1. セミラジオ ~生き物とサブカル~
  2. みなさんのトラウマ回@ゲーム編
2024-04-23 46:42

みなさんのトラウマ回@ゲーム編

トラウマ談義@ゲーム編にいただいたお便りとコメント、皆さんの心に残るトラウマ展開についてご紹介しました!


【せみやまの心に残るトラウマゲーム】

・フロントミッション


ドリスコルとの再会(フロントミッション/YouTube)

https://youtu.be/taHhzkgDtnE?feature=shared&t=8180


ドリスコル最終決戦(フロントミッション/YouTube) https://youtu.be/taHhzkgDtnE?feature=shared&t=9798


PS4が新価格(樋口一葉/YouTube)

https://youtu.be/wgH4ciMebUE?si=OswPGpXvOssx2nPb


【お便り&お知らせ&グッズ】


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【音声素材】

下記サイトの音声素材を使用させていただきました。


Howling-indicator

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00:03
みなさん、こんにちは。自然を愛するウェブエンジニア、せみやまです。
今日は、トラウマ談義ゲーム編にいただいたお便り、コメントについてご紹介したいと思います。
今回も、BBブロスの長谷川さんとお送りしたトラウマ談義にいただいたお便り、コメントをご紹介していければと思います。
今回はゲーム編ということで、トラウマお便り回の締めの回となります。
トラウマ談義ゲーム編では長谷川さんにはファミコン探偵クラブ、消えた後継者、僕からはロマンシングサガ2をご紹介させていただきましたね。
本編のお便り、コメントのご紹介に入る前に、僕の心に残るフロントミッションというゲームのトラウマ展開についてお話ししたいと思います。
これからスーハミのフロントミッションというゲームのストーリーやトラウマ展開についてネタバレありでお話ししたいと思います。
フロントミッションは皆さんご存知でしょうか?
スクエアエニックスが展開しているゲームソフトのシリーズで、シリーズでの累計出荷本数は300万本ということで、スクエ2の中では中堅どころという感じのシリーズなんですけども、
近年もリメイク版が任天堂スイッチ用のソフトとして発売されたり、プレステ2なんかでいくつかタイトルが出てるんですが、
僕はスーファミで1995年に発売された無印のフロントミッションと、翌年に発売された派生作品のガンハザードというタイトルしかプレイしてなくてですね。
今回はその1995年に発売された戦略シミュレーションゲーム、フロントミッションについてお話ししたいと思います。
戦略シミュレーションゲームというと、今だと何で例えるのが一番わかりやすいですかね。
ファイヤーエムブレムとか信長の野望とかスーパーロボット対戦とか、マップ上でたくさんの敵味方のユニットが入り乱れて戦う、そういうゲームのジャンルなんですけども、
このフロントミッションでは敵も味方もバンザーという巨大ロボットに乗り込んで戦うんですよね。
03:04
バンザーというのは人が乗り込んで操作するガンダムでいうモビルスーツみたいなものなんですが、ガンダムのモビルスーツよりもっとだいぶ無機質なんですよね。
デザインも無機質ですし色合いも彩度低めな感じで、ゲーム全体の色合いも彩度低めで大人っぽい雰囲気のある作品でした。
ストーリーもそれに合わせてというか、かなりシリアスでハードボイルドで、人の生き死にを含めた非常に淫算な物語が展開されています。
登場人物のグラフィックもキャラクターデザインを手がけた天野義孝さんの絵が使用されていて、画面からもとてもシリアスな雰囲気が漂ってるんですよね。
ここからはこのスーファミのフロントミッションというゲームの物語をクライマックスも含めてお話しさせていただきますね。
フロントミッションの舞台となるのは太平洋上に浮かぶ架空の島、ハフマン島という北海道くらいのサイズの島なんですが、このハフマン島では資源や領有権をめぐって2つの大きな国家が対立してたんですね。
