ゲームの制作
みなさんこんにちは、TRY-CATCH FMです。
このポッドキャストは、IPMに同期入社し、現在は別々の企業で働くソフトウェアエンジニアの2人が、
最新のテクノロジー、ライフハック、キャリアなどをテーマに、雑談形式でお送りする番組です。
前のポッドキャストで、Tears of the Kingdom、ティアキンをやっているという話をしたじゃないですか。
結構ね、毎日やっててですね。やっと全クリしたんだよね、一応は。
おめでとうございます。
そのメインストーリー、厳密な全クリじゃないかな、他にもサブクエストとかたくさんあるから。
ストーリークリアって感じね。
そうそうそうそう。
でも結構早かったね。
まあそうね、どれくらいやったんだろう、40時間くらいやったのかな、40時間くらいやったのかな。
普通にゲームとしてはちゃんとやった感じだもんな。
そうそうそうそう。
このTears of the Kingdomは前作のBreath of the Wildから続いて、オープンワールドなゲームになってるじゃないですか。
そのメインストーリーがあって、それプラスサブサブクエストみたいなのがあって。
ポケモンとかもそうだけどさ、最近のやつとかだと。
最初の一番重要なアイテムをゲットせずに全てのクエストを完了するやつとか出てくるじゃん。
YouTubeとか見てると。
でもその場合も全然もちろん特に違和感なく物語が進んでいく感じになってるんですよね。
それもちゃんとしてるね。
そうそうそうそう。
でも本田っていうのは、このオープンワールド系のゲームってどうやってテストケース作成してるんだろうなと思って。
ゲームテストの難しさ
要はケースなんて無限にあるわけじゃん。
まあそうだね。
細かいところはいっぱいあるだろうけど、何を持ってる時にこういうバグが起きそうとかは、今食ってもらうとか。
ある程度ちゃんとやった後は市場に出して、出てくるのを待つしかないかもしれないけど。
それこそ主要アイテムとかだったらさ、ある程度そのアイテムを取ったら取らないで、そのあたりでやるとかはできなくはないよね。
主要アイテムが5個あってそれを通りながら進んでいくストーリーだとして、1個目を取った場合取らなかった場合とかでやれば、一応全ケース作れなくはないから。
メインのとこだけだったらそれでいいんだけど、結構細かいの多いとね。
その辺はもうでも、メインのとこ以外は正直さ、何でもいいになってるんじゃない?逆に。
そうなのかな。YouTubeとか見てたんだけど、例えば、ポケモンでいうマサラタウン的なところがあるわけですよ、ゼルダにもね。
旅立ちの地がね。
旅立ちの地かな?わかんないけど。
名前は知らないけどそういう場所がね。
拠点があるわけですよ。そこに井戸があって、そいつ最初入れないのね。
ゲームのバグについて
そうなんだ。
何かをクリアすると入れるようになるんだけど、入れないときは井戸に木の板が覆いかぶさってて、それを取ろうとすると、
その隣にいるNPCみたいなやつが、それ今コーディ中なんで取らないでくださいみたいな感じになって、
っていう言葉を発するのよっていう会話をしてくるんだけど、
それでもう1回無理矢理取ろうとすると、
やめてくださいみたいな話が変わるのね。
会話が変わって、今度は燃やそうとするとその板を。
いくらなんでもそんないたずらやめてくださいみたいな燃やす専用の会話みたいなのが出てきて、
どこまでやっとんねんっていう。
最近なんかあれだもんね、話しかけたら、ある程度自由に話しかけて会話ができるゲームとかも出てきてるし、
それこそあんまりネタバレは踏まないようにしてるつもりなんだけど、いつかやるだろうと思って。
今話したから絶対いいんだけどさ、ティアキン、着てる服とかでも反応変わるんでしょ?
