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2023-06-25 51:49

第51回 「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」、「シークレット・インベージョン」など

今回は「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」、「シークレット・インベージョン」(第一話)を観ての感想や、今後のMCUの公開予定など、あれやこれや雑談をしています。

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00:08
スピーカー 1
はい、みなさんこんばんは。ゆうすけです。 こんばんは、大葉です。
よろしくお願いします。 はい。
今回は 雑談と言いますか、情報提供と言いますか、
スピーカー 2
あれやこれやネタがありますので、サクサクっといきたいと思うんですけれども。 はい。何から行きますか?
スピーカー 1
この映画ですね。日本では6月16日から公開開始となりました
スパイダーマンアクロス・ザ・スパイダーバースですね。 われわれ2人とも見てきましたけれども、いかがでしたか?
いやーよかったです。よかったですし、マルチバースも頭の中ぐちゃぐちゃになるなと思いました。
映像的な情報量が1作目もすごかったけど、それにもましてもっとすごいことになっているので、
頭破裂するかと思いましたね。 すげーと思いまして。
自分は今回時間的なあれで吹き替え版の方を見たんですけれども、 そっちでよかったかなと。これで字幕まで見てたらもう目が追いつかなかったかもしれないなと思って。
はい。僕も吹き替え版でした。 たぶんその方がいいんじゃないかと気がしますね。あれは絵の情報量が本当に多いので。
もう目はあくまで画像というか画面に集中して、セリフは耳でというのがいいのかもしれませんけど、配信されたらまた字幕の方でもね、見たいと思いますけれども。
そうですね。 妻と一緒に2人で行ったんですが、別に隠してないんですけれども、2部構成で来年3作目、ビヨンド・ザ・スパイダーバース公開というのは公式で発表してるけど、
スピーカー 2
あまり予告編とかあれやこれや事前にマスコミではそんなに流れてなかったんですよね。 そうですね。これ1作で1回完結するみたいな雰囲気なんか出てましたもんね。
スピーカー 1
知ってる人は知ってるけど前後編だって。 ですね。
昔、インフィニティーオーをやる時は、公開前に最初、インフィニティーオーパート1、パート2とかいう課題がついてて、2作目のタイトルは変えますよと言って、エンドゲームというのはまだだいぶ後から発表になりましたけど、
少なくともインフィニティーオーを公開時には続きがあるというのはもうみんな知ってたんですけれども、今回あんまりそれ言ってないんで、うちの妻が見終わって、
スピーカー 2
え?え?え?ってずっと喚いてました。なんでここで終わるの?みたいな。 確かに。 見終わる時までその情報なかったらそういう反応になりますよね。
スピーカー 1
しかも時間が140分というね、向こうのアメリカのアニメ映画でこんなに長いのないですよね。 だいたい2時間以内で。
03:05
スピーカー 1
ね、ピクサーとかディズニーも。 そうですね。 日本だと2時間越えのアニメ映画って割とありますし、確かシン・エヴァンゲリオンは2時間半だったかな。
ああ、じゃあだいたい同じくらいだったんですね、きっとね。 そうなんですよね。ただ向こうの映画のアニメとして2時間20分は長いなという。
スピーカー 2
長いから退屈するとかそんなんじゃ全然なくて。 その分見終わったらがっくり疲れましたけど。 いやー体力使いましたね、なんか。
スピーカー 1
ですよね。 頭も疲れるし、身体的にも疲れる感じが。 そうですね。
なんて言うんでしょうね、1作目を見た時もびっくりしたけど、それを上回ってきたというか、調べたら1作目のスパイダーバースってアメリカでは2018年12月公開で、日本では19年の3月公開ということで、
ちょうどインフィニティ王とエンドゲームの間の時期だったんですよね。 そうでしたね、確か。 ある意味MCUの方が一番盛り上がってる、どうなるどうなるみたいな。
そんな時期に公開されて、当時見に行く時はあれスパイダーマンアニメでやるんだ、へーぐらいの、そこまですごく興味を持ったという感じでもなく映画館に行って、
スピーカー 2
ひっくり返ってしまったというね、とんでもないものを見ちゃったという感じだったんですけど、今回も本当にそれを上回るとんでもないものを見せていただいたなというね。 そうでしたね、前後編っていうのは僕は分かってたので、
まあ割とね、じっくりストーリー描いてるなという感じがしましたね、丁寧に。普通の1本で終わる映画ならはしょっちゃうようなぐらいな感じのシーンとかもしっかり描いてて、すごい見応えがあったなという印象がありましたね。
スピーカー 1
うちの番組のあれとしてネタバレはある程度もありで今回言っちゃいますけれども、 今回のアクロス・ザ・スパイダーバース、グウェンがここまで主役になると思わなかったですよね。
意外な展開でしたね。初っ端からね、グウェンの物語で始まるっていうのが。 グウェンで始まりグウェンで終わるみたいな?そんな構成だし、その意味では主人公のマイルスがちょっと1作目よりは影が薄いというか、仕方がないんですけども、どちらかというと見てるこっちもグウェンの方に肝心移入してしまって、
スピーカー 2
いやあんな辛い目にあったのにみたいなね。 1作目のラストに伏線というか次作はリマスター用的なやつで、マイルスを誘いに来るじゃないですか。出かけないって。
あれなんかすごい軽い感じで、2作目来るんやろうなーって思ってて、本作と同じシーン使われてたんですけど、そこに至るまでの30分間っていうのがあったんですよね。
06:02
スピーカー 2
見方が変わりましたね。あの誘いに来るシーンのね。
スピーカー 1
そこまでの流れを見ると、あの時のグウェンがどういう思いでポータル開いてマイルスの世界に来たかという。彼女からしたらもう本当に心が通じる?本当に本音で話せるようなのが、もう彼ぐらいしかいなかった。
スピーカー 2
もう唯一のスパイダーマンの友達ということで、本当はやってはいけないことをやって、ポータル開いて彼の世界に来たと。それがまた別の事件の発端になっちゃうんですけど。
スピーカー 1
いやーだからね、今回本当ね、1作目見てもグウェンっていうキャラクターは良かったけど、本作見て、かなり自分感情移入しちゃいましたね、彼女に。
スピーカー 2
そうですね、本当にまあ続編だからって言って、初めにね、1作目に登場したキャラクター薄くならないどころか、がっつり掘り下げて、あんなにね、主役級になるっていうのはすごい良かったですね。
スピーカー 1
ですね。で、それ以外にもね、新しいそのスパイダーマンたちが、もう続々というか、1節によるとなんか200人ぐらいですか?
