体験版をやって、例えば100万ダウンロードを達成するとするじゃないですか。そして本編のダウンロードが、本編といえば
完成品ですね。完成品のダウンロードが例えば20万だった。でもその中の課金ですごい料金を得ましたってなった時に、
それって体験版も含めると何万ダウンロードだからお金払ってくださいねって話になるのか、それとも本編というか
完成品と体験版は別のカウントをされるのかっていうのがちょっと気になるところではありますね。
またベータ版ってずっと体験版とは違うよっていうところを明確にしておかないとちょっとこじれる部分ではあるかもしれないです。
次にインストール料金は配給会社に適用されるためサブスクリプションサービスにゲームを持つ開発者は対象とならない。
これは確かにそうだなと思って、サブスクリプションサービス、すごい有名なやつとかだと
プレイステーションのサブスクリプションサービスとか、あとXbox Game Passって呼ばれるような月額いくら払ってゲームができますよっていうのがあるんですけど、
それなんかでもしダウンロード数がどうのこうのって言われたら、それこそタダだからって言ってダウンロードみんなしますよね。
そんなことして毎回お金取られたら困りますよって話があって、それはサブスクリプションサービスの方に請求しますよって話だと思うので、
これどうなんでしょうね。サブスクリプションサービスの配給会社に適用されるから開発者を払わなくていいけど配給会社は払ってねって話になると
それはそれで、すごいダウンロードされそうなゲームタイトルを配信しないみたいなことが起こるんじゃないかなっていうのがちょっとした懸念ではあります。
次に開発者の方のちょっと声を聞いてみたいと思いますね。開発者の方のカイロソフトさんっていうところでは、カイロソフトのゲームは全部Unityで作っちゃったよセールっていうのが今開催されてます。
カイロソフトさんのゲームはドット絵でかわいらしい絵でいろんなゲームを開発されている会社さんなんですけど、会社さんなのか、まあ会社さんだよとなんですけど、そこであの
だいたい全部買ったら5000円ぐらいする4本組のやつがあるんですけど、それを1000円ぐらいだったかな、で今販売されてます。
ものすごいありがたいことなんですけど、ちょっとこれを買って他のはまだ見送ってます。次にカルトブラムっていうゲームがあるんですけど、
かわいらしい動物たちが宗教団体を作ってその競争になって宗教団体を運営していくっていうゲームになってます。
このカルトブラムのXでカルトブラムを今すぐ購入してください1月1日に削除されますっていうポストがありました。
すごい強気だなと思ったんですけど、このようにやっぱり開発者の方にはあんまり受け入れられてないっていうのが今回の
就勤システムになっていますね。 じゃあそもそもなんでこんなに就勤システムができてしまったのかって背景を考えたいと思うんですけど
株価を見ていきたいと思います。 株価について言うとマックス最高が2021年の11月12日
196.65ドルでした。 それが2023年に入ってからは約30から35ドルです。
160ドルぐらい違いますね。こんなに下がってしまうとさすがに経営者としては 考えなきゃいけないっていうのはあると思います。
この2021年の時ってコロナ禍だったんで、趣味でゲーム開発者の方が増えたりとかはしたと思うんですね。
なのでこれぐらいの株価にはなっていったと思うんですけど、そこから右肩下がりになっているので
新しい就勤方法を考えなきゃいけないっていうことで今回打ち出したんだと思います。 わからなくはないんですけれどももうちょっとうまいやり方があったんじゃないかっていうのが
私の感想ではありますね。 私のXのタイムラインを見ていると
今回の就勤システムに関してはまあ仕方がないよね。 タダで使えているのがおかしいんだよみたいなことが一定数言っている方はいらっしゃると思います。
それは思います。私もそう思うんですけど、発表の仕方とかがかなり悪毒だったんで、今回ちょっとそれについて見ていこうと思います。
まず一つ目がTOSって呼ばれる利用規約ですね。 それのリポジトリを削除しました。
それはGitHubっていうソースコードを管理するようなところがあって、過去のソースコードからどういうふうに変わったっていうのを管理できるやつなんですけど、それに
