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  2. #085 もしもデザイナーじゃな..
2023-08-10 27:23

#085 もしもデザイナーじゃなかったら....

今回のテーマは「デザイナーじゃなかったら何になってたか」。結局クリエイティブに帰結してしまうUTA。やっぱりアングラーのぱちぱち。そんなぱちぱちから一言「魚は〆たてが一番」。


 首こり

 もしもデザイナーじゃなかったら

 絵描きと警察官

 建築関係のデザイナー

 スポーツは皆無

 漫画家へ憧れからデザイナーに

 カメラマン

 やっぱりアングラー

 EDトーク


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【ぱちぱち】

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thanks!

タイトルコール:中西ももか・水瀬うみか




#デザイナー #デザイン #雑談

00:07
デザイナーの給湯室。お疲れ様です。 お疲れ様でーす。
いやー、こないだ、ついに、昇降デスクを買いましたよ。 昇降デスク?
昇降デスク。 じゃあ、立って作業してる?
いや、まだ届いてないんですけどね。 あ、届いてない。
そうか。 買いましたっていう報告だけですね。
ぽちったってことですね。 そういうことですね。
でもこれまあちょっといろいろ理由があって、その理由の方が今日はメインテーマですよ。
ちょっとね、首の懲りがひどすぎちゃって。 あーはいはいはい。
でね、動かないことがまず大前提としてあるんですよ。
動かないで、そのまま運動不足でずっと同じ姿勢でやってれば、そりゃありますけど。
ただやっぱりちょっとね、椅子の高さと机の高さがなんか微妙に合ってないんじゃないか説がね、僕の中で浮上して。
それで机の高さをきっちり合わせて固定の机を買うよりも、
今回はもう思い切って昇降デスクを買って、 逐一微調整できるようにやったらある程度解消できるんじゃないかと思って買ったんですよ。
結構しますか?高いもんですか? いや、これがですね、僕もね10万超えるかと思ったんですけど、
その半額以下でして。 あ、そうなんだ。
4万4千円ぐらい。
なんかこうボタンで押して上がったり下がったり、電動式の。
なんか3つぐらい記憶できるんですよね。 あ、その位置を。
そう。で、僕の場合は一応想定的に普通にデスクワーク、
アドビのイラストレーターとか使う時の高さと、あとイラストを書く時の高さってちょっと高い方が。 そうですよね、違いますもんね。
そうなんですよ、そうなんですよ。高い方が良くて、まあその高さ。
で、立ってやるかどうかちょっと疑問ですけど。 超降デスクなのに。
そう、超降デスクなのに立たない可能性があるっていう。 まあでも一回ね、しばらくは立ってやってみようかなとは思っているので、立った姿勢。
その3つが記録できれば十分だなと思って。 まあでもその安いやつって一番最低限のスペックなので、
そんなに荷重も耐えられないというか。 荷重耐えられないって言っても80キロなんですけどね、それでも。
そうですよね、十分。 十分十分。そう、デスクトップ型のPCを机に置いといても全然十分だ。
大荷重なので、そう。 だから十分だなと思って、一番安いやつにしたんですよ。
03:03
で、これがね、今週、週末に届くんで。 それをまたレビューをね。次回の僕のね、このプライベートの話をする時に。
でもね、僕もね、あの一時本気で悩んでたんですよ、超降式デスクにしようかどうか。 同じように首の懲りがやばすぎて。
ですよね、そう。 でも結局ね、あのヘッドレスト付きのチェアにした方がいいよって言われて。
あ、それ聞きたかった。 そう、それにして、まあそれでだいぶ軽減された部分もあるんですけど。
