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2023-11-27 12:06

【読書】空を見上げる心を忘れた僕たち日本人

https://youtu.be/EFuDipF_Q1g?si=dX4WhqNDzHkQLTOK

#今日誰のために生きる#ペンキ画家ショーゲンさん
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どうもボブです。今日はですね、雑談で本の話をしたいんですけれども、皆さんご存知でしょうか?
ペンキ画家の松原さんって知ってる方おられますか? 今ね、youtube とかではもうすごくね、あの人気になっていてで、今急成長してると思うんですけども
この松原さんという方と、あと元々ユーチューバーで有名だった 翡翠小太郎さんっていう方と一緒にね、本を書いてるんです。
タイトルは【今日、誰のために生きる?】っていう本なんですね。 これってこのペンキ画家の松原さんという方が
あるね、アフリカの小さな村、 ブンジュ村っていうところに行って教わったことを色々書いてあるんです。
これがすっごく、もうあの今の日本人にとってとっても大事なことが書かれているなっていう ことで、この翡翠小太郎さんもたくさんの方に届けたいっていうことで、
youtube だけじゃなくて、書籍として本にまとめた2人の教書なんですね。 この村での教えはいろいろyoutubeでもね、僕もずっと見てたんです。
この方のyoutubeを。 あと本もね、なかなか
amazonで売り切れちゃって、本屋さんでやっと見つけたんですよ。 思わず買ってしまったんですけど
このね、ブンジュ村という村で教わったことっていうのを特にね、僕がそうだなーって思ったのは
このね、証言さんにこの村の人たちが言うんだそうです。 証言
君は空を見上げてる?言ったそうなんですよ。 空を見上げる心の余裕が大事なんだよっていうことなんですね。
この村の方、とにかく心にすごく余裕があるんです。 例えば
子供がちょっと流れ星を見に行きたいんだ。流れ星どっかに落ちてない?言ったとします。 僕たちだったら
いやそんなのね、もう流れ星は消えちゃうんだよとか本当のことを言ったりしますよね。 そうじゃなくて、よし見つけに行こうって大人たちが本気で草むらを怪我しながら
擦り傷作りながら探しに行くんだそうです。夜に。 あーダメだったねーって悔しそうに帰ってくる。
そこで証言さんが本当のことを言っちゃったそうなんですね。 流れ星は落ちてないんだよみたいなことをね本当のことを言っちゃう。
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そしたら お前は見たことがあるのか?
落ちてないっていうことを 証明できるのか?と
見たこともないことを言わないでくれっていうこと言うんですよね。 あーと思いましたね。クリスマスのサンタさんとかねもうすぐ来ますけど
それをねなんかもう普通にサンタさんいないんだよって言うのは簡単なんだけどつまんないですよね。
なんか ここには何のときめきもロマンもないですよね。
だからいつまで隠すみたいなそんな話じゃなくてねこういう感覚で 楽しむ。
ワクワクしながら子供がワクワクしているその気持ちに大人も一緒にワクワクするっていう これすごく大事なことだなぁ
思いましたね。 村の人たちが証言なんでいつもそんなせかせか忙しくしてるんだと。
3歳のザイちゃんという子供が女の子がいるんですけどね。ザイちゃんにいつも怒られるそうです。
証言の言葉はねつまんない。
体温が乗っかってないんだよ。あったかくないんだ。抱きしめられたことあるの?証言。
言ったりするそうです。
ある他のエピソードでは ある子供がお医者さんになりたいんだって言ったら分かったって言ってお父さんがすぐ
病院に行ってお医者さんの診察室で先生に 子供がね
お医者さんになりたいって言うんだ。お医者さんでどんな気持ちで今お仕事してるんですか?
教えてやってくれ。 お医者さんも今忙しいからとは言わないんです。お医者さんも一生懸命
話して自分がどんな気持ちで医者をやってるかというのをもう 切々と子供に本気で話すんです。
子供はもう長くなって話がもういいよもうもうもういいわかったみたいになってるけど いいや
もう ここで全部話さなかったらどんな気持ちで僕は明日から過ごせばいいんだと
もう全部 思い残すことなく子供にぶつける
っていうのをねみんな大人たちやってるんですよ すごいなぁと思いますね
