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みなさん、こんにちは。しゃべり足りない部です。
しゃべり足りない部は、30代会社員同士のまいこうと丘が時々ゲストを交えつつ、自由に雑談するゆる雑談ポッドキャストです。
卑屈なのに人が大好きなまいこうと、人見知りなのにおしゃべりな丘の2人でお送りしております。
だいたい毎週木曜の18時頃に更新したりしなかったりしております。よろしくお願いします。
はい、今回はですね、映画スパイダーマンスパイダーバースとスパイダーマンアクロス・ザ・スパイダーバースの感想について話していきたいと思います。
先にちょっと前提としてなんですけど、私別にマーベルにすごく詳しいとかスパイダーマンにすごく詳しいっていうわけではなく、
知識としてはスパイダーマンって赤と青のスーツで手からクモの巣が出るUSJのアトラクションとかにもなっている。
そして自分が映画で直近で見たのはキャプテンアメリカシビルウォーの時。
あとはアニメで小さい時にカーテンネットワークとかで見たかな、みたいなのとか、
中学生ぐらいの時に何度か3D含めた映画化されてたような、そんなような感じです。
すごいファンとかではないんですけど、すごくね、今年2023年公開のスパイダーマンアクロス・ザ・スパイダーバースについて
いつも使っているフィルマークスっていう映画レビューサイトだったりとか、自分の身の回りで見た人がすごくいい、絶対これは見るべきっていうのと、
レビューがすごく多くて気になっていたのと、あとはこのスパイダーマン・スパイダーバースとスパイダーマン・アクロス・ザ・スパイダーバースっていうのはアニメ映画なんですよね。
で、マーベル系の映画で、アニメ映画っていうのはあんま見たことないなと思ったので、好きなアイアンマンとかアントマンも実写映画だし、ということで、
マーベルのアニメ映画見てみたい、あとポスターのイラスト、アニメのイラストですよね、すごい好みだったので、
これは見たいと思ってたんですけど、やっと見ることができました。
で、その感想を言っていく中でなんですけど、今回このスパイダーバースのシリーズは3部作だそうなんですけど、
マルチバースものということで、その設定とかも交えて自分の分かる範囲で話していこうかなと思いますので、
なのでちょっとネタバレではないんですけど、どうしてもスパイダーマンというシリーズの設定については触れていくことになるんで、
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そのあたりをちょっと気をつけて、気をつけてというのも変ですけど、そのあたりをご了承いただけたらなと思います。
で、まずなんですけど、私このスパイダーバースが2019年公開のこの3部作となっている1作目みたいな感じだと思うんですけど、
それを知らずに先にスパイダーマンアクロス・ザ・スパイダーバース2023年のものを見てしまっていて、
でね、フィルマークスのあらすじでいきなり衝撃情報なんですけど、
ピーター・パーカー亡き後、スパイダーマンを継承した高校生マイルス。
共に戦ったグウェンと再会した彼は、様々なバースから選び抜かれたスパイダーマンたちが集うマルチバースの中心へとたどり着く。
私の中で少なくともスパイダーマンはピーター・パーカーだろうっていうのは知ってたんですよ。
ピーター・パーカーっていうのがいつも私が見てるスパイダーマンだよねって。
マーベルシネマティック・ユニバースとかだったり、ソニー半径の時のスパイダーマンに出てくるのはピーター・パーカー。
それは知ってたんですよ。
だからいきなりピーター・パーカー亡き後って書いてあって、え、ピーター・パーカー死んでるの?みたいな感じで、
ちょっと衝撃的だったんですけど。
で、スパイダーマンを継承した高校生マイルス。
マイルスって誰?って。
で、共に戦ったグウェンと再会した彼はグウェンって誰?みたいな。
全て知らない情報で、どういうこと?