そう、なんかね、ちょっとマガマガしい鎧とか着てると、周りの反応がちょっとうわっみたいな感じになったりとか。
ある程度はもう、もしかしたら自動で組んでるかもしれないけど、やってるんだろうね、全パターンね。
パターンが重すぎだろこれ。
ある程度自動でやってるだろうけどね、さすがに、僕らが単体ディストを組むように。
まあでもそれにしても、バグ少なすぎるなっていう気がする。
ポケモンとかさ、結構バグ多いやつとかあったけど、
まあその半オープンワールドみたいなやつでもだいぶバグあったけど、ゼルダなんかあんま効かないなみたいな。
まああるっちゃあるんだけど。
ゼルダは結構今までの蓄積が、もともとあれじゃん、オープンでもなかったけどさ、
64の頃からちゃんと自由にフィールドをある程度駆け巡れるようになってて、
似た感じのブレ割りがもともと前作として、材料としてあって、
さらにそこから数年間開発をしてるんでしょう、きっと。
まあそうだね。
ポケモンって毎年じゃん、確か、出してるのって。
ああ、そっかそっか。
美術品に小口投資できるMasterworksの使用感
ポケモンはそういう需要とか、子供のあれを途切れさせないためとかで確か毎年しか何回出さないといけない、
みたいな縛りみたいになってるらしいから、そういう意味では結構ゼルデンはしっかり作ってるのかもしれないね、時間かけて。
そういうことか、そういうことか。
まあ確かに、今日エンディングのスタッフロールみたいなの見たんですけど、
うん。
めちゃめちゃエンジニアいましたわ。
そうだろうなあ。
いやだって一大プロジェクトだもんね、本当に。
そうだね。
でもそんな完成度高いんだね、全然爆発感しないくらい。
そう、マジこれどうやって開発してんだろうっていうくらいの開発の作り込みがすごい気がしますね。
ちょっと今度時間作ってやってみるわ。
はい、じゃあ実はそんな感じで、本題の方なんですが、
はいはい。
ちょっと最近ですね、あるウブサービスじゃないけど、
友達に教えてもらって、何かというと美術品とか芸術品に小口投資できるっていうサービスなんですけど、
例えばだけど、ピカソとかバスケアとか、ああいうのってめちゃめちゃ高いじゃないですか。
はいはい。
絵とかを買おうとするとね。
でもまあそれなりにリターンはいいんですよね、ああいう芸術品って。
そうだね。
ボラティリティが低いというか、ボラティリティが低いとか常に上がっていってるみたいな。
まあね、だって原作だって分かったりしなければ落ちることないもんね。
暴落とかはまあしないというか。
もう何だろう、時が経てば経つほどどんどん価値が上がっていくみたいな。
そうそうそう。
でもそういう、なんていうの、不合しか買えないみたいな。
そういうやつなんですよね。
それを小口投資で買えるようにしているウェブサービスがあってですね。
マスターワークスっていうサービスなんだけど。
Masterworksへの会員登録手順と審査について
これにちょっと興味本位で会員登録してみたんですよね。
はい。
会員登録自体は超簡単にできるんだけど、
それこそSBI証券とか楽天証券みたいなめっちゃ会員登録めんどくさいみたいな感じじゃなくて、
めっちゃ簡単に会員登録自体できるんだけど、
これ一個難点があって、面接みたいなのがあるんですよね。
面接、登録に面接がある。
会員になるための面接かな。
審査制サービスなのね。
そうそうそう。
でね、これをちょうど今さっきやってきたんですよね。
今月曜日の23時なんですけど、
22時半とかの電話でアメリカから電話がかかってきてですね。
もちろん英語ですよ。
英語なんだ。
英語。
当分英語仕事とかでも使ってないからちょっとやばいなと思いつつも、
Masterworksの審査での質問内容について
どうにか終えることができまして、
結局ね、でもあれなんだよね。
普通にスマホにかかってくるわけよ、電話がね。
Zoomとかじゃなくて。
それをスピーカーモードでパソコンのマイクに聞き取らせて、
Otter AIっていう英語の書き起こしを無料でやってくれるサービスで、
英語だけどずっと書き起こしをしてもらって、
でも質問が何個かあるんですよね。
質問プラスマスターワークスの会社説明というかサービス説明みたいな、
っていうのがあって、質問してるかいないかくらいわかるじゃん、
その相手が。
だからそこは聞き取れなかったら書き起こしを見て、
書き起こしもちょっとよく何言ってるかわかんないときはドラッグして、
DeepLの拡張機能があるからそれに日本語訳して、