そして お仕事は3時半にはもう終了するんです
えーと だからねその
お仕事の残業っていうのは絶対にしない 絶対にしないんです
ただ逆にねあの仕事行く途中にお友達と会ってああ元気って言ってでちょっと大事な話でいろいろ話し込んだとします
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普通だったらちょっともう仕事の時間だから行かないとって言って行きますよね でもそこの村の人たち違うんです
もうしっかり話を最後まで聞いてスッキリしてああ良かったねじゃあまた明日ねって言って そこでもし仕事の時間遅れたとしてもいいんです
そこでこんなことあって遅れたんだって上司に言っても音が目ないんです あそっかいそれは良かったね
それでいいんです仕事は仕事で大事なんだけど仕事は仕事でさっきのお医者さんみたいに 誇りを持ってやってるんです
だけど それより大事なことはあるよねっていうことで
友達との会話の方が大事なんですそして 仕事がそのね3時半でピシャッと終わるっていうのも
なぜかと言ったらもうあとあとちょっとねあと一つ荷物を積めば 仕事終わるのにもう3時半ピシャリで終了なんです
あと一つぐらい明日またやればいいんだっていうことで それよりも帰ることの方が大事なんだ
なぜならもうそこの村は暗くなったら家族の顔がもう暗くて見えなくなるわけです でそれまでにしないといけないこともねご飯とかねいろいろある
わけです だから家族との時間を大事にするためにはしっかり終わる時に終わらないといけないんだ
ここは曲げないんです もう
あの他のね家族の時間友達の友情とね時間 これを大事にするけれども
でも仕事はピシャッと時間通りにやるんだっていうでも誇りを持って仕事をしている 素晴らしいなぁと思いますで証言
ねっ 空を見上げている
挨拶で言うそうです それは見てるそれは見上げてるって
他にも今日誰のために生きるっていう挨拶もあるそうです この本のタイトルですね今日誰のために生きる
これ挨拶だそうです 日本では何ですかお疲れ様です
お疲れ様です疲れている前提ですよね
空見上げてる言いたいぐらいですよね今日空見上げてる 見たよ今日もいい天気だね
今日もいい青空だね そんな会話ができたらいいですよね
でこのあのまたね本についてちょろっとね 少しずつお話もできたらなと思うんですけど
えっとこれって この文字村の人たちは証言と
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日本人は昔は みんなこういうふうに暮らしてたんじゃないの
言うんです そこの村には日本人この証言が初めてなんですけど
なんで知ってるのかというとこのおじいちゃん 文字村の村長のおじいちゃんがシャーマンで
いろいろね 日本人とアクセスをとっていろんなことを教えてもらったんだ
当時そこの日本人はたて穴式住居に住んで一番1万年以上 長く続いた
そういった日本人なんだそういうね 時代が続いた日本人なんだ誰も争わない平和な優しい
日本人の音その国だったんだと 縄文時代かなーってこの証言さんは思ったそうです僕もそう思いますけどね
そういうねあの 本当か嘘かはね置いておいてまあそういうね
日本人からいろんなことを教わったその話を日本人に話している こういうね
お話なんです 昔の日本人はこうだったんだよっていうのを思い起こさせてくれるような
今の日本こうなっちゃってる お疲れ様空見上げてるっていう心の余裕からお疲れ様です
常に疲れている日本人これを 問題提起ですよね
このままでいいのかな 仕事も残業が当たり前働き方改革って言ってもどんどんどんどん厳しくなっていく
どんどん苦しくなっていく 本当にこれでいいのかな
人生何が大事だったのかなというのを教えてくれるですね この帯にも書いてあります
その 効率よくね僕たちは生きようとします仕事をしようとします
でもこの村の人は言うそうです効率よく生きたいなら生まれてすぐ死ねばいいよね 効率よく生きるなら
ねえどうせ死ぬんでしょ じゃあそうじゃないよね
効率よく生きるっていうよりも無駄なこと 空を見上げること
家族と一緒に笑ったり歌ったりすること こういうことの方が大事なんじゃないの何でもお金を稼ぐ仕事仕事ではなくてですね
効率よく生きるんじゃなくて何が日本 大事なのか生きる上で幸せが大事なのか
をね たくさん教えてくれています
また少しずつお話しさせていただこうと思いますではご視聴ありがとうございます
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