そんな私の目下の問題がSNSでの返信です。
元来自分から他者に話しかけるのが苦手、かつ話しかけられるのも苦手だったため、Xでも気軽にリプライが遅れず返信画面を開いて全部書き込んだ後に、
でも私からこんなリプ来ても迷惑かな、と善消しすることが多々あります。卑屈すぎ。
1年ほど前から自分でもポッドキャストを始めたため、いろんな方とのリプライの応酬が増えたり、素敵なポッドキャスターさんへ番組の感想を伝えたいという気持ちが強くなってきたため、
なんとか騙し騙し使えなかったハッシュタグを使ったり、リプライもまあまあできるようになってきました。
なんでもなれとは言いますが、昔から付き合ってきた自分の卑屈で陰キャな性質をガラッと変えるのはなかなか難しいです。
私はできること、呪文を唱えて日々過ごしています。長々と聞いていただきありがとうございました。
はい、ということでバラ子さんありがとうございました。
バラ子さんはですね、バラ色つれずれライフというポッドキャストをやっているポッドキャスターさんでして、
あのすごくね、あの可愛がっていただいていてという言い方でいいのかわかんないんですけど、
あの普通にね、あのオフでもというかリアルでも一緒に流しそうめんとかバーベキューをしたりとか楽しく遊ばせていただいております。
あとバラ子さんはね、私とすごい趣味が似ているっぽいんですよね。
そのあの高校生とか学生時代の趣味が似てたりとか、あとこのねお便りも私かと思いました本当に。
なので、あのすごいね近い部分があるなと思いながらお便りを読みました。
ちなみにあのすごい嬉しいコメントも書いてくださってて、このお便りフォームの中でね、
あのどんな話が聞きたいですか?しゃべり足りない部でっていう質問があるんですけど、
そこにね、まいこーさんのお話は全部聞きたいです。
何の参考にもならなくてすみませんって書いてあって、いやこれこそが私の自己肯定感爆上げになるコメントですよね。
こんなめっちゃ嬉しいですよね。
だってもう何でもOKです。
全部にチェック入れてくれてるんですよバラ子さんが。
なのでちょっとめちゃめちゃありがたい。
というのと、あの最近のイチオシ回のところにシーズン2エピソード63
卑屈供養会2024夏払いたまえ清めたまえです同意しかありませんでしたと書いてくださってて、
これはね私がなんかいろいろあって卑屈が爆発しちゃって卑屈を供養しようっていうことで、
あの卑屈な情報を洗い出した回をやったんですよ。
2024年秋、秋じゃない2024年夏といって実施したんですけど、
これ結構ねあのバラ子さんもここに書いてくださってるんですけど、
他にも個別で複数人の方からあの回は良かったですっていうふうに言われてすごい安心してますし、
心強いし、あと共感していただけるっていうことでね、
またこれもね自己肯定感アップにまさかのつながるというところでもありますね。
あとまた出てほしいゲストのところに、
オカさんとのおしゃべりまた聞きたいですと書いてくださっててこれも嬉しいです。
ちょっとあのオカちゃんとは収録しようしようと言ってちょっと都合が合ってないんですけど、
近々収録したいなと思ってるのでまた公開できたらなと思っております。
はいそしてお便りの内容に戻りますが、
あのまずねあなたの卑屈話が送られてきたことが私嬉しいんですよ。
これねあのお便りのテーマって今しゃべり足りない物って4種類に分かれてて、
プツオタ感想、質問相談、取り上げてほしいテーマ、
あなたの卑屈話の4種類に分けてるんですけど、
やっぱね卑屈話を開示すんのも大変な部分もあると思いますし、
そもそも卑屈な人ってそんなにいないなっていうのは、
あのうーんと社会人になってから思ったんですよ。
大学生ぐらいまではねすごいぼんやりとした人物、
今もぼんやりしてるかもしれないけど、私もっとぼんやりしてたんで、
自分のなんか正体がなんか分かってなかったんですよ。
なんでこんなネガティブ思考になっちゃう時があるんだろうって思ってて、
しかもっと卑屈だったんだよ。
