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2024-05-06 31:26

ザ·ラストバトルについて語っています。

魔法を合成できる本作では、いろいろと試して遊んでいました。遊んでいた当時は、ゲームに費やす時間が無限にありましたので、微調整しまくってました。 バトルシーンも特徴的だなと感じました。今のように美麗な3D空間を表現できているわけではないですが、当時は見ているだけで楽しかったな。

サマリー

1994年に発売されたRPGゲーム『ザ・ラストバトル』は、豊かな世界観や時間の概念、魔法の調合システムなどが魅力的な作品です。プレイヤーはさまざまな種族と共に冒険し、マナを調合して強力な魔法を作ることができます。『ザ・ラストバトル』では、多様な魔法やバトルシーン、自由な動きなど、楽しい面があると紹介されています。

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オレンジ色のイルカ号へようこそ。ゲーム好き社会人、ミッツです。
ビデオゲームで味わった感動を、誰かに話したいという気持ちだけで始めたこのポッドキャスト。
名もなきゲーム好き社会人が、独断と偏見で選んだ一本のビデオゲームについて語っております。
さて、今回のタイトルはこちら、ザ・ラストバトルについて語らせていただきます。
それでは、スイッチオン!
はい、それでは作品を簡単にご紹介いたします。
1994年に、スーパーファミコンで定築株式会社から発売されましたRPG、ロールプレイングゲームでございます。
開発会社はアトリエ・ドゥーブルという会社で、スーパーファミコンの作品をいくつか手掛けられていた会社さんになります。
『ザ・ラストバトル』の発売と同様に発売されたゲーム
この作品、ザ・ラストバトルの発売日の時には、ドカポンの321嵐を呼ぶ友情だとか、スーパーモノタロウ伝説3とか、こういった作品が同時に同じ日に発売されていまして、
買う人が多かったのはおそらく、モモタロウ伝説とか、ドカポンとか、パーティーゲームですね。
これ、12月に発売されていまして、パーティーゲームも一緒に発売日並んでおりました。
あとは格闘ゲームで、制服伝説プリティファイターなんていうスーパーファミコンのゲームも同じ日に発売されておりました。
12月同じ月で言えば、ワンダープロジェクトJとか、こちらの作品も発売されておりまして、
こういった、ある意味知名度の高い作品のところに、ザ・ラストバトルが発売されていたわけでございます。
その後に、他のゲーム機にリメイクとかリマスターといったものはなされず、
そして、バーチャルコンソールのようなサービスの中にも登場することもなく、今のところはスーパーファミコンで遊ぶしかございません。
個人的には好きな作品ではありますので、遊ぶ機会があると嬉しいなぁなんて思っております。
さて、早速ね、この推しポイントについて語らせていただければなと思うんですが、
推しポイントいくつかございまして、その中から一部ご紹介がてら語らせていただきたいなと思っております。
一つはですね、豊かな世界観のあるRPGになってますね。
例えば、ドラゴンクエストとかファイナルファンタジーだとかですね、
そういった人間族をメインに据えた世界設定のようなものではなくてですね、
この世界には本当に多種多様な種族がいるんですよ。
だから、町の数とかはその大きな有名なRPGに比べれば少ないかもしれませんけれども、
行った先の町にはですね、町並みそのものももちろん違うんですけども、
別の種族が住んでいる町に行くことによって、世界を冒険している感じが感じ取れるかなと思ってます。
パッケージに出ている主人公4人組でチームを組んでいる主人公たちがイラストに載っているんですけども、
もう一つはもちろん人間族ですね。
あとはエルフ族だったり、ドワーフのようなイデたちのキャラクターがいるんですけど、
これはクマのようなオモモチのヤーク族という種族だったり、
説明自体はドワーフと同じ感じですね。洞窟に穴を掘って、
そして優れた職人が多いみたいな、そういったヤーク族だったり、
肩に翼が生えている超人族とか、他にもいろんな種族がいるんですよ。
そういった種族がたくさんいる世界を冒険するっていうのは、一つの推しポイントかなと思ってまして、
かつ、これはシステム面になってしまうんですが、朝と夜の概念があるんですよ。
