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2024-11-27 23:56

【LIVE】心とカラダを真ん中に整える食事


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はい、どうもボブです。こんばんは〜。
今日もちょっとライブをね、昨日もやってたんです。昨日?おとといか。やってたんですけど、今日もちょっとね、健康についてお話ししたいなと思います。
タイトルはですね、【心とカラダを真ん中に整える食事】ということで、重ねに、今この画面を見てる方は、重ねにの絵が描いてるんですけど、
今までもね、配信の中でお伝えしてきたんですが、陰と陽の食事ですね。このバランスを上手にとるといいよとか、東洋医学とか勉強してる方は聞いたことのあるような話なんですけど、
でもね、いろいろ普段の生活で意識してやっていくのは大変だと思うんです。
なのでこういうね、重ねにっていう方法で、普段のお味噌汁とか、ちょっとしたものをこれで賄っていきましょうよっていう、そういうお話をいつもさせてもらってるんですね。
まず皆さん、介護の高齢者の支援とかをしてる中で、【タンパク質取りましょう】ってよく言ってるんですよ。言っていたんですね。
お肉とか卵とか取る。いいですね。いいですね。食べてますよって。朝はね、牛乳とパンと卵と、あとソーセージとか。いいですね。いいですね。言ってたんです。
これってよくよくですね、悪いじゃないんだけども、日本人はタンパク質の分解酵素が少ないって言われてるんですね。
なので過剰に、もう肉食べれないっていう高齢者の方もいるんですけど、もしかしたら、これ体質によるんですけど、体がね、それを求めてないのかもしれない。
タンパク質の分解酵素が少ない。これで肝臓とか体に負担をかけてしまう可能性もあるんですね。
逆に外国人の方って、納豆とか海藻類とかを分解する酵素が少ないから、なんかお腹壊したりするらしいんですよね。
やっぱり民族、今まで食べてきた歴史によって、そこそこの国の人たちで食べるものとかに合った食べ物ってあるんですよね。
だから、タンパク質がいいからといって何でもかんでも過剰に食べるのも良くないんだということなんです。
大豆についても、大豆もね、これそのまんま湯がいて食べるとか、体にはいいしタンパク質取るにはいいんだけれども、
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これも大豆は大豆で、やっぱりね、体に良くない成分も入ってたりするんですね。
このタンパク質の中でも、ちょっとね、体に害のあるものもあるわけです。
それをね、上手に日本食は納豆という形で発酵させることで、それを無害にするっていうことをやってきたんです。
そういうね、昔からの知恵を上手に使いましょうっていうこと、とっても大事なんですね。
あと、お腹の調子良くないという高齢者の方も多いんですけど、
そうか、じゃあバナナ食べましょう。
バナナはね、塩分の多い食事の人もカリウムが多いからいいですよって言って、バナナをよく勧めてたんです。
ヨーグルトとか。
でも、これよくよくね、やっぱり、飲用の飲用表というのがあってですね、食材の飲用表というのがあって、バナナは飲か用かって言ったらどっちでしょう。
バナナは南の南国で育つ植物、果物ですよね。
こういう南国のものってインの食べ物なんです。
インっていうのは体を冷やすんですね。
南国暑いから体を冷やしてくれる食材のものがたくさんあるんですね。
その一つがバナナで、インの中でも極インなんです、バナナは。
なので、こればっかり食べてると、逆に体を冷やすっていう働きになってしまって、本当は用の力をもうちょっと増やした方がいいような方もインに偏ってしまう。
そうなると冷えだったりむくみ、こういったのが起きてしまうんですね。
なのでバランスっていうのが大事なんだということですね。
バナナがダメではないんです。バナナとってもいいんだけどバランスが大事。
