2022-09-18 30:57

S1E3 どうだった?暴太郎戦隊ドンブラザーズ/スーパー戦隊初心者の感想は?

前回まいこうからオカちゃんに『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』をおすすめしたところ、オカちゃんがAmazon Prime Videoで最新話まで全話見てきてくれました!スーパー戦隊初心者オカちゃんの感想を聞いていきます。

*このエピソードは東映特撮・スーパー戦隊V『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』ドン20話までのネタバレを含みます。

出演:まいこう、オカ
00:07
しゃべり足りない部は、日常的に話したいことが多すぎる会社員、まいこうが、友達、おかちゃんと自由に雑談するラジオ番組です。
はい、ということで、主語がまいこうでしたけど、私はおかちゃんです。
はい、まいこうです。前回、ドンブラザーズ、暴太郎戦隊ドンブラザーズというスーパー戦隊の話をしまして、
私が見始めて、その時8話ぐらいまで見てて、今最新話は20話なんですけど、すごくハマっていて面白かったのでおかちゃんにお勧めをしまして、
おかちゃんは今回までに20話見てきてくれましたので、その感想を今日は聞いていきたいと思います。
前回、このポッドキャスト25分以内ぐらいに収まるようにしたいなと思いつつ、私がしゃべりすぎて、
この録音、ズームでやってるんですけど、40分制限があることに私が気づいてなくて、最後の方、おかちゃんがかなりのしお対応で、
はい、わかりました。見ときます。
あれ、なんかよくないこと言ったかな、みたいな。
ちょっとズームを、ちゃんと25分に収まるように話していきたいと思います。
ほんとマジで、あと数秒ぐらいのところで、ちゃんと奇跡的に、
奇跡的というか、無理矢理畳んで、
そうそう、なんか、
秒ぐらいで落ちた。
おかちゃんの立場になると、もう終わらないといけないのに、私がでね、でね、それでね、みたいな感じで、
次からどう1話があったか喋りかけてくるから、
しかも後半の情報もね、あんまそれもあったし、あんまもうよくわかってなかった。
情報型になった。
そうそう。
はい、すいません。
はい、お願いします。
ちょっと今日は、おかちゃんにどうだったかの感想を聞いていきたいと思いますので、ぜひお願いします。
はい、多分ね、マイコーとタイプ違って、そもそもの。
結構ね、私はね、何が目新しいのかを探りたいみたいな感情タイプというか、結構頭で考えたいタイプなので、
ちょっとそれで、分析っていうほどタイプじゃないかなって感じですね。
楽しみ。
で、いやなんか結論としてはね、なんかすごいね、はまってます。
おお、よかった。
俺からはまってます。
毎日普通にはまってて、もうあっという間に追いついた。
なんだったらもうすごい追いついた。
すごい追いついたよね。
すごい追いついた。
面白い。
何個かあって、まず3個伝えたいことがあって、1個目2個目は多分マイコーも分かっていることをおさらいで、
03:00
3個目はなんかね、ちょっと新しい気づきかもしれないことを言うね。
1個目は何が面白いのかって、なんか普通に整理的に気持ちいいなと思ってて、テンポとか演出が。
そうそうそう、マイコーも演出がすごいんだよって言ってて、
でもまあとはいえって思ってたんだけど、これ多分テンポだろうなと思ってて。
そう、間が。
そうそうそう、で、何だろうな、これって最近のセンターももしかしてそれはこのドンブラザーズに限らずその辺のもう技術がめちゃめちゃすごいのかもしれないんだけど。
ああ、確かに。
なんか気持ちよさで言うと、ゲームとかで、スマホゲームとかあとは多分スマブラとかああいう戦う系のゲームでゲージが溜まったらスペシャル技が出せるみたいな。
ああ、いいとこ。
で、そのスペシャル技のところだけエフェクトが入って、ギュイーン、ギュギュギュギュギュン、ボンみたいな。
あ、そう、調皮の時だけね。
そうそうそう。
で、だからさ、戦隊モノってアクションじゃないんだよね。だからドンブラザーズって多分アクションじゃないなと思ってて。
で、アクションだったらアクロバティックな動きが気持ちいいとかそういうのじゃんか。
確かに、確かにアクションがゲージを溜めてる時間だったりするのかもね。