UnityはTOSを載せていました。それがいきなり消されました。 それの消され方っていうのがちょっとひどくてですね。
まずUnityの作られているゲームで有名なやつで言うと ウマ娘、シャドーバース、フォールガイズ、ビートセイバー、アマンガース、ポケモンGO、ゲンシンなんかがかなり有名だと思います。
聞いてわかる通りにウマ娘、シャドーバースですとかゲンシンですとかポケモンGOとかってスマホゲームなんですよね。
これのダウンロード数に応じてって話になるので 私がもし会社を経営しててこれのインストール数に応じてお金を取られます
だけど今すぐには買えられませんって言われたら何をするかというと課金額を上げるっていうことしか正直やることができないと思っています。
幸いにもここに出ているゲームっていうのは何年か前とかに出ているゲームですので
今からインストール数がすごい伸びるってことはあんまりないと思っています。ゲームでも何でもそうなんですけど一番最初
発売当初、第1週ぐらいですかね までがすごいピークだと言われていてそこからはどんどんどんどん衰退していく
っていうのが今の現状だと思っています。なので これから伸びるってことはないと思うんですけれども
どうやって集客していくかっていうのはやっぱり考えなきゃいけない点ではありますね。 今のお話で
今作られているゲームのインストール数はそこまで伸びないかもってお話がおしたと思うんですけど
たぶん今一番頭を抱えているのは今ユニティでゲームを作っている人たち 今年
下半期にゲームを出したりとか、また来年とか再来年とかにゲームを出すっていうのを控えている人たちはかなり頭を抱えていると思います。
素人考えで言うとゲームエンジン、言ってしまえば本当にエンジンって呼ばれている部分なんでそこだけ取り替えてゲーム作り直せばいいじゃないかって思うと思うんですけど
ゲームエンジンはそういうものではなくてどっちかといえば基盤の考えてもらった方がいいと思いますね。
基盤の上に載せているものではあるんですけど、さっき言ったように計算機の上に全部載せているのでどういうふうに動くとかどこに何を入れるとか
っていうのを最適化させるっていう作業が必要になってくるんですけど、それを今全部ユニティ用に最適化して作ってるはずなんですよ。
それを今度別のエンジンに乗せ替えるってもうほとんど一から作り直すのと変わらないと思うんですね。
なので今作っているゲームをいきなり他のエンジンに乗せ替えるっていうことは考えにくいので、この収金システムをどう突破するか
どういうふうに集客してどういうふうに収金するか
その金額をどう上げるかっていうのを今一番考えているのが、今ゲームを作っている方々だと思います。
今回に関して一番思うところは、まず発表の仕方がダメだよねっていうのが一個。
もう一つが無料のゲームとかっていう無料のソフトっていうのが今かなり浸透しているんですけど、
それは普通ではないっていうのを再確認、再認識するべきだなって思いました。
今ゲームとかあとはそういう開発ソフトみたいなのを無料で使っている方々っていらっしゃると思うんですね。
私も含めて全然めっちゃ無料でやってますみたいなゲームあります。
なんですけど、それはやっぱりこの資本主義の世界とか国において
どうやっても収金しなきゃいけないっていう部分で言うと、どうして成り立っているかって言いますと、課金している方々が無料の方々を補填しているっていう言い方があるんですよ。
なので、その補填している側とされている側のしている側をさらに増やそうってなった時に、自分がどっちにいるかによって
会社の扱い方が変わってくると思っています。
なので無料でやっている人たちはより厳しくなると思いますし、有料でお金を払ってやっている方々はさらにきつく収金される可能性が出てくると思いますね。
なので、私もちょっと今回のことで思ったのは、いつまでも無料で使えるっていうふうに考えるのはちょっとやめた方がいいかなって思っているので、
よく使っているアプリケーションに関してはちょっとでも課金をしようかなっていうふうに思いました。
皆さんがどう思うかは分からないんですけど、皆さんが使っているアプリに対して少しでも思いを馳せられるようなことがあれば良かったなと思います。
はい、今回は以上になります。お疲れ様でした。
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