マルチバース、様々なバースから選び抜かれたスパイダーマンたちが集うマルチバースとは一体何?みたいな。
マルチバースの概念自体もそんなによくわかってなかったんですけど、
ちょうど少し前に、エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンスっていうマルチバースもの、
いろんな平行世界、パラレルワールドですよね、マルチバースって。
いろんなパラレルワールドを行き来する、いろんなユニバースがあるみたいな映画をちょうど見てたんで、
あ、マルチバースってそういうことかっていう概念だけはあったので、
まあでもみんな面白いって言うんだからちょっと見てみようみたいな感じでね、ちょっと見てみたんですね。
異常にね、これフィルマークスでの評価もすごい異常に高くて、
星5の皆さんの平均点でついてるんですけど、
だいたいすごい面白いなって自分が思った映画とかでも皆さん好みとかがあると思うんで、
3.6とか3.7とかであることが多いんですけど、このサイトというかって、
多いんですけど、4.3とかになって異常にみんなめっちゃ高評価じゃんって思ったので、
まあこれはある筋だけ見てもわけわかんないけどと思って見てみたんですけど、
まあ結果的には見た方が早いですね。
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ちょっと全然直感的に映像でパッパッパって見せられた方が、
ああそういうことねっていうのが理解できて、
理解できてっていうか感覚的にすんなり入ってくるっていう感じですね。
あのスパイダーバースの方を見てなくてもアクロザスパイダーバースはめっちゃ面白かったです。
でも見てる途中でこれってもしかして続編だったのかなって思い出して遅いんですけど、
それでスパイダーマンスパイダーバースっていうのが2019年に出ているぞとなって後から見たんですけど、
個人的にはねアクロザスパイダーバースの方が特にめちゃくちゃ良かったですね。
もちろんスパイダーバースも良かったんですけど、
感覚的にはこのフィルマークスで、
いやもうこのスパイダーバースって私の中では星5どころじゃないみたいな感じだったんですけど、
アクロザスパイダーバースに至ってはそれを超えてさらにめっちゃすごいみたいな感じで、
すごくすごくハマっていてめちゃめちゃ面白かったです。
めちゃめちゃ面白かったっていうのは話としても面白かったんですけど、
それだけじゃなくて、アニメーション表現がねめちゃめちゃすごくいいんですよ。
なんかコマ数の少ない、ちょっとストリートアートっぽいタッチで、
主な登場人物はマイルス・モラレスっていうヒスパニックの少年、
プエルトリコ出身みたいなこと家族が劇中で言ってたような、ちょっと他の映画と混ざってたらすみません。
マイルス・モラレスっていう少年、高校生がこの作品シリーズの中では中心となっている主人公のスパイダーマン。
で、その友人というか多分、ちょっとこれもウィキペディアに、これちょっとすみませんネタバレ、すごいネタバレなんですけど、
ウィキペディアによると、グウェンはスパイダーマンの最初の恋人みたいな、スパイダーマンというかマイルスの最初の恋人みたいなことが書いてあって、そして死ぬみたいなことが書いてあって、
えー!みたいなすごい衝撃情報を、ちょっとこれを取るにあたって知ってしまったのですが、
そのグウェンっていう同じく高校生の女の子、この子がスパイダー・グウェンっていうまた別のスパイダーマン。
このマルチバースのピーター・バーカーじゃないスパイダーマンたちっていうのは、いつも見慣れた赤と青に黒いクモの巣模様のスパイダーマンではなく、
それぞれ各々違うスーツを着たスパイダーマンで、あとは他に1作目のスパイダーバースの方で、
明らかにルーニー・チューンズを模してるなっていうスパイダーハムっていう。
スパイダーハムがThat's All Folksっていうルーニー・チューンズを終わる時のセリフを言って、
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他のキャラが今のって権利的に大丈夫だったのかなみたいなことを言ったりみたいなちょっとお笑いキャラというか、
まあお笑いキャラというかスパイダーマン自体は結構コミカル要素が強いキャラクターだとは思うんですけど、
そのマーベル全体の中でもすごくね、いろんなキャラのスパイダーマンが出てくるけど、
全体的にはコミカル上、スパイダーマンのマイルスとグウェンを中心とした物語になっていくみたいな感じですね。
ストリートアートっぽいアニメーションだったり、あとはアメコミっぽいアニメーションだったり、
実写になったり3DCGになったりっていう感じで、
要するにマルチバースそれぞれのスパイダーマンに合った画風で全員が描かれてるんですよ。
なのですごく同じ画面の中にいろんな画風の映像が共存してて、それがねめちゃめちゃかっこいいんですよね。
個人的な体感として近いのは、私アニメにもそんなに詳しくなくて、
