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2026-01-11 17:19

【#307】池袋演芸場初席千穐楽第3部 主任:玉川太福 26/1/10

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#玉川太福

今まで避けてた初席初体験。お客さんとベテランと若手が一体となってこの玉川太福芝居を盛り上げてました。やっぱり池袋演芸場はいいですなあ。

写真は昔昔亭A太郎師匠です。こんなことやってて時間こぼして桂枝太郎師匠が怒ってました。
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サマリー

池袋演芸場の初席に玉川太福師匠を目当てに訪れた人々が、さまざまな演者による漫才や落語を楽しんでいます。雷門音助や桂枝太郎、宮田陽昌などの演技が展開され、特に観客が笑う場面が多く見られます。池袋演芸場で行われた初席千穐楽の様子では、玉川太福先生の浪曲が観客を楽しませています。特に石松の演目は、ユーモアあふれる展開で聴衆を引き込んでいる素晴らしいパフォーマンスです。

池袋演芸場初席の楽しみ
シェアする落語の四家です。
1月10日土曜日、日暮里サニーホールで雷門さんの会を楽しんだ後、そのまま山手線に乗りまして、
池袋、ものすごく久しぶりに池袋演芸場に行ってまいりました。初席ですね。
ご存知の方も多いと思いますが、
寄席の世界は20日までがお正月で、1日から10日までが初席、11日から20日までが二の席ということになっています。
僕は二の席が結構好きで、二の席にはしょっちゅう行ってたんですけど、
初席は顔見せ工業で、みんな持ち時間短いし、混むし、みたいなことでですね、
ぶっちゃけあんま興味なかったんですよ。
池袋演芸場は大好きだったんですけど、コロナより前ですね、最後に行ったのは。
なんだかんだで、ずっとおぶさたをしておりました。
今回、あえてその初席に足を運んだというのは、
池袋演芸場の初席が一部二部三部の三部制になっていて、
漫才と落語の多様性
三部の主任取りがですね、玉川太福先生だったからです。
初席の取りを取る浪曲死ってもう、過去にいたのかっていうくらい、歴史に残ってないわけですよ。
これは行きたいなと。で、ちょうど池袋だし、ちょうどニッポリから一本で行けるしということで、急遽駆けつけました。
で、これ二部の取りがですね、小倉区師匠ということで、池袋演芸場ちっちゃいですから、満席もいいところでございました。
で、行ってですね、まだ二部をやっていて、柳南玉師匠ですかね、江戸駒の駒をやっているところから途中入場しまして、
満席なんですけども、一番後ろの方の補助席があったんで、そこに座って、竜邸小倉区師匠の羽打場。
羽打場っていう話を生で聴いたのは初めてですね。天狗裁きみたいな話ですけど、これはなかなか面白いですね。
また七福神が出てくるんで、非常にお正月らしいというところで、また久しぶりに生でね、しかも池袋演芸場本当にいいなって思うのはマイクないわけですよ。
生声でもって、この小倉区師匠のキレのいい功績を楽しむ、東京言葉っていうのはね、したやつを楽しむっていうのはね、すごい快楽なんですね。
非常に楽しかったです。ということで、取りだけ聴いて、2部3部の間の休憩に入って、そこから第3部の、発説第3部が始まるわけなんですね。
でですね、発説は前座は自己紹介だけするっていう知識は、僕はこの前にいたニッポリサニーフォールの雷門音助さんの会で、音助さんのまくらで聴いたんですよ。
そうなんだと、あえて出てきて自己紹介だけして帰るっていう、そういうもんなんだっていうふうに聴いてたらですね、かつられんじさん、出てきて本当に自己紹介だけして帰りましたね。
本当は本当だっていうふうに思いました。その続きがですね、三遊亭金の助さん。名前は金の助だけども顔は中村志堂に似ているという、確かにちょっと睨みを聞かすと似ている感じで、ここはきっちりと真田小僧をまとめました。
いい感じでした。この後ですね、幕が閉じます。何だろうと思ったらですね、お獅子ですよ。ことぶきえの獅子舞でございます。これ大神楽の皆さんでしたけども、江戸大神楽の教会の人たちなのかな、知ってる顔はあんまりいないなと思ったんですけど、
太鼓が鏡道夫さんでしたね。道夫さんがいろんなかけ声をかけたり歌を歌ったりしながら全体が進行していく。太鼓と笛ですよね。
