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みなさんこんにちは、しゃべり足りない部です。しゃべり足りない部は、30代会社員同士のまいこうとおかが時々ゲストを交えつつ、自由に雑談するゆる雑談ポッドキャストです。
卑屈なのに人が大好きなまいこうと、人見知りなのにおしゃべりなおかの2人でお送りしております。
だいたい毎週木曜の18時ごろに更新したりしなかったりしております。よろしくお願いします。
はい、今回はまいこう一人の自主練会で、テーマはズバリ働くことは好きですか、です。
はい、こちらのテーマなんですけれども、私がいつも楽しく聞いている働く人の立ち話というポッドキャスト番組があります。
ポッドキャスト番組って重複してるんですかね。
ポッドキャストがありまして、その働く人の立ち話3のXで募集されていた企画になります。
でですね、あのちょっとしゃべり足りない部Xの方で、毎週あの次の放送はこんな感じのテーマにしますとか、今日の放送公開しましたみたいな告知とかをやってるんですけど、
その中でね最近あのいろんなポッドキャストさんの企画とかの告知が上がってくるようになって面白いなと思ったので、
まあ自分も番組のファンであるっていうこともあって参加してみました。
はい、えっと働く人の立ち話さんというポッドキャストについてはこれすごく面白いんですけれども、
小島さんという男性の方と船田さんという女性の方がオフィスで道を塞ぎながらガヤガヤ話しているようなそんなイメージの番組を目指していますというようなご説明にポッドキャストの概要欄ではなっているんですけど、
まさにそんなような感じであのフランクな立ち話ちょっと空いた時間とかあの休憩時間の雑談っていう感じで、
でもちゃんとね働くことに対するいろいろな気づきを得られるというかすごく楽しく聞いているポッドキャストです。
あの固くなく本当にあの何でしょうね雑談だけどなんかそうだよなーって思うところもいっぱいあるという感じですごく楽しくいつも聞いておりますということでお勧めでした。
いきなりちょっとあのお勧めから入ったんですけど、
はいあの働くことは好きですかというトークテーマについてですね今回はあのまあ働くこと私は好きだなという感じなので、
まあなんで好きなのかっていうのと私の場合結構ねあの働いている仕事の内容とか環境とかによることも多いし性格による部分が大きいかなーっていうのも思うので、
まあその話していきつつまあとそもそもなんでこの仕事を選んだんだろうとかをまあなんかちょっとずらずらとあんまりちょっとあの何ですかねしっかり決めずにというか感じなんですけど話していきたいなと思います。
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ちょっとねあのもろもろあの仕事の概要だったりとかも含めて聞いていただければなぁと思います。
はいということでえっと働くことは好きですかという問いに対しては先ほど言った通りで私はかなり働くことは好きですね全然あの苦にならないタイプかなと思います。
これはねあの今やっている仕事がメーカーの商品開発の仕事をやっているんですけどメーカーといってもいろいろありますよね例えば車だったりとか家電だったりとかいろいろあると思うんですけれども、
私はねかなりホビー系のメーカーに勤めているんです。
ホビー系っていうのはまあもう趣味まあそのなそのホビーの通りの趣味なんですけど例えばまあホビーに入るかわかんないけどゲームおもちゃとかフィギュアプラモデルとかってありますよねそういうコンテンツをコンテンツというかものを物理的に作るメーカーで働いていましてその仕事めっちゃエンジョイしているという感じになっております。
でねこれはあの私は働くことの好きだなっていうこととその自分の特性の相性の良さっていうのが結構ねあの性格性格上なのかな特性上かな結構あの効率化の作業が好きなんですよね。
この作業の効率していこうと効率を良くしていこうとかここの費用の効率もっと良くなりそうだなとか時間の効率上げようみたいなちょっと結構効率中なところがあるんでまあその効率をじゃんじゃん上げるっていうこと自体も楽しめるしまあその生産効率とか作業効率とかもあるなぁとか。