で、この作品の特質として、それぞれ世界が違うので、キャラクターデザインというか、全く違う番組から寄せ集めたような感じで、で、今回もお約束的に人間以外でね、
猫とか恐竜とか。いましたね。いろいろいましたけれども。いや、出るわ出るわみたいな感じで、しかも結構みんなキャラが立ってるし。
スピーカー 2
えっと、なんかロックバンドみたいな人もいれば、インド系の人もいれば。平面の人とかもいましたよね、前作に引き続きね、この漫画としての表現方法が違うから、
スピーカー 1
映像化されてもそのまんまね、登場してくるっていう面白さ。これももうネタバレで言いますけれども、あの予告でも実写版のスパイダーマン3人のね、セリフとか映像がちょっと使われてましたけれども、で実際
本当にこのスパイダーバースの中に、トムフラントとかね、俳優たちが実際に出てくるのかどうかってみんな期待して見てたと思うわけですよ。
スピーカー 2
我々もそこをね、一番ドキドキしながら見に来ましたもんね。
スピーカー 1
ここの部分の映像はギリギリ公開前の予告編で出たんですけれども、ある意味意外だったのが、今回のまあ一応ヴィランのスポットでしたか、白くて穴箱がいろいろ空いてるやつ。実際あの一作目から出てるキャラクターだったんですけれども。
スピーカー 2
それが自分でね、勝手にポータル開いてあちらこちらのマルチバースをこう自由に行き来できるようになったんですけれども、その中でいきなりあの実写の世界に飛び込んでいって、とあるあのコンビニエンスストアに行ったら、そこが実はベノムの世界だったという。
09:06
スピーカー 2
笑いましたあれは。
スピーカー 1
あのベノムたちがいつも行って大騒ぎしてるコンビニで、あの女性のチェンさんだったかな、の前に現れたけど、彼女がもうベノムで慣れてるから全く驚いてないというのが。
普通はあのアニメのキャラクターが目の前に出てきたらあのびっくりすると思うんですけど、一切動じてないという。
スピーカー 2
耐性がね、ついちゃったんですねきっとね。
スピーカー 1
すげーチェンさんすげーわーと思ってね、あれは笑いましたけどね。
スピーカー 2
頑張ってね、いたずらしかけてやろうとしてね、軽口叩きながらいろいろ言うんやけどスルーされるっていう。
スピーカー 1
いつもベノムのあのドタバタ見てれば、さすがに動じないわなぁと思いますけどね。あれは笑いましたけどね。
で、その後ね、あのちょこっとこう実写のキャラクターたちも出て、トビー・マグワイアーとアンドリュー・ガーフィールドも一応出ましたけど、あれは過去の映画の映像使ったやつですよね。
スピーカー 2
いろいろある、あれですよね、言ってはんのって大切な人をスパイダーマンはなくすっていうので、いろんなね、マルチバースのスパイダーマンがその身近な人が死んじゃうシーンが流れるときに、実写のソニー・スパイダーマンのシリーズのシーンが出てましたね。
スピーカー 1
出ましたね。まあそれでもね、やはりアニメ世界の中に実写のキャラクターが出てくるっていうのはすごいなという感じで。
で、こうなると、まあ個人的には3作目でトビー・マグワイアー、あ、トビー・マグワイアーじゃなかった、トム・ホランドは果たして出るのかどうかっていうのがね、たぶんみんな期待してるんじゃないかと思いますけれども。
スピーカー 2
そうですね。今回はトム・ホランドの実写映像なかったでしたっけ?
スピーカー 1
なかったですね。
スピーカー 2
アンドリュー・ガーフィールドと、あれですよね、1作目のトビー・マグワイアーだけですね。
スピーカー 1
あのセリフの中でドクター・ストレンジがあっちなっちであれこれやったっていう、そのノーウェーフォームの事件のことは言われてましたよね。
スピーカー 2
言ってましたね。アース1999って、あのMCU世界の話をしてましたね。
スピーカー 1
やってましたね。まあもちろんね、ノーウェーフォームのあちらとベノムも繋がったっていうのもありましたし、まあそういう意味ではもうマルチバス設定使えば何でもありだなと思う。アニメと実写の世界が繋がってももうおかしくはないという感じで。
ただどちらかと言えばそこはファンサービス的な部分もあるのかなと思いますけどね。
スピーカー 2
だってこの基準で言ったらMCUの方では、それこそパンフレット同時発売したファットイフに、ウォッチャーっていたじゃないですか。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
すごいなんか多元宇宙を観測できるものとか、マルチバースオブマッドネスでクロマジュルス使ってドリームウォークとかって言ってやってて、すごい大層なことやってる感じしたのに。
このスパイダーマンたち普通に観測してるよなみたいな。軽いノリであそこの世界はどうとか言ってるのがなんかちょっと面白かったですけど。
12:02
スピーカー 1
どうなんですかね、なんか本当にスパイダーマンが全部の宇宙を掌握してるんじゃないけれども。
スピーカー 2
神様の集まりみたいに見えたもん。
スピーカー 1
そう、全宇宙を。
スピーカー 2
あるあるみたいな、うちもそうだったみたいな。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
スパイダーマン恐るべしですけれども。
スピーカー 1
今ちょっとゆうすけさんが言ったのでここで言っときますけれども、今回映画館の方に来ますとディズニープラスで配信中のフォアットイフ、こちらのパンフレットが販売されております。