それで理解して答えるみたいな感じで乗り切ったって感じだね。
なんかでもね、
今まで使ってた英語ってやっぱりエンジニアリング関連の話だったから、
今回は投資とかの話だからね、全然わかんなくて。
そうだよね、だってもう用語が違うし、知らん方がいっぱい出てきそうだよね。
そうそう、半分くらいわかんなくて。
しかも何聞かれるのかあんまり想像ついてないんだけど、何聞かれるのか。
それも事前に調べようとしたんだけど、
全然ネットとかにもそういう何聞かれるかみたいな転がってなくて、
聞かれたのは、最初に今どこ住んでるのとか、どこで電話してるのとかっていう簡単な質問から、
あとポートフォリオを教えてくださいみたいな。
資産ポートフォリオね。
そうそうそう。
で、どれくらい投資経験あるんですかとか、
俺の場合だってS&P500に投資してますって言ったら、
それ以外はどういうのやってるんですかとか、その資産合計どれくらいあるんですかとか、
収入どれくらいあるんですかとか、
まあでも基本的にはそんな感じかな。
だからなんかね、
でも自分の資産ってさ、大体日本円でしか把握してないじゃん。
これアメリカドルだとないかなってすごい迷ったんだけど、
でも日本円で答えたら向こうで勝手にコンバートしてくれて理解してくれたから、
Masterworksのサービス概要
そこは助かったんだけど。
そんな感じでしたかね、でも全体的には。
それに登録したノートみたいな、人のノートとかがあったから今ちらっと見ながら聞いてたけど、
結構そのエイリー目的というか、
そのアートを金額ベースでちゃんと見ようっていうサービスなんだね。
そうだねそうだね。
やっぱり投資としてのアートなんだよな。
小口投資ってそれで投資した結果何が得られるの?
権利の一部か何かが得られるの?
それを株のように売買するっていう話だと思うんだけど、
権利を売るんじゃない?だから。
だから5万円とかでバスケアの一部を買って、
バスケアが値上がりしたらその一部を転売というか、
また売って、その3分で稼ぐみたいな感じだと理解してるけど。
なるほどね。
うん。
そうだね。
景気への影響とリスクについて
でも結構ね、景気に左右されづらいとかいろいろ書いてるから。
そうそうそう。だから2008年とかコロナの時とかも、
ほとんど株とかとの相関がなかったみたいな話はあるんだけど、
そのYouTubeビデオも見たんですよね。
マストワークスにインタビューしてるYouTubeビデオ。
そういう風に相関がなかったみたいな話してるんだけど、
でもそれってちょっと一つ疑問なのが、
その時って要は上位1%みたいな大富豪がそれに投資してるわけじゃん。
うん。
だからそこまで景気の変動とかを影響を受けてないのかなと思って。
小口投資にすると、俺みたいなそんなというか、
全然富豪とかじゃないような人たちが投資し始めるわけじゃないですか。
うん。
そうなったらもう少し株との相関が出そうな気もするけどね。
そうだね。このノートにもそういうことは書いてあるし、
どのぐらい広まるか。ちょっと広まったぐらいだったらそんなでもないと思うんだけど、
本当にビットコインとかさ、ああいうレベルで割とみんなやり始めたよねってなった時点で、
価格操作を狙ってくるやつとか、トレーダーなどで結果は同じことになるよっていうのはある。
そういうのがちょっと気になってるポイントではあるんですよね。
投資額や会員数などの情報について
あとはそれで1回ドカッと上がった上でそれが続く。
昔で言うビットコイン、コーヒー一杯の値段だった状態から、
結局何十万とかになって何百万になって落ちてるんだけど、
元からはめちゃめちゃ上がってるわけじゃん。
そうなるんだったら今みたいにミヤチみたいに早く買うのは全然アリだなと思うんだけど、
ここからどうなるんだろうね。1回めっちゃ上がるのかな。
大衆化すると。それともそういうものではない。
それ読めないんだよね。読めないからちょっと怖い部分ではあって。
まだマスターワークスで買おうかどうかっていうところまではちょっと意思決定できてないというか、
いう感じではあるんですけど。
でもビットコインみたいになりそうな気もするよね。
気はするか。
でもビットコインと違うのはやっぱりその絶対的な価値がもう証明されてるというか、
いうのはあるんじゃないかな。美術品とかはね。
あとビットコインって最初価値なかったじゃん。
だからある程度上がったら冒頭というかめっちゃ上がったねってなってるけど、
こいつ今が高いけどここから参入者がいっぱい増えたら1回上がるの?
