好きなんです伊藤夢洋先生
でねあのあの狭い両国体の 舞台の上でちゃんとあの無知を使うというね
これは見た人しかわからないんで見るまでのお楽しみですけれども 無知を使いますでそっから5秒ぐらいで終わるマジコパパパパパパパーンとやって
ひもを使ったりですねするあたりでですねもう あのお客さんとインタラクションばっちりででやっぱ僕はねあの
夢洋先生のあの もうまあもう一流の漫談家なんですよね
一流の漫談家としての夢洋先生の語りとですね あとあの決めポーズというかあの挨拶というか
右足後ろにおいてですねちょっとこうかしげる感じのご挨拶 あれがね可愛くていいんですよね
膝として最高ですよねはい最後ちゃんとその心身打ちに向けての花向けマジックで 鮮やかに
百生師匠の真打昇進
舞台降りられました でえーというはもちろん参入って百姓師匠でございます
百姓衆命真打承知についてはもうずいぶん前から決まっていたという話よね されてましたね
だから7代目圓楽集名よりも3代目百姓衆命の話のが先に決まってたみたいですね ただまあそのいろいろとこう春巡するものがあって
満堂市長もねあの 披露目でおっしゃってます披露目じゃないや工場でおっしゃってましたけども
兄さんの方がもう先に当然順番でいけば先に上がるはずだったのに まだ自分で修行が足りないと思うって言ってずっとこう拒否し続けたと
で修行が足りない私が先に上がりましたって言う なるほどねというようなね
まあお二人らしいエピソードだなと思ってたわけですけども まあ何にしろね百姓師匠っての子
まあロックであったり
中日ドラゴンズであったり
ラジオですよもうこれ他趣味でもほんと市民の世界で 生きているという
なんかもうふわふわっとこう生きているというですね非常に羨ましい 非常に今となっては稀なタイプの落語家ですね
そうそう今思い出したんですけど圓楽章が高座で あのまくらで一緒にあのカラオケに行った時の話とかってね
非常に面白かったですね 本
なんだっけ高崎に一緒に旅行に何人かで一緒に旅行に行って 現地のものを食べた後に街を飲みへ飲みに行こうと思ってフラついてたらその
スナックからカラオケの音が聞こえてきてそれが老人業の館だったと
ヘルフ人形の館が聞こえてきておーって言ったいあの タイ当時対抗さんが喜んでそんな喜ぶなら入ろうかつって入ってでその人形の
館を歌ってたおっさんと一緒に歌ったみたいなですね であの対抗さんは
プカプカを歌ったというですね 圓楽章の世代だともプカプカわかんないですねまあそれはそうですよね
まあそんなね話をされてましたけどなんかねあの いわゆるとこのついでで生きてるってまあ多分心象師匠を好きなんだと思いますけど
そういうそのあのちょっと行き方のその軽さいい加減さにちょっとあの 僕らのような凡人は憧れてしまうというそういう方ですよね
でまぁそんな話を そんな話というかね自分のその対抗から100章集めに至るまでの話と
まあ今のね自分のその趣味みたいな話をしたところで あの対抗の字も間違えられるし100章の字も間違えられるっていうような話からですね
まあそこからも墓もちゃんと見なきゃいけないっていうところでお見立てです
お見立てもねなんていうかあの割と 100少々端正な語り口なんですよね
あんまりそのエキセリントリックな濃い演出はしてこない まあその辺はこう
江戸落語の美学の中で 芸をやられている人なんそういうのが好きなんだなっていうところはあるんですけども
やっぱところどころどころでその爆笑までいかないけど クスクスックスっと笑っちゃうでたまに爆笑があるみたいなそういう感じのですね
高座ですねやっぱり人柄でもって人を惹きつけるっていう力を お持ちの方なんじゃないかなというふうに思います
そういう意味ではあの今日のお見立ても非常に 楽しかったです
圓楽章とのエピソード
あの 濃すぎる演出がねない分だけねじわっじわっとくるおかしみがあって楽しかったです
でこの辺がなんかやっぱりまだまだあの56歳とはいえ 新鮮打ちですから
こっからますますねこう味としていい味になっていくんじゃないかなっていうような期待 感がですね僕の中にはすごくあります
まあここはぜひ100まで生きていただいて百姓の芸を完成させていただきたいなという ふうにですね思いますねなんかやっぱり僕はもうこの人の落語家としての
佇まいみたいなものが すごく好きですねうん
というところで a 参入って百姓 真打昇進執名3代目ですねはいおめでとうございますということでシェアする落語の
四家でしたではまた
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