なのであの卑屈、自分って卑屈なんだなっていうことを自覚したのは、
まあ社会に出てからかなっていうところもあって、
でその時に意外と自覚した流れの中に、
意外とみんなって健康に生きてるなあというか、
少なくとも周りから悟られないぐらいには健康に生きてるよねっていうふうに思ってて、
まあそれをいろいろとあの強制っていうか認知の歪みを直して、
社会に何とか順応したというようなところで、
今はすごい健康に過ごしていると思うんですけど、
そうだから、この卑屈話が送られてきたこと自体も、
あのなんですかね、ちょっと心強いというか、
やっぱり人によってはね、ネガティブはダメ、ポジティブに過ごさなきゃダメって、
これでしゃべり足りない部でもちょっと話したことはありますけど、
ネガティブイコール悪って思ってる人も結構いるんですよね。
これ難しいのが、ネガティブなことで他人に迷惑をかけると悪。
例えば、いや私なんてクヨクヨグチグチみたいになってると、
それは悪だからネガティブなのはダメなんだって言うけど、
無理やりね、あの無理やりそれをわーってやっても反動でよりネガティブになっちゃう時もあるから、
個人的にはその全てを自分の性格として受け入れて、
まあその私も卑屈なのに人が大好きって言ってるけど、
その両面を自分として受け入れて生きていった方が、
なんか楽しく気楽に過ごせるなっていうのもあるので、
まあちょっとね、
そうなんかそこが卑屈にならない人には難しいポイントかなとは思うんですけど、
いや本当ね、このバラ子さんのお便り読んでると、
なんか本当に私が書いたのかなっていう、
そのデフォルトの自己評価と自己肯定感が低くて、
そうなんか私はね、自分の場合は家庭環境が原因、
結構ね褒められなかったんですよね、家で。
例えばまあ学校で先生に怒られたりとか、
まあ誰かにディスられたりとかあるじゃないですか、
とかまあ世の中でよく言うのは学校で嫌がらせにあったとかあると思うんですけど、
その時に家庭が自分を肯定してりゃなんか跳ねのけられるというか、
ベースに肯定があればそれは甘やかすっていう意味じゃなくて、
なんかそんなの気にしないでいいよみたいな方向性でもいいし、
それは辛かったねみたいな方向性でもいいけど、
まあとにかくその人物にあった肯定をしてあげないと、
もう肯定してくれる人がいないんですよね。
友達にねやるしかないってなるんですけど、
そうするとさっきのネガティブイコール悪パターンにはまっていくんですよね。
きっとそう思う人ってそういう経験があるんじゃないかって思うんですけど、
なんていうかもう本当に自己肯定感がめちゃくちゃになってて、
いやもう私ってめっちゃダメだわみたいになってたら、
そのそうならない人からしたらそんなことないよまちに感じません?やっぱり。
いやそんなことないよみたいな何言ってんのって言わないといけない、
気を使わないといけないじゃないですか。
その役割は本来家庭でするべきことだと思うんですけど、
なんか友達にその役割持たせちゃってるというか、
私も覚えはあるんですよ。
なんかもうダメだみたいな誰にも言えないっていうか、
それって家より友達の方が信頼できる状況になっちゃってるんですよね。
でも友達にとっては負担だから、
なんかそういうのもね結構これって自己肯定感に悩んでる人じゃないと伝わりにくいなっていうふうには思ったりしますね。
このSNSでの返信問題、気軽にリプライしづらいとか、気軽に感想を伝えられないとかは私はマジで思ってました。
これは喋り足りない部は今となっては結構聞いてくださる方が増えて、
なんか私が自由に話しててもそれを面白がって聞いてくれる人もいるんだなっていうのがわかってきたので、
まあ自由に普通に好きなようにやろうって思ってるんですけど、
あの本当にね私などがリプライを送ってもいいのかとか、
今でも普通に人に感想を書くときにこれって偉そうじゃないのかなとか、
それこそ雑談系ポッドキャストの日もすごい楽しく聞いててすごい感想を書きたいのに、