本当ですか? 肩のストレッチを色々調べると、その肩から来てる人が結構多いらしくて、首っていうより。
あ、そうなんだ。 肩甲骨周りの筋トレを毎日ね、2セットやってるんですよ、朝と晩。
え、どうやってやるの? 今ここで話すとね、多分30分終わっちゃうと思うんで。
また別の機会にお話ししたいと思うんですけど、生体師さんがやってるYouTubeチャンネルを見て、これがいいっていうのがあってですね、それをやってからもう全然バッチリ大丈夫です、今。
あ、ちょっとそれは後で動画のリンクを教えてください。 後で教えます。 やろうやろう。
一回でも過酷回でご紹介したいかもしれないですね、生体員。 ですね、そうそう。チャンネルは紹介しております。
この動画っていうのを後で。 そうそうそう、詳しく。 お願いします。
はい、じゃあよろしくお願いしますということで。 本編行きましょうか。 本編行きましょう。
デザイナーの給頭室。
改めましてこんばんは、パチパチです。 ウタです。
今日はちょっと雑談会になるかな的がしてまして、デザイン的な学びを得たいつもりでお聞きの方はここで離脱していただいて全然大丈夫な感じかもしれません。
可能性ゼロじゃないですよ。 学びあるかもしれないですから。
テーマとしては、今お互いデザインというものをお仕事にしているデザイナーという職種で働いてますけど、もしデザイナーじゃなかったら何になってたんだろうかみたいなことをちょっと考えたり話したりしてみたいなと思って。
そんなテーマで話していこうかなと思っているんです。 これは僕が持ってきたテーマだと。
そうかな、わかんないですよ。 間違った?
ちょっとね、僕もね、不老声なんですよ、これ。
ちょっとね、ネタリストがやけに数ばっかりいっぱいあるから。
そうなんですよ、ごめんなさい、もう古いし。
記憶曖昧ですけど。
僕からいきましょうか。
あ、そうしますか。
僕もそんなに長くはないかもしれないけど。
06:00
太田さんからいきましょうか、じゃあ。
いきましょうかね。
じゃあ僕から行かせていただきます。
はい。
僕が、まずね、このテーマいただいて、どこから考えたらいいんだろうと思って、まずデザイナーになろうと思った分岐点がどこなのかっていうところからちょっと掘り下げて考えてみたんですよ。
なるほど。
そしたら中学生のやっぱ進路なんですよね。
でもその中学生の時にもうデザイナーっていう職業は知ってました?
いや、ちゃんと知らなかったです。
あのポスター作る人だなってぐらいは知ってました。
なるほど。
そう。
まあそれは楽しそうだし、僕自身がイラストが得意で、得意ではないけど好きで、クリエイティブも好きだから、そっちの道でもいいかなと思って、ぼやっとね。
ぼやっと決めたところはあるんですけど、それでその専門学校を選んで、そこで通学してるうちに、あ、デザインってこういうものなのかみたいな感じで、で、デザイナーになっていったっていう経緯があるんですね。
はい。
なので、もしデザイナーにならないとすれば、中学生のその進路を決める以前の話を掘り下げないと、何になってたんだろうって自分自身わかんなくて。
なるほどね。
そう。でね、僕ちっちゃい頃から、この職業になりたいっていうのあったんですよ、実は。
あ、そうなんですね。
そう、保育園の時から実は決めてたことがあって、
それの中、それがね、3つぐらい、3つじゃない、2つあって、イラストレーターと、あと警察官。
えー、なんかそれはあれですか、当時のその記録が残ってるんですか、なんかこういう、なんか文集みたいなのがありましたよね、昔。
ありました。
保育園の文集みたいなやつで、将来何になりたいですか、的な一問一答の。
うんうん、ありましたよね。
ここの生徒ネズ、ね、ありますよね。
あれに書いてあったらしいですね。
あー。
そう。で、それでちょっと、それを僕ちょっと覚えてて。
それあれですか、イラストレーターだったんですか?
うん。