そう、だからなんかどっちかというとそのアクション的な華麗さを見せてんじゃなくて、そのエフェクトでもうCGとかも使いまくって。
振りでね。
そうそうそう、ボンボンボンボン、ボーンみたいな感じで最後爆発するっていう。
来た来た来たーみたいになるもんね。
待ってた待ってたーみたいな、合体だーみたいな、なんかちょっとね、確かに。
そのなんかだからそのね、アバタローの暴れるの要素か、だからテンポがめちゃめちゃ気持ちいいからそこになんかね、技術的なことっていうか単純にその派手さがめちゃめちゃ、
整理的に気持ちいいっていうのが、なんか常に結構、毎回しかもその、演出というか、最初は一人だったけどそれがアバターチェンジができたりとか合体したりとか、
前は前は全く新しい演出みたいな感じに結構なってるぐらいのテンポなんだと思う。
これは普通にコンテンツとしてすげーなーみたいな感じだったの。
気持ちがいいって最高だよね、みたいな。
だからクオリティがめちゃめちゃ高いってことなんだと思うけど。
確かに確かに。
それが一個目で、だからあとはね、そのドラマパートも普通にそのコントっぽいから、なんかテンポはいいよね、めちゃめちゃね。
そうそう、なんか明るいしね。
そうそうそう。
なんかどんどんどんどんって話はすぐ進む。
そうそうそう。
だからそのなんかこの気持ち良さがたぶんめっちゃ一番で、それがそのアバタローナ、ドンブラザーズみたいな、なんかよくわからん世界観を下支えしてるというか。
うんうんうん。
てるが一個目かな、だからそれだけでも見れる。だからね、癖になっちゃうってそういうことなんだろうなって。
そう、癖になっちゃうんだよね。
そうそう、キタキタ、そう、でも確かにね、そうかも、キタキタキターって癖になってる。
そうそうそう。
そう、だけど予定調和ではないんだよね、だから。
06:00
そうそうそうそう。
一つ目が、言ってこういうのって、なんとか戦隊、なんとかレンジャーみたいなこと言って変身するシーンが毎回あってみたいな、それがお決まりなのがいいっていう予定調和もあるじゃんか、世の中には。
だけどドンブラザーズって、なんかいつも気持ちいいけど予定調和はあんまないんだよね、だから。
そうそうそうそう。
動きも毎回違うし。
みんなも振り回されてたりするし、なんか思わぬね、人物が現れたりとかして。
そうそうそう。
だから、話もそれで言うと絶対話が進むんだよね、毎回多分。
だから単話っていうかその話だけの独立した話ってあんまなくて、絶対何か新しい秘密が明らかになったら新しい伏線が来たりとか、新しいキャラが出たりとか。
そうそう、それこそ新しい合体ができるようになるとか、絶対話進むのもこれも、40話これやるんかと思って、今20話だけどすげーな。
20話までで全然中だるみしないぐらい話がめっちゃ進むっていう。
毎回なんかぼやーんと見てる時間があんまないもん。
そうそうそうそう。
全然ずっと見てないとちょっと分かんなくなるぐらい情報量が結構ある。
そうそうそうね。
だから、予定調和にならないのでいくと、これってちょっと他の戦隊ものちゃんと見てないから分かんないんだけど、
ドンブラザーズって名乗りをしないよね。なんとか戦隊、ドンブラザーズっていう名前はないんだよね。
だから、それもまた多分すごい予定調和じゃないことを多分やっていて。
そうだよね、エフェクトで音声とか出てるよね。
ドンポニタイジンとかも自分の声じゃないよね。
そうそう、だからM-1とかの煽りの感じでさ。
そうそうそうそう。
切り離さないみたいな。
そういう。
いや、日本一って言うけど知らない人が。
そういうだけだから、そう。
そうそうそうそう。
それで言うと、テンポだけだとまたあれなんだけど、その下支えしているテンポだけじゃない、
マイコーが言ってたドラマが面白いって言ってたのが、最初はこれドラマじゃなくてコントじゃないって思ってたんだけど正直3話くらいまで。
そう思ってたんだけど。
そう。
だけどね、すごいのが、やっぱりこれ新しいのだと思うけど、マイコーもこれ言ってたけど、みんなお互いのこと知らないんだよね。
そう、現地集合なんだよね。
そうそうそう。だから今までって、例えばカフェみたいないつもの場所とかで話してて出動ってなって、
何?敵が出てきたって言ってバーって駆けつけて変身して、なんとか戦隊なんとかレンジャーって言うのが多分お決まりだけど。
うんうんうん。
最初からもう連携、連帯してる?