物語の主人公であるロイド・クライブという青年はそのうちの片方の国の兵士だったんですが、ある事件に巻き込まれた結果、重傷を負って軍を除退することになるんですよ。
さらに同じ部隊に所属していた戦友であり、かつ婚約者でもあったカレンという女性とも離れ離れになってしまって、カレンは行方不明になってしまうんですよね。
この事件の時にロイドたちを攻撃した敵の部隊の隊長というのがいまして、ドリスコルという人なんですけども、このドリスコルというキャラクター、一見金髪の美男子という感じの人なんですが、
目からは狂気を帯びた眼光を放っている、名前も見た目もインパクトがあるキャラクターでして、最初に言っちゃうと、まあ悪いやつなんですよ。
このドリスコルというのは黒いバンツァーがトレードマークの主人公ロイドのライバルキャラなんですけど、いろんな創作物に登場する悪役の中でも、僕の中ではトップクラスのインパクトを受けたキャラクターなんですよね。
06:11
で、一旦ドリスコルは置いておいて、主人公のロイドは婚約者であるカレンと再会するためにキャニオンクローという傭兵集団に入って、そこで戦いながらカレンの手がかりを探すことになります。
で、ロイドは戦いに明け暮れる中で、とある大企業の軍事工場に入って、そこで行われていた研究について知ることになるんですよ。その研究というのは人間の脳を軍事兵器のための生体コンピューターとして利用するという非人道的なものだったんです。
訓練された兵士の脳をデバイスとしてバンツァーに組み込むことで、飛躍的に性能を高めるB型デバイスというものが開発されていたんですね。バイオニューラルデバイスという造語の略なんですけども。
戦いを有利に進めるために人間の脳を機械に組み込んでしまおうという悪魔的な発想から生まれたデバイスなんですけど、しかもこのB型デバイスを製造していた軍事工場がサカタインダストリーという日系企業のものであるという設定もあって、
この設定が物語にさらなる不気味さ、生々しさを与えているなぁと思います。
そしてこの軍事工場を訪れたしばらく後でロイドはドリスコルと再会することになります。しかもそれはカレンとロイドが離れ離れになるきっかけになった事件が起きた場所でもあるんですよ。
そこでのロイドとドリスコルの会話が非常に印象的なので、ちょっと引用させていただきます。
カレンはサカタ製B型デバイスとしてここにいる。カレンはお前などにはもったいないほど素晴らしい女だ。このコンピューターで我々の目的は達成できる。
09:07
カレン、貴様、やる気か?いいだろう。カレンと私とで相手をしてやる。という会話が発生するんですけども、ドリスコルというキャラクターの秘められた狂気が初めて明かされる。非常に印象的なシーンなんですよね。
このシーン、動画のリンクを概要欄に貼っておきますので、よかったら見てみてください。この戦闘でロイドはドリスコルのバンツァーを撃破するんですが、戦闘の後、ロイドは仲間のメカニック担当にこういうことを言うんですよね。
カレンを、ドリスコルのコンピューターを、俺の機体に取り付けることができるか。え?ああ、企画は同じみたいだからできるとは思うけど、でもロイド。カレン、一緒に行こう。すべては俺たちから始まった。だから俺たちですべてを終わりにしよう。
という会話の後に、アイテムを入手しました。カレンデバイスBD6KR、格闘98、近接97、遠距離99、回避99、ストックします。
っていうテキストが表示されるんですよ。このストックしますっていうテキストなんですけど、そこに至るまでのミッションをクリアして、アイテムを入手した時と全く同じ構文なんですよね。
格闘とか近接の数字というのは、バンツァーに装備した時にどれくらいパラメーターが上がるか、みたいな意味なんですけども。
で、このミッションの後は、カレンデバイスというその何かがアイテム欄に入って、装備品としてロイドのバンツァーに取り付けたり外したりできるようになるんですけど、
これ、僕当時どういう状況なのか、ちょっとピンときてなかったんですよ。というのは、そのカレンデバイスなるもののビジュアルは画面に表示されないんですよね。
