劣等感の始まり
どうも、ボブです。今日はですね、劣等感とか恐れ、これを手放そうっていう、もうこれからはもうそういう時代はもう終わらせるんだ、そういうお話をね、したいなと思うんですけど。
なんでこういうね、気持ちになってるかっていうと、僕がもうもともと劣等感の塊でですね、
自分よりも周りの人の方が上だ、自分の意見より周りが正しいっていう風に本当に思っていたんです。
そして、どうせ自分なんかとか、何か責任のある仕事を任されたりとかしたら、いやいやいやいやもう無理無理無理無理っていう風になったり、
任されると、なんかすごくね、嫌な気分になったりとか。 逆に言うと、こう甘えですね。
なんか自分に対する甘えも同時に持ってる、そういう状態だったと思うんですよね。 もしかしたら
自分の甘え、自分の持っている甘えだったり、他責、他人のせいにするとか、そういう気持ちを
自分なんかがっていう風に自分を下げることで正当化しているような、 つまり自分なんかがあって自分を下げて自己肯定感が低い人
も結局劣等感、肯定には劣等感があるんだと。 そして、自分が人に甘えてしまうとか依存してしまうとか、
他責にしてしまうっていう人も同じ劣等感を持っているんだっていうことなんですよね。 さらに怒る人も劣等感を持ってるんです。
怒る人っていうのも、裏には他責にしている、誰かのせいにしているっていうような感情を持ってたりとか、
あと自分、自己肯定感が低くて、誰かと比較して悔しいっていう気持ちからの怒りが出たりとか、
みんな兄弟みたいなもんで、自己肯定感が低いとか、他責にする、怒る、そういったのはみんな親戚なんですよ。
全ては劣等感で表されると思うんですけれども、じゃあこの劣等感って何?って言うと、
他人との比較から起こっているわけですよね。 他人だったり、怒る場合って自分に怒る場合もありますよね。
もう一人の自分、何か対象がいて、そこの差ですよね、に対して感情が出る。
これが劣等感なわけですけど、 もうちょっと見ていくと、この劣等感って他人との比較、
つまり他人と比較して良い悪いをジャッジしている状態から始まるわけですよね。
ってことはジャッジ、こいつが大元の原因なわけですよね。
大元、さらに大元があるんですけど、 まずはこのジャッジするっていう、この
昔からの習慣、擦り込まれた習慣みたいな、これが結構大きな原因を占めているんだと思うんです。
良い悪い、これは良い、あれはダメ、こういう風なのをずっと繰り返した結果、
幼い時から親に言うね、あれしたらダメでしょ、これしちゃダメでしょ。
良い点数取ったら喜ばれて、悪い点数取ったら怒られる。 学校教育でも何点以上が褒められて、何点以下は怒られて。
そういうのがもう当たり前のベースになって、この比較、ジャッジ、比較とジャッジをひたすら繰り返してきた結果、
劣等感を一生懸命作り上げてきたわけですよ。 この劣等感を作り上げるこの善悪のジャッジ。
さらにその奥に何があるでしょうか。 このジャッジを受け入れてしまったわけですよね、今まで。
良い悪い、イケてる自分、ダメな自分、いろいろ自分の中で作り上げてきたんだけれども、なんでそれ作られてきたのかっていうと、
何か親の言葉とか先生の言葉とかで、 無意識に
これがプログラムされたっていう、それがあると思うんです。 これは僕の一意見だとして聞いてください。
恐れとジャッジの影響
やっぱり恐れ、恐れを いろんなパターンから植え付けられていると思うんですね。
こうなったら、こんなことしたらこうなるよ。 それでもいいの?みたいな、そういう小さな小さな
言ったら脅迫ですよね。 そういう脅迫観念、恐れの観念を植え付けられてきたんです。
だから 誰かと比較して自分を捉えてばっかりいるんですよね。
そうやってきた結果、もう私無理、 もう私なんて、とかそういう状況に自分をね、追い込んでしまったり、
で、いつもいつもイライラストレスを抱えてしまったり、気分が上下して自分が苦しくなってしまったり、
あとは誰かのせいにしたり、自己嫌悪になったり、 いろいろいろいろいろ感情がぶれるんですけど、
これをね、 これ今まで大事だったんです。おそらく今までの時代は
物質主義、物質がどんどんね、ものを増やして、 経済的な発展とか、そういったのが重要な時代だった。
だから、劣等感って絶対に必要だったんですよね。人類にとって。 でも2025年、
今ちょっと流れが変わっているような気がしませんか? 経済もこれ以上、ずっと同じように経済成長を追い求めていくと、
この資本主義は終わるっていう風に、もう計算上わかっているんです。 貧富の差がもう拡大しまくる。
こういう状況が作られるのがもうわかっているんです。 もうここで何かね、リセットしないといけない。何か方向性を変えないといけないよっていうタイミングが来てるんですよね。
物を増やすとか、物重視ではもうなくなりました。 そうなってくると、
この今まで、劣等感というものが社会的にも重要で大事だった。 これを使って、このエネルギーを使って、いろんなものを増やして、そして経済成長、
会社の成長していってたんです。そのためにはそういう人間を作らないといけなかった。 でもその必要がなくなったとしたら、どうでしょうか?
