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どうも、ボブです。今日も読書というか、本のご紹介で一部お話をしたいなと思うんですけど、
最近よく話をさせてもらっています。 今日、誰のために生きる?秘水小太郎さんと
ペンキ画家の松原さんが書いた本なんですけれども、この中の一つでですね
失敗した人は人間らしいね、可愛いねって言われる、こういうお話があるんですけども、ちょっとご紹介したいなと思います。
この松原さんという方の体験談の話なんですけど、知っている方もいるかもしれないですが、
アフリカのタンザニアのブンジュ村というところにこの松原さんが行くことになったんですね。 理由はペンキ画家でティンガティンガという絵を学びに行ったんです。
ですけど、そこでいろんなことを学ぶんですね。 特にその日本人の昔からの文化が色濃く反映されている村ということで、
この話をすごく共感するんですね。 その中の一つを今日ご紹介するんですが、
この松原さん、洗濯物をしていたんです。 やっぱり洗濯機があるわけじゃないので、村で手洗いでやってるんですけど、慣れないんですね。
綺麗に洗濯することができなかった。 ちゃんと洗えてないというのがバレちゃったわけですね。
その時に、ある女性の方が言ったんです。
失敗しても誰も責めないわよ。 だから子供の前で失敗を隠すのはやめてね。
失敗を隠すのは子供の前ではやめて。 失敗する大人を見るから子供は安心して未来が描けるんじゃない。
そういうことを言ってくれたそうです。 だから失敗を隠そうとしたり、ごまかそうとしたり、そういうことをしないで、そのまま見せてあげた方が
子供は大人を完璧って見てるわけですもんね。
でも、大人だって失敗するんだ。これがどれだけ子供にとってもある意味、勇気づけられるかわかんないわけですよね。
で、ここの村長がまた別のことを言ってました。 こういう証言、失敗した時は
どんな言葉をかけたらいいと思う?って証言さんに聞いたんですね。 えーなんだろうって思ったそうですが、この子の村長はね
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この村の大人は人間らしいね、かわいいねって言ってあげるんだよ。 生きていく上で一番大切なのは人間らしさ。
歳を重ねれば重ねるほど完璧になっていくんじゃないんだよ。 人は歳を重ねれば重ねるほど人間らしくなっていくんだ
と村長は言ってるんですね。なんかね、すっごく あーと思いました。僕がね、介護の仕事をしているもんだから、歳を重ねれば重ねるほど
完璧になっていくかというと、どうもそうも見えないわけですよ。 すっごくわがままなおじいちゃんおばあちゃんがいたりとか
頑固な人がいたりとか、人の悪口を言ったり、 そんな人たち結構多いわけですよ。なんかむしろ本能に立ち返っているような
そんな風に見えるんです。でもそれを単に、あ、今まではね 頑固だ、わがままだ、いろいろ思ってましたけど、見方を変えるとこのね村長が言ってるように
人間らしいね、可愛いねっていう風に見たらどうですか
なんかね、よっぽどこう人間らしくなっていってんだな。 今まではね、仕事、人の目を気にしながら仕事でもね、ずっと
頑張ってきた。 自分の生活、自分のやりたいことも犠牲にしながらやってきた。そういう時代を生きてきた
おじいちゃんおばあちゃんたち。 今になって
もうより一層人間らしくなっていってんだなぁ。 そう思うと見方が変わってきました
そして失敗やね、ヘマをすることって恥ずかしいことじゃなくて、むしろ人間らしい行為であり 可愛いってことなんだ
そうかと思いました。これが子供にとっても 完璧じゃなくていいんだよということを教えてあげることになるんですよね
それは自分を肯定できるようになるということにもつながるんですよね
そっか。 このね、ひすい小太郎さんという方も一緒にね
この本を作り上げたんですけれども、この方もね、この本の中で言っています
この言葉が僕ビビッときて ご紹介したいんですけれども
人は長所で尊敬され短所で愛されるのです。と書いてあります。 人は長所、自分の長所を
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伸ばそうとかで思いますけど、それは尊敬はされます ただ
短所が一概に悪いわけではなくて、短所で愛されるんだっていうことなんですよね
先ほどのね、あの タンザニアの文殊村の話でも、そのね、可愛いねっていう