あ、ですね、イラストレーターっていう言葉は知らなかったので、その絵描きさんですね。
あ、絵描きさん。
絵描きさんって書いてありました。
うんうん。
もしくは画家だったかな。
あ、なるほど。
そう、なんでそこの画家と絵描き家、絵描き家、画家と警察官。
警察官。
2つだった、そうなんです。
うん。
で、まぁイラストレーター、結局多分イラストレーター目指してたんだろうなと思って。
デザイナーじゃなかったら。
そう。
そっか、まぁ今イラストレーターでもありますからね、宇田さんは。
そうなんですよ、結局デザイナーの脇道それてて、イラストの方を検討してるので。
あ、そっか、今ある2つのうちどっちかにはどっちにしろなってたんじゃないかっていう。
そうなんですよ。
警察はちょっとハードルは色々高そうなので、身体能力的にもね。
09:04
ま、当時っていうかその頃は、なんかね、まぁヒーローが好きみたいな。
あ、そうそうそう。
そういう男子のね、共通の夢みたいになりますから。
うん、そうなんですよ。
その延長戦場で。
そうそうそう。
うん。
なんか強さと正義のね、証ですからね、あれはね。
なんか警察ちょっと憧れてたと思うんですよ。
それで警察官になりたいって思ってたと思うんですけど、
まぁやっぱクリエイティブ寄りになっちゃいましたよね。
いやー。
で、なのでデザイナーになってなくても、多分なんか普通の仕事しながらね、
イラストレーターとか目指してたんだろうなって思いますね。
なるほど。
で、あともう1つね。
うん。
もう1つ実はね、うちの兄が一級建築士なんですよ。
あ、そうなんですね。
うん。
うん。
まぁまぁまぁ、宝の持ち腐れなんですけど、僕から見れば。
え、なんで。
普通の不動産屋で、普通の不動産屋で働いてる。
あ、設計とかやってるわけではない。
多少でやるって言ってましたけどね。
はー。
うん、なんであの、安藤忠雄さんみたいな、あのような感じではないですね。
あー。
うん。
じゃあ設計、建築事務所にいるわけではなく。
一応建築関係の事務所ではあるんですけど、その、賃貸なのかな。
その不動産関係を扱う会社ですね。
あー、なるほど。
はい。
まぁいろいろやってるみたいですけどね。
うんうんうん。
うん。
その中でたまにこう、設計もするっていうレベル。
へー。
なんですよ。
なので、その兄の影響が強ければ、ひょっとすると建築の道とか、インテリアデザイナーとか。
あ、なるほどね。
そっち行ってたんじゃないかなって思ってましたね。
じゃあどの道、なんかこうクリエイティブな。
そうなんですよ。
職種についてた可能性が高いのか。
高いんですよ。
結局、まぁそこに帰結してしまうっていう。
なるほどね。
そう、めっからそうなんだなと思って僕。
なるほど。
そうなんですよ。
こうやって振り返ってみると、自分自身がよくわかりました。
向き合いましたか。
向き合いましたよ。
なるほど。
以上です、僕の。
はい。
じゃあ僕の話をしていきましょうか。
はい、どうぞ。
僕はですね、まぁうたさんとも多分結構似てる部分あるんですけど、確実に一つ言えることとしては、
デザイナーじゃなかったとしても、スポーツ選手では絶対ないなっていうのは。
そっちね、消去法のほうでね。
そうですね。運動神経が、とてつもなく悪いわけじゃないんですけど、
身体能力っていうか、体を動かすことのセンスがすごくないんですよね、割れながら。
12:09
それって何なんだろうな、筋力が多分あまりないっていうのはあると思うんですけど、
思った通りに身体を動かせないんですよね、結構ね。
僕の場合なんですけど、運動神経いいかどうか悪いよりも、おじいちゃんおばあちゃんとか親とかに多分褒められて育ってきたんだと思うんですよ。
それでスポーツ上手いとか。
だって多分その気になってスポーツもその気になってたのかな。
そんなに苦手意識なかったんです、僕。
それは羨ましいですね、すごく。
そうなんですよ。