まああとねあの私はあの岡さんと一緒にストレングスファインダーについてっていうのを喋った回がかなり序盤のエピソード5でストレングスファインダーやってみたっていうのがあるんですけどこれはねあの仕事における自分の資質を知るためにちょっとやってみた。
自分で質問を何百何十問とか回答していってあなたの強みはこれっていうのが言われるんですけど私このストレングスファインダーの中でねあの1位に自我っていうのが入ってこれをやりたいあれをやりたいみたいな。
あのちょっと全部で34資質の中から1位が自我。で3位に競争性っていうのが入っててで後からちょっとねあの競争性っていうのはもう読んでの通りで人と競争することが好き競争して一番になるために頑張るみたいなところもあるので仕事においてねどんどんあの頑張りたいみたいな気持ちが出やすい多分性格なんですよね。
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これ仕事に限らず何でもそうなんですけど私の場合は多分この性格上を向いているなぁみたいなところをあの感じてます。
まあとにかく人と競うことが好き。自分があのより高まるように計算するのが好き。本当に高まってるかどうか知らないですけど。
少なくとも過去の自分と競争していい感じになりたいっていうより良いものを考えれるようになりたいとかみたいなのをやっていくこと自体が好きっていうのとそれをできるだけ早くやるできるだけ同じ時間でたくさんやるみたいな何でしょうねちょっと作業芸っぽさがある作業も好きなんですよね。
なのでちょっとそこがそのメーカーのものづくり業務と合っているのかなというふうに思っています。
ちなみに後からそのストレングスファインダーの専門の方のTwitterXのアカウントとかなんかブログとかを色々読んだりしてみたんですけどこの自我と競争性が上に来ているのは結構珍しいらしくて
確かにその岡ちゃんもねこのエピソード5の時にそんな競争したいとか一番になりたいなんて人をあんまり見たことがない。その大っぴらに言う人ってあんまり見たことがないって言ってたんですけどなんかそういうことだったみたいで。
たまたま同じような仕事をする中で競争することに楽しさを見出している。これは決して相手を蹴落としてやろうとか全く思ってなくてただ切磋琢磨したいというだけなんですよ。
なんかそれがちょっとね多分仕事をするのに仕事っていうか会社員の仕事をするのに向いてる。メーカーの会社員っていう仕事に向いてる性質だったなぁと思ってます。なのでまぁちょっとそこはちょっと性格上のラッキーポイントなんですけど。
働く人の立ち話さんのツイッターの方で今までで一番働いていて嬉しかったことっていうのがあるんですけど、あのとかはあのトークテーマの中であの話の例としてっていう感じでなんか例えばこんな話とかどうですかっていう中に入ってたんですけど個人的にやっぱ働いてて嬉しいのはあのメーカーだと店に行ったら私の担当した商品を売ってるとかなんならちょうどお客さんが手に取ってレジェンダーを持ってくるっていうのが嬉しいんですよ。
お客さんが手に取ってレジに行く瞬間を見れるっていうのがめちゃめちゃ大きいと思うんですよね。これねあのまぁ例えばゲームの開発とかをしてるまぁなんだろうなアプリの開発とかをしてる方だったらあの例えばまぁそれこそあの知らない人がアプリで遊んでる姿をたまたま道端で見るとかあるかもしれませんよね。
なんかそういう感じに近くて結構ね自分が作ったものがその何人ぐらいかわかんないけど何千人とか例えば何万人とかの手に渡ってる可能性があるっていうことにワクワクみたいなそれが一番ねやっぱり嬉しいことですね。
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初めてねその商品が発売された時自分の担当の商品が発売された時すごい嬉しかったですけどやっぱり毎回新鮮にうわぁ嬉しいっていう気持ちはありますね。なんか発売日とかね発売日の近くの日に店頭に行って見に行ったりまぁもちろんその怪しくない程度に通りすがりでちらって見たりとかしておぉ並んでる並んでるとかあのあんな良いところに置いてもらってるんだみたいなとかも結構嬉しいなっていうか。
嬉しいなっていうポイントですね。
でもねこの働くことが楽しいっていうのは一番はその趣味に近いことをやっているんだっていうのがあの何でしょう今ちょっとうまいことドンピシャの趣味ではないけど趣味とも捉えられるような業界の仕事なんですよ。