そうそうそうそう。
なんかね、絆があることが多い。
そうそう、プライベートでも分かってる。
仲間みたいなもとも。
ドンブラザーズ今20話の時点でお互いの素顔を知ってるのは5人中4人なんだよね。
09:03
まだ明らかにならないんだ。
プライベートでくっついてないっていうか、出会ってはいるけどお互いこのヒーローだってことは分からないんだよね。
分からないんだよね。
同じ町内に住んでるけどまさか同じチームとは思ってないみたいな。
そうそうそうそう。
だからこの軍蔵劇って、要はだから最初の多分10話くらいまでって、
人にフォーカスして軍蔵劇ができてるから、だからそこにドラマ性が出てくるっていうか。
確かに。
なんかめちゃめちゃ結構はちゃめちゃなテンポで、もうめっちゃ派手に戦うし、それもかなり演出でドンパチドンパチっていう気持ち良さがあんのに、
結構その軍蔵劇っていうドラマとしての骨組みがしっかりしてる構成だから、全然ストーリーも面白いっていう。
格話ごとにまとまってるように一人一人をフィーチャーしたりとか、今日はこの人の話なのか分かりやすいし。
そう、だからね、集合するときもアバターっていうかヒーローになった状態で現地にポンって来て、バーと戦ってポンって解散するから。
なんか演出のためだけの集合の決めポーズみたいなのもないし、解散するときもポンって自動的に返されるから。
確かに。
ちょっと古臭いか分かんないけど、悪い予定調和がないよね、全然ね。
でも確かに、いわゆるスーパー戦隊で私がイメージしてたのって、瓦礫というか岩山みたいなとこに5人揃ってなんとかレンジャーって最終的に後ろでめっちゃ爆発バンバンって。
そうそう。
そういう名乗りの演出ないね、確かに。
ないかもないかも。
他のやつにあるか分かんないけど、終わった後も夕日をバックにして、今日も地球の平和を守ったぜみたいな4人並んでるとか。
確かにそういうのもないね。
そういうのもないね。
私もね、ちょっと詳しくなくて。
私は、前回チラッと言ってたんだけど、私の中の鮮明な記憶は、話はあんまり覚えてないけど、隠レンジャーだから。
忍者戦隊隠レンジャーって20年前、もっと前のやつだから。
最近そうじゃないのかもしれないけど、確かに今日も一見落着みたいな感じ。
一見落着感が前と違うな、そういう感じなのかなと思った。
だからそう、かなりネットとかでも評判とか見たんだけど、個性が強い5人だみたいなことが書いてある。
過去見ないぐらい、鮮明な個性が強いって言ってて。
それは比較してないと分かんないじゃん、へーって感じだけど、個性が強いように見えるのは群蔵劇だからかもなみたいな。
そうだね、群蔵劇の手をなしてるからちょっとヒッチャーされてる。
今まで確かに、リーダーだったらリーダーが絶対的な主役で、他のメンバーって脇役みたいな印象だったんだよね。
リーダーが、桃井太郎に対してみんな反発したりするじゃん。
12:04
え、今?とか、なんでそんなことを?とかみんな反抗するけど、
だいたいの場合は、今までの戦隊のイメージだと、みんな行くぞって言ったら了解とか言ってみんなまとまるんだよ。
一致団結みたいな感じで。
だからその辺がね、個性が強いっていうか、自我が表出してるなーって思った。
だからあれじゃない?これまでの戦隊だとリーダーに対して、
サポート役の人とか、アシスト役とか、あとはちょっと輪を乱すやんちゃな人とか、
あくまでチームの中に置けるポジションっていうキャラだった。
単純に一人一人、だからチームとしてそんなにアクションがどうこうじゃないから、
例えばサポート役とか頭脳派とかそんなの一切ないよね。
みんなの戦闘スタイルよくわからんよね。
なぜかよくわからん。
みんな適当に戦ってるから。
訓練もされるまま適当に戦ってるみたいな感じ。
でも確かにね、何だろう、典型的なところで言うと赤は熱血、青は冷静、
黄色が食いしん坊みたいなあるじゃん。
世間的に浸透してしまってるイメージが、そういうのと全然並ってない。
そうだよね、そうそう。
あとちょっと思ったのが、他の戦隊も比較したくて、
1話だけデンタルを持って見たのがあって、
ルパンレンジャー対パトローレンジャー。
これはね、私ちょっと見たよ。
なぜなら、ハロプロの子が出てたんだよ。
興味があって見たかったんだよ。
それはちょっと特殊だったけど、
その時は、特急じゃんね。
あの子が出てた、アイドルのさ、
シソンくん。
あ、そっかそっか。
が出てるやつと、
松坂トーリーが出てるやつはなんだ?