当時直前の軍需工場での会話文をちょっと飛ばし気味に読んでいたせいで、うまく理解できなかったのかもしれません。ただ、よくわからないけど、すごく不穏な感じはあったんですよ。
12:07
探していたカレンをアイテムとして入手しちゃったけど、これってどういうことなんだろう。
人間としての姿は保ってるけど、培養液みたいなものに入れられて機械とつながれて、ロイドとは会話できない状態なのかな、みたいなことを考えてたんですけど、
改めて物語を見返してみると、どうやら経験を積んだ軍人だったカレンはドリスコルに捕まって脳を摘出されてしまい、そのカレンの脳を組み込んだ生体コンピューターがカレンデバイスということみたいです。
とんでもないうつ展開ですよね。で、僕はこれをゲームとして体験したわけですけど、これって仮に同じ物語を映画かアニメで見たっていうのと、ゲームで体験したというのとではまたちょっと違うと思うんですよ。
自分の手でコントローラー握って、そのカレンデバイスを装備したり、アイテムとして扱ったとき、さっきも言ったようにピンときてないところもあったんですけど、すごく恐ろしい何かの一端に触れているという感じがしたんですよね。
あの怖さ、不気味さは実感として今も僕の中に残ってます。
このシナリオとかカレンデバイスをアイテムとして入手できるっていう構成を考えた人はすごいなと思います。
フロントミッションのクライマックスでは、自分の肉体ごと超巨大バンツァーと一体化したドリスコルとロイドとの最後の戦いが描かれることになります。
彼も軍事用のCPUに作り変えてしまったドリスコルだったんですが、自分の肉体すらもためらいなく軍事兵器にしてしまったわけです。
そこでの会話、こちらもすごいセリフが出てきて非常に印象深いので、ちょっと引用させていただきます。
貴様は、まさか、ドリスコル?
そうだよ、ロイド。私は死ぬことなどない。
お前との戦いの後、自らの脳とバンツァーとを繋ぐS型デバイスとして蘇ったのだ。
15:06
なんだと?
これが真の答えだったのだよ、ロイド。
パイロットとコンピューターを融合させることこそ、最強のバンツァーを生み出す方法だったのだ。
これで我が祖国は再び世界の権力者となれる。
馬鹿なことを。
何?
この島で起きたことは、何もかも馬鹿げている。
そしてそのために、数え切れない人々が死んだんだ。
貴様を生かしておくわけにはいかない。
今の俺には貴様を殺すことしか考えられない。
そんなセリフをドリスコルに叩きつけた後、
ロイドはついにドリスコルとの因縁に決着をつけるわけですけど、
主人公とは思えないすさまじいセリフですよね。
ドリスコルのこれで我が祖国は再び世界の権力者となれるというセリフがあるんですが、
彼はその目的のために他人も自分も犠牲にすることを厭わないという人だったわけで、
そういう意味ではブレないキャラクターでもあるなぁとは思っていて、
その過程でいろんな人が犠牲になったわけですけど、
それだけに作品中における存在感はものすごいものがありました。
今回いろいろと調べたり振り返ったりしてみて、
本当にすごい作品だなぁと思いました。
当時僕は中学生でフロントミッションを遊んでましたけど、
スーファミのゲームには年齢制限というものがなかったので、
小学生でもこの内容のゲームを遊べたわけですよね。
フロントミッションは最初に言った通り無印と派生作品のガンハザードしかやってないんですけど、
ナンバリングタイトルが5まで発売しているみたいなので、
改めてプレイしてみたくなりましたね。
一作目がこれなので、どんな恐ろしい展開が待ち受けているのかという感じではあるんですけども、
無印も今プレイしたらどういう風に感じるのか改めてやってみたいなと思っています。
ということで、僕の心に残るトラウマゲーム、スーファミのフロントミッションについてお話しさせていただきました。
ここからはトラウマ談義にいただいたお便り、コメントをご紹介させていただきます。
18:06
まず1通目はセミラジオでもお馴染み、イラストレーター・ポッドキャスターのすすむさんから
ご感想のメッセージをいただいております。読み上げますね。
おはようございます。セミラジオ最新回聞きました。今回も面白かった。