アニメ映画っていうもの自体を別にそんなに今までも見てなかったんですけど、
感覚としてすごい近かったのは、トリガーっていうアニメ制作会社、
学生の時に名前だけ聞いたことあるのは、キルラキルとか、結構有名なアニメいくつかあったと思うんですけど、
全く見たことなかったんですけど、2019年にこれもね、同じくあまりにも面白いから見た方がいいっていろんな人に言われて見に行ったプロメアっていう映画があって、
このプロメアも映像がめちゃめちゃかっこよかったんですよ。
こんなイラストみたいな、イラストっていうか、イラストもアニメじゃなくて、
アニメっぽい画風ではあるけど、こんなびかびかの原色のイラストで、
アニメーションでっていうことってあるんだっていうようなすごいかっこいい映像で、
この時にこんなアニメ映画だったらまた見たいって思ったんですけど、
このプロメア見た時以来ぐらいの映像が純粋にかっこいいっていうすごい感想でしたね。
なんか本当にね、イラスト集とか、画集見てるみたいな感じでめちゃめちゃ面白かったです。
なのでまあ単純に映像表現として、これってすごい新しいっていう評価をされてるような映画だと思うんですけど、
とにかく、もちろんアニメーションとしての動きの躍動感とか失踪感もすごいし、
画面の中でも遠近感をうまく活かしてというか、
やっぱりマルチバースだからちょっとドラえもんでいうタイムマシーンみたいな空間に入っちゃったりする時とかもあったり、
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次元を超えるみたいな演出があったり、
あとは当然スパイダーマンだから蜘蛛の巣を出してビューンって移動するみたいなシーンとかあったりするんですけど、
やっぱりビルとビルの間を移動するとか次元を移動するとかすごい勢いで、
瞬間移動というかね、みたいなことをできるキャラが出てきたりもするし、
そういうのがすごく効果的に映像表現として表現されててとても面白かったですね。
なのでこれに関しては本当に今までマーベル系の映画ってほとんど私見ていなくて、
ほんとアイアンマン、アントマン、シビルオー、デッドプールぐらいしか
マーベルシネマティックユニバースになってから見てないんじゃないかと思うんですよ。
見てない理由はあまりにも多すぎて、
もう見るのが大変。
あと順番もあるし、なんかこれ見たいって思っても結構ね連続する要素が多くて、
この人って誰みたいなのがすごい多々発生しちゃうのが、
私はちょっと気になるレベルでありそうだったんで、
まあ一応、まあ多分単体で見ても面白いのはわかってるんですけど、
まあ面白いだろうっていうのは映画だしね、あるんですけど、
ちょっと気合を入れて一から見ないといけないなと思ってたんですけど、
このスパイダーマンのね、スパイダーバースに関しては、
まあこのアニメのスパイダーバースシリーズだけで3部作であるっていうところで見れるので、
まあ今から見るにはおすすめかな、
まあ私のようなちょっとマーベル見てみたい、ちょっと興味ある、
あとスパイダーマンなんとなく見たことあるけどっていう人にもおすすめできるかなと思います。
ちなみに1作目のスパイダーマン、スパイダーバースの方なんですけど、
2019年に公開された方、なんか今思ったらプロメアと同じ年に公開されてて、
両方この時に劇場で見ればよかったなと思うんですけど、
これはねあの見放題配信でね、アマプラにもあるしディズニープラスにもあるし、
ユーネクストとかアベマにもあるみたいなので、これねぜひ見ていただきたいと思います。
多分これだけ見てもめっちゃ面白いと思うと思うんですけど見たことない方は、
でちょっと見たことある方は何も今更って思うかもしれないんですが、
これだけ見てもめちゃめちゃ面白いんですけど、これをさらにね忍ぶ面白さだったと思うんで、
アクロス・ザ・スパイダーバースの方は。
なんかあのすごい情報量多いんですけど、何も考えずにって言ったら変ですけど、
すごい直感的にねやっぱ視覚情報、目から入る情報がすごくて、
情報量がすごい多い面白い映画なので、
ちょっとぜひねこれはお勧めしたい。
このマーベルをあんまり見てなくてっていう人にこそお勧めしたいです。
もうスパイダーマンなんてUSJで乗ったアトラクションしか知らないよぐらいでも楽しめるんじゃないかなと思います。
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でねちょっと一点注意すべき点はこの映画見た時に、
スパイダーマンアクロス・ザ・スパイダーバースっていう放題なんですよ。
日本語の映画なんですけど、
現代を見たらねスパイダーマンアクロス・ザ・スパイダーバースパート1って絶対パート2ある感じで書いてあって、
でねこの映画自体もこれもちょっと最後部分のネタバレなんですけど、
なんかすごい終わる感じ出してきたけど全然話としては終わってないよねと思いながら見てたら、