サムライレンジャーみたいなやつ。
特急じゃんとサムライレンジャーがスタンダードっぽかったけど、
それを見てたんだけど、
特急じゃんとかサムライのやつも、
戦う時に例えば、サムライだと分かりやすくて、
薙刀の人とハリセンの人と、
手裏剣の人とみたいな、
戦い方は武器がみんな違って、
それがかっこいいとか、
技の出し方がかっこいいみたいなのが多分あって、
それはそれでいいと思う。
要はアクションってそういうことだと思うんだけどさ、
だけど、ドンブラザーズってそういうのないよね。
ないね。
戦い方のスタイルも別にないし、
誰がどう戦ってるかもよく分かってない。
とにかくボコボコ殴るとかそういう感じ。
確かに、とにかく殴ったり、
殴ってうまくいかなかったりして、
最終的には必殺でやっつけるみたいな。
15:00
そうそう、だから必殺技の気持ち良さだから、
そこに別にロジックとかもないし、
あんまり、例えばさ、
他の漫画とかでよくあるのは、
押されて、
この敵には例えば、
この刀は通じないとかなって、
じゃあ刀とハリセンでやるっていう、
一応ロジックが効いて、
だから勝てるとかあるじゃん、一応さ。
確かに鬼滅や広垢みたいな。
そうそう。
ここが弱点なんだみたいな、これは弱い。
弱点なんだとか、そういうのもないよね。
ロンブラーじゃないから、
全くない、全くなくて、
とにかく結構強いから、
エフェクトの気持ち良さだけだから、
そこにもあんまりこっちも注目してないから、
だから気持ちいいんだよね。
変なロジック聞かせたいから。
そうそう、なんかちょっと直感的に
没頭してみて楽しいみたいな感じ。
そうそう、だからね、
癖になる側だよね、
結構癖強いのもそういうことだよ。
そうだよね、リアクション以外の喋りしないしね、
戦闘中に。
戦闘しないよね、なんかね。
うん、うん、うん、確かに。
だから戦うところがもうそういう、
頭ではなくて、
生理的な身体に訴えかけるところも多分、
結構尖ってる感じなのかな、
とか思ったりしてたけどね。
なるほどね、確かに確かに。
あとじゃあ最後3点目ですね、
1個目はなんだっけ、
1個目は生理的に気持ちがいいってのと、
2個目は群像劇。
群像劇。
そして3個目は。
そう、3個目ね、これその、
マイコーが言ってた、
敵が欲望によって、
人が魔人っていうか、
怪人化しちゃうみたいなこと言ってた。
そうそう、なんか前回、
ちょっと、
機体勢力が怪人化させてるのかなって言ってたけど、
なんか見てたら、
そういうわけでもなさそうな感じだった。
そうそう、まだこの敵っていうのも、
ちょっとまだね、
性格的にはどういうのか、
わかってないから。
で、その欲望が怪人化するっていうのが、
なんかあんまり前回、
ピンときてなくて、
うんうん。
そうだよね、欲って、
それって欲なのかなって言ってたの、
その悪の欲ではないけど、
若くありたい、強くなりたいみたいなので、
怪人になっちゃうって、
この世を征服するんだっていう悪人じゃないっていう。
あ、そうそうそう。
しかも何だったら、
その時はさ、
ようと思ってさ、
多分違うと思って引っ込めてさ、
今も多分違うと思ってるけど、
仏教はさ、
その執念が人間を不幸にさせるって言ってるしさ、
そういうその、
欲が執念化した時に人は不幸になるって、
この仏教の教えだったりとか、
あとは、
現代社会はもう、
資本主義に対するアンチテーゼも結構強いから、
その成長成長っていう、
もっともっとっていう、
なんかそういうことのアンチテーゼなのかなって思ったけど、
そんなわけねえかと思って、
あそこで見てないのに、
見てないのにそれはちょっと。
そうだよね、
見てないのに言うなと思って。
見てないのに、
ああそういうことか、
18:01
資本主義へのアンチテーゼが込められてるんだねって、
その前回言おうと思ったけど、