フィールドを歩いていますと徐々に暗くなってきて、夕焼け、夕方になってきて、
そして夜になって、そしてまた朝日が昇って昼になっていくっていう、
時間を感じることができる世界観っていうのも、当時ではあまり数がなかった、珍しかったものかなと思っています。
今ではね、もう本当にありきたりな可能性もありますよね。
ありきたり、むしろもう過去のシステムのようなニュアンスもあるかもしれないですけどもね。
これもシステム面になってしまうんですが、フィールドを歩く時の表現方法、表示方法がですね、
これもちょっとこだわりがあるんだと思うんですよね。
ファイナルファンタジーだとか、ドラゴンクエストのようにですね、
キャラクターが町中、ダンジョンのキャラクターとフィールドのキャラクターの大きさっていうのが、これ変わらないわけですよ。
だけどこのザ・ラストバトルについては、キャラクターが小さくなるんですね。
だからよりフィールドが広大なマップ、広大な大陸のように見える、見ることができる表現方法を取っています。
クロノトリガーと同じような表現方法ですね。
少し、キャラクターがこう、豆キャラみたいな感じのキャラクターになって表示されています。
これもね、その当時はね、私はとても広い世界を冒険している雰囲気を感じることができましたね。
もう一つの推しポイントはですね、この世界が非常に温かみのある表現方法だなと思ってまして、
まずそのタイトル画面ですね。これはすごい綺麗なタイトル画面なんですよ。
BGMもですね、メインとなるBGMはすごく落ち着いたBGMでですね、
普通タイトル画面だとしたら、ドラクエのオープニングのようにですね、
少しこう、これから冒険が始まるぞみたいなワクワクするような音楽が流れると思うんですけど、
このね、ザ・ラストバトルについては非常に落ち着いたBGM。
ただ、それは音が小さいとか、抑揚のないBGMだとかっていうわけではなくて、
メロディーとか楽器、スーバーファミコンなので生の音ではないんですけども、
用いている音色が非常に落ち着いているんですよ。とても。
それは、場面の変化だったりとか、あとは時間帯、夕焼けの夜だったり朝だったりの時間帯のBGMだったりとか、
あと、戦闘のBGMもいくつか用意されてまして、
通常の戦闘だったり、ボス戦のBGMだったり、
そうでないシチュエーションでの戦闘のBGMだったりっていくつか用意されてましてね、
いずれも非常に綺麗なBGMが聴けるんじゃないかななんて思ってますね。
特にメインとなるBGMは、これ私は本当にオーケストラで聴きたいなっていうふうに思います。
とても素敵なBGMが流してくれるんですよ。
それも一つの推しポイントかななんて思ってます。
ドット絵、もちろんスーパーファミコンですので、表現方法はドット絵なんですけどもね、
フィールドを歩くにしても、主人公たちのキャラクターが小さく表示されているからだと思うんですけど、
雲も見えるんですよ。
だから俯瞰している視点で言えば、相当高い位置、雲の上から見下ろしている感じなんですよね。
これもね、この見せ方も推しポイントの一つかなぁなって思っております。
魔法の調合システム
次がこれメインだと思うんですけど、この作品の肝となるのももちろん推しポイントだと思ってまして、
この作品は魔法を使うことができるんですが、魔法はレベルで覚えるわけではございません。
レベルが上がって、その呪文を覚えていく、魔法を覚えていくわけでもなく、
お店で魔法を買うというわけでもなく、魔法を調合するんですね。合成するって言った方がいいのかな。
そしてこの世界には、マナという要素がありまして、
よくある火、水ですね。その他に地、地面ですね。地、そして風。
この4つの元素、要素を組み合わせて、魔法を調合するんですよ。
それらをメーターをいじって、火のマナは20かな、そして水のマナは5かなとか、
そうやってマナをいろいろとメーターで設定して、そして合成をすると魔法ができるんですね。
これは常に魔法を作れるわけではなくて、魔法師というところに行って、魔法を調合するんですけども、
これは敵とのバトルが終わればマナを入手できまして、それを集めて魔法を作っていくと。
これの面白いところは、最強魔法を作ろうと。火の最強魔法を作ろうということで、
火のマナをメーターいっぱいに振り切ったとしても、もちろんダメージは強くなるんですけど、
MPをたくさん消費しちゃうんですよ。そうすると。