スピーカー 2
これびっくりしましたね。ソニー側の作品だと思って、スパイダーマンを見てたらこれが一緒に出るっていうので、いろいろ期待も高まりましたけど。
特に今本編中にはフォアットイフの話が出てくることはなかったですけどね、残念ながら。
スピーカー 1
さすがにそこまではなかった。もちろんフォアットイフの中にはアニメ版のトム・ホラントが声当ててましたからね、スパイダーマンも出るんですけれども。
今回そこまではちょっとつながってなかったんですけれども、ただこのタイミングでパンフレットが出るとは思わず、一応MCUの作品とはちょっと別系統になるからですね。
スピーカー 2
そうですね、はい。
スピーカー 1
マルチバースのアニメというつながりはあるんですけれども。で、このフォアットイフのパンフレット販売も一応事前に情報が出てたんですけれども、そんなになんか周知されてないような。
スピーカー 2
でも例によって1日前とか2日前とかですよね、これ公開に。
スピーカー 1
ですよね、ギリギリで。もうちょっとね、言えばいいのにと本当にいつも思うんですけどね。
スピーカー 2
一応おまけなんでしょうね。我々はレアアイテムとして飛びつきますけど。
スピーカー 1
こうなると先の話になりますが、11月公開のザ・マーベルズの時にはおそらくミズ・マーベルが出るんじゃないかと。
スピーカー 2
これ間違いないでしょう。
スピーカー 1
間違いないですよね。これは期待していきたいと思いますけれども。でもやっぱりもうちょっと前から告知してよと。
下手したら気がつかずに買い忘れる人もいると思うんですよ。
ちなみに自分が行ったシネコンでは、本日販売されているパンフレットの一覧みたいなやつでリストがあって、ずらずらずらっとあって、
スパイダーバースの下にフォアテープって書いてあったから、それ見れば気がつく人は気がつくんでしょうけれども。
普通に窓口行って、スパイダーバースのパンフレットくださいって言ったら、気がつかずにそのまま帰ってしまうということもあるかもしれないんで。
スピーカー 2
スパイダーマンはスパイダーマンだけ見に来てる人たちもいますからね。
スピーカー 1
そうですね。必ずしてもMCUファンとスパイダーマンファン、きちんと重ならないですからね。
スピーカー 2
そうそうそう。だってノーウェイフォームですらスパイダーマンやってるって言って飛び入りで見る人いるぐらいですから。
スピーカー 1
やっぱりいいね。アメリカでもスパイダーマンは絶大な人気ありますけど、日本でもすごい人気出ますし。
15:01
スピーカー 1
そういえば今日知ったんですけれども、ジャンププラスだったかな。また新しいスパイダーマンの漫画の連載が始まりまして、
舞台が日本で、ドクターオクトパスですね。あの触手がある。彼がまあいろいろあって、日本の女子中学生の体に乗り移ってしまうような。
スピーカー 2
なんでもありだな。
スピーカー 1
なんかすごい話になってて、一応1話読んだけど結構面白かったですけどね。
スピーカー 2
もうあれですよね、スパイダーバースというかマルチバースがありますよっていう設定にしたのはカチですよね、これはもう。
スピーカー 1
以前デッドプールもね、日本の、あれはどこだったかちょっと忘れましたけど。
スピーカー 2
ありましたね。
スピーカー 1
単行本2冊出てて、あれも相当めちゃくちゃね、やってましたけれども。結構日本でもこういうのがちゃんと出るんだなという感じでね。
我々からするとやはりアメリカで実際売ってるアメコミって、とっつきにくいところが当然あるし、読みにくいと。
日本の漫画とは違う作りになってるから、あれですけど、当然日本人の漫画家が書いたやつですから非常に読みやすいという感じで。
これはね、本当にびっくりしましたね。
スピーカー 2
このタイミングでね、いろいろスパイダーマンシリーズね、あちこち展開してもらえたらありがたいですよね、僕らとしても。
スピーカー 1
ありがたいですね。
結構ね、今日本でもスパイダーバースヒットしてますし。
まだ見てない方はやはり1作目を見てから。
スピーカー 2
それは間違いないです、もう。
スピーカー 1
はい。いきなりこちらを見ても多分もう人間関係わかんなくなりますし、そういう方少ないとは思いますけれども。
ちゃんと続きで見ても人間関係わからなくなるぐらいいっぱい出てきますから、本当に。
いや本当に。
スピーカー 2
わかんなくなる。
スピーカー 1
パンフレット買って。読み直さないとよくわからないし。
配信されたら2度3度見直さないとやっぱり理解できない。
多分とにかくめちゃくちゃ多く多いスパイダーマンたちが出てくるので、目が追いつかないんですよね。
ね、まあビジュアルがね、なるべくかぶらないような感じにはなってましたけど、それでもやっぱり混乱しますよね、見てたら。
それで言うとですね、これも今日自分ネットで知ったんですけれども、日本はどうかわからないんですが、
アメリカとか海外でも今、アクロス・ザ・スパイダーバス公開中なんですが、
なんと複数のバージョンが上映されてると。
これはある海外のマニアが何回も見てる人が、あれシーンが違うとか言うのを気がついて、
これは違法行為ですけれども、映画館の中で写真撮ったりして、
比較したら、細かい部分なんですけれども、大筋に影響はないけれども、シーンが入れ替わってるとか。
スピーカー 2
劇場公開分が複数あるってことですか?
