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どうも、ボブです。今日は、お金の話というか、あるものに目を向けるっていう話なんですけど、
僕は職場でですね、同じ介護職の人と話をした時に、買い物の話になってですね、
お買い物をする時に、ある職員が値札見ずに、いつも買い物をするっていう人がいるんです。
で、マジで?と。この醤油いくらぐらいかなって聞いても、知らない、見たことないから、みたいな。
そうなの?と。私なんか、何十円でも安いやつを選ぶのに、みたいな。そんなことを話してるんですけどね。
お肉でも、グラムでいくら、安い、みたいな。そんな買い方するのに。
その人の場合は、いよいよ、自分にちょうどいい量のお肉で美味しそうなのがあれば、それ買う、みたいな。そんな感じなんですよ。
すごいね。それでお金、どうやってやりくりしてんの?実は、埋蔵金でもあるんでしょう?とか、
なんか支援してくれるパパでもいるんでしょう?みたいな。そんな話になるんですよね。
で、僕も聞いた時にですね、同じように、実はなんか、お金、そんなに困ってない、なんかあるんじゃないかなって思ったりするぐらい、余裕なんですよ。
すごいなぁと思って。で、前までは僕もですね、今もそうなんですけど、前は特にお金にすっごいシビアでですね、減ることにすごく恐怖を感じてたというか、
家計簿でも1円単位もしっかりつけて、今週はちょっと使いすぎたとか、今日は563円使ったとか、なんかそんな考えをずっと持ってたんですね。
でもそれがいいと思ってました。結構貧乏生活してきたので、ちゃんと自分の使えるお金を分かっておかないと困るって思っててですね、これがむしろ大人の第一歩だみたいな風なぐらい思ってたんです。
で、それでもね、なんかこう使うことになんか罪の意識を、あーもうこれもいらんのにとか、ちょっと使いすぎちゃったなぁとかですね、買った後にこう嫌な思いする、そういうことが続いてました。
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なんか本当に欲しいもの買ったのに、あーなんかちょっと今月出費いつもより多いなぁとか、そういう気持ちに毎回こう買い物するたびになる。
で、なんか本当に欲しいものがちょっと高いものだとしたら、それよりも3割4割安い方を選ぶみたいな、そんなとこがあったんですよ。なので本当に欲しいものにはもう手は伸ばさずに、6割程度のもので満足しよう、そんな感じ。
まあそういう買い物の仕方をずっとしてきたんですけれども、最近ちょっとですね、1年前2年前ぐらいからちょっと考え方変えようと、仕事の考え方をこう変えようと思ってやっていってた中での考え方があるものに目を向けるっていうような考え方にこう変わっていってたんですね。
自分の能力でもできないことに目を向けるんじゃなくて、ちょっと得意なこととか、自分の強みとか、そういった部分に意識してそっちを伸ばそうっていうような考え方をしていってたんですね。
で、プラス自分の気持ちを前向きな方向にシフトして、常に前向きな気持ちでキープしようっていうふうにやっていってた中で、今までみたいなお金の使い方、買った後に損した気分になるとか、
自分の欲しいものがあるのに、そこにはもうあえて手を伸ばさずに程々にするっていう風な考え方がもうマッチしないんですね。ちょっと合わなくなってきたんです。
もう前向きな思考になっていくとですね、そういう考え方がちょっとそぐわなくなってくるんですね。自分にこうしっくりこなくなってくるんです。
そうなってくると、最近はですね、これは自分が自分のやりたいことを叶えるために必要なものだったら、ちゃんとお金を使う。喜んでお金を使う。
で、例えば体が喜ぶようなこととかですね。もうなんか体、お酒とか脂っこいもの、脂っこいもの好きなんですけどね。脂っこいものばっかり食べ続けるとかですね。
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体を痛めるようなことはなるべく避けて、体が喜ぶ食べ物とか、そういったものを選ぶとかですね。ただ、何でもかんでも我慢するっていうのもまた体が喜ぶことでもないので、好きなものはやっぱ普通に唐揚げとかハンバーガーとか好きなんで、
そういうのはもう食べたいという時は食べるんですけど、それを何回ももう毎日続けるとかですね。そんなことはまあしないですし、なんかなんというか本当に自分の大事なものにちゃんとお金をかけて、使った後に嫌な気持ちにならない。それがすごい大事なのかなという気がします。
ああ、よかったと。これで体も喜んでる。これで自分のできる幅も広がるとかですね。そういうふうな気持ちにお金を使った後になることがすっごく大事なのかなと思いますね。
今も結構ビビるんですけどね、結構これちょっとやっぱり体に良いものって高いじゃないですか。大丈夫かなってちょっと今もふとふと心配になったりするんですけど、でもね、いやこれはきっといいことだと思ってですね。
ただ、自分の満たされないものを満たそうとしてお金を使う。これは避けよう。これを徹底的にむしろ避けることの方が大事かもしれないですね。
お腹空いてもないのに食べるとか、買い物でストレス発散するために買い物するとか、そういったのって結局あまり自分は喜ばないわけですよ。体も自分の心も決して喜ぶことじゃないんですよね。
一時的に喜ぶような、そんな程度です。そういうものにはお金をかけないようにしようっていうふうに思うようになりました。ただ、大きいお金になるといまだにビビるんですよね。
で、最近結構ちょっと大きいお金を使わないといけないことがあって、それで奥さんにちょっと言ったんですよ。大丈夫かなーって言って。結構この金額でかいけど、残りの貯金も結構減っちゃうけど大丈夫かなーって言ったら奥さんがですね。
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え、でも残りこんだけあるじゃんって言ったんですよ。もう奥さん、素晴らしいねその考え方って言ってですね。それだよと、素晴らしいと。
いやーその、あ、亡くなるものにばっかり目を向けるんじゃなくて、ごめん、しゃっくりが出てるんですよね。さっきから。あの、亡くなるものばっかりに目を向けるんじゃなくて、今あるもの。
こんだけちゃんとあるじゃん、ちゃんと生活できるだけあるじゃんっていうのに目を向けてありがたいなって思うことの方がよっぽど健全だなと思います。
ということで、家庭菜園の本を買いまして、今勉強中です。なので、お金を使って、なんか後で、うわー使っちゃったーっていう思うような考え方はもうなしで、お金使って、こんなことができるようになった良かったーって喜んで使う方がお金もきっと喜ぶからですね。
そういった気持ちがまたお金を引き寄せてくると信じて、最初に話した介護職のですね、その人も自然とそういう考えになってるみたいで、実際お金に、同じ給料なのにお金困ってないわけです。
それに見習っていこうと思います。
ではでは、ご視聴ありがとうございました。