それとも元は高いから上がんないの?っていうのがよくわかんなくて。
上がるんだったらちょっとやろうかなって気になるんだけど、どうなんだろうなこれ。
仕組みをちゃんと理解したいよね。
これからみんながやり始めたら上がりますっていうのが前提の仕組みだったら、
ちょっと今のうちにやりたい。
今どのぐらいやってる人がいるんだ?ところで。
今はユーザー数っていうことだよね。
そうそうユーザー数とか金額とか。
でもこのノートに落とし地点って書いてあるかな。
2021年時点で37,000件。
なるほど。
年末には10万件に達する勢いってこの時には書いてあるけど、どうなったんだろうな。
いやーちょっと読めないなー。
なんかそんなに投資として惜しくない額を突っ込んでおくのは一つフォートフォリオとしてはありかもしれないな。
数万円程度ならって感じかな。
そうだね。失ってもそこまで辛くないけど、10倍20倍になったら嬉しい額くらいがちょうどいいんだろうな。
まあね確かに。月々2,3万円入れるくらいかな。
そもそもまずそこの会員になるかどうかわからないみたいなところがあるんだけど、
でも多分質問に対しては全部答えたから、いけてるんじゃないかなと思ってますけどね。
それでちょっともう少し見て判断しようかなと思います。
なるほど。僕もちょっと見て欲しいのかな。
まだね、それを電話で審査できてるってことはそこそこの数しかいないってことだと思う。
Masterworksについて
まあそうだね。それはそうだと思うな。
あとあれだよね、これもともと数億円規模のやつしか扱わないっていうので今やってるらしいんだけど。
そうだね。なんかその選別チームみたいなのがいるらしいですね。
多分僕らが投資する側がそれも。
これに対して告知投資するよってやるの?
それはね、ログイン後の画面であるんだよね。
バスケ屋を買うとか、何々を買うとか。
選べるんだね。
この作者のこの絵がきっと来るみたいなのを選ぶのね。
でもね本当ね、めちゃめちゃあってそれなりの種類あるんだけど、
有名どころしかマジでわかんないっていうね。
バンクシとかピカソとか。
だいたいわかるやつが全体の中の10%くらいで、それ以外は何なのかよくわからんみたいな感じだから。
ちょっとそこももう少し、単純に定理図とかを理解するっていうのもあるんだけど、
何を判断基準に
買うのかっていうところは、一応なんかデータが表示されてるから、
そこの見方をもう少し勉強した方がいいかもしれない。
美術品投資の選び方
そうだね。バンクシーとか今なんかすごい人気だけど、
どうなんだろうね。今後もそれが続くんかい?みたいなのも。
みたいな感じですわ。
こういう世界もあるんだなっていう、興味本位で電話面接とか受けてみたんですけど、
いろいろ勉強できて面白いかなと思う。
もう少しいろいろ探ってみて、またなんか面白い発見とかあれば、
Podcastで話そうかなと思います。
よろしくお願いします。
じゃあ終わりましょうか。
こんな感じで週2回のペースで配信しているので、
Apple PodcastもしくはSpotifyでお聞きの方はぜひフォローお願いします。
今回も聞いていただきありがとうございました。
ありがとうございました。