傑作落としのYahoo!知恵袋のやりとり、めちゃくちゃ面白いですね。
Yahoo!知恵袋ってそんな風に使うものだったのかと、そこにも驚きでした。
ロマサガ2のお話も面白かったです。
友人がプレイしているのをよく見ていましたが、全然記憶に残ってませんでした。笑い。
セミヤマソのお話を聞いていると、ゲームというか三部作くらいある映画のお話を聞いているようで、とても面白かったです。
シロアリのトラウマもやばかったです。
ハンター×ハンターのキメラアントを思い出してしまいました。
長谷川さんのファミコン探偵クラブ、全然知りませんでした。
聞いていてかなり怖そうだなぁと思う反面、めちゃくちゃやりたい衝動に駆られております。
スイッチでもプレイできるとのことなので、ぜひやってみようと思います。
今回も知らないことがたくさんで、聞き応え抜群でした。
と、いただきました。
すむさん、ありがとうございます。
キッサク落としについては、最初にご紹介させていただいたのが、トラウマ談義アニメ編だったんですが、
そのキッサク落としに関するやり取りが、ヤフー知恵袋でされていたという追加情報を、ゲーム編の方でお伝えさせていただいたんですよね。
いやー、これびっくりしましたよね。
ヤフー知恵袋って、解決に至らないケースも結構あるのかなという印象を持ってたんですけど、
キッサク落としに関しては、膝を打つような名回答が投稿されていて、
ベストアンサー認定に至るまでの流れが、とても美しかったですよね。
で、すすむさんは、ロマサガ2からハンター×ハンターのキメラアント編を連想されたということで、
そう、ロマサガ2のアリって、ハンター×ハンターのキメラアントと生態も近いところがありますし、
僕も連想することはあったような気がします。
ハンター×ハンターのエピソードの中で、キメラアント編って、救済なんかを挟みながら、
完結まですごく時間がかかったということもありますけど、
内容も非常に濃くて、面白くて、
ハンター×ハンターといえばキメラアント編という感じが、
僕の中ではありますし、大好きなエピソードなんですよね。
21:01
こちらはこちらで、かなりのトラウマ展開もありましたよね。
そして、ファミコン探偵クラブのスイッチ版。
僕も、遊ぶ予定のゲームリストには入れていて、まだ手はつけられてないんですが、
いずれ必ず遊びたいと思って、
続いては、くわばたけさんからXの方でコメントをいただきました。
読み上げますね。
セミラジオトラウマ談義ゲーム界拝聴。
とても楽しく聞きましたが、途中でまさかの戦いラーメンマンの、
キメラアント編についてのコメントをいただきました。
読み上げますね。
セミラジオトラウマ談義ゲーム界拝聴。
とても楽しく聞きましたが、途中でまさかの戦いラーメンマンの、
筋肉拳バンボロの話になって、声出して笑ってしまった。
あの葉っぱの下りはジークフリード伝説のオマージュなんだろうけど、
それをツッコミどころ満載に描写するのが逆にすごいんだよな。
と、いただきました。
くわ畑さん、ありがとうございます。
このくわ畑さんのコメントはですね、
長谷川さんとのトラウマ談義ゲーム編の中で、
ちょっと脱線して、トラウマ展開とは関係ない、
ゆで卵先生の筋肉マンとかラーメンマンとかの話を、
二人でしている下りがあるんですが、
そこで長谷川さんに、戦いラーメンマンという漫画に出てくる、
筋肉拳バンボロというキャラクターについてのエピソードをご紹介いただきまして、
筋肉拳バンボロは全身の筋肉を鋼のように鍛え上げていて、
ラーメンマンの拳では一切ダメージを与えられなかったんですが、
なぜか背中に子供の頃から葉っぱが一枚張り付いていて、
そしてなぜかそこだけが弱点だったという設定があったということで、
すごく面白かったんですけども、
くわ畑さんにあの葉っぱの下りはジークフリード伝説のオマージュなんだろうけど、
といただきまして調べてみたんですけど、
そういう神話があるんですね。
ゲルマン神話に登場する英雄のジークフリードは、
竜の血を全身に浴びたことで全身が鋼のように固くなり、
不死身の戦士になるんですが、
その時背中にボダエジュの葉っぱが張り付いていて、
そこだけは竜の血がかからなかったため、
彼の唯一の弱点となった、そういう伝説があって、