なんかなのであの仕事と言いつつも楽しい要素をかなり感じている内容というかまぁそれを優先して会社に会社に入ったとかそういう楽しげな会社ばっかりをあの最後の時に受けているのでまぁちょっとそのまぁある意味かなり自己中心的なというかわがままな選び方もあの絶対やりたいやつしかやらないみたいな。
感じで選んじゃったんでなんかその趣味が強く出てるっていう面はやっぱりあるかなっていうのとまぁあとはね当然ですけど働いている環境が今結構私の中では結構いいのかまぁ私自分の会社今の会社でしか働いたことないんであれですけど。
当然ですけどなんかその過去に学生の時のバイト先とかでかなりヤバい社員の人とか見かけたこともあったので普通に質問してるのに無視とか。
なんかそれは極端かもしれない私が舐められやすいせいかもしれないんですけどとかも普通にあのまぁそれはかなりありえないレベルだと思うんですけどまぁ例えば社員さん同士の噂話でギスギスしてるとかもなんかちょっと嫌だなぁとか思ったりなんかお姉様的な社員が若い女性の社員にあなたまだ結婚しないの次はあなたよみたいな感じで言ってたりとかしてやべぇとか思って。
まぁどこの商売だよって思う人も多そうな気はするんですけどなんか当然そういうようなこともないしまぁあとはねその趣味のような趣味のようなって言ったら語弊はありますけど趣味に近い楽しくやりたいみたいな気持ちできてる人が多いからまぁ商品に対してポジティブな気持ちの人が多いですよね。
まぁ売りりゃ何でもいいやみたいな感じではなくなんかいいもん作ろう的な雰囲気があるとかまぁあとはそうですねあのやっぱり趣味が近い人が多いんですよねそれこそあのアバタロー戦隊ドンブラザーズの話山ほどこのボンドギャストでしてきましたけどそのドンブラが好きって言ったらあ僕も見てます私も見てますみたいなゴロゴロ現れたりだとかなんかこのガチャガチャすごいかわいかったって言ったら私もやりましたみたいな。
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感じで言われたりポケモンの食玩の新しいやつ出たねーとかスプラズンがどうだこうだみたいなピクミン買ったとかなんかそういう話がね結構できるようなゲームとかフィギュアおもちゃが好きな人がすごい多いんですよなんかドンブラスター買ったって普通の会社だったら大ピラに言えないかもしれないこともあると思うんですけどドンブラスター買ったんですって言ったらああいいじゃないですかどうでしたかみたいな感じになるみたいなそういうなんかちょっとそういうお気に入りのおもちゃを買ったりとか
ちょっと楽しく楽しく生活したいことに楽しくっていうかその娯楽にまみれて生活したいことに理解のある人がとっても多いかわいいものが好きかっこいいものがかっこかわいいかっこいいっていうのはその子供目線のに近いと思うんですけど
のが好きっていう人も結構多いからなんかそういう意味での居心地の良さ的な結構
同質性の高いコミュニティだから居心地がいいのかもしれないあとはあの自分が通ってた大学の雰囲気にすごい似てるんですよねなんかあの若者からあの結構本当にベテランの方まですごい話しやすい人が多くて男女も男女の別もあんまりなくまあまあもちろんその仕事内容によって全然部署の雰囲気違うこともあるでしょうけど
すごく少し安いような会社なので
まあちょっと当然ながらこの環境がぶち壊れたら急に退職したくなるかもしれないですねやっぱりねちょっと私はなんかあの居心地のいい空間って大事だなっていうのを大学の時に非常によく感じたので
まあこの居心地の良さがなくなることがあればすぐにでも転職したくなるかもしれないんですけどっていうぐらいねやっぱり環境による側面も大きいかなって思いますね
なんかあのメーカーの社員をやってるっていう話で今来てたんですけど
大学の話もチラッと出たんですけど
まあ私経歴としては大学は
なんて言うんだっけ相互勉強をしてたんですけど
まあその相互勉強をしてたんですけど
まあその相互勉強をしてたんですけど
まあその相互勉強をしてたんですけど
まあその相互勉強をしてたんですけど
まあその相互勉強をしてたんですけど
まあその相互勉強をしてたんですけど
まあその相互勉強をしてたんですけど
まあその相互勉強をしてたんですけど
まあその相互勉強をしてたんですけど
大学はなんて言うんだっけ