18:02
スピーカー 1
複数バージョンがあると。
他の海外でもたまにあるのが、公開した後、手直しをして途中から別バージョンにするとか言うのは、まあなくはない。
それこそエヴァンゲリオンでも最近そういうのありましたけど、同時並行的に複数のバージョンが上映されてると。
これは公式の方もきちんと認めたと。
アクロザ・スパイダーバースという作品自体が、もはやマルチバース的な展開になってると。
メタ的な、あれで見てもね。
日本がこれやってるかどうかはちょっとわからないですし、確認のしようがね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
いや、本当に確認しようとしたら、これ完全に違法行為ですけれども、上映されてるのを全部録画して、
家持って帰って比較してみるということしか。
スピーカー 2
見比べないとね、できないですよね。
スピーカー 1
でもそれやると捕まりますからね、ダメですよね。絶対ダメですけれども。
今のところ日本の映画会社からは特に何も言ってないし、もしかしたら日本はもう同じバージョンでしかやってない可能性もありますけれども。
時間差があるのでね、一番アップされたバージョンで言ってるかもわからないです。
どちらにしても話が全然違うとかいうことではなく、細かい部分の違いらしいですけどね。
スピーカー 2
なんかあれみたいですね。こっちのバージョンではこのスパイディーがいて、こっちのバージョンではこっちのスパイディーがいてみたいな。
スピーカー 1
本当にメタ的マルチバース的展開をやってるというね、なんかすごいことですけれども。
まあそういうね、楽しみができますし。
時間が140分、2時間20分と長いですので、
まず見に行かれる方、まず1作目は必ず見て、
今回映画館に行くときはちゃんと体調を整えてですね。
スピーカー 2
いや本当に。
スピーカー 1
寝不足とかで行ったらどうかなりますんで。
スピーカー 2
僕焼きん焼けで行きましたからね、僕。
スピーカー 1
それ地獄ですね、それは。
よく行きましたね。
いやなんか映画を見終わって、いい汗かいたって思ったの初めてですもん。
スピーカー 2
ふーやりきったみたいになりましたからね。
スピーカー 1
すごいそれは勇気ある行動というか、よく目と脳が持ちましたね。
そう、極限でした。
倒れますよね、そういうこと普通やったら。
まあちゃんと寝てからね、みなさん。
睡眠を十分にとってから映画館に行っていただければと思います。
スピーカー 2
そうですね、はい。
スピーカー 1
アメリカでは来年の3月に続編のビヨンズ・ザ・スパイダーバス公開予定。
日本はまだ発表されてないんですが、まあおそらくほぼ同じ時期にやると思いますので。
どうせすぐ配信されるだろうとかいうことは思わずに、
とにかくこれは映画館の大画面で見ないと理解できないと思いますし、もったいないですし。
スパイダーマンの映画としてももちろん面白いんですが、
アニメーション作品としてもこんなに手間暇がかかった作り方をしている作品は、
21:04
スピーカー 1
もう今後もなかなか出てこないと思いますんで。
スピーカー 2
そうですね、1作目見た時の衝撃すごかったし、今回も上回ってきましたからね。
スピーカー 1
1作目もね、本当にこれアニメならではで違うキャラクターデザインのキャラが、
モノクロのキャラがいる、豚のキャラがいる、ロボットのキャラがいるという、しかも絵柄が全然違うというね。
スピーカー 2
共存してましたもんね。
スピーカー 1
日本で言ったら例えばですよ、今ヒットしているおしのこの中にですよ、
クレヨンしんちゃんとサザエさんとドラゴンボールが交じってくるようなもんですよ。
スピーカー 2
しかも元々の絵柄のままね。
スピーカー 1
もうありえないことをやってますから、それが違和感なくきちんと収まっているというのがまたすごくて。
まあこういう言い方してあれかもしれませんけれども、そのMCU本体の方でのマルチバースの見せ方よりも、
今のところこのスパイダーバースのマルチバースの見せ方の方が多分うまくいってるんじゃないかなと。
スピーカー 2
個人的には思いますね。
一つの作品の中にギュッてレギュレーション揃っているから、まとめやすいですよね。2次元の方が。
スピーカー 1
さらに言うと日本では同じ6月16日にDCのザ・フラッシュというね、映画が公開されまして、
こちらもマルチバースを扱っている映画で、テレビでCMとか見た方多いと思いますけれども、
30年ぶりにね、マイケル・キートンがバットマンを再演するとか、いろいろありまして。
アメリカでは公開日違うんですけど、日本では偶然か狙ったかわかりませんが、同日にマーベルとDCのマルチバースの映画が公開されるという大祭り騒ぎで。
スピーカー 2
何てことしてくれたんでしょう一体。
スピーカー 1
はい、もうこう人によってはね、頑張って同じ日にね、日本と見た強者もいればずらして見に行く人もいたし、
自分も初日にスパイダーバス見て2日目にフラッシュ行きましたけれども。
スピーカー 2
すごいですね。よくやりましたね。連日こんな頭がごちゃごちゃになる話を。
スピーカー 1
さすがにこれは1日に2本は絶対自分は無理でした。本当にそれやったら。
スピーカー 2
人間の脳が使える余裕を超えてますよ。この2本見たら。
スピーカー 1
いや本当そう思う。脳みそをフル回転させて目を見開いて見ないといけないし。
またフラッシュの内容は深くここでは言いませんけれども、同じマルチバースと言っても、スパイダーバースと全然見せ方が違って、こっちはこっちで非常に面白い作りで、
最後の最後までオーという展開がありますので、こちらもね、ぜひ映画館で見ていただいた方がいいんじゃないかなと。
まあそれ以前のDCとの係はありますけれども、単独で見てもだいたいわかるような作りにはなってますので。
スーパーマンとかバットマンとかワンダーウーマンとか、だいたいDCにはそういうキャラクターがいるということぐらいわかっておけばいいと思いますので。
24:04
スピーカー 1
まあ良ければこちらもね、ザ・フラッシュの方もぜひ劇場で見ていただければと思います。
スピーカー 2
いや僕はまだフラッシュ行けてないので早く行きたいなと思っているところですよ。
スピーカー 1
こちらも絶対映画館で見るべき映画だと思いますし。
これもね、いろいろ言いたいんですが、まあここではちょっと言えないけれども、こんなこんなことをやってくれたのかというね、すごい展開が待っておりますので、ぜひお楽しみに。
映画館に行かれてください。
スピーカー 2
みんな映画館で映画見ましょう。楽しいですよやっぱり。
スピーカー 1
ですね。もうね、コロナもだいぶ規制が緩くなりましたんで、ぜひ映画館に行きましょうということで。
映画館と言ったわりに次は今度はドラマの話に行きますが、
6月21日から久しぶりにディズニープラスでMCUのドラマシリーズ始まりまして、タイトルがシークレットインベージョン。
スピーカー 2
始まりましたね。
スピーカー 1
ニック・フィリーが主役になりました。
スピーカー 2
すごい久しぶりな感じしたんですね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
11月以来ですか?