そんなわけねえだろと思って、
見てないくせにその切り込み方はちょっと、
ビジネスマンだしすぎだぞと思って。
確かにエンターテイメントだからね。
そうそう。
今もそこはそういうのではないけど、
逆にその気づいたことが、
あれなんだね、
敵化、
要は過去のレンジャーが敵化してる。
そういうのが説明されてないから、
ふと気づいたんだけど、
例えばすごいフォルムが、
忍者っぽいフォルムの敵が出てきたり、
列車っぽいフォルムの敵が出てきたりしてて、
そうだよ、
で、その時さ特急ジャーになったよね、
アバターチェンジで。
アバターチェンジ特急ジャーって言って、
なんで今特急ジャーになるのって思ったけど、
暴走機関車みたいな、
線路の敵みたいなのに、
時に特急ジャーになったりしたよね。
だからあれって、
怪人はね、
フォルムってモチーフになった敵なんだよね。
だから、
海賊のレンジャーの海賊とか忍者だったら忍者。
あ、いたいたいた。
そうだよ。
結構フォルムが特徴的だと思う。
ゴーカイジャーもいるよね。
ゴーカイジャーはゴーカイジャー。
海賊の敵の時もあって、
たぶん10話がね、
マジか、
ルッパンレンジャーとパトレンジャーとかはね、
見覚えがあったからわかったんだけど、
カットが変わった瞬間に、
ルッパンレンジャーとパトレンジャーが入れ替わる回があった。
でもね、
確かに、
関連性があるのかもしれない。
もう一回見ようかな。
ドンブラザーズ側の能力で
過去の戦隊に
呼び出せる
レンジャーズ形式みたいなのは
マイクも言ってたじゃんか。
言ってた。
そっちはファンサービスかと思ってたんだけど、
じゃなくて、
敵が全部過去の戦隊のモチーフなの。
マジか。
やけくそなのかなって思っちゃったけど、
やけくそではなく。
結構変なフォルムだったりするじゃん。
急に変な形。
急に海賊だなとか。
確かに。
それがね、
サイトをちょっと見てて、
敵がひとつきっていうのが怪人の名前で、
ひとつきのページを見てたら、
やっぱりそうで、
その敵を倒すと
そのバッジがもらえるっていうのが書いてある。
もらうよね。
確かに。
すごい。
知らなかった。
それがね、
個人的にそれがさらにちょっと面白いなと思うのが、
例えば、
マイコーは言ってた、
もっと若くありたいっていうので敵になるのがいて、
それが、
もっと若くありたいっていう欲求が、
列車のやつってね、
私1話しか見てないけど、
会社の人が列車のやつ面白かったよねって、
息子が見てて教えてくれたのが、
なんかその、
ヒーローたちが、
姿は成人の姿をしてるんだけど、
子供たちの妄想か空想で戦ってるみたいな、
だから実は子供らしいって、
年級じゃんかな、
21:01
っていう、
そういう世界観なんだって。
だから、
もっと若くありたいっていうのも、
実は子供っていう、
子供がもっと大人にありたいっていう、
なんかそういう世界観の、
そういう欲と繋がってるのかなと。
めちゃめちゃすごいじゃん。
そんなことが織り込まれていたんだ。
めっちゃびっくり。
あとその1話もさ、
1話ももっと強くなりたいって、
卓球でもっと強くなりたいんだけど、
1話も、
ちょっと待って、
1話なんだったっけ?
リュウソウジャー。
リュウソウジャーで、
恐竜の合体パターンにもなったよね、確か。
2回目かもそれ。
これそうなんだよ、
最初の怪人と、
怪人が進化して、
ロボットになるんだけど、
だからそこの欲望が、
リュウソウジャーのやつの欲望は、
自分が1番強いことを証明するという欲望を
叶えようとするとか、
他の列車のやつだと、
列車はもっと若く見られたい。
これ列車はさっきの、
もしかして繋がってるかもしれないし、
あと変な回があって、
明かりを盗む人がいたんだよね、
ライト少年。
あ、いたいた。
あれなんだろうと思ってたんだけど、
何その犯罪?