総合大学の工業デザインを勉強するデザイン科みたいなところに行ってたんですよ
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つまり美大芸大ではないんですけど
デザインの勉強をできるところっていう感じです
なのでまあちょっと首都圏に引っ越してきて近いなって思うのは
首都圏だと千葉大学とか千葉工業大学とかが近いかなっていう感じで
その美大芸大っていう括りではないけど
そういうデザインの勉強できる学科もあるよっていうような感じの
学部学科があるよっていう感じのところで
実際その千葉大とか千葉工大の人の話聞くと
結構似たことやってるなっていうことやっぱり多いなって思いますね
っていう感じでその総合大のデザイン科的なところから
工業デザインっていうのは量産品ですね
最初言ってたような車とか家電とかみたいなメーカー
花型が多分車家電っていうような私の時はイメージだったんですけど
あと家具とかみたいな感じで
その他にも文具雑貨ゲームおもちゃなどなどみたいな感じで
要するに一点物の作品ではなくて
もう数万個からみたいな
10万個とかを作ることもあるような会社も
10万個じゃ効かないですよね
何十万個とか作るようなこともあるような
会社へ就職するためのっていうわけじゃないのかなどうなんだろう
なんか本当にメーカーに就職しやすくするための
勉強をいろいろしたみたいな個人的な体感では
私の授業ばっかり受けたっていうのもあるかもしれないんですけど
っていう感じですね
でそのメーカーに入るために
いろいろと工業デザインとはみたいなことを
ちょっとそのコンセプトよりというか
なんか在学中に言われてたのは
例えばたまびのプロダクトデザインとかは
もうすっごいシュッとした
本当にもうフィニッシュワークで
最終のアウトプットがめちゃめちゃかっこいいみたいなことで
めっちゃみんなですごいねみたいな
言ってたんですけど
どっちかというと
もうフィニッシュワークのビジュアルで
もう有無を言わさぬエジカラーという
人もいるんですけど
どっちかというとそのデザイン志向みたいなのを身につけようみたいな
課題解決とかの発想が多いような勉強ですね
例えばこの商品は20歳の人が使うんだから
その世の中的に今こういうニーズがあるから
それを満たせるような商品を考えてみましょうみたいなことをやったりとか
なんかそれもちょっと面白かったんですね
お題を出されて考えるっていうのが
自分は向いてたかなっていうのでね
ちょっとそれで学生の時に
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メーカーに入るって楽しそうだなっていう
もっとさかなぼうると
最初の最初はこれ結構
どうなんだろうありがちなんじゃないかって
同じ大学の人とかに思うんですけど
ほんと小学生とか中学生の時は
イラストレーターとか漫画家になりたいって思ってたんですよ
でイラスト描くのが好きだったから
イラストって言っても
その当時からゲームとかが好きだったんで
なんかポケモンの絵を真似して描いたりとか
リアル調じゃなくてキャラクターっぽいイラストとか描くのがすごい好きだったので
小中学生の頃は漫画家になりたい
イラストレーターになりたいと思ってやってたんですけど
でもなんかその中学校の途中ぐらいで
多分図書館で借りた本かなんかその
13歳のハローワークじゃないけど似たようなそういう
職業を紹介してる
なんかものづくり系の職業紹介本みたいなのがあって
設計士とかいろいろ建築士とかいろいろ載ってたんですけど
その中に工業デザイナーインダストリアルデザイナーっていうのがあって
なんかそれってちょっと面白そうだなと
薄々思ってたぐらいの感じで高校に進学して
高校も普通高校の普通科みたいな本当にただの普通の高校
普通の高校に行ったんですよねやっぱりねちょっとその
家の方針として結構
お金はかけられないみたいな感じだったので
そもそも美大とか芸大に行くのはなしだよっていうのは
中学生ぐらいの頃から言われてたんですね
そういう仕事したいって言っても
うちはちょっと無理お金的にはみたいに言われてて
その時は具体的なこととか何もわかってなかったし
親戚でそういう大学行ってる人とかもいたんで
えーなんか行かせてもらえないんだなと思って
後で金額見たらひえーってなりましたけど