で、お獅子が綺麗に舞ってですね、ちゃんと客席から御衆議も入ってよかった感じでございます。その後出てきたのは赤手喜邸英太郎師匠ですね。相変わらずのダラッとした感じで、相変わらず言っちゃいましたけどね、名前は久しぶりですね。
前半が漫談でしたね。時間がないのにダラダラと漫談をやって、ダラダラと写真撮影コーナーがあって、私も写真撮らせてもらいましたけども、おじいちゃんの新作をやってました。タイトルはよくわかりません。おじいちゃんと孫の会話の新作でした。
面白かったです。もっと面白かったのはですね、落語も面白かったんですけど、もっと面白かったのは御衆議を出した人がいたんですよ、一番前で。そのお礼に戦争を渡そうとしたんですけど、よくよく考えたらこの後新宿末広亭で出番だったんでごめんなさい返してくださいって返してもらってました。
なかなか面白かったですね。その後ぐちりながら出てきたのが桂枝太郎師匠で、あいつのおかげで時間がなくなったということで、ぐちりまくらを振った後に大安売りですね。
この大安売りなんですけども、桂枝太郎師匠独自のアレンジがなされていて、外国人力士になっていて、これは非常に面白かったです。これもうちょっと聴きたかったんですけど、やっぱり時間がなくなっちゃってぼやきながら帰ってきました。
この後がなんと宮田陽昌先生ですよ。いやー面白いですね。いつもの手で地図を描いていく漫才なんですけども、ちょっと新パターンをまた入れてきまして、入れてきましてっていつからやってるかわかりませんけどもね。
僕にとっては新パターンで、陽先生が乗りつっこみをするっていうですね。乗りつっこみをして、やめろって言って、俺は乗りつっこみが苦手なんだっていうのをですね、3回目になって、今ちょっとうまくいったみたいなことをやってですね、笑いがどんどん増幅してくるというあたり、さすがですね。
妖精漫才では僕はもう今、宮田陽昌先生が一番好きです。でその後がベトナム立川談幸師匠ですよ。もう談幸師匠もね、もうさりげなくその男女夫婦という感じでまくらをずらしずらしていって、お得意の町内の若い衆です。
まあ立川貞治師匠なきゃとね、この話が一番似合うのはやっぱり談幸師匠なんじゃないでしょうか。やっぱり家の前に来てね、ブルッと寒気がするところだけでね、もう最高ですよね。相変わらず同じこと何度も何度も言いますけども、立川談幸師匠というのは僕にとっての落語の標準で、もうこれが落語であるという標準ですね。
かつですね、何が好きってもう登場人物がみんな笑ってるのが好きですね。深刻な顔しないんですよ、ほとんど。みんなね、なんか笑いながら話してる。ニコニコニコニコしながら話してる。この世界観がすっごい好きです。
で、続いて将府府邸、有効師匠ですね。有効師匠はなんか学校公園の愚痴のまくらがすごい面白かった。でその後は、これは自作かな、なんか読書感想文に関する学校公園のまくらにつなげる形でしたけどね。これもね、面白かったですね。軽い感じで良かったです。
ここでですね、私初めての方が出てきました、ビリ&ブッチーさんというですね、ビリ&ブッチー先生かな。ビリ&ブッチーだから普段はコンビで活動されてると思うんですが、この日はビリさんだけでしたね。芸種で言うとなんだろう、クラウンなのかな。
どうけし芸ですね。どうけしの格好をしたピエロみたいなね、鼻の頭や赤いのをつけた感じですけども、クラウンとしての面白さ、パントマミ的なものであるとか、ちょっとジャグリング的なものであるとかっていうのの面白さの中に、歌がめちゃくちゃうまいんですよ。
カンツォーネですけどね、恐れみを歌ってましたけども、これがね見事でしたね。仲入り前が演罰賞、三遊亭演罰賞、長寿回し、また空気がガラッと変わってね、古典の世界に入っていくっていうのがね、またね、いい感じでございましたね。
ベテラン師匠の登場
でここで仲入りです。仲入りの後に上がったのが勝村小丸賞。こちらはですね、これも初次らしい小話を繋いで繋いで笑っていくという感じで、後にバトンパッと渡したという感じですね。さらに出てきたのがこちらも久しぶりですね、もう大好きなマグナム小林先生です。
やってることがほんと変わってないの。ネタ増えてなかったっていうか、たぶんあのネタは新しいネタ結構いっぱいあるんでしょうけど、前からやってるやつを出してきてますよね、初次だっていうこともあるんでしょう。
何度見ても面白いですね、同じネタ。やっぱりあの暴れん坊将軍の高揚感ってすごいですよね、お客さんの中での王みたいな感じがね、本当に見事な芸だというふうに思います。
ここからですね、ベテラン師匠方が2人続くんですけど、柳亭・ラクスケ師匠、マンダンですね。マンダンも微妙に英語を使ってくるんですよ。微妙に賢い感じで、かつちょっと攻撃的な感じがあってですね、なかなかいいですね、面白いですね。