あと、減塩しなさい。結構ね、もう前から減塩減塩って叫ばれてますね。
血圧が高い方は塩を取らないようにしましょう。
そしたらスーパーで減塩の味噌汁とかいろいろ売ってますよね。
逆に逆効果ですから。
しかも塩を極端に取らない取らないっていう風にしてると、これ体が冷える元になるんです。これも。
そうじゃなくて、天然の塩をちゃんと適切に、過剰にじゃなくて適切に取りましょうということなんですね。
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天然の塩っていうのはナトリウムだけじゃない、カリウムだけでもない、マグネシウムとかいろんなものが入ってます。
これの一緒に同時に取っていく。これによって塩も、塩は硫黄なんです。
極硫黄なんです。硫黄っていうのは体を温めたり、そして収縮性、締まる、体がキュッと締まるようなそういう働きもある。
なので、適度に取っていきましょうなんですね。でも、硫黄だからダメで硫黄だからいい。決してないんです。
硫黄も極硫黄のものは過剰に取りすぎちゃいけない。
中硫黄、真ん中を取っていきましょうっていうのが、上手にやってるのが日本食なんですね。やっぱり。
やっぱりご飯、玄米とか、そういったものもちょうど中硫。中硫の硫ですね。ちょっと硫より。
そしてお味噌汁っていうのも、味噌もそうですね。さっき大豆が、それだけで食べると体に悪い成分もあるけれども、
発酵させて味噌に変身することで、これはちょうど硫の働きをしてくれるんですね。
その毒素も無害になってくれてるんです。すごいですよね。やっぱり。
で、あとお野菜も、トマトとかもこれはよく洋食のサラダで出てきますけど、トマトもめちゃくちゃリコピンとか体にいいんだけども、これも取りすぎない方がいいんです。
これも硫の、硫ですね。硫の食べ物になる。
だから、レンコンとか大根とか、あとね、そういった根菜類だったり、ぬか漬けとかお漬物にすることで、
お野菜のまた栄養価も上がって、さらに中葉の食事に変わっていくんです。
だから、日本食って本当によくできていて、昔1970年代だったかな、80年代だったかな、マクガバンレポートっていうのがアメリカの方で研究されて、ある健康に関する食事に関するデータが発表されたんです。
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これで病気になる原因、何なのかっていうのを徹底的に世界最大規模の研究が行われたんですね。
それで結果がもう明確に出ました。
乳製品だったりとか、植物性油、こういったものを摂ってると、あと砂糖を摂ってると病気になるんですよ。
癌だったりとか、いろんな生活習慣病と言われているものが増えますよっていうのが正確に結果が出たんです。
あとチャイナレポートっていうのもその後に出て、同じような結果が出ました。
最終的に日本食が最も優れているっていうふうに結果が出たんです。
それでもやっぱり都合の悪い企業さんたちは、政府も取り上げることなく、こういうデータが出てましたよというだけで大きく変化はなかった。
でも当時大規模な研究でこういうことが証明されてたんですね。
本当にでも見れば見るほど日本食ってすごく上手くできてるな。
この良い尿を上手に日々の生活に取り入れて中尿にしていくっていうのが重ね煮。
毎回食材をどうしようかどうしようかって面倒ですよね。
そうじゃなくて、重ね煮っていう方法で普段からもう一つ作っておけば、
あとはもういろんなものに応用して、毎回こんな手に迷わなくていいっていうふうにしたらすごい楽ですよね。
和食ばっかり食べるっていうのもちょっとなーっていう方、洋食にも応用できるんです。
これをぜひぜひ皆さんもやってみてもらいたいなと思うんです。
この重ね煮って何ぞやなんですけど、先ほど言った体を冷やす煮っていう食材。
これは葉物野菜だったり、これってどんどん太陽に空に伸びていく性質がある食べ物ですね。
そういう葉物野菜だったりとか、きゅうりとかトマトとかそういったのもそうですけど、院の食べ物。