僕そんなにとはいえスポーツ経験ないんですけど、小学校の頃にサッカーやってたって話ちょっとしたかもしれないですけど、
ほぼ補欠でベンチを黙々と温めていたし、たまに試合に出たらサッカーのオウンゴールって言うんですか、自分で。
まさかオウンゴールを決めるっていう、久々に出たと思ったら。
でも親世代的には可愛いんですけどね、それがね。
そう、そんなこともあって、うわ、なんて自分はスポーツできないんだろうみたいな感じで思って。
中学校のときにね、なんか自分の動いてる様を記録して見るみたいななんかあったんですよ、体育の授業のときに。
それをバスケだったかな。
バスケ。
がなんかのときにあって。
でね、自分の中ではめちゃくちゃかっこよくドリブルしてるつもりなんですよ。
もう中学生なんでもう中二病全開なんで。
俺かっけえってみんな思ってるから、すげえドリブルかましてるつもりでいるんですけど。
スカンダンカマやってたし。
映像でね、その見たときのショックさが我ながらすごすぎて。
いやそれは誰でもあると思うんですけどね、僕もありましたよ。
ダメだなーって。
それでやっぱりなんて言うんでしょうね、ダメ推しになったというか、もうやるべきではないなと。
なるほどねー。
その話で言うならあれなんですよ。
僕一時大人になってからすごいダーツにハマってたときがあって、毎晩ダーツ場に行ってたんですけど。
やっぱりね、なんか腕の思った通りにやっぱり投げるってことが、結構ね誰よりもだいぶ練習したつもりなんですけど。
全然うまくならなくて。
いやダーツ難しくないですか?
いや難しいですけど。
なんかね、ある程度のところまで行くんですよ。
カウントアップで最高で800点とかは行ってたんですけど。
そりゃすごいんですか?
ごめんなさい。
500いったら割とすごいっていう風に言われるレベル。
じゃあ相当すごいじゃないですか。
だから800とかもう結構本当にやりこんでる人じゃないとできないレベルなんですけど。
そうですね、1ゲーム3本投げて、2本3本だいたい真ん中に入るみたいな。
15:06
すごい。
そういうのが出せるときもあり、出せないときの方が結構多いみたいな感じなんですけど。
なんかね、やっぱり思ったように腕が動いてないなみたいな。
練習量が圧倒的に足りないってわけじゃない方とは思うんですけど。
だからその基礎的な体を動かすための神経の伝達がうまくいってないのかなみたいなのがあるんで。
結構ね、運動系はすごく苦手意識が強いっていう話をすごくしちゃってますけど。
この話で終わりそうなんで。
メインかと思った。
全然メインじゃない話にちょっと膨らんでしまったんですが。
僕はね、小学校の時は漫画家になりたいと思ってましたね。
僕も一時憧れてた。
それはね、結構でも多分中学生ぐらいまでは割とその傾向があったというか、漫画描いてたりしたんですよ、自分で。
すごいですね、ちゃんと行動してたんですね。
そうですね、カラス口とか字ペンとか、雲型定規とかいろいろ買ってちゃんと描いてたんですよね。
小学校の頃はね、始まりはうち母親がやたらめちゃくちゃ絵がうまくて。
すごいな、それ。
でも独学なんですよね、あの人。
別にどっかで習ったわけじゃないんだけど、絵描くのも母親も好きだったみたいで。
小僧画みたいなもの、鉛筆でしか描けないんですけど、すごくね、デッサンのレベルが高い人で、それを見てたからかな。
なんか自分もそういうふうになりたいとずっと思ってて。
だからその中学校の時に進路どうしようかなって悩んでた時にですね、
札幌に美術系の高等専門学校ができたばっかりの年だったんですよ、ちょうど進学の時にね。
入れれば3期生で入れるぐらいの感じだったんで、どうしてもそこ入りたくて、その中学校の時に現実美術の先生にデッサンを教えてもらってやってたんですけど。
なのでその時にデザインとかデザイナーっていうことが何なのかっていうのは全く知らなかったんですよね。
とにかく絵が好きで絵が描ける、毎日絵を描いてたいって思いしかなかったんで。