スピーカー 1
そうですね。だいぶ間がいたし、そもそもニック・フィリー自体がね、1作目のアイアンマンからずっと出てるキャラで、非常に息が長いし、映画で最後に出たのがスパイダーマンファーフロムホーム。
スピーカー 2
そっか、それ以来登場してないのか。
スピーカー 1
そうなんですよ。
ホワットイフには出てましたけど、実写としてはファーフロムホーム以来ということで、第1話どうでしたか?
スピーカー 2
いやー、なんかシリアスですね。
スピーカー 1
ですね。かなりドシリアスな、一切笑いがない。
スピーカー 2
あれを思い出しましたね。ファルコン&ウィザーソルジャーぐらいちょっと社会派な感じがして。
スピーカー 1
かなりテイスト的には近いですよね。リアルよりというか。
スピーカー 2
ナイトシーン多いですしね。
スピーカー 1
映画でいうところのキャプテン・アメリカ・ウィンターソルジャーとか、そっちの系譜ですよね、これ。
同じドラマシリーズでも、シー・ハルクとかね、ミズ・マーベルとか結構笑えるシーンがあるんですが、本当に少なくとも第1話はもう全くなく、冒頭からかなり緊張感高まる展開というか、結構スリラー的な部分も多いですよね。
スピーカー 2
そうですよね。予想はしてましたけど、もうね、シェイプ・シフター・スクラル・ジンがいっぱい出てくるから、誰が本物で誰が偽物か分からないみたいな話が結構ドキドキしますよね、見てて。
実際第1話に出てきたキャラクターの中で、まだこれ本当に本人かというのは分からない人もいますからね。
それこそ、マルチバースものとは別の意味で何回か見直さないと分からないような途上人物の動きがあるなと思いました。
スピーカー 1
極端に言えばね、今回出てきたニック・フューリー本当に本物なのかという気もしなくもないというぐらい不安感を煽るというか。
27:08
スピーカー 2
そうですね。なんかそうそう、で、再登場キャラクターばっかりじゃないですか、基本的には。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
なので、結構おさらいもいるなと思って、ニック・フューリー自体もね、ファー・フロム・ホーム自体だし、あとはキャプテン・マーベルとかにも出てたね、タロスとか、もちろんマリア・ヒルもいるしっていう感じで、結構これおさらいいるやつやと。
スピーカー 1
そうですね。
最低限キャプテン・マーベルとね、ファー・フロム・ホームぐらいは見とっていただいた方が、まあそれ言ったら最終的にはもうニック・フューリーが出てるやつ全部っていう話になっちゃうんですけども。
これはね、前6話で毎週水曜日配信で、一応最終回の配信予定が7月の26日になってますので、最終回まで配信終わりましたら当然この番組でもネタバレ全開投稿を繰り広げたいと思いますけれども、
第1話でこれだけ非常にテンションが高い、ある意味怖いドラマ展開やってるので、第2話以降もうちょっとビビれますね。どういうふうになってるか全く読めないというか。
スピーカー 2
何が起こるかね、ちょっと身構えちゃいますよね。
スピーカー 1
これはあくまでネット上の噂でどうなのか分かりませんけれども、かなりスパイモノの要素も強いので、もしかしたら昔ドラマでやってたエージェント・オブ・シールドと繋がってくるんではなかろうかと、あっちのキャラが何か出るのかなみたいな、あくまで噂ですけどね。
スピーカー 2
まあでもドラマ内でね、後半何か他のシリーズとまた繋がり出してくるっていうのは全然ある話ですからね。
スピーカー 1
エージェント・オブ・シールドはもうだいぶ前に、そうですね、自分が最後の方見てないんですよ。7シリーズありますし。
あれ自体もディズニープラスでのドラマが始まるずっと前にやってたので、最初の方は完全に映画とリンクしてたんですけども、だんだん何か途中から分岐して別の世界線みたいな感じになっていったんですけど、ニック・ヒューリー出てましたし、アベンジャーズ一作目でロキに殺されたコルソンが主人公。
スピーカー 2
生きてましたってやつね。
スピーカー 1
なんで生きてたかという説明はドラマ内でありますけれども、ソウの仲間のシフかな、女性の。彼女も出てましたし。
第一シーズンというのがアベンジャーズ一作目の後から始まって、確か途中でウィンターソルジャーの事件があって、舞台裏で動いてる。要はシールドがヒドラに侵略されてたみたいな話とかを同時並行でやっていくみたいな感じで。
映画と繋がってきたんですが、だんだん途中からちょっと違う方向に行っちゃってるんで、今までMCUのいわゆる精子には入ってなくて、別世界の話みたいな感じだったんですが、もしかしたら繋がってくるのみたいな噂はずっと前から流れてるんで、こればっかりは最終話まで見ないとわかりませんけど。
30:18
スピーカー 2
あれみたいね、デア・デビルみたいに役者さんが同じみたいな感じで出てくる可能性ありますよね。
スピーカー 1
そうですね。役者は同じだけれども、ちょっとオリジナルのシールドは一応別設定みたいなね。
スピーカー 2
MCUに本格参両的な。
スピーカー 1
キングピンとかもそうでしたけど、役者は同じだけれどもちょっと違うぞと。そういう可能性もありますよね。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
かなり期待しますね。
スピーカー 2
これ収集つくんかなっていうぐらい大きな話になってますけどね、1話から。
スピーカー 1
そうなんですよ。これが11月公開のザ・マーベルズに繋がってはくるんでしょうけれどもね、具体的にどうなるかわかりませんけれども、それを踏まえた上で期待したいなと思いますので、最終回まで終わったらまた改めて取り上げていきたいと思います。
スピーカー 2
そうですね。また毎週の楽しみが返ってきましたね。
スピーカー 1
ですね。
ディズニープラスで今配信されているシークレットインベージョンなんですが、同じく配信の話で、もうこれは小ネタ的に情報提供なんですけれども、もう今配信が始まりました。
アントマン&ワスプ、クアントマニアなんですけれども、当初配信されていたのは本編と予告編ぐらいだったんですが、
スピーカー 2
最近特典映像が追加されまして、NGシーンとか、あとですね一番これは貴重なのが監督と脚本家によるオーディオコメンタリー版ですね。
スピーカー 1