葉の食べ物っていうのは、体を湿るもの、温めるものですね。
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水気が少なくて、地球の中心、土の中にずっと伸びていくもの。
これごぼうとか人参とか大根、ネギ、そういったものです。
これを順番に重ねていくこれだけなんですね。
まず鍋。鍋。これできれば、鍋って蒸気を逃がす穴がありますよね。
あれが開いてないやつが、そういうのも売ってると思うんです。
そういうのを選んでもらって、もしくはもう穴あってもいいです。
中でぐっと塞いでもいいでしょうし。
まずは大事なのは、鍋の中に天ぴじをですね。天然のお塩。
普通のせいせい塩じゃダメですよ。
天ぴじをそこに一つまみパラパラパラッと回し入れます。
そして一番底にきのこ類。椎茸とかがいいかもですね。
基本の重ねには、椎茸、玉ねぎ、人参、これだけです。
椎茸は他のきのこに変えてもいいです。
きのこ、玉ねぎ、人参、これをベースに作っていったらいいと思うんですね。
下が椎茸。その次は玉ねぎ。
玉ねぎも薄く切ったほうがいいですね。
人参も千切り、細く千切りにして、玉ねぎの上に入れます。
最後に塩をパラパラ、また天ぴじを一つまみ入れて。
おいしくなーれ、おいしくなーれって言って、さっと蓋を閉める。
この最後のおいしくなーれの波動が大事なんです。言霊です。
それからとろ火で30分くらい、ことこといるんですね。
そうすると、さっきの陰陽の話なんですけど、陰の野菜は下に入れてるんです。
陽の食べ物は上に入れてる。
陰と陽の働きで下に行きたい力と上に行きたい力が
鍋の中でちょうど混ざってくれるんですね。
それによって、鍋の中で調和が生まれて、通常よりも旨味っていうのが格段に上がるわけです。
あれ、なんでこんなに甘くなってるんだろうとか、
なんか、ただ煮ただけよりも、なんかね味に深みがあるとか、
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そんな塩だけなのにですよ。
これってどうなってるかっていうと、細かくはわかんないんだけども、
アミノ酸、旨味成分ですよね。
アミノ酸が多く作られてるんじゃないかとも言われてます。
旨味成分、これのおかげで化学調味料をいろいろ使わなくていいっていうことなんです。
なんかね煮たりとかするときに、いろいろね味付けするわけですよ。
パッパッパッと粉のやつをね、入れたりするかもしれないけど、そんなしなくていい。
旨味がちゃんと野菜の旨味が引き出されている。
そしてこれ食べていくと、基礎体温が上がったよっていう方はとっても多いです。
本当に野菜の、植物、自然の力を取り入れていく。
ちゃんと調和の取れたものを取り入れていくと、
人間の体もちゃんとね、いいようなバランスよく本来の形に整ってくるんです。
お腹の調子が良くなったとか、油を使う頻度がね、これ上手に調理していけば使う頻度減りますよ。
そうなると洗い物が楽になる。
昔の日本人ってよくよく考えたら、油を敷いてなんか調理するっていうことってほとんどなかったんです。
だってこれ戦後、GHQの悪者にしちゃいけないけど、
アメリカのね、いろいろ入ってきて、朝食もね、なんかおしゃれなパン食になりましたよね。
目玉焼きをじゅうじゅう焼いてとか。
これ洗い物大変じゃないですか。油がべっとりで。
そんな、そんなしなくていいんです。
で、すくり置き。
これもね、さっき水をちょっと入れてもいいんだけども、作るときに。
でも穴が開いてない鍋で、本当にとろ火でコトコト煮ることができれば、
ちゃんと野菜からの水分が出てくれるんですよね。
で、その水分でまた全体的に回ってくれるんですけど、
そうするとね、作り置き、長期保存ができるんです。
水、水分、水気がやっぱり多いと、やっぱり長期保存に向かないと思うんですけど、
ほとんど水を使わずに作れるので、長期保存ができる。
メリットだらけですよね。
これ、毎日のように奥さんがお味噌汁として作ってくれるんだけども、