なので、そこをうまい具合に他のマナとかと組み合わせをして作っていくと、
いい感じに強い魔法が、純粋な火の魔法というわけではなくて、別の魔法で補えるような魔法ができたりします。
マナがいっぱい集まっていくと、最初に作った魔法はもういらないくなってくるわけですよ。
最初の地点で作り上げた魔法というのは、あそこまでマナがたまっていない時点で作っているはずですから、
そうすると、後半で使ったとしてもダメージが効かないと通用しないので、
その魔法をどうするかというと、この魔法は分解することもできるんですよ。
マナに元に戻るっていうね。
ただし、これは、そう考えると、いくつもね、試しては、そしてやめ、試してはやめということは相当りのような形でできるんですけど、
そうした場合に戻ってくるマナというのは、7割ぐらいですかね。
7割ぐらいの回収率というか、その分3割は使えなくなっちゃう。
たくさんマナがあるときには別にいいんですけど、不要意にそれを繰り返していると、
マナがすぐに枯渇してしまうということなんですよね。
なので、奥が深い調合を楽しむことができる作品かなと思っています。
あとは、そのときね、私はやってましたけども、
魔法の名前も好きなように変えられるんですよ。
基本的には自動的に名前がついてですね、アイスストームとかついて、
そしてその名前の後ろにアルファベットでAとかですね、2個目だったらBとかCとかって自動に付けられるんですけども、
その後に自分で魔法の名前を書き換えたりすることができるっていうのも楽しみの一つで、
例えば、最初に作ったのを、アイスストームって付いてるから、
アイスストームっていう風に名前を設定して、
ちょっと経ってから少し強めのアイスストームを作ったときに、
じゃあこれはスーパーアイスストームにしようとなるわけですね。
さらに、魔団を集めて強いアイスストームを作ると、
じゃあウルトラアイスストームにするか、みたいな感じで。
あえて弱いものを残しておくっていうのは、
例えばMPの消費とかにも関連するんですけども、
バトルシーンの面白さ
ちょうどいい強さの、そこまで究極的な魔法を使わなくてもいいよな、みたいな感じの時もあると思うんで、
そういった形で威力の異なる魔法を作るっていうのも、
面白い遊びかな、なんていう風に思っております。
こちら最後なんですけども、
もう一つの推しポイントは、
このゲームは、敵とのバトルシーンがオートなんですね。
セミオートって言ってもいいかもしれませんけども、オートで進みます。
もともとの作戦がいくつか用意されてまして、
その作戦に順次て各キャラクターたちは行動するんですけども、
最初はね、私は特にファイナルファンタジーとか、
ドラゴンクエストを遊んできた上で、
ザ・ラストバトルを遊んでいたので、
自分で動かせない、自由にコマンドを選ぶことのできないストレスを感じていたんですが、
慣れてくると、非常に面白いバトルシーンを演出しているんじゃないかなと思い始めてましたね。
バトルシーンもドット絵なんですけども、
3Dのような奥行きを感じるバトルシーンになっています。
バトル画面に映ります。
キャラクターは自由に動き回っているんですね。
サイドビューとか、ドラゴンクエストのような画面ではなくてですね、
そこにモンスターと、そして各キャラクター、仲間のキャラクター4人が姿が表示されていて、
そして開始と同時に速いもの順で行動していきます。
単性とかではなくてですね、
素早さの速いもの順で各キャラクターは動いていくんですね。
大体その敵の方にですね、向かって、回って、後ろ側に向かってですね、
後ろから攻撃するっていうような形で多分動いていたんだと思うんですよね。
各キャラクターが奥の方に行けばですね、ちゃんと小さく表示され、手前に走ってくれば大きく表示される。
キャラクターたちの、特にモンスターですね、
敵の兵士だったりモンスターっていうのはその場で表示されるので、
キャラクターの大きさに合わせたスケールで表示されているんですよ。
だから同じね、人間族の兵士だったら各キャラクターと同じぐらいの大きさで表示されますし、
船とかで海をマップ上で動いていたりすると、船上での戦闘になるわけですけども、
そこで出てくる貝だと巻貝のような敵が出てくるんですけども、
こちらは巻貝ですからね、そこまで大きくないわけで小さく表示されるんですよ。