違うと、自分の持っているスタイルでやってるっていうのは、
あなたはなかなっていたので、
だから自分の感じが、
なんか自分の指導をされてくださった人たちと一緒に合わせて、
そこで5年生なんで 高等専門学校なんで 最後の2年にいろんなデザインの分野が コースがあったんで そこでグラフィックのコースを選んだっていうのがきっかけなんですけど
18:02
それでなんとなくグラフィックデザイナーになったっていう感じなんですよね
やってみたら結構面白かったっていうか 就職先が 絵描きになる勇気もなかったし 絵が好きだったんですけど
そこまで入ったら僕より上手い人がゴロゴロいるから これちょっと超えられないなっていう感じがあって
学生時代は慶恩学部とか写真サークルとかやってたんですけど
なのでそのデザイナーっていう道しかなかった感じなんですよね
それもグラフィックデザインも 消去法でグラフィックデザインコースを選んだだけなんですよね
他に建築と環境デザインっていう ランドスケープとか街づくりみたいなデザイン
あと工芸デザイン 陶芸とかあるやつですね
あとは工業デザインか プロダクトの
それと資格デザインっていうグラフィックの5コースだったんで
その中で言うとどれも他が苦手で 立体物とか全然作れなかったんで
芸術的なものとかも全く興味がなかったから
グラフィックしかないなと思って それでやってるって感じなんですけど
だから本当にデザイナーじゃなかったら やれること多分何もないかもしれないなと思ってはいるんですけど
現実的なところで言うと多分デザイナーじゃなかったら カメラマンやってみたいなって思ってますね
カメラ結構好きで 勉強もすると割とすぐ上手に撮れるようになるみたいな面白さもあるんで
なんか知り合いのカメラマンが その人はもともと別にカメラをずっと学んで
カメラマンになりたいと思ってなったカメラマンじゃない人で
クリエイティブ系の職人に就きたいんだけど 一番責任の少ない職種は何かって考えて
カメラマンを選んだっていう方がいて
いや分かるそれ
デザイナーって特にグラフィックだと 5職の責任感がちょっと半端ないじゃないですか
僕もそれが嫌でイラストの方に行きたいんですよ
責任の度合いが カメラマンだから責任が全くないっていうわけではないと思うんですけど
グラフィックデザイナーと比べると少なくていいかなっていう ちょっといやましい理由だったりするんですけど
いや分かる分かるすげー分かる
ちょっと機材をいろいろ揃えなきゃいけないみたいな 初期投資がすごくかかったりして大変でしょうし
ただ今デジタルが当たり前になってるんで 昔はネガっていうかフィルムみたいなもので撮るカメラマンしかなかったから
21:03
そういう時に比べればカメラマンも撮れてなかったみたいなことはないと思うから
そこまで責任はね
ネガの時大変だったろうな
フィルムを仕上げないとちゃんと撮れてるかどうか分からない時代だったんで
ピントがちょっとずれてたとか言って責任問題にはなりますし
そういうのは今だいぶ楽になってるのかなと思うんですけど
カメラマンいいかなって思ってるのと
あと今からは多分絶対慣れないんですけど
プロのアングラーっていうものになりたいなと思ってますね
前もおっしゃってましたね
釣りをする人ですね
毎日釣りしててそれが仕事になるっていう人
あれ実際スポンサーがつくっていう形なんですか
そうですねスポンサーからいろんなテスターとかフィールドテスターみたいな役割で
商品を実情でいろいろ試したりPRしたり宣伝したりしてくださいということで
商品提供が最低限あるよみたいな感じだと思うんですけど
あとはイベントに参加してギャランティーもらうとか
なるほど
人によっては釣りの雑誌でコラム書いたりとか
やってる人いた
いますね
あとは今YouTuberになっちゃう人も結構
今はそうですねそこからの収益見込めますもんね
釣りってやっぱり朝方夜方が一番釣れるっていうか