なんかTo Be Continuedって堂々と続いて終わったんですよ。
だからえーこんなところで続いて終わったと思って、
で2024年にね次の多分パート2かなが公開される、
Beyond the Spider Verseってものが公開される予定らしいんですね。
なのでねこれ見るときは最後ね続くんだっていうあの最後堂々と続いて終わるので、
なんかめっちゃ途中感が出た状態で終わるので、
そこは気をつけた方が良いかもしれないですね。
で私ねこれどうしても映画館に見に行けなくて、
あのちょっとなんかいろいろな予定と重なって、
しかも結構長いんですよアクロス・ザ・スパイダーバースって140分あるんで、
なんか会社の帰りとかに見に行こうと思ったらねよっぽど予定を立てて、
で全てがうまく噛み合わないといけないみたいな感じだったので、
まあ通勤経路でねあんま夜中に家に着かない時間にとか思うと見れなかったんですけど、
これ飛行機で見たんですけど、
あの映画館で見るべきものだったなとすごい強く感じてますね。
やっぱ映像がねすごい迫力が良かったし、
音も良いんですよね。音楽も良いのがちょっとそのBGMも良いんですけど、
なんか音楽が良いってよりも私としては、
失踪感とかを表現する音響効果として音楽がめちゃめちゃ効果的に使われてたので、
そのあたりがねすごくこの作品の良いところかなと思ったりもしましたね。
という感じでして、
なんかあの飛行機で見てしまったのがすごい悔やまれるっていうところなんです。
多分音もねあんまりちゃんと拾えてない、
すごい面白かったけどもっと良かったんだろうな、
もっともっと楽しめたはずと思ったので、
まあちょっとぜひ劇場で見ていただきたいなって。
まあビヨンド・ザ・スパイダーバースのね、
あのやつはぜひ劇場で見ていただきたいなというか私が見たいなと思います。
ただビヨンド・ザ・スパイダーバースも2024年に公開されるから、
もしかしたらもう日本続きで見て、
その2Bコンティニューズめっちゃ気になって終わったんで、
まあちょっとそれを避けたいという方はね、
来年の2024年の公開まで待ってもいいのかもしれません、逆に。
はい、と思ったりもしました。
はい、という感じで、もうね本当にねめちゃめちゃ良くて、
もうあのアニメのねイラストも私結構、
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漫画とかもそうなんですけど、
例えばちょっと好きな漫画とかで言うと広赤とか好きなんですが、
あの最近はね、けどなんか画風によっても好き嫌いがめっちゃ結構、
嫌いはないけど好きな画風しかほとんど読んでないっていうのがあって、
そこもハマれるかなと思ったんですけど、
まあその最初の方で言ってたポスターを見た瞬間に、
これはかっこいい見たいって思ったけど、
そこも画風がねすごく好きでハマれたっていうところもありましたし、
すごくいい作品、いい作品というかすごい好きになった作品ですね。
これだけ見ても全然いいという感じです。
あとはね、私マーベルよりも全体的に、
小さい時にバットマンのアニメとかをよく見てたっていうこともあって、
バットマンシリーズが結構好きなんですよ、DCの。
なので、バットマンのアメコミの実際のコミック欲しいさんに、
池袋とかにアメコミ屋さんがあって行ったことがあるんですけど、
その時にスパイダーマンのコーナーに行くと、
スパイダーマンになんかしおりっていうか、何ですかね、
作品?レコード屋さん?レコード屋さんというか、
TSUTAYAとかに行くと、ああいうみたいな感じで、
作品が刺さってると思うんですけど、その感じで、
ピーター・パーカー、マイルス・モラリスみたいなのが刺さってたりするんですけど、
それって何と思ってたんですけど、その謎も分かりましたね。
これ、マルチバースを映画化したのは初めてだと思うんですけど、
たぶんその情報を見る限りね。
けど、アメコミの本としては60年代、70年代からあったことで、
そこらへんもね、そういうことだったんだっていうのが今回初めて分かりましたね。
あとはね、トランスフォーマーの時も言ってたんですけど、
そのヒスパニック的文化みたいなのが、たぶんちょうどね、
ご時世的にもブームといったらあれだけど、
スペイン語話者のアメリカの人たちを描くみたいな作品って、
最近すごい多いように思うんですよね。
トランスフォーマーもだし、スパイダーバースもだし、
だけど、なんか嫌な感じじゃない。
普通の設定として作られてるものだからこそ、
生きてるなっていう感じはしますね。
あと、これめっちゃ余談ですけど、
トランスフォーマーの回で私、
スペイン語差別みたいなギャグ、スペイン語差別ギャグが入ってたって言ったんですけど、
劇場でね、トランスフォーマーを見たとき、
これほんと余談なんで、
ちょっと興味ない方2分くらい飛ばしていただいて構わないかなと思うんですけど、
劇場版でトランスフォーマーを見たときに、
劇場で見たときに、
吹き替え版で見て、
主人公より先にペルーに行っていた、