戦いラーメンマンの筋肉拳バンボロの弱点描写は、
24:02
おそらくそこから来てたんじゃないだろうかと、
そういうことなんですね。
くわ畑さんもコメントに書かれてますけど、
神話のオマージュをさらりと入れつつ、
それをツッコミどころ満載に描く、
このバランス感覚、絶妙ですし、唯一無二ですよね。
というところで、くわ畑さん、コメントありがとうございました。
続いては、ゆうせんさんに、Xの方でコメントをいただきました。
読み上げますね。
デスクリムゾン界を発見して、それ以来楽しく拝聴しております。
なかなか追い切れてないのですが、
トラウマ界ゲーム編、興味深すぎました。
私はトキメキメモリアルGS3にて、
パラメーターが足りないため、
トゥルーエンドを迎えられなかった桜井るかがナンバーワンです。
と、いただきました。
ゆうせんさん、ありがとうございます。
ゆうせんさんは、セミラジオを発見していただいたきっかけが、
デスクリムゾン界だったということで、
そのあたりのコアなゲームもお好きなんじゃないかと想像するんですけども、
お便りの方は、トキメキメモリアルGS3に関するエピソードをお送りいただいております。
ゆうせんさんのゲームでのトラウマは、
トキメキメモリアルGS3で、
パラメーターが足りないため、
トゥルーエンドを迎えられなかった桜井るかくんです。
ということで、この桜井るかくん、ネットで調べてみたんですが、
外見的には王子様という雰囲気のキャラクターで、
7月1日生まれ、カニ座の大型花屋でバイトをしているという人なんですね。
すごく人気ありそうなキャラクターだなぁと思ったんですけど、
ゆうせんさんは、この桜井るかくんの攻略時に、
パラメーターが足りなくて、
トゥルーエンドが見られなかったのがトラウマということで、
結構、トゥルーエンドを見るためのパラメーターの設定が厳しめなんですかね。
トキメモってそういうことありますよね。
僕も男性向けのトキメモの無印で、
ヒロインの藤崎しおりを攻略しようと、
3年間、きらめき高校に通学したんですけど、
パラメーターがわずかに足りなくて、
伝説の木の下に全然想定していなかった人がやってきて、
当時、呆然としたことがありました。
ゆうせんさん、この後リプレイして、桜井るかくんのトゥルーエンドは見られたんでしょうか。
気になりますね。
27:00
トキメモガールズサイド、最近スイッチに移植もされましたし、
話題に上がることも増えてきてるなという印象がありますね。
今回、ゆうせんさんにもコメントをいただきましたし、
ガールズサイド、ちょっとずつ興味が湧いてきてますね。
僕もスイッチ版の1あたりからやってみようかなと思ったりしています。
というところで、ゆうせんさん、コメントありがとうございました。
続いて、まっちゃんさんにXの方でコメントをいただきました。
こちらでは、ロマサガ2の物語やネタバレについてお話ししていますので、
ご注意いただければと思います。
読み上げますね。
ロマサガ2、何週もしてるけど、
セミヤマさんのお話聞いてるとまたやりたくなりますね。
アリはサバンナイベントも出し、最終工程の時もトラウマです。
初回プレイ時によくわからなくて滅ぼしちゃったカンバーランドも、
割とトラウマになってます。
ファミコン探偵クラブは未プレイですが、
トラウマシーン、まとめ動画などでよく出ますね。
スイッチ版、やってみたくなりました。
個人的にトラウマは、同国そしてです。
謎解きも難しいんですけど、
ヒロインについては、
ヒロインも難しいんですけど、
ヒロイン救出失敗の時のシーンがヤバすぎます。
面白いんだけど、怖くてなかなか手が出せません。
と、いただきました。
まっちゃんさん、ありがとうございます。
そう、このロマサガ2のカンバーランドというのは、
帝国の皇帝である主人公に、
カンバーランドという国が助けを求めてくるんですけど、
ここって割と離れたところにあるんですよね。
船で行かないといけないんですけど、
で、皇帝として解決しなければいけない問題は、
割と近場にもたくさんあるので、
普通にプレイすると、
カンバーランドの問題って後回しにしてしまうことが多くて、
そうやって後回しにしてると、