なのであとちょっと田舎っていうこともあって
九州ではあるあるだと思うんですけど
絶対に国公立に行けみたいな感じなんですよね
私立高校もいいところもあるんですけど
なんかもう国公立万歳みたいな雰囲気がすごい
これ多分九州独自なのかな各地方そうなのがあるので
もう絶対に公立校に行けって言われて
公立校の中の美術が強い学校とかは
ダメって言われてもうとにかく
まあちょっとねその時ちょっと身内にやばい人がいたんで
とにかく勉強してできる限りトップ校に行けみたいな感じで
それはもう悪いことだとは思わないけど
もうあのー
あんまり気が進まないし
友達とも離れ離れになる
ちょっと離れたところにあった高校だったんで
なんかちょっとそれでもうと思いながら
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普通科の高校に行くしかないのかと薄々こう思いながら
でちょっとあのねなんか
よく特待とかで勉強頑張ったら特待で
無料で通えるよみたいな私立の高校とかもあったんですけど
それもねもうダメっていう感じだったんで
もうね高校でデザイン科とかに行くっていうことを諦めて
その上で普通科の普通高校
しかも美術部に入ってたんですけど
その美術の先生は非常下なんですよ
普通の高校っていうか美術に力を入れてないから
美術の先生金曜日しかいなくて
まさかのね美術部の顧問は数学の先生がやってるっていう
全然詳しくない数学の先生がやってて
なんか講習とかあるから行けばみたいな感じで言われて
なんか美術が強い高校の書き講習の美術のなんか教室みたいなのに行ったりとか
なんかそういうようなレベルの
なんか本当何も情報がないような感じだったんで
まあちょっと自分なりにその先生に
うちは美大とか芸大に行けないんですけど
そういう勉強したいんですけどどうしたらいいですかみたいな聞いた結果
なんか卒業生でそういう学校に行った人がいるから
呼んであげるみたいなことを先生が言ってくれて
それで実際に結果自分が行った大学の先輩を紹介してもらって
で中学校の時にチラッと見た
工業デザイナーになるような大学だよってことを聞いて
これだと思って
でちょっと行くことを決めたっていう感じなんですね
でそれはそれとして言ったらあれなんですけど
絵を描くこと自体も趣味でずっとやってたんですけど
なんかやっぱりね自分にとっては作品を作るより
製品を作る方が向いてるなっていう風に感じたんですよね
なんかね作品って
例えばですけどすごい極端な例え話ですけど
1点の作品を100万円で買うっていう人がいたら
即100万円収入として入ってくるかもしれません
収入が絶対に重要って言ってるわけじゃなくて
作品を発表して1人の人がめっちゃ気に入るかもしれないけど
その1人の人しか気に入らなくて
大多数にとってはなんかちょっと交渉で理解できないみたいな
なんかそういうこともありますよね
交渉じゃなくて単に好みじゃないとか
好みかどうかでこの人の作品すごい好きっていうのは
やっぱり私も自分自身でも好きなイラストレーターさんとか
好きな漫画家さんとかいますけど
やっぱりこの人の作品が好きかどうかっていうのは
なんかちょっと本当にその画家の方とかだとか
陶芸家の方とかいろいろいますけど
好きかどうかっていう要素がすごい不安定に感じて
そこがなんか自分の卑屈さにはあってないなと思ったんですよね
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美術部で自分の描いたポストカードとかを無料配布して
なんかそれを減り具合とかを見て
嬉しいなって思ったことはあったんですけど
私の描いたポストカード誰かもらってくれてる
嬉しいって思ったんですけど
逆に私はそのもらわれてない時にめちゃめちゃ不安になりすぎて
ちょっと情緒への影響がでかすぎるなと思ったんですよね
あとやっぱりちょっと上の人を見てしまうと
自分ってなんてダメなんだろうみたいな気持ちになってきて
なんか絵描くのは好きだけど
この絵を描くそのものを仕事にするっていうのは
まずなんとなくルートを探すこともすごい大変だなって
そのツテもないし
大学の中にもそういうネットワークってなさそうだし
っていうので結果的にね
今その休日作家っていうほどじゃないんですけど
たまに土日にイベントに出たりとかして