だけどそれももしかしてこれがね、
怪盗機っていうやつなので、
ルパンレンジャーのやつなんだけど、
だから盗むのもそうで、
明かりを奪って人々に病を運ぶという
欲望っていうのも、
もしかしてルパンレンジャーにそういう
設定が何かあったのかしらとか。
何だろう、
ルパンレンジャーとパトレンジャーはね、
戦隊が2つあるっていうことで、
ルパンレンジャーチームとパトレンジャーチームが
あるのが新鮮っていうことで、
当時話題になって、
それで見たんだけど、
なんかちょっとやっぱりお約束すぎて
ついていけなかったので、
駆動はるかちゃんをちょっと見て終わった
という感じだった。
それで言うと今のがルパンレンジャーで、
今度警察が鬼になる回もあったでしょ。
あったあったあった。
闇落ちするみたいな。
で、それもその警察のひと月の欲望は、
手柄を挙げて警視総勧賞をもらうっていう
欲望を叶えるんですよ。
だからこれも関係ありそうだよね、
多分設定。
ありそう。
パトレンジャー側の欲望。
欲望を強くありたいとかを、
よしとされていた価値観を、
それを欲望だって言って敵にしてるっていう
この辺が尖ってるんだ。
それと途中でさ、
なんで急に海賊とかなのかなとか、
なんで急に、
明かりを奪うとか、
そう。
そういうことか、
忍者じゃなくて、
忍者になるおじさん。
なんか変な設定で、
すげえ尖ってるなと思ったけど、
それが新鮮だったりするんだけど、
そういうことだったのか、
面白いね。
だからそれによって結構変な世界観もできるし、
急に変なおじさん出てきたりさ、
漫画家に嫉妬するおじさん出てきたりとかさ、
出てきた。
なんかその設定も、
24:01
そこから来てると思うと、
理にかなってるし、
新鮮で面白いよね、普通にドラマ。
なるほどね、それがあれか、
マーベルシネマティックユニバース風って
友達が言ってたやつだと、
友達は全部見てるからさ、多分。
そういうことか、
この人がゼンカイジャーなのは
なんかわかるけど。
ヒーロー側がね、
そういうサービスかなと思ってたけど、
っていうのが気づいて、
この辺もやっぱりすげえ緻密だなっていう、
緻密かわからない、
メッセージが尖ってるなって感じだよね、
過去のレンジャーの予報的にするっていう。
わかんない、
全部詰まってるのかは検証できてないけど、
その可能性はあると思ってる。
確かにそれだとしたら、
ちょっとアンチテーゼっぽい。
そうそうそう、そうなんだよ。
ちょっとアンチテーゼっぽい感じなんだよ。
へえ、面白い。
それ全然気づいてなかった。
なんで急にここで列車なのとか、
なんで急にタコの海賊になっちゃうのとか、
色々疑問があった、確かに。
なんでとか、
それこそ急にルパンレンジャー、
パドレンジャーみたいな回も、
なんでなんでなんでと思って、
1回めちゃめちゃカットが変わるごとに
レンジャーが変わる回があったの。
桃井太郎の戦闘シーンが長くて、
それがめっちゃ切り替わる回があったんだけど、
もう1回見てみよう。
それももしかしたら、
複合的な要素があったのかもね。
そうそう。
もしかしたら最後に何かになるかもしれないし、
確かに、なるほどね。
あと、今後に期待することとして、
まだ集合した名乗りをしてないけど、
おそらく今後する可能性もあるなと思ってて、
そうだね。
確かに。
黄色の女の子が、
主役みたいな感じの女の子が、
戦士として目覚めた時に、
1回だけ名乗るんだよね。
めっちゃいい回だった。
そうそう。
オニシスター。
私がオニシスターだって。
そうそう。
3乗みたいなことを一瞬言うから、
もしかしてこれが、
絆が深まっていくと、
最初になるんじゃなくて、
最終話ぐらいに全員で、
お決まりの名乗りを出すとか、
そういうこともやりかねえと思って、
期待が高まる。
日本オニ大臣になった時も、
なんで私が足なの?とか、
なんですか?これ。
そう。
今になってもなお、
結構バンバンとか、
合わせてる時もあるけど、
全然、これどうなんだ?
