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2025-07-10 11:13

【介護369】高齢者が輝くために専門職があるはずだよね

#ばあちゃん喫茶 #大熊充 #ばあちゃんビジネス
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サマリー

ばあちゃん喫茶は高齢者が店員として働くユニークな取り組みで、浮き波の宝が運営しています。高齢者は自分の知恵を活かし、仕事を通じて生き生きと生活する様子が紹介されており、介護職の重要性についても考察されています。

ばあちゃん喫茶の魅力
どうも、ボブです。今日はですね、ばあちゃん喫茶に行ってきました。今までですね、何度かラジオでばあちゃん喫茶の話をさせてもらってたんですけれども、これって週1回ですね、おじいちゃんおばあちゃんが店員さんになって、ちゃんと給料をもらって働いて稼ぐっていう、そういうことをやっているところがあるんですね。
これを実際運営しているのは、浮き波の宝っていうですね、福岡県の浮き波にある、浮き橋っていうところにある会社なんですけども、もう従業員はおじいちゃんおばあちゃん。
で、そこではいろいろ、おじいちゃんおばあちゃんのアイディア商品をですね、僕も食べたんですけれども、ほしいもだったりとか、いろんな商品があるんですね。これからおじいちゃんおばあちゃんの知恵みたいな、そういったものを商品化していくとかですね、そういったことをやっていたり、
おじいちゃんおばあちゃんがヤンキー相手にですね、ガチンコ対決をさせるみたいな、お料理対決なんですよね。ガチンコバトルみたいな感じで料理対決をするっていう、しかもヤンキーが。そういうね、YouTubeチャンネルをやってたりとか、
あとばあちゃん新聞って言って、ばあちゃん新聞、おじいちゃんおばあちゃんが活躍しているのを新聞に載せていたりとかですね、そういうことをやっているんですね。ウェブ版の新聞もやっていて、これも僕も投稿できたらなと思っているのが、自分の亡くなったおばあちゃんとかおじいちゃんとかのすごいところとかをみんなに公開できる。
したくないよって思うかもしれないけど、でもなんかこう、なんか今まですごいおじいちゃんとかおばあちゃんいるじゃないですか。自分のおじいちゃん誇れるなって僕も思ってるんですけど、おばあちゃんもすごかったな、そういうのをなんかこうデジタル上に残すっていうこと。それをさせてくれる。そういうのもね、やってるんですよ。
なんか素敵だなと思って、発想が自由で。僕もファンになっちゃってですね。ばあちゃん喫茶にちょこちょこ行かせてもらってます。今日はですね、とんかつ定食食べてきたんですけど、これ初回行った時よりもさらに美味しくなってるんですよ。本当に。
美味しかったですって言って、なんか前来た時よりさらに美味しくなってるって言ったら、そうでしょって言って。なんか改良をね、やっぱりいろいろ改良してるんだよって。お肉もちょっと分厚くなったし、なんかこう素材から内容までなんかいろいろ考えてるんだと。すごいなと思いますね。
で、このねばあちゃん喫茶のなんかすごいところは、僕はですね、その介護の事業と組み合わせてるんですよね。小規模多機能施設の外出レクの一環みたいな感じなんですよね。
外出してたまにこう、どっかお出かけをするとか、カフェに行ったりするとか、施設でそういうのあったりするんですよね。デイサービスとかでも。でもそうじゃなくて、お仕事をしに行くっていうことなんですよ。
なので、小規模多機能施設のサービスを利用したら、イメージとしてはデイサービスに行ったらお仕事をさせてくれるみたいな、そんなイメージかもしれないですね。
で、こういうのってすっごくいいなと思うんですよね。デイサービスってついついやらされる仕事っていうね。やらされるレクレーション、遊び、そういうのばっかりじゃないですか。
自主的にやったりもするけど、リハビリもやらされるようなもんなわけですよね。これはもう一生懸命このおじいちゃんおばあちゃんも、疲れませんって聞いても、いや疲れないって言うんですよね。
やっぱり仕事として誰かの役に立つっていう風になったら、ちょっときついけど頑張ろうって。でもそれって一番のリハビリじゃないですか。それって一番のレクレーションじゃないですか。
そして誰かにありがとうって言われる。デイサービス言ってデイサービス悪いじゃないですよ。でも何かこう本当の意味でありがとうって言われることってどれだけあるだろうかって思うんですよね。