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ペルーにみんな集合したんですけど、
ペルーに行っていたトランスフォーマーのおじいちゃんというか、
おじさんみたいなキャラがいて、
ついてみたらペルーの潜伏期間が長くて、
スペイン語なまりの英語を喋ってたみたいな。
それを聞いて、
主人公の青年が、
日本語吹き替えなので日本語の台詞だと確かニュアンス的には、
そのスペイン語どこで覚えたの?みたいな感じで話しかけて、
スペイン語っぽいからと思って、
でも決めつけるの良くないかなって思ったんだけど、
みたいなことを言ったらそのトランスフォーマーが、
スペイン語っぽいからってスペイン語喋るって決めつけるのそんな人種差別は良くないよ、
みたいなことを言って、
それで主人公がロボットの人種差別って、
みたいになるシーンがあるんですけど、
これ実際は何を言ってたんだろうと思って、
気になって飛行機にあったんで、
トランスフォーマーの字幕版で見てみたんですよ。
そしたらここは日本語で表現できないというか、
ヒスパニック文化を知っている英語圏だからこそ表現できたんでしょうけど、
英語版ではスペイン語のあまりでトランスフォーマーが喋った瞬間に、
主人公がちょっとちょっと待ってって英語で、
今のってちょっとスペイン語っぽかったけど、
でもスペイン語っぽいからってスペイン語喋るって決めつけるのは良くないですよね。
だって今僕がスペイン語で喋りかけようとしてって言って、
スペイン語で実際喋るんですよ。
だからどっちかっていうとフレンドリーな感じで、
日本語版の演出もフレンドリーであったんですけど、
説明するのもちょっとうまく説明できてるかわからないですけど、
スペイン語喋るんだって言って、
多分ヒスパニック同士の同胞意識みたいなのがあるのかなっていうのは、
今回のスパイダーバースとかを見て思ったんですけど、
ちょっとラテンノリじゃないけどみたいなのがあるのかなっていうイメージなんで、
これもちょっと違ってたら本当にすみませんなんですけど、
主人公的にはめっちゃ嬉しくて、
スペイン語で話しかけたかったけど決めつけは良くないかなって思って、
我慢したんだみたいなことを言ったら、
トランスフォーマー側がなんだねそんなことを言うなんて良くないよみたいなことを言って、
ポカーンというかショボーンというか、
ああそういう意味じゃなかったのにみたいなシーンが挟まってたりとかして、
ちょっと面白かったですね。
まあ面白かったですねっていうか、
これってスペイン語決めつけ差別みたいなのってあるんだっていうことのみならず、
なんかちょっと主人公がヘマをした風になって、
違うのにみたいな、
ロボットだからこそ意思疎通が、
ロボットというか地球外生命体だからこそ意思疎通がうまくいかなかったみたいな演出だったんだなっていうのが分かって、
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ずっとなんかその、もやっと実際は何が起きてたんだろう英語版ではみたいなのが、
ちょっと気になってたので、ちょっと分かって良かったですね。
っていうのが余談だったのですが、
なんか今回はちょっとそのような感じでスパイダーバースのアニメシリーズ、
アニメ映画シリーズについて話してみました。
これ本当に本当に余談なんですけど、
私の好きなPDRさんっていうYouTuberがいるんですけど、
PDRさんはアメコミが好きで、
少し前にちょうどね、スパイダーマン関連のちょっと、
某動画がYouTubeで話題になっていたことにより、
そのスパイダーマン関連の解説を、
PDRさんが、PDRさんのメインチャンネルっていうのでやってる動画があって、
それをちょっとたまたま見てて、
スパイダーマンの原作はかなりもう設定が入り組んでて、
多分その、
アーティストもいっぱいいすぎて、コミックを書くアーティストも変わりすぎて、
いっぱいいすぎて、なんか登場人物が同じ人が死んだり生き返ったり、
子供を産んだり離婚したり結婚したりみたいな、
すごい大変なことになってて、
もうみたいな動画を出してたんですけど、
ちょっとね、それをね、見ると、
またなおスパイダーバース楽しめるかもしれないと思うので、
よかったら、
ちょっとそのスパイダーマン自体かなりもう長い、
何十年もやってるコンテンツで、
一気に理解することが難しいかなという中で、
その情報結構面白情報だったので、
私としては、ぜひYouTubeでPDRさんの、
PDRさんスパイダーマンって検索したら、
多分出てくると思うので、
最近のスパイダーマンを嘆くみたいな、
原作のスパイダーマンについて、
ちょっと悲しいみたいな動画があるので、
ちょっとそれをぜひ、
もし興味が出た方は見ていただきたいです。
はい、ということで今回はここまでです。
ありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。