はい。自分も少し15分ぐらい見ましたが、結構いろいろ面白い裏話を語ってますので、これもね、お時間があるときにぜひ見ていただくと、クアントマニアがより一層理解できることになると思います。
まだ自分全部見てないですけどね。
スピーカー 2
サボスクに来て家でゆっくり見れるようになったらまた別の楽しみのバージョンがあるっていうのはなんか嬉しいですよね。映画館とはまた違う楽しみがあるっていうのは。
スピーカー 1
普通だったらソフトの特典映像で、ブルーレイの特典でとかいうのでありましたけど、こういうのまで配信してくれるというのは非常にありがたいですよね。
スピーカー 2
まさにファン向けのコンテンツをしっかり用意してますよみたいな感じで。
スピーカー 1
また我々はディズニープラスの罠にハマってしまうというね。
スピーカー 2
いいっすよ、これから先の映画全部オーディオコメンタリー付けていただいて。
スピーカー 1
本当そうですね。全部の作品にはさすがにMCUといえどもオーディオコメンタリー付いてないんですけど、本当にもう全部付けてほしいですよね。
スピーカー 2
もうだって公開して何日か後にはサボスク行くっていうのが、過去の上映作品と今の上映作品ではもう事情が違うわけですからね。
33:04
スピーカー 1
まあね、今後どうなるかわかりませんし。どうなるかわからないといえば、クワントマニアにも出てましたジョナサンメジャーズの裁判の件とか、今日時点で情報が入ってきてないんで、裁判どうなってるかもよくわかんないし、今後の対応がどうなってくるのかも全然わかんないんですけれども。
スピーカー 2
まだちょっと次の作品の公開までは予定的には期間あるから、その間にどうにか決着つけてほしいですけどね。
スピーカー 1
今の流れで言いますと、今後の公開の話なんですが、これも先日公式から発表がありましたけれども、フェーズ5、フェーズ6のいくつかの作品が公開時期が変更になったということで。
ここでまとめてざっとご紹介したいと思うんですが、1作品だけが早まってあとは全部後ろに伸びてます。
スピーカー 2
早まるってことがあるんだなと思いましたね。
スピーカー 1
これがまたびっくりするぐらい早まりまして、まずデッドプール3、今回から正式にMCUに入りますけれども、最初の予定が2024年11月8日だったのが2024年5月3日。
スピーカー 2
大幅な前倒し。
スピーカー 1
というかもう1年ないんですけどね、公開まで。
本当だ。
まだ撮影中なのかな?どうなるの?間に合うんですかね、本当に。
スピーカー 2
また延期になるんじゃないですか。もう一回。
スピーカー 1
ハイメタは上で伸びるとかなったらもう爆笑ですけどね、それやめてほしいですけど。
いや、それはデッドプール3もね、ウルバリーも出るし、早く見たいですけどね。
早く見たい、大丈夫かなと思ってこんなに早めて。若干の不安はありますが。
スピーカー 2
なんか思ってる以上にもしかしたら出来上がってるのかもわかんないです。
スピーカー 1
まあですね。
まあ言うても、そこまでデッドプールも超大作というほどではないですからね。
小ネタで笑わせていくような作品でもあるし。
スピーカー 2
まあまあジリジリネタ入ってくるから、そういうのもあまり遅らすと合わなくなったりしますからね。
スピーカー 1
まあなんかデッドプールのことだから、なんかジョナサン・メジャーズ・イーグルぐらいのことはやりそうな気がしますけどね。
スピーカー 2
もういろんな餌を与えちゃってデッドプールに。
スピーカー 1
これからカーンは誰がやるんだろうなーとかさ、そういうこと平気で言いますからね、あの人。
恐ろしいですね。
これから紹介する作品はすべて公開日が延期になっておりますので、もうまとめてざっといきたいと思います。
キャプテンアメリカ、ブレイブニューワールド。
2024年5月3日が2024年7月24日。
サンダーボルツ、2024年7月26日が12月20日。
36:01
スピーカー 2
年末。
スピーカー 1
ブレイド、2024年9月6日が2025年2月14日。
ファンタスティック4、2025年2月14日が2025年5月2日。
そしてアベンジャーズ・カーン・ダイナスティー、2025年5月2日が2026年5月1日。
最後にアベンジャーズ・シークレット・ウォーズ、2026年5月1日が2027年5月7日。
スピーカー 2
どんどん遠ざかる。
スピーカー 1
ということで、ダイナスティーとシークレット・ウォーズは1年伸びるということで、
実際今現在もハリウッドは脚本が組み合いのストーで、結構な作品が途中で撮影制作中断状態になってるんで、その影響も受けてて、脚本が完成して撮影中の作品は当然ながら進行してるわけなんですが、
このアベンジャーズ2作とかはまだまだ脚本段階なので、当然それにもろ影響を受けてるんで、それとその前の作品との繋がりの関係もあるので、
当然前の作品が伸びれば、このアベンジャーズも伸びていくというね。
スピーカー 2
いろいろ長尻合わせないといけない作品ですからね。
スピーカー 1
そうなんですよね。
あとこれも現段階ではあくまで噂なんですけれども、シークレット・ウォーズは2部作になるんではないかという噂も飛んでおりまして、これも1本では収まりきれないと。
ただ先の話なんでね、これこそまだまだわかりませんけど、話が膨らんだらもう無理やり1本にする必要はないと思うので、2部作にしてもいいんじゃないかなと。
スピーカー 2
2027年の話してますからね今。
スピーカー 1
今年2023年ですけどね、4年後ですけど、言ってしまえばこれはあくまで現段階で公式が発表してることですから、今後のね、先ほどのストの話もありますけれども、状況などによっては、まだ変わる可能性は多分にあると思いますし。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
それもあるんですが、まだ公開日が全く表に出ていない作品群、例えばシャンチー2とかエターナルズ2とか、そのあたりがどうなるかもまだ見えてないので、ドクターストレンジの3作目もね、多分あるはずなんですが。
おそらくはその次のアベンジャーズの前に張り込んでくるんでしょうけれども、ドラマシリーズともひっくるめて全くどうなるか見えないところが多々ありますんでね。
39:00
スピーカー 2
そうですね。ドラマなんかもね、ざっくりとした時期しか出てないの多いですもんね。