その時間以外はほぼ釣れないんですよね
今子育て環境的なところと
あとはこの年の体力的にそういう
睡眠時間を削ってやるってちょっと無理なんで
今からはちょっと慣れないなっていうのと
あとねやっぱりプロアングラーって結構なんて言うんでしょう
皆さんね小学校の頃からもう釣りに慣れ親しんでるみたいな人が結構ほとんどなんで
そんなにやっぱりテクニックの差が出るもんだな
あとはなんて言うんでしょうね
プロになるとやっぱりプロじゃない人からの
その信頼感みたいなのがやっぱりないとプロになれないじゃないですか
この人が使ってるから間違いないとか
この人が言うから正しいんだろうみたいなところで
そんな商品を買ったりとかするんで
権威的な部分
そうですね権威性が釣りだとやっぱりその歴みたいなところがやっぱりどうしても外せないんだろうなと思うんですよね
そこ歴がないとやっぱり数を釣ったりとか大きいものを釣るみたいな成果をやっぱり出せない
安定して
そこにはやっぱり経験に基づくいろんなこういう場合はこうこういう場合はこうみたいな
確かにね自然相手にしてますからね
そうなんですよねだからセオリー通りになかなかいかないのがまた釣りの面白いところっていうか
そうそうそうだからでもまあねすごく今この年になって魚釣るのもそうなんですけど魚捌くのもすごく面白くて
24:03
そうなんだ魚料理でってことですよね
そうですね大量に仕入れてきて1日捌いて終わるみたいな日が全部冷凍してある
すごいですね
それでまあ体にもいいですからね魚ね
まあそうですねそれは確かに
こっちの石川に来てから魚中心の生活に結構切り替わってきて
いやいいっすね新鮮美味しいですよね絶対にね
あのねやっぱり捌きたてを食べるっていうのがやっぱり捌きたてじゃなくてもいいんですけど
生きてる状態からなるべく早い段階で適切な処理をして冷凍とかしておけば大丈夫なんですけど
魚屋さんとかは死んだ状態でずっと長くお店とかに落ちされてるんで
どうしても鮮度的な部分で相当アドバンテージがね
分かります分かります美味しいところ食べに行っちゃうともうしばらく都会のね刺身は食べれない
そうなんです高いお金を払えばいけるのかもしれないですけど
普通に近所で安く買えたりしますから
いや羨ましい
なるべく朝行ってすぐ買ってきて捌いて冷凍みたいなことをやってますかね
なるほどね
そんな感じですかね時間も時間なんで
いつまででも話せる内容じゃ内容なんですけど
さすがにあんまりデザイン全く関係ない話なんでこの辺で終わりにしたいかなと思います
デザイナーの給頭室
はいいかがだったでしょうか今週のデザイナーの給頭室
デザイナー的な話はほとんどないという形でしたけど
そろそろお別れの時間となりまして
今日はお互いデザイナーじゃなかったということで
今後進路をお考えの方は参考になるかな
どうなのか
こんな風にふわっとデザイナーになりましたよということですよ
そうですねお互いねそれでも長くやっていってます
長くやってますという話でしたね
そんな奴もいるという風に思っていただければいいかなと思います
デザイナーの給頭室では皆様からのご意見ご感想をお待ちしております
最近作りましたデザーキューお便りボックスというのがありましてそちらからどんどんお寄せくださいませ
またハッシュタグデザーキューをつけて投稿していただければ
リプライやリツイートしに参りますお気軽に投稿してください
そして今年はデザーキュー1周年を記念して
毎月月替わりのスマホ用壁紙をプレゼント中です
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27:02
次回は8月17日木曜日21時頃を耳にかかります
本日もありがとうございました
はいでは私パチパチと
うたでした
バイバイ
27:23

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