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どうもボブです。今日は介護の話なんですけれども、
ご家族の方からちょっと相談を受けたりですね、今日したんですけれども、
足腰がね、ちょっとこう弱ってきましたと
リハビリをさせたいんですけれどもっていうね、依頼があったんですね。ただ本人はどうかというと男性なんですけど、
リハビリなんかしたくない。 年を取ってからの
辛さはわかんないでしょ。 腰も痛いし、膝も痛いし、そんな中で何かピンピン足腰、元気になってどっか行きたいとこがあるわけでもない。
そんな体力もない。 リハビリなんか別にね、今からやったってもう
きついばっかりだと。いいことなくてきついばっかりだよ。 そういう方がいたんですね。どちらも家族の気持ちも分かるし、本人の言ってることも分かるなぁ
そんな感じがします。
中にはですね、先生とかも、あの ドクターですね、ドクターの先生も
ちょっとこう足のね、不趣があります。これはここから来る病気かもしれない。
後々こうなるかもしれない。いろいろね、あの 助言いただいて入院した方がいいですよとかですね
いろいろこう言われたりはするんです。 いろいろと
あの話を聞いていくと、なんかですね 老化と病気
を何か混同してる?してしまう? そういう状況って結構あるなぁって
ふと今日感じました。 たびたびね、これは思うことがあるんですけど
年を取るということそのものを 今の
高齢者、今のその娘さんたち、息子さんたち、そして 医療職、介護職、みんなですね
この年を取っていくことがどういうことかっていうのが 僕も含めたんですけどね
ちゃんとまだまだわかってないんだろうなぁ そんな気がしてならないです。何でも
病気に当てはめるみたいな。 ちょっと食べれなくなったら異論とかですね
食べれなくなった原因を突き止めるよりもも 食べないから栄養補助食品とかですね
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何か代用手段の方に目を向ける そういう傾向があるなぁと思うんですけども
今まで体を鍛えてきたわけでもなく何か 病気にならない予防を頑張ってやってきた人ではない
そういう方であればですね まあ年を取っていくと悪い言い方ですけど
その分食べれなくなる 食べるものが減っていくっていうのは割と自然なことかもしれないんじゃないかなと思うんですよね
昔の狩猟生活をしていた時を考えてみるとですよ 狩猟生活で
なんかこう鹿さんとかを
飼って肉にしてってやっていっても 年取った老人がたくさんモリモリ食べてたら若い人に与える分も減っちゃいますよね
子どもたちが食べる分減っちゃいますよね 自然と
年を取っていくと食欲も多少は低下するのが 当たり前なのかもしれないし
体力が落ちていく 足腰も弱っていくそれはもう食事量も減っていくのに比例して
まあどちらが先かわからないけれども 衰えていくっていうのはそんなに
悪いことと捉えなくてもいいんじゃないかな 本人がそれを望んでないゆっくり老後ね
もうのんびり過ごしたいなそういう考え方だってありなんじゃないかな そういうふうな気持ちになっていくことも多少は
全員が全員じゃないけれどもそういう人がいるのもごく自然なことなんじゃないかな 足の腐朽
心肺機能が衰えるんだったら 血流がねちょっと
しっかり循環ができなくなってどこかに溜まるっていうことは まあ起こり得ることですよね特に足ふくらはぎ
むくみやすいっていうのも割と普通のこと
ちょっと物忘れがするそういうことも脳の機能もちょっと衰えていきますそれだって 割と普通のことなのかもしれないですよね
なんでも ちょっとこう基準から離れると外れると
ちょっと今までの元気だった時と比べて悪くなっていくと それが病気
何か対処をしないと リハビリしないと足腰がちょっと弱ったらリハビリしないと今からですか
なんですけどね年取って鞭打ってリハビリする もっと前からだったらまだしもね今からじゃあスタートする
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なかなか濃くなことなんですよね だから
なんか何でも
悪くなると良い方に正さないといけない この考え方がなんか
老後を 余計
苦しいものにさせてしまうようなそんな気がしてならないんですよね なんとなく伝えたいことが伝わっていますかね
リハビリがダメって言ってるわけじゃないし医療がダメって言ってるわけではない ただ
何か生きづらい 肩にはめたような生きづらさを感じている高齢者もいるなぁ
そういうふうにちょっと今日感じたのでちょっと感じたままをそのままお話しさせて いただきました
年を取るっていうのはどういうことなんだろう 今後もちょっとね考えていきたいなと思います特に猫のあの結論があるわけじゃないんです
けれども 自然な形って一体何なんだろうな
しその自然に無理にまた当てはめる必要もないんですけど でも無理にこうあるべきっていう風な考え方って支援者側医療側してないかな
家族も固定概念で思ってないかな そこらへんを
ちょっと考える機会も大事かもしれないなと思った1日でした ではではご視聴ありがとうございます