この合体は。
僕はかっこいいと思いますけど、
バラバラに喋ったりするじゃん。
それも今のところ団結として、
合体してるけど、
全員の顔が見えてる状態で合体するのも新しい。
普通、足になる時って、
顔が隠れるようにロボが変形するんだよね。
こういう時って。
みんなの5体分の顔が、
ちゃんと体の正面に出ていて、
5人がそれぞれ戦いながら、
太郎、ごめん、とか喋るっていう。
それがちょっと、
それもね、確かにちょっと今、
27:01
それによりバラバラ感もより分かるし。
そうそうそうね。
多分そういう、
ただの尖った先端者じゃなくて、
おそらくそういう伏線じゃないけど、
なんかそういう、
気持ちよく回収してくれるんだろうって、
なんか信頼感もあるクオリティだなって。
ね、そうそうそうそう。
うん、確かに。
なるほどね、すごい面白い人の感想を聞くの、
全然気づいてなかった。
なんか1点目、2点目は確かに、
私も近いなって感じ。
2点目のね、軍増撃の件は今言ったみたいなさ、
合体してるのに、
よし、合体しようって言って、
急にみんな受け入れるんじゃなくて、
何ですか、合体?みたいな感じで。
え、合体するの?
なんじゃこりゃ?みたいになるじゃん。
合体するのに、
急に5人が一体となって、
なんじゃこりゃ?みたいになるのが、
全然予定調和じゃなくて面白かったし、
なんじゃこりゃ?って思うよなって思ったし、
あとはテンポもね、確かに、
全ての間が完璧だよね。
私、若い時から、
ピンポンの映画版がめっちゃ好きで、
ピンポンって、
多分同年代、30代くらいだと見たことある人、
多いと思うんですけど、
ピンポンって全ての間が完璧なんだよね。
なんか、1個間違えるから、
スーパーカーのBGM、
スーパーカーってかっこいい、
もう解散しちゃったんだけど、
石渡さんが来たバンドのBGMで、
それもすごいかっこいい、
オシャレでかっこいいし、
なんかカメラワークとかもね、
ピンポンの試合、卓球の試合が中心だから、
じゃんじゃん変わるんだけど、
なんか1個間違うと、
ギャグとかもちょっとあって、
1個間違うとね、
多分すごい寒くなるんだよね。
けど、なんか間がすごい完璧で、
もうそれで引き込まれて、
うわーかっこいいみたいな、
ゾワゾワみたいな感じで、
もうそれがね、
しかもピンポンを題材にしていることによって、
デバイスとか出てこないから、
先々月ぐらいに映画館で上映が見れるっていうイベントがあって、
見に行ったんだけど、
テレビとか画面でしか、
家の画面でしか見たことなかったから、
行ったんだけど、
もう完璧だった、すごい。
なんか時間が経っても、
時代を感じさせるようなデバイスがないから、
全く古く感じなかったし、
その間が完璧ってすごいことやなと思って、
確かにね。
そうそう。
で、ドンブラザーズもその感じで、
多分ギャグの演出とかさ、
結構はるかちゃんがギャグタンみたいな感じで、
何言ってんだかみたいなセリフとか結構挟むけど、
心の声とかも入るけど、
多分一歩間違うと、
すごい寒い間になると思うんだけど、
そうだね、そうだね。
でもそれがね、全く寒くない。
逆にむしろすごい良いみたいな感じになってるから、
なんかすごい効果的な間で、
完璧だなって。
うんうんうん。
なるほどね、そうか。
すごい面白い。
なんかちょっと今のを聞いてね、
結局ドンブラザーズにハマりすぎて、
まだちゃんと読んでないんだけど、
宇宙船っていう特撮専門の雑誌があるんだけど、
宇宙船もう2巻も買ってしまって、
インタビューとかが載ってるからね。
なるほどね。
ちょっとそれを読むのも楽しみで、
あとYouTubeにキャスト同士の対談映像があって、
30:00
それも面白いので、
ぜひ見てほしいと思います。
うん。
時間を意識しすぎて急に終わっちゃった。
あと1分でズームは落ちます。
分かりました。
じゃあちょっとYouTubeの対談映像、
キャスト同士の仲も良いんだなってことが分かった。
それが大森太郎たちの5人バージョンと、
あと二郎も入ったバージョンと、
あと敵対勢力のノートバージョンもあるので、
ぜひ見てください。
そして皆さんも見てない方は、
ドンブラザーズ見てください。
そうそう、普通に気持ちいいからね。
損しない気がするから見てて。
面白い、本当に面白い。
面白いです。
ということで今回は、
岡ちゃんのドンブラ感想会でした。
はい、ドンブラ感想会。
はい。
では引き続き楽しく見ていきましょう。
はーい。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
30:57

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