スピーカー 1
今の予定では年内はロキが10月から配信開始というのは一応出ましたね。ちょうどその配信途中で11月にザ・マーベルズが公開になる。ここまではもう多分動かない年内はですね。
これ以降、来年以降はどうなるか分かりませんし、それこそファットFのシーズン2も今のところまだ配信日表に出てませんから、一体いつになるんだと。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
だいぶ前からもうやりますってこと言ってるけど、未だに配信日が出てないというね。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
この調子ならもう来年になる可能性が高いかなと思うんですけれども。
スピーカー 2
去年が3つ過ぎたっていうのもありますけどね。
スピーカー 1
一時期その3つ過ぎた問題と、その制作状況特にCG部門の扱いがひどいとかいうことでいろいろね、抗議の声が上がったりして感覚を空けますよとかいう話も出てたんですが、その関係もあるんですけれども、いろいろぐちゃぐちゃになってしまって結局どうなるんだというところがね。
これはのMCUだけじゃなくてハリウッドの映画業界全体の話ですけれども、どないなるねっていうところが正直ありますわね。
スピーカー 2
もう制作現場の方がぐちゃぐちゃしちゃってるから、もろに表に出てくるまでの時間もどんどん伸びてるのかもわかんないですね。
スピーカー 1
先ほど紹介した公開部もあくまで現時点で発表された予定ということで、最終決定ではないというぐらい広い心でお待ちいただいた方が、へたしたらシークレットウォーズ2028年とか2029年になる可能性も多分あると思いますので。
スピーカー 2
まあね、驚かないですよ、我々。
スピーカー 1
驚かないです。驚きませんけど、前から言ってますけど、私の寿命がある間にMC終わってほしいなっていう。
スピーカー 2
でも2008年からって考えて、もう長いっすね。そう考えたら一行のシリーズなのに。現時点でもそうですけど。
スピーカー 1
で、これもあくまで噂ぐらいで言われてるんですけれども、今ゆうすけさんが言われた2008年のアイアンマンから始まったMCUが2028年で20周年になると。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
そうなるとここでやっぱり大きい一区切りをつけるんじゃないかと。それもあり得ると思うんですね、ちょうどキリがいいところで。
スピーカー 2
10周年の時もあれインフィニティウォーでしたっけ?
スピーカー 1
ですよね。ちょうどオープニングロゴのところに10という数字が入るような感じでやってましたけど。
考えたらもうあれから何年も経ってますからね。
今年が15年ですかね、2023年ですから。
スピーカー 2
いつの間にか。
スピーカー 1
20周年って言ってももうあと5年なんですよ。すぐ来ますよ。
となると理想形で言えば2028年に記念でシークレットウォーズ、もしかしたらそれのパート2で大きい区切りをつけるとかいうことはあり得るんじゃないかなと。
42:17
スピーカー 1
そこで終わるという意味ではないんですけれども、一つの大きい区切りをつけるんじゃないかという。
スピーカー 2
マルチバースサーガがそこで区切られるのかもしれないですね。
スピーカー 1
商売的にもやりたいと思うんですよね。キリのいいところで20周年記念っていうことをボーンとイベント的に打ち出せるし。
スピーカー 2
キャンペーンいっぱいやってね。
スピーカー 1
だからここはまだまだね、おそらく水面下ではそこもひっくるめていろいろ動いてはいると思うんですけれども。
いろいろね、さっきのジョナサンメジャーズの問題とかいろんなことも絡んできたりしますので、全く見えませんけれども、我々はとりあえず配信あるいは劇場でドラマと映画を楽しんでいきたいと思っております。
スピーカー 2
はい、もういつまでも待ってますんで。
スピーカー 1
本当に寿命は尽きる前に完結してほしいけど。
スピーカー 2
MCUラジオも続きますから、本当に。
スピーカー 1
終われないですね。
少なくとも2027年の5月まで終われないですね。
スピーカー 2
そうそう。天気のニュース見るためにそれも同時に確定するもんなんで。
スピーカー 1
いやー怖いわ。
健康に気をつけて頑張らないといけませんけれども。
情報提供というか雑談的なところは以上なんですが、あと一つですね、番組からお知らせというほどでもないんですけれども。
前回のガーディアンズオブギャラクシーボリューム3がちょうど第50回だったんですね、この番組。
でですね、先ほどですね、再生回数トップ10がどうなっているかというのをですね、見まして。
今回は第51回になるんですけれども、これも今まで聞いていただいているリスナーの皆さんのおかげですけれども、ランキング出ましたので。
タイトルだけね、ざっと公表したいと思います。
お願いします。
第10位からもう作品タイトルでざっと言っていきますけれども、第10位、アントマン&ワスプクアントマニア。
スピーカー 2
10位なんですかそれが。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
えー意外だ。
スピーカー 1
割と最近、ごく最近ですけどね。
第9位、エターナルズ。
第8位、シビルウォーキャプテンアメリカ。
第7位、ブラックパンサーワカンダフォーエバー。
第6位、ガーディアンズオブギャラクシーボリューム3。
スピーカー 2
おー最新のやつ。
スピーカー 1
そして第5位、アイアンマン。
スピーカー 2
あー5位ですか。
スピーカー 1
デスカイ配信が相変わらず強いですね。
はいはいはいはい。
そして第4位、アベンジャーズインフィニティウォー。
45:03
スピーカー 1
インフィニティウォー。
スピーカー 2
インフィニティウォー、4位。
スピーカー 1
はい。
第3位、ドクターストレンジマルチバーソブマットネス。
スピーカー 2
ほー、マルチバーソブマットネス、きましたか。
スピーカー 1
そしていよいよ第2位、スパイダーマンノーウェイホーム。
ほー。
実はですね、ノーウェイホーム、これ第23回なんですけれども、
配信されてから割と最近までずーっと1位を独占してたんですね、これが。