この短所っていうのは愛される 要素なんだって思いました。職場でもですね
まあなんか仕事ができない 男の子がいるわけですよ。でも
一生懸命ね、あの真面目にやって失敗ばっかりするんだけど
また減ましたね でもみんなからね、それで怒られながらも
すいませんすいませんって言いながら、でもちょっとね可愛げがあるんですよ確かに
でもここでその人はね もう率直にもう思いっきし間違えるので可愛げがあるんですけど
これをが逆にね 変に取り繕おうとしたり
あの誤魔化そうとしたり、そんなことしようもんなら むっちゃくちゃ怒られますよね
で その短所をね、むしろ生かしきってるなって思います。その人は
見習わないといけないなぁとも思いますね
このダメな自分、短所の自分を可愛いと許すこと 完璧であろうとしないっていうこと
っていうのはこの許すということになるんですよね
やっぱり無意識に自分を責めているっていう人が多いわけですよね
そんな自分をちゃんと受け入れて認めて許して 愛すっていうことをできれば
全然 なんていうか自分の自己肯定感という意味では変わってくるわけですよね
この文字村でも自分をまずね 大事にしてあげてください自分を愛すことからが始まるんだよと言ってあります
で 自分だけじゃなくて自分を許すことができれば人を許すこともできる
許せない相手がいたとしてもそれをね なんか無理やり許してくださいっていうわけじゃないんですよね
もし許せない相手がいたとしても そんな嫌な相手を許せない自分を
人間らしいね可愛いねって言ってあげるんです なんかわかります
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あのねその 許すことができない自分を
そんな自分って人間らしいよねって思う なるほどねって思いました
自分を許しましょうとか結構いろんな本でね言ってあるわけですよ でもそれができないんですよね
でも 逆に許すんじゃなくて人間らしいねって自分に言ってあげるだけで
随分認識が違うわけですよね言葉が違うわけですよね 言葉に載せる波動っていうのが違うんですよ
可愛いねって言ってあげるんですそれを なるほどな
それをねずっとね自分で ずっと何かあるたんべに
あーこれじゃいけないとか 許せない自分が出てきた時に可愛いねこれ人間らしいよね
そんなこともあるよね 言ってあげるこれ徹底していこうと思います
これで 許すということをずっと続けていくとそれが今まで強張ってた自分の心を
緩めることになるんですよね そこからゆとりっていうのが生まれてくるんだと言ってあります
いやーほんとこれはとっても大事だなと思います つまりねこの欠点っていうのはあなたにとっては欠かせない点だったんだということ
なんですね えっと
このひすい小太郎さんは別の本でもいろんなね 学びがをされているのでいろんなとこからね抜粋されているんですけど
長所かける短所これが魅力なんだって言ってあります 長所だけじゃないんですよね長所に短所を掛け合わせた時にそれが魅力
その人の魅力になるんだということはやっぱりこの短所や可愛いらしさ 人間らしさこれは
欠かせない要素なんだということなんですね どうですかこれをもう毎日常にね
忘れないように瞬間的に反応できるようになったら どうでしょうか全然変わってくるんじゃないかなと思います
改めて言いますけど人は長所で尊敬され短所で愛されるのですと そして長所かける短所っていうのがあなたの魅力になるんですよ
ということですねそして失敗した時 失敗した時はそれを可愛いねって言ってあげるんです
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人間らしいね 自分が許せない時人が許せない時
そんな自分を また人間らしいねそんな自分も可愛いらしいね
言ってあげる そういう毎日をね過ごしていきたいなぁと思いますもう
もう自分に対してね棘を刺さないまずは自分を一番大事にしてあげる そのコップを
満たしてあげること まずそれが大事なんだということですね相手に何かね
してあげようとか相手をねに幸せを与えようとか 相手を幸せにしようその前に自分の幸せのコップを満たしてあげるということ
これをしないといけないんだこれは本当に斉藤ひとりさんもいろんな方も言ってます 改めて
今日はもう12月のも1日過ぎましたね 2日かな
今日から改めて心をね入れ替えてというか 改めて人間らしい自分を
大事に愛していきたいなと思いますご視聴ありがとうございます