ありがとう、劣等感さん。でもこれからの時代は、これからの子どもたちは、そしてこれからの時代に生きる人たちは、もうこれは手放す必要があるんだよっていう。
この10月、11月、これから入っていく中で、劣等感とか怒りとか恐れ、この根底の恐れを持っている人ってすごく生きづらいとか、
なんか不調が起きたりとか、そういうことってありませんか? それは自分と向き合って、もうそろそろ手放す必要があるよっていうサインなのかもしれない。
じゃあこの今まで何十年も作り上げてきた、このジャッジ、いいか悪いのジャッジ、その根底にある恐れ、これをどうやったらいいの?となってくると、
新しい時代の到来
まずは自分にそのジャッジ、イエス、ノー、そして恐れ、こういったものがあるっていうことをまず自覚することが大事かもしれない。
今の行動すべてにこの根底にある恐れが駆動して、 怒っているんだっていうことを自覚すること。
いやいやもう関係ない、いや違う違うって思うのであれば、 また別の感情が潜んでいるかもしれないですし、だけど
どっかに絡んでいるとは思うんですよね。 それを自分でまず認識するっていうことは最低限大事なのかな。
それが認識ができたとして、その後体の感覚を感じてほしいんです。 頭でこれ解決しようとしたら難しい。
アンガーマネジメントっていうのもある意味対象療法かもしれないなって思ってるんですよね。
アンガーっていうのも感情っていうのはやっぱりどうしても体の中にたまっているわけです。
その感情をコントロールするっていうのがアンガーマネジメントではあると思うんですけど、
その根底の感情っていうのはやっぱりずっと残り続けるから、またその都度その都度怒りが出るたんびにコントロールしないといけないと思うんです。
でもそれをこう大元のこの感情をどうするかっていうことに関してはいろんな方言ってる共通して体の感覚に目を向けるっていうことが意識をするっていうことが大事って言われてますね。
例えばスピリチュアルで有名なナメキヨシカズさんなんて、なんかこうもやっとしたドロっとしたこの恐れの感覚
どっか体の中で感じてみて、そこで例えば胸とかそこら辺でもやもやあってしたのがあるなら、
そこを物質化するんですよね。意識で、ここは脳を使うんですけどね、意識の中で
物質化してドロっとこうしたものだったり、重い硬い黒い物質をイメージするとかそれを胸に手を当てて
体の中からずーっと重い球体の黒いやつをね取り出して、でそれを上にポンと投げて、で投げた瞬間
砂のようにザッって消える。で上にね、もう宇宙に飛んでいくようなスーッと上がっていって、その後深呼吸
っていうね方もいますし
斉藤ひとりさんとかは、自分のまず自覚をするっていうところまで一緒でですね、自分にそういう劣等感、恐れがあるんだっていうのを自覚した上で
もうこの自覚、劣等感は自分には必要ない
自分でちゃんと意図する。もう必要ない手放そうってなった時に天国言葉を言うんですよね
手放そうって思ったらぽっかり胸に穴が開いた状態になるんだよ。でもほったらかししてたらまた
今までの悪い感情が戻ってくる。だから天国言葉で
埋めてあげよう、満たしてあげよう。ついてる嬉しい楽しい感謝しています幸せありがとう許します
こういう言葉をずっと言い続けてください。そうすれば心の中が満たされて
今までの負の感情っていうものが戻ってくることはないんだよって言われたりします。僕の場合は調心セラピーというのをやっているので
お腹に意識を向けます。お腹に意識を向けた時にどこかお腹の中で
お腹の表面
なんか張ってるようなものがあったりとかちょっと硬いような感じがしたりちょっと痛みが出るとか
もしくはなんかなんとなく気になる 意識した時に恐れの感情をグッと意識した時にどっかがギュってなってたり
気になる部分が出てくるはずなんです。これみんな出てくるんですよ実は
感覚的に右脳で捉えれる方だったらすぐ出てくると思いますが いつもね左脳派の人だったらちょっとね
時間かかるかもしれないけど 当てずっぽで触っていくと
あらっ なんか別の感情を思い出した時に場所が変わったなんてことがあるんですよね
そこの場所を超創診断師僕はですね見つけて セラピーとして癒すということがお会いした場合はできるんだけれども
例えばなんか反応が出たところでさっきの並木よしかずさんのやり方みたいな感じで これあの本当にねえっと正確にいいかどうかわかんないんですけど
反応が出たなってわかったところに例えば自分で手を当ててですね 指先4本指ぐらいの腹を当てて
でグーッとちょっと押さえてあげて ありがとうありがとうとかちょっとね
いい不の感情を高い 周波数に合わせてあげるんです
ありがとねありがたね今までね自分の原動力になってくれてありがとうっていう感じで ちょっと意識してグーッと押さえてこの感情を認めてあげる
何の感情かわかんないけどもやもやした嫌な感情に感謝の気持ちと あと本当にフラットな気持ちで
こう抑えてあげてください自分のこう派出た反応の部分をね それだけでも違うかもしれない
まあこういうのでね自分と向き合う いろいろ思い出して
なんかこう 思い出したくない出来事もあるかもしれないでもこういうふうに感情を
が体に出るんです出た感情の部分を ただちょっと癒してあげる
イメージして癒すっていうその手法はいろんな方が言ってあるんですよね それをねちょっと取り入れてやってみたらいいんじゃないかなと思います
もうね今からの時代は 愛とか繋がりとか
善と悪の二元論からもう飛び出して統合の時代なわけですよ 中央ですらない統合です
こういう時代になっていくっていうふうに言われています だからもう劣等感もう必要ない
今までは大事だったもうさようならと これからは統合いいも悪いも一緒一緒に混ぜこぜでいいんだよ
悪いがあってもいいしいいがあってもいい 自分の中の本当の愛っていう感情それを思い起こす
そういう時代になってくるのかもしれないなって思います ではではご視聴ありがとうございます