他のばあちゃん喫茶の3店舗福岡にはあるんですけども、他では焼き魚定食があったりとか、いろんなメニューは他にもあったりするんです。さらに今後はですね、ピザ窯がある場所があって、
そこで93歳か94歳かのおばあちゃんがですね、ピザ窯でピザを焼くっていう、そういうことも今後やっていくそうなんです。これだったら僕の子供も連れて行って、トッピングとかも自分で入れれちゃうみたいな。
実際に窯に入れて、焼いてその場で食べるみたいな。そういうのもね、子供とか連れて行ったらまたおじいちゃんおばあちゃん喜ぶでしょうね。そういうのを体験して、体験というかもうお仕事として給料をもらってやる。
でもこういうことが今後の福祉の介護の現場で当たり前になってくるんだとしたら、仕事が好きじゃないという人ももちろんいると思うんですよね。今から仕事なんて別にしたくないよ。
それはそれで今までのデイサービスみたいなところでいいと思うんです。さらにこれからデイサービスももっと進化していって、今は釣りができるとかパチンコスロットができるとかね、そこの中で使えるお金を稼いで、ポイント制で色々好きなことができるみたいな取り組みがあるデイサービスがあったりもするんですよね。
どんどんデイサービスもこれから年代が変わっていくにつれて変わっていかざるを得ないと思うんですよね。そんな中でデイサービス以外の選択肢って絶対に必要になってくると思うんですよね。
そういう時に働けるもの、こういう小規模多機能施設とかデイとか行ったらもう仕事ができるっていうそういったものがこれからどんどん増えてきたらいいんじゃないかなって思うんですよね。
このバーチャンビジネスを手掛ける大熊さん、本当にね僕もまた講演会に行こうと思ってるんですけど、8月9日にですね講演会予定されてます。
僕もちょっと行こうと思ってます。そこでもねなんかこれからもうおじいちゃんおばあちゃんたくさんまだまだね元気なおじいちゃんおばあちゃんいるんです。
このバーチャン喫茶にいる方も要介護の認定を受けているようなちょっとね病気のある方足腰悪い方もそれでも働いているんです。
なのでそういうことをできるようにするための介護職であるっていうのはすごく僕たちにとっても大事なことだと思うんですよね。
何のための介護職なのかってなった時にただただお世話されるだけの人をお世話するじゃなくて生き生き働くそのための生き生き働いたり生き生き生活をするためのサポートをするそれが介護の専門職だっていうそういう位置づけでこれからね
介護って変わっていくべきじゃないかなと思うんですよね。そうなった方が普通の生活というか高齢者もこんなことできるんだって。ただただ年取ったらもうね。
福祉の未来提案
もう私もデイサービスに行かないといけない年になっちゃったのねみたいなそんなんじゃなくてまだまだこうできることって選択肢ってこんなのがあるよって提案がケアマネージャーとして僕も提案したいし
そしてそれを叶えるための専門職リハビリさんや看護さんとかいろんな人たちが立ち上がってまだまだいけるんだよとこういうことすればいいじゃんそういう発想で
いやもうこれやめとこう危ないからやめとこうちょっとやったことないからちょっとそこまではしないどこ今そんな状況だと思うんですよそうじゃなくてなんかこうできるかもしれないその前にまあ本人が死体があってですね
死体があった上でだったらこれできるかもしれないねっていう風な発想で考えられる職員専門職がたくさん増えてくると介護福祉って全然形が変わってくるんじゃないかなっていう気がしますどうでしょうかね
まあ今後もいろいろねこういったバーチャン喫茶に来てるお客さんたちとかいろいろこう関わりながら僕もなんかこう今何もできずにいるんですけどなんかもうちょっとね自分もできることってないかなーっていうのを探していきたいと思ってます
まああの興味のある方福岡にいる方ぜひねバーチャン喫茶検索してみてくださいそしてえっとバーチャン新聞っていうのが全国ねあのありますでこれもめちゃくちゃ面白いのであのもしねそのバーチャン喫茶行けないよっていうね他県の方とかもおられたら
いろんな大熊さんが発信しているフェイスブックとかもいろいろありますけどこういう講演会だったりとかバーチャン新聞こういったのからなんかこういうことをやってんだっていうのをねキャッチしてもらえたらいいんじゃないかなと思います
ではではご視聴ありがとうございます
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