趣味で活動してるっていう感じにとどまってるんですけど
たまにインスタに絵をあげるとかそんな感じなんですけど
そのぐらいの規模が自分には向いてるなと思ったんですよね
結構一喜一憂しすぎるかもと思って作品の場合は
で製品となると
一人の人に刺さればいいっていうわけでもなくて
もちろん作品が絶対に一人の人にしか
刺さらないって思ってるわけではなくて
物の例えとして
製品って絶対的に最大公約数みたいな感じに見えるように
作んないといけないんですよね
そこがねパズル感があって面白いし
いろんな人が買ってくれるんだっていう
本当に何千人買ってくれるかもみたいな
3年間売るとして
3年間の間に1万人以上が買ってくれるっぽいみたいなのが
わかると
もちろんそれはねちゃんと内容を考えないと
売れるものも売れないと思うんですけど
多くの人に届けるっていうことの
面白さだったりとか
あとは大学でね
結構グループワークをやらされたんですよ
多分メーカーに就職するっていう可能性を
かなり前提にしてるからっていうのはあると思うんですけど
いつも自己紹介とかで
卑屈なのに人が大好きって言ってるんですけど
人が大好きな理由の一部に
人と話してると自分じゃ絶対思い浮かばないようなことを
自分と話してる人が言ったり
案を出したりするっていうところがあって
おかちゃんとしゃべってるときとかも
それこそそうなんですけど
私は一人で作品を制作するよりも
大人数というか
大人数じゃなくてもいいな
複数人で一個のものを作ったりとか
自分が一人で担当できるものであっても
チームで同じようなことをやるような仕事のほうが
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穏やかにかつ楽しく長く働けそうって思って
よしメーカー社員になって
何万個も売れる商品を作れるように頑張ろうみたいな感じの
方針になったっていう感じですね
だから結果的に
めっちゃ中学生とか高校生の時みたいな
美大とか行きたいな憧れるみたいなのからは
全然ルートは違う感じだったけど
結果的に大学もめっちゃ行って面白かったし
工業デザインだけじゃなくて
人間工学っていう
人の体、人体のことを考えたデザインとか設計だったり
あと単純に物理演算みたいなことも勉強できたりしたので
すごいためになったし
自分には合ってたなって思って
めっちゃ楽しい大学生活も送れたし
サークル活動とかすごい楽しくて
ちょっとそういうようないいところもありつつ
それを活かして
結果的には趣味にかなり近いような
メーカーに入って
今働いているというような感じですね
なのでちょっと働いている話と
プラスでかなり身の上話だったんですけど
大体そんなような感じで
働くことは今のところすごい好きですね
今のところ会社員歴もうすぐ10年ぐらいに
今年度でなるんですけど
かなり楽しく働いているなと思います
なんかさっきの作品と製品の違いで
私は作品より製品を作ることに向いているって言ってたんですけど
製品の場合
あんまり作品と比べて一喜一憂する感が薄かったんですよね
実際やってみたら
さっき棚に、さっきというか冒頭の方で
自分の商品が店頭さんに並んでいるとめっちゃ嬉しいって言ったんですけど
すごい嬉しいけど
嬉しい度合いだけで言ったら
それこそコミティアとか
なんかフリマ的なイベントで
お客さんが自分のイラスト集とか買ってくれた時の方が
ありがとうございますみたいな感じになるから
嬉しい度合いだけで言ったら
作品を気に入ってもらえた
それって多分純粋に好きになってもらえたってことだから
私が作ってる
かなり自分の趣味を投影した作品の
それは趣味みたいなんじゃなくて
趣味100%のものを
好きって言ってくれる人がいて
可愛いとか言ったりとか
してくれることがめっちゃ嬉しくて
満足感的には
満足感っていうかなんだろう
承認欲求ではないんですよね
なぜだ、認められたいみたいな感じじゃなくて
すごい楽しいなみたいな
こんな風に
多分好きって言ってくれると
自分と似た趣味だからなっていうのが
分かるのが嬉しいんだと思うんですよね
なので趣味のもので
好きって言ってもらえると
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なんかわーいみたいな
やったやったーみたいな感じ
かなりハッピーな感じなんですけど