カンバーランドってすぐに滅亡しちゃうんですよ。
僕も自分でプレイした時は、
毎回滅亡させていて、
そうすると、後になって滅亡後のカンバーランドを訪れると、
亡霊が出てきて、
お前のせいでカンバーランドは滅亡したんだと言って、
襲いかかってくるんですよ。
こちらだけの責任じゃないだろうと思うんですけど。
そして、まっちゃんさんは、
道国そしてというゲームのトラウマ展開が非常に心に残っているということで、
こちらは1998年に今は亡きデータイーストというゲーム会社が発売したアドベンチャーゲームなんですね。
オリジナル版はセガサターンで発売されて、
30:03
18歳以上推奨のソフトだったんですが、
これは性的な描写があるわけではなくて、
まっちゃんさんもコメントで書かれているように、
ヒロインの救出に失敗した時など非常に衝撃的な暴力的な描写がされることから、
18歳以上推奨に指定されてたんですよね。
怖くて画像とかもチェックしてないんですが、
かなり恐ろしい描写なんだろうと想像します。
このゲーム現在スイッチでデジタルリマスター版が3980円税込みで配信中ということなんですが、
まっちゃんさんもコメントで、
面白いんだけど怖くてなかなか手が出せません。
と書いてくださってますが、
やってみたいような恐ろしいようなという感じがありますね。
データイーストというゲーム会社はすでに倒産してしまったんですが、
独特な世界観を持つゲームが多いことからファンに非常に支持されている会社でして、
僕もデータイーストのメタルマックスという戦車を改造して戦うRPGのシリーズが大好きなんですよね。
そんなデータイーストが作ったアドベンチャーゲームなので、
ゲームとしてしっかり作ってあって面白いのは間違いないとは思うんですけども。
というところで、まっちゃんさんコメントありがとうございました。
続いてはさちこさんにメールフォームの方でお便りをいただきました。
こちらロマンシングサガ2についてのネタバレが含まれています。
ご注意いただければと思います。
読み上げますね。
ロマサガを知る者たちよ、今こそここに来たれ。
というわけでロマサガ2なので思わず食いついてしまいました。
ネタバレの話も出そうなのでお便りにて。
ありゃ本当にビビりましたね。
私も当時小学生だったのでお気持ちがとてもよくわかりました。
ロマサガ3の村長と葬引をなすロマサガを代表するミームですが、
冷静に考えるととんでもないホラーです。
本質とは無関係なのでモール族については触れられていませんでしたが、
こいつらも歩んだ歴史を思うとエモいものがありますね。
確か襲撃時にモール族に話しかけるとアリの出所について教えてくれました。
アリとは少し離れますが伝承法も実はホラーですよね。
七英雄の出児にも絡むので完全にネタバレになってしまいますが。
オリジナルでどこまで触れられていたか記憶が曖昧ですが、
リマスター版ではほんの少し踏み込んだ描写がされていて、
モンスターを取り込み生きている彼らは果たして何者と言えるのか、
33:03
これは肯定にもそのまま当てはまりますね。
またこれもリマスター版の話になってしまいますが、
アリはこっちにも出番があります。
本編では七英雄でさえ恐れたと言っていましたが、
これは大幻想語ではなかったらしく、
そもそもアリが古代人の最大の脅威だったようです。
ロマサガ2の壮大なスケールについてお話しされていたので、
プレミアム版ではアリの出児については、
もし未プレイでしたら、ぜひサガフロ2にも触れてみてほしいです。
世間的には賛否両論のゲームとなっていますが、
ストーリーに関しては万丈一致で高評価だと思います。
まさに絵画ドラマと言っても差し支えありません。
思い出すだけでも胸が熱くなります。
ついつい早口でたくさん描いてしまって、
リマスター版の話になってしまいました。
アリの出児については、
ついつい早口でたくさん描いてしまってすみませんでした。
今後も更新を楽しみにしています。
といただきました。
サーチコさんお便りありがとうございます。
いやーすごく熱量のこもったお便りで、
サーチコさんサガシリーズお好きですもんね。
ロマサガ2もやはりプレイされていて、
シロアリイベントにも衝撃を受けたということで、