もちろん5点聴きたいですよ、5点聴きたいんですけど、たまにこういうマンダン聞くっていうのもいいもんだなと思いますね。で、雪丸師匠も、かつら雪丸師匠もやっぱりマンダンなんですよね。こっちは自虐系ね。
年取って仕事もの少ないし体調悪いしみたいなね、そういう話なんですけど、これもね、なんか愚痴でこんだけ笑わせるのすげえなっていうような感じのマンダンですね。もちろんね、雪丸師匠の序盤ハワイアンセンター物語とか聴きたいですけど、それはまた別の機会にというところで、ここで膝に入ったのが新宿カーボーイの2人です。
相変わらずのわざと滑り芸ですね。わざと滑り芸でもってドカーンドカーンドカーンドカーン笑わせましたね。とってもいい感じでした。いかにもね、正月ってのはあんま感じなかったですけども、賑やかにワッと咲いて新潟県をリズール発言をした後に新潟出身の太福先生が出てくるっていうですね。
それで慌てるなんてところがね、またなかなか面白かったなというふうに思います。で、鳥ですよ。鳥が玉川太福師匠、玉川太福先生、どっちなのか大変わらずわからない、太福先生先生にしておきます。玉川太福先生、曲師玉川みね子師匠です。
10日間を前半香盤に分けてますから香盤5日間の鳥ということなんですが、やっぱりね、まず初席ということで短い。短いんですよ。ただ鳥ということで長いということでちょうど20分なんですね。持ち時間が。
でその20分っていうのがなんか微妙に持て余してますっていう話をですね、してそのあたりからドット笑いを取っていくんですけど、じゃあ浪曲らしいところで浪曲を聴いていただきましょうと聴いて僕の大好きな石松、清水次郎長伝の石松三十国舟道中。
清水次郎長伝石松第三三十国舟道中。どれが正解だかよくわからないけども、まあまああれですよ。寿司食いねえですよ。寿司を食いねえなんですけどね。酒を飲みねえ寿司を食いねえですね。もうこのね、もう虎造節で何度も聴きました。僕は本当にここは好きなところかっこいいなってかっこいいというかね、その浪曲らしいユーモアがある。
非常にその構造としてはね、落語っぽいんですよ。自分が誰だか分かってないまま怒った人間が自分のことを持ち上げてけなすっていうね、非常に落語っぽい展開だなっていうふうに思うんですけど、とにかく石松が大好きなので。
まあ名調子でしたね。本当に多分ね、太福先生は地べたの二人のような新作浪曲で得たリズムだとかギャグの挟み方だとかっていうところをですね、この石松にドンと突っ込んできて、笑いがすごいのよ。
で、やっぱりね、何が素晴らしいって池袋演芸場は前も言ったけどマイクないから、もう自声、自社見せんでですね、グイグイ来るわけですよ。これが楽しい。で客もね、やっぱ分かってるからもう掛け声の入れるとことかがすごいピタッと来るわけですね。なんだかもう歌舞伎みたいですね。
待ってましたの声も本当にいいところに入ってくる。名調子とかもね、もうね、この客も含めてかっこいい。もうね、20分もがっちり面白い浪曲というものをね、僕の好きなね、石松を堪能させていただきました。
浪曲石松の魅力
いやー、いっぱい出てるね。さすが正月だね。ということでですね、あのこれ池袋のあの香盤の初席の香盤はいいね。第2部から行ってもよかったかもしれない。
問題はちゃんと椅子が確保できるかというところだと思うんですが、私はあの偶然と言いますかね、あの2部の終わり頃に入ってさっきも言ったけども補助席座って、この補助席はねあんまり良くないんですよ。
あのどの補助席かにもよりますけど、最高列の補助席って前にあの立ち見用のバーが立ってるんで、それが非常にあの微妙な目障りになります。まあでもね、椅子な伊織あったほうが絶対いいですから、そこ座ってたんですよ。そこ座ってこちら屈指を聴いてた。
で終わった。でちょっと入れ替わります。お客さんが。入れ替えなしなのがいいところなんですけども、多少は入れ替わる。ここまでこちら屈指を取りで聴いたんで、きれいのいいとこで出るって方がやっぱりいらっしゃる。でまた新しいお客さんが入ってくる。でその間に空いた席に座るととってもいいところに座れるという。
今回は前から3番目のですね、中央という非常にいいところを確保することができて、もう太福先生ですよ。良かったなあ。こういう正月はいいね。ちょっと来年も池袋狙い目だなというふうに思いました。
ということでですね、初席初体験でございましたよ。「シェアする落語」ンの四家でした。ではまた。
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