介護保険制度の複雑さ
どうもボブです。今日はですね、介護の話をしたいんですけれども 介護のですね、制度って複雑で市町村によっても見解が違うんですよね
なので、結構グレーゾーンのこの制度の王道ではない部分で細かなケースが出てくる わけですよね
そういうちょっと個別のケースに関してグレーゾーンに関しては その市町村に確認をしてるんですね
でも市町村ももう手一杯だからメールで電話対応してくれなくてメールで送って 2、3週間後にようやく返事が返ってくるそんな感じなんですね
今回聞いたのは介護保険でショートステイのお泊まりを使っている方がショートステイ中に 医療保険での認知症デイケアというのがあるんですけど
医療保険のデイケアを併用できるかどうか これの確認をしたんですね
普通はですねショートステイ利用している間で 医療保険別の制度が違うものを使うにしてもショートステイ中ってなかなか難しいんじゃないかなっていうことで
資料をたくさん調べてもOKですよっていう資料が出てこなかったんですね
で福岡市に見解を聞いたら OKですという返答が2週間後に来たわけですよ
機能がされてですね 本当にっていうことでその添付資料もつけてくれてたんですけど
添付資料を見て一見パッと見丸って書いてるんですけど ちっちゃい字で米印でショートステイ利用の方は対象じゃないですよみたいな文言があったんですね
でじゃあやっぱり文章を読む限りアウトだよね ショートステイと医療のデイケアは併用できないよねっていうふうに事業所で判断して
で判断というかですね本当にこれでいいんですか こういうふうに書いてますけどってもう一度ですねメールで送ったんです
でそしたらまたあの次はメールが来てですね ご指摘ありがとうございます
下の資料をご覧くださいっていうことで何もじゃあ良いか悪いか何も返答しないんですよ こういう時役所って
セコいなーってちょっと思ってですね こっちはね福岡市の見解を教えてくださいって聞いたので福岡市の見解を教えてくださいよってもう一度メールしたんですね
で そしたらあのでその間に
チャット gpt とかあのノートブック lm を使って ai さんにですねあのこの資料をどういうふうにね
ai さんは読み解くかなということで聞いてみたら ai さんもいや併用はできませんなぜならっていう根拠までしっかり書いてくれてるんですけど
あじゃあやっぱさすがに無理だよね役所の見解ちょっと 間違いでしたということでまた返事が来るかもね言ってたら
返事がですね電話できたんですそしたら a
いやあの ok です役所の見解は間違っていませんっていうことで来たんですね でやちょっと改めて調べたところでまぁこういう根拠があってこれはやっぱり
併用できないんじゃないかということで自分たちでも見解 読み解いたんですけどどう思いますかって聞いたら家
大丈夫ですと なぜ大丈夫ですかって聞いても資料をご覧くださいしか言わないんですね
その資料がちょっと違うんじゃないかっていうことでこちらであの確認をしてるんだ けれどももうもう ok ですの一点張りだったのでじゃあ
8これをじゃあもうあの ok としますよとで 役所のその方の名前を教えてくださいということでこちらも記録をとって
ねあの 自動事業所指導課の何々さんが ok
したということを確認したという書類をですねまたこっちも作って保管しておくように したんですね
ただなんかこうこのやりとりも実はもうあの もう22週間以上ですねいやもっとなんですよあの事業所さんと検討し始めたのを考えると
AIと今後の介護
1ヶ月ぐらいこのやりとりしてるんですね で
ai さん まああのちゃんと資料を読み込んでくれるノートブック lm っていうものだったらあの
もう外に猫の流出するとかが学習するということはなくてこの入れた情報の中で 答えを出してくれるっていうものなんでそれを使ってやってみたんですけどね
で 今後あの
この市の見解はあの ai さんと違うものになった でもこれどうなのかなぁと
まあ福岡市の人たちも まあ人間なのでその
なんかこう結構ねゴリ押しする時があるんですよ私たち間違ってませんよみたいな 感じで言うときあるんですけどどういろいろ考えてもですね
読み解けなかったんですよねで でも人間の力でもここまで複雑になった介護保険制度を人間の力で目であと目と
いくら考えたってこれも間違いもあるし出てくるし解釈もバラバラだし もう意味ないよなぁって思ったんですよねこれからもうあのなんか赤本とか青本とかあるんです
けどそういうのを全部 ai に読み込ませて 厚生労働省の情報も全部読み込ませてあとは質問すれば答えが出てくる
そういうふうな形を作ればねもう福岡市 まあその市町村の
この電話応対メール応対の人たちの人員を削減できるんじゃないかなって思うんですよ ねお仕事を削減できるんじゃないかなと思うんです
これから科学的介護とかなんか客観的な目線とかそういったのをえらい 言われるんですねでも
今後の介護って何が大事なのかというのは僕が思うには この佐野で考える役割っていうのはもうこれから ai とか
そういったものにもう任せてしまっていいんじゃないか あの今ねあの ai でケアプランを作るとかそういったことも言われてるけど
もうでも最初ね ai にねそのケアプラン作らせてどうすんのみたいな それでも似たような目標を作ってどうすんの
でもね僕たちが作ったって似たような目標に結局なってるわけです でそれだったら
僕たちがやることっていうのはもっと右脳的な部分
この生活状況とか本人の意向とかそういった ai ではできない部分をしっかり読み取っていってそれを ai さんに
的確にこっちが教え込んで 答えを出したものがケアプランだったり支援の方針だったり
でただ方針なんて簡単に決めるわけですよつもそれを 本人がやろうっていう意欲を持ってもらえるか
そこはやっぱり人間的な作業になってくると思うんですねこれも 右脳的な作業になってくると思うんですね
感覚とか a 人との猫思いやりや繋がりやそういった感あの 直感とかそういった部分ですね
察知する力とかそういった部分をこれから自分たちはつけていく必要がやっぱりあるんだろう な
さの的なこのなんか書類のね カチャカチャしたやつそういうのってもう
もうそこに時間を割いている余裕はもうないわけですよね今も40件とかケアマネージャー 担当を持っている中で
もう役割分担をしてこういう部分に時間をかけない 訪問してちゃんとこう本人の状況とかをねしっかり見ていくっていうのをやっていく
それが大事なんじゃないかなーって思いました ではではご視聴ありがとうございます