いやー共感していただけて嬉しいです。
モール族というロマサガに出てくるモグラ人間のような種族についても触れられてまして、
なるほどこのモール族はアリと因縁があったんですね。
ロマサガ2で主人公である皇帝と敵対する七英雄という存在は、
モンスターの力を取り込んだ古代人だったという設定があるんですが、
肉体から肉体へ経験と記憶を受け継ぎ何千年も存在し続ける皇帝もまた、
フォラーめいた存在ではないかということで、
これも確かにそうですよね。
主人公である皇帝は敵である七英雄に負けず劣らず、
頂上的な存在になっていて、
でもそこがロマサガ2の面白いところの一つかもしれないですね。
そしてサガシリーズのサガフロンティア2。
僕は未プレイなんですけど、賛否両論ある作品なんですね。
画面の雰囲気とか童話っぽくて、他のサガシリーズとだいぶ違う感じもあって、
実はすごく気になっている作品だったりします。
遊んでみたいですね。
やるならビータかプレステ3のゲームアーカイブスがいいですかね。
というところでサチコさんお便りありがとうございました。
続いてボンサイ忍者さんからメールフォームの方にお便りをいただいております。
読み上げますね。
36:01
いつも楽しく拝聴させていただいております。
ボンサイ忍者です。
ゲームのトラウマについてなのですが、変化球というかテーマからは少しずれた内容になってしまうので、
これは違うなと思われたらスルーしてください。
さて、僕のゲームに関するトラウマはプレイステーション4本体の話になります。
結婚してから僕はお小遣い制でして、ゲームソフトを月に1本買えるくらいの金額をもらっています。
なのでゲームハードを買おうとすると、節約して貯めなければなりません。
7、8年前くらいだったかと思います。
僕はプレイステ4を購入するために節約し、時にはゲームソフトを売り、かなりの時間を費やしてやっとのことでプレイステ4を購入できる金額がたまったのです。
意気揚々と店に行き、新品プレイステ4を低価で購入しました。
テンションはMAXです。
夢にまで見たプレイステ4、その日は次の日の仕事のことなど忘れて遅い時間までプレイしてしまいました。
最高のひとときでした。
事件はその次の日に起こりました。
軽量化し5000円値下げした新型プレイステ4を発売するという発表がソニーからなされたのです。
しかも発売日は1週間後。
僕は34,980円で500GBのプレイステ4を購入しました。
1週間後であれば1TBの新型が買える金額です。
絶望です。
その日に買う理由なんてなかったんです。
あと1日ずれていればこんな不幸は起きなかったんです。
さらに追い打ちをかけたのが新型、新価格のプレイステ4のCMです。
僕の行きつけのブックオフでそのCMが延々と流れていたのです。
5000円安くなったことを示す樋口一葉に憤意した女性がピアノを弾きながら熱唱するのです。
29,980円
29,980円
と、僕の耳には
お前が買ったのは34,980円の旧型だけど、新型は29,980円なんだぞ。
お前があと1日買うのを我慢していれば
1週間後に同じ金額で新型1TBモデルが買えたんだぞ。
39:00
と罵られているように思えました。
その経験を踏まえプレステ5は絶対に値下げしてから買うと誓ったのですが
まさか値上げするとは。
なので未だプレステ5は購入していません。
とんでもなく長文になってしまった上文章力がないので非常に読みづらくなってしまいました。
申し訳ありません。
ただこのトラウマ、この思いが蝉山さんに伝われば本望です。
最近寒暖差が激しいのでご自愛ください。
これからも楽しみにしています。
CMのURLを貼っておきます。
といただきました。
盆栽忍者さんありがとうございます。
いやー、盆栽忍者さんの無念が痛いほど伝わってきますよね。
これはすごく辛いですよね。
お小遣い制ということで何ヶ月も節約して貯めたお金を胃を消してプレステ4に投入して
購入した当日は大満足していたのに
なんと購入した翌日にプレステ4の値下げが発表されて
500GBだったら5000円の値下げ
盆栽忍者さんが支払った34,980円であれば容量も2倍の1TBモデルが買えてしまったということなんですけども