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他に、じゃあハンバーグ、豆腐ハンバーグだったりとか、
ハンバーグの具材にもなるし、肉じゃが。
これも切り方によって、こんにゃくは一番下になります。
また、重ね切りもね、さっきの3種類だけじゃなくて、
お肉類とか魚類とかも入れていいんですよ。
だから、肉じゃがもこれで作れちゃうんです。
あと、きんぴらごぼうもそうだし、コロッケも作り置きしておいたんだったら、
またみじん切りみたいにして、コロッケの具材にしてもいい。
という感じで、もっともっとあるんですけど、
アレンジは自在にできる。
これによって、鍋一つで旨味が上がるっていう、
これだけでもね、それで化学調味料使わない。
栄養価が上がっているという、いいことづくみなんです。
だから、ぜひこれやってみてもらいたいなと思うんです。
まずね、僕らも介護の仕事をしているんですけど、
職生活が本当に乱れている方が多い。
自分を大事にしていない方が多いなと思うんです。
でも、どんな仕事でも、介護以外でも、
誰かが幸せになるためのお手伝いですよね。
そのために、まずは自分が幸せであること、
自分が偏りなく真ん中の中央で生きることっていうのが大事なんですよね。
そのためにも、何を食べているかっていうの、
これがまた大事になってきます。
人は食べるもので性格まで変わるんです。
これって、人間は脳とかで脳みそが操っているかと思いきや、
意外と腸内細菌とか腸が指令をしている。
腸が幸せの感覚を決めている。
なんていう考え方もあるんですよね。
今でも見ていけば、本当に腸内細菌の力で、
いろいろと心も整ってくるっていうのは感じています。
今、僕もじんちゃんっていう方の縄文漬けっていうお漬物をつけたりしてるんですけど、
まだ1ヶ月後、出来上がるのは1ヶ月後なんですが、
これも乳酸菌の塊になるんです。
乳酸菌とファイトケミカルと酵素と、
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いろんな他の菌もしっかり取り入れることができるので、
ビタミン、ミネラルもそうですよね。
これずっと食べ続けていくと、本当に体、腸がね、
これ今、重ねには鍋の中で腸が生まれましたよね。
だけど、縄文漬けはこのぬか漬けの中で腸胃が生まれて、
それを食べることで、お腹の中で腸胃が生まれるんです。
この菌たちが上手にバランスを取って、
善玉も悪玉もないんです。
悪玉って言われては悪者にされてるけれども、
悪玉は悪玉のただ働きがあって存在しているわけで、
ちゃんと悪玉がゼロになっちゃいけないんですよね。
ちゃんとこの良いバランスで腸和を、お腹の腸和ができると、
血液が変わってくるんです。
血って骨髄でできると思いきや、実は腸で血は作られるんです。
で、その血が、腸が変わると血が変わる。
血が変わると全身にそれが回っていって、
全身の健康状態が変わってくるんです。
そうすると心も変わってくるんです。
だから、この食べているもので、
腸和の取れたものをどれだけ食べていけるか。
偏ったものを食べていると、心や性格も偏ってしまう。
怒りっぽくなったり、喧嘩早くなったりとか、
ついつい何かイライラして攻撃してしまうとか、
誰かの悪口とかカギ口言いたくなっちゃうとか、
そんな風にね、食べ物で変わっちゃうんですよね。
だから、このね、重ね煮だったり、
普段の生活の中で取り入れやすいようなもので、
中央、真ん中を意識して、
食事をとっていくといいんじゃないかなと思うんですよね。
是非、また重ね煮についてはお伝えしたいなと思いますので、
よかったら、興味ある方はコメント、メッセージください。
ではでは、今日はこのくらいにしておこうと思います。
心と体、中央で過ごしていきたいなと思ってます。
では、ご視聴ありがとうございます。
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