主人公は剣で攻撃するわけですけど、剣で攻撃するのも船の甲板を攻撃しているかのような振りかぶって攻撃をしたりとかして、
みんな自由に動きながら見守るというのが非常に楽しいバトルシーンかなと思っています。
ヤーク族のキャラクターがいるんですが、ドワーフのような甲冑に身を包んだ身長の低いキャラクターがいるんですけど、
私が友達と一緒に遊んでいたときに、そのキャラクターが攻撃を仕掛けたときに何回だろうね、3,4回連続で斧で敵を殴りつけるという、
多分素早さとの影響があったと思うんですけど、そんな感じで3,4回大きな斧で敵を殴りつけるというのを見て、
その時にはまだ小学生ぐらいだったんですけど、友達は大爆笑でしたね。ひどすぎる。そんな感じで、
思いもしないですね、ドラマじゃないですけど、シーンを見ることができるというのも、このAIで遊べるバトルシーンの、バトルモードの面白さかなと思っています。
The Last Battleを遊ぶ
もちろんその都度コマンドを介入することもできます。コマンド入力をしたいなと思ったときに入ることもできます。
ただキャラクターは順番で動いてますから、素早さ順で動いてますから、そのキャラクターの順番にならないとコマンドで選んだ行動を取ることはなかったりするんですけどね。
そこはちょっとシビアではあるんですが、それでもちゃんとプレイヤーのコマンドも入力することができるところがまたいいなぁなんて思っている作品の一つですね。
作品としてフィールドの美しさだったり、常に聴いているBGMだったり、魔法も自分で調整して合成していく。
ここが多分この作品の肝だと思うんですけども、そういった遊びがあったりとか、バトルシーンでね、自由に。
だから見てることが多くなるんですけどもね、バトルシーンどうしても自動で進んでいきますからね。
だけどもそれでもね、そこまで長いバトルにもならなかったと思うんでね。
もちろんキャラクターたちは、なかなかいい行動を取るってこともなかったりはするんですけど、それがだんだん慣れてくると愛おしくなってくるんじゃないかななんて思っております。
さて、続いて、コメントをいただいたコメントをご紹介させていただければと思います。
こちらはですね、こまつなさんからいただきました。
次回はThe Last Battleとのことで、買ったけど積んでるソフトだなぜひ聞きたいですねということでいただきまして、
こまつなさんはゲームと農業を組み合わせたポッドキャスト番組をされておりますけれども、
The Last Battle、買ったけど積まれているソフトということで、どうしてもね、他の有名なスーパーファミコンのゲームだったりと比較して、
このThe Last Battleって、パッケージもちょっと渋めというか抑え気味というか、そんなパッケージだったりしますからね。
見た目だけだとなかなか面白さというか、あまり感じないかもしれません。
なので、どうしても積み上げ側に回ってしまうと思うんですが、遊んでみたらね、最初は取りにくいなと思われるかもしれませんが、
徐々に徐々に慣れてくれば楽しめるんじゃないかななんて思ってますので、
これは是非ね、どっかのタイミングで、いつになるかは分からないかもしれませんけれども、どこかのタイミングで遊んでみてもらえると嬉しいななんて思っております。
小松田さん、コメントありがとうございました。
さて、次回のタイトルでございますが、次回のタイトルはゴジラ怪獣大乱闘でございます。
こちらはですね、ゲームキューブで発売されましたアクションゲームでございます。
アクションゲームといっても、ステージを進めていくというよりかは対戦アクションゲームでございます。
これは4人で遊ぶことができたと思うんですが、ゲームキューブで何回も友達と一緒に遊んでおりました。
怪獣のモデリングも私は好きなモデリングだなと思っております。
次回のタイトルに関する思い出やコメント、これまでの配信内容に関するご指摘、今後の配信内容に関するご要望など大募集しております。
番組投稿フォームのほか、Xハッシュタグ俺いる、または番組名で検索していただいて、DMポスト、リポスト、コメントなどを送っていただけると嬉しいです。
それでは次回も隙間時間にお伴いさせていただければと思います。
最後まで聞いていただいてどうもありがとうございました。スイッチオフ。
31:26

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