スピーカー 2
いや僕ね、ノーウェイホーム1位って予想しながら今聞いてたんですよ、2位なんですね。
なんと。
スピーカー 1
そうなんです。
で、実はですね、近差でですね、最近逆転しまして、
第1位、もうあれですね、もう分かると思いますが、アベンジャーズエンドゲーム。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
これが今、今日現在での再生回数第1位になっております。
スピーカー 2
すっごい喋ったやつですね。
スピーカー 1
3時間喋ったやつですね。
頭痛くなったやつですけど。
ちなみにこの第1位と第2位の再生回数の差がですね、わずかに30回。
スピーカー 2
ほんとに近差ですね。
スピーカー 1
割と最近までノーウェイホームがずーっと長い間第1位を独占してたんですけれども、
これはなかなかすごい、こうやって並べてみるとなかなか面白いんですけれども。
スピーカー 2
1位、2位は何か入れ替わりそうな感じしますよね。
このちょいちょい入れ替わったり、追い抜いたり追い越したりとかね。
スピーカー 1
どうしても新作がね、結構再生回数が伸びるというところもありますし、
ガーディアンズオブギャラクシーとかね、クワントマニアとかもそうですけれども、
これ強いなというのはやっぱり第1回のアイアンマンが今第5位ということで、
ずっと上位に来てるというね。
スピーカー 2
いやもう皆さん2時間とか3時間とか聞いていただいてるんですね。ありがとうございます。
スピーカー 1
本当にありがたいことでございます。
インフィニティウォーとエンドゲームは本当に長くて、頭痛くなった。
スピーカー 2
体調をね、命を削りながら収録しましたので。
スピーカー 1
本当にあの三欠になるぐらい喋ってましたけれども。
でもね、ここまでトップ10というのをね、今見ながら喋ってるんですけども、
なんかすごいなーと思ってですね。
スピーカー 2
ありがたいですね、本当に。
スピーカー 1
でまた今後の新作によっては当然このベスト10がまた変わってくる可能性は多分にありますので、
これやっぱり時間が経つとね、再生回数が伸びたり相当伸びなかったりという回もありますので、
まあまあ下の方にいる、例えばガーディアンズオブギャラクシーボリューム3、
これがまた順位に上がってくるとかいうこともあるでしょうし。
スピーカー 2
まあね、私立ものでどんどんね、上がるやつありますからね。
スピーカー 1
エターナルズもね、世間的にはなんかいまいち評判があんまりみたいな雰囲気もあったんですけれども、
結構聞いていただいてますし。
スピーカー 2
まあヒーロー名としてもあんまりね知名度の高いものでもないですからね。
48:04
スピーカー 1
個人的に今まで見てきたMCU作品の中でも割と気に入ってるものがだいたいここに入ってきてるので。
スピーカー 2
いやー嬉しいことですよ、これは本当に。
スピーカー 1
ですね。我々も頑張って、まあ頑張ってっていうのもおかしいですけれども。
スピーカー 2
はい、頑張って映画を見ましょう。
スピーカー 1
ね、本当に頑張って、さっきも言いましたけど、まず皆さん今はスパイダーバース映画館に行きましょう。
スピーカー 2
行きましょう。
スピーカー 1
そしてシークレットインベージョンもね、7月1日まで配信されておりますんで、
これたぶんね、毎週毎週ね、ドキドキしながら見て、
もうネット上もね、いろいろ第一話を見て考察されている方もいらっしゃいますけれども、
本当にあの、
スピーカー 2
久しぶりですからね、ドラマもね。
スピーカー 1
しかもやっぱりスクラル人ですからね、誰が本物か誰が変身してるのか全くわからないんで、
怖いっすよねこれも。
スピーカー 2
怖いやつですよ。
スピーカー 1
しかも単に外見が変身して真似てるだけじゃなくて、
記憶とかまで全部取ってしまうというね。
外も内も全部同じみたいな、もう本人と何ら変わらんみたいな。
スピーカー 2
何を信じていけばいいのかわからないっていうね、本当にスパイモノですよね、究極のね。
スピーカー 1
恐ろしいですね。これがまた今後の作品に影響を与えてくるはずなので、
ファレコン&ウィンターソルジャーと同じようにかなりリアルな現実世界の情勢に寄せてきている部分もありますんで、
おそらくかなりガッツリと思い、間違ってもコメディ要素は今後も入ってこないと思いますんで、
気合い入れて。
スピーカー 2
突然ね、コメディに舵切られたらこっちが戸惑いますけどね。
スピーカー 1
そうですね、さすがに今回はないかなと思いますけどね。
分かりませんけどね。そうしつつも何があるか分かりませんけれども。
そういったことで今回のMCUラジオ、一応ほぼ雑談的にいろいろあれこれ語ってまいりましたけれども、
ゆうすけさんの方であと何か話足りなかったこととかありますか?
スピーカー 2
いや、もう大丈夫です。一変に供給が来たなっていう、勝手にてんやほんやしてますけども、大丈夫です。
スピーカー 1
今後MCUの展開もね、いろいろ情報が錯綜するところもあろうかと思いますけれども、
とりあえずファンとしてはね、見続けていく姿勢は崩さずに楽しんでみて、
そしてこの番組でも我々も楽しくしゃべって、それを皆さんに聞いていただければと思います。
スピーカー 2
よろしくお願いします。これからも。
スピーカー 1
本当よろしくお願いしたいと思います。少なくとも2027年の5月までは続くはずなので。
スピーカー 2
そうですよ。
スピーカー 1
体調管理に気をつけて頑張っていきましょう。
スピーカー 2
よろしくお願いしますにはそこまでの、2027年までの思いこもってますから。
スピーカー 1
そうですね。リスナーの皆様方も、2027年5月までは健康に気をつけて長生きしてください。
51:03
スピーカー 2
良きMCUライフを送りましょう。
スピーカー 1
送りましょう。ただ、たびたび延期される可能性が大です。
はい、じゃあ今回はこんな感じでいいですかね。
スピーカー 2
はい、大丈夫です。
スピーカー 1
はい、じゃあここまでお聞きいただきありがとうございました。
スピーカー 2
はい、ありがとうございました。
51:49

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