製品だともうちょっと冷静でね
やっぱり製品はさっきのね
20代の人に届けるんだからこう作ろうとか
10歳の人に届けるんだからこう作ろうみたいな
全く自分の趣味とは関係なく
ユーザー像を思い浮かべて
やっていくことになるんで
なんか
あーよしよしいい感じに売れてるよ
みたいなとか
あーちょっと今回ダメだったなんだろう
みたいな感じで
割とねフラット目に
自分の場合は見れるかなっていうのがありますね
もちろんその作品はもう
自分の子供のように可愛いと
なってしまうタイプだし
製品においてもそれはそうなんですけど
なんかでも
割とその
仕事ってやっぱり
行き中してられないじゃないですか
だから
やっぱり
メーカーに入って
多くの人と協力しながら
当然多くの人の助けも借りながら
いろいろとね
やっていくっていうところが
結構ね
向いてたのかなって
なんかその
自分でなんかその
なんか
ほいほいと望み通りの進路に
行かなかったからこその
なんか良かったことかもしれないですね
なんかね結構ねこの
美大芸大と総合大のデザイン化話
みたいなことについてはね
あの実はちょっと
この何回か後に多分放送するであろう回でも
美大出身の友達にもね来てもらって
地方と東京の話の続きとして
ちょっとそういうことも話したいなと思ってるので
またそちらでもね詳しく言えたら
詳しくというか
追加みたいな感じで言えたらなと思ってます
はいという感じで
本日は働くことは好きですか
というトークテーマに沿って
なんか本当につらつらと
働くことは好きですか以外の
あの身の上話
本当にめちゃめちゃ長くしてしまったのですが
いかがだったでしょうか
えっとしゃべり足りない部では
お便りを常に受けております
受け付けておりますので
ポッドキャストの概要欄
それからスポットファイのQ&Aコーナー
それからXの概要欄にある
リットリンクのリンク一覧の中に
Googleフォームのお便りコーナーもありますので
そちらに送っていただければと思います
すでにいただいているお便りについても
本当にありがとうございます
はいそれからですね
働く人の立ち話さんの方で
今回企画されていたトークテーマ
働くことは好きですかに
参加させていただいたんですけれども
なんと働く人の立ち話さんで
ポッドキャストのトークテーマを
考えてくださるっていう
すごい企画が先日ありまして
ちょっとそこでね
しゃべり足りない部で
話してほしいテーマっていうのを
働く人の立ち話の小島さんが
考えてくださっておりまして
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それが2個ありまして
これも近日中にやりたいと思いますので
紹介しますね
1個目が○○人に1人しか知らなそうな○○を
紹介してほしいというもの
これはね今のところなんですけど
ちょっとうまく撮れればと
できればこれゲストが来てほしいなって
思うんですけど
○○人に1人しか知らなそうな
役に立つ2チャンネルの話を
したいなと思ってます
私2チャンネルでずっと
5チャンネルも結構
もう最近あんま使ってないんですけど
ちゃんと書き込んだりして
使ってたんで
2チャンネルと言っても
ワロタみたいな感じじゃなくて
普通に手芸の情報とか
撮るのに使ったりしてるんで
ちょっとその話を
あんまりみんなまとめサイトのイメージとか
強いと思うんで
その話したいなっていうのと
もう1つ2つ目のトークテーマ
考えてくださっていて
それが卑屈なのに人が大好きっていう
プロフィールについて
人が大好きっていうのは
どういう風に思えるようになったのか
今まで出会ってきた方の影響なのか
そのあたりのお話を
っていうことだったので
この2テーマについてはですね
ありがたく秋のうちに
やさせていただければなと思っております
本当にありがとうございます
2個もいただいてしまいまして
はい
そしてですね
おかちゃんが最近ずっと
多忙で多忙でと
ずっと言ってたんですけれども
もうなんか10回近くね
私だけの
自主連会とコラボ会で
おかちゃん不在のまま
録音してるんですけれども
どこかでね
10月か11月のどこかで
出演してもらえたらなと
今のところ考えておりますので
ちょっとそちらについても
また告知できればと思います
はい
ということで今回はここまでです
ありがとうございました