これは辛いですよ。
あと1日待っていればよかったのにって悔やんでも悔やみきれないですよね。
で、このプレステ4の値下げの時に流れたCMというのがまた推しの強い映像でして
5000円安くなったことを示す樋口一葉に憤意した女性がピアノを弾きながら
29,980円と熱唱するというこのテンション高めの動画なんですけども
皆さん概要欄にリンクを貼っておきますので
このプレステ4の値下げした時のCM3分弱で見られる動画なので
ぜひ見てみてください。
そしてこの動画を見せられた盆栽忍者さんの心境、無念さに思いを馳せて一緒に泣きましょう。
42:01
盆栽忍者さん、思いのこもったお便りありがとうございました。
そして盆栽忍者さんにはXの方でも一通コメントをいただいております。
こちらはファミコン探偵クラブ、消えた後継者の内容ネタバレが含まれますのでご注意いただければと思います。
セミラジオトラウマゲーム会拝聴
ファミコン探偵クラブは僕も2Pさんと同じで真っ赤なお墓がトラウマ
兄がやっているのを後ろから見ていただけなんだけど住職みたいなじいさんと話していたら
急に背景が真っ赤になったのがすごく怖くて強烈に覚えている
というかそこしか覚えてないといただけました。
汗川さんにご紹介いただいたファミコン探偵クラブの真っ赤なお墓のシーン
こちらが盆栽忍者さんにもトラウマということで
盆栽忍者さんはお兄さんがプレイしていたのを後ろから見ていたので
今となってはその強烈なシーンしか覚えていないということなんですね
お墓の上に真っ赤ですもんね
きっと音楽もおどろおどろしい感じのが流れていたんでしょうし
それは恐ろしい記憶として残りますよね
スイッチのリメイク版ではどういう風に描写されているのか気になるところですよね
というところで盆栽忍者さんコメントありがとうございました
続いてはトラウマ談義でコラボさせていただいた長谷川さんの相方
BBブロスの川崎さんからコメントをいただいております
読み上げますね
傑作落としの追加情報面白い
ロマサガ2は当時遊んでいなかったんですが
改めてゲーム内容を知ってリメイク版を任天堂スイッチで購入しました
ですが未プレイでして
でも蝉山さんの説明を聞いていると遊びたくなりましたね
今回はコラボありがとうございましたといただきました
川崎さんロマサガ2のリメイク版購入されてたんですね
きっとオリジナル版より色々と遊びやすくなっていると思いますし
ぜひぜひプレイしていただけると嬉しいです
川崎さんこちらこそコラボいただきありがとうございました
そしてトラウマ談義でコラボさせていただいた長谷川さんからもコメントをいただいております
ゲストに呼んでいただきましたトラウマ界ゲーム編です
楽しかったかっこ私がかっことじトラウマ3部作もついに完結です
長い間お邪魔しましたありがとうございましたといただきました
45:00
いやートラウマ談義僕も本当に楽しかったです
お便り会も含めてものすごいボリュームになったんですが
このコラボをやらなければ知る機会がなかった
いろんな方の心に残る作品や思い出に触れることができてすごく良かったなと思いますね
人間って時に心を強く揺さぶられたいという欲求を持っている生き物だと思っていて
トラウマ展開って人の心の弱い部分暗いところにある感情をすごく激しく揺さぶられるので
壺に入った時は本当にいつまでも覚えてますし忘れがたい記憶として残りますよね
いやー本当に長谷川さんとのトラウマコラボをやれて良かったです
僕もまたトラウマ談義の始めから聞き直してみたいなと思っています
長谷川さん改めてトラウマ談義ゲストに来ていただいてありがとうございました
以上トラウマ談義ゲーム編にいただいたお便りコメントについてご紹介させていただきました
皆さん本当にありがとうございました
セミラジオではお便りを募集しています
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今回はトラウマ談義ゲーム編にいただいたコメントお便りについてお話しさせていただきました
ご視聴ありがとうございました
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