00:06
どうも、ボブです。今日は健康のお話をしたいんですけれども、
縄文漬けっていうね、じんちゃんっていう方が教えてくれている縄文漬けっていうのがあるんですね。
昔からやってきた、この漬物の漬け方なんですけど、実は漬物も戦後、ずいぶん方法が変わってるんですよね。
ただ、古くからやってきた、お漬物の漬け方っていうのを、じんちゃんが紹介してくれてるんですけど、
大きく違うのは何なのかっていうと、乳酸菌の量なんですね。
乳酸菌っていうのは、いろいろ成分というか、乳酸菌の働きですね。
乳酸菌っていうのは、今の生活習慣病の改善にはもってこいなんですね。
そして、体のバランスを整える、腸内のpHのバランスを整えてくれたりとか、
善玉菌と悪玉菌のバランスをちょうどいいバランスに整えてくれたりとか、
それによって、いろんなホルモン、心に作用するような幸せホルモンですね。
そういうのが、セルトニンとかもそうですよね。
が、ちゃんと分泌されるとか、いろんな影響があります。
この乳酸菌、植物性と動物性があるってご存知ですか?
学術上は明確に分かれてはないんだけれども、分かりやすくですね。
ヨーグルトとか、牛さんのお乳ですね。
そういったものから作った、に入ってる乳酸菌。
これと、お漬物にも乳酸菌って入ってるわけですね。
このお漬物、植物からの乳酸菌って全く違うんです。
牛のお乳の乳酸菌っていうのは、お乳の中、牛の体の中にいる状態でやっと働くんですけれども、
そこから外に出てしまうと、乳酸菌自体は死んでしまうんですよね。
死んだものがお腹に入って作用する。
でも全く無駄ではないんですよね。
それなりに作用はしてくれるんだけれども、植物、お漬物とかの乳酸菌っていうのは、生きたまま腸に届いてくれるんですね。
そして過酷な環境にも結構耐えうるので、動物性は塩に弱いんですけど、塩に植物性は強いんですね。
03:01
もちろんそうですね。
お漬物を作る時なんて、塩漬けするわけですよ。
塩で水分抜いたりするわけですから、塩に強いんです。
この縄文漬けっていうやり方は何が違うかというと、真空状態になるんですね。
真空状態になった上で、普通だったら樽の中で他の雑菌とかも混ざっちゃうんですけど、
上手に袋で雑菌のところと乳酸菌のところを明確に分ける。
そういったやり方、簡単なんですけどね。
そういうやり方をするだけで乳酸菌が莫大に増殖するんです。
真空状態の中で乳酸菌は増殖する。
そして明確に乳酸菌だけの世界を作ることができる。
そのやり方をじんちゃんが色々伝えてくれて、
じんちゃん何者やねんなんですけど、
YouTubeで色々講演会を録画した方がこういう内容だったよということで紹介している動画がありましたので、
それをリンク貼っておきます。
興味ある方はお話聞いてみたら面白いんじゃないかなと思います。
この方はうつ病で苦しんでたんですよ。
自分で家族を養っていかないととか、いろんな重圧も抱えながらやってたんですけど、
ある時、この縄文漬けの作り方がバッと降りてきたんです。
信じるか信じないかは皆さん次第ですけど、
こういう方っているんですよね。
それでやり方を皆さんに伝えていって、自分でも食べていくと、
お腹が、これ半年ぐらい経つと、
お腹がすっごい軽くなったって言います。
すごく軽くなった。
これはおそらく乳酸菌の働きで、
腸内環境がすごく整っただろうとお兄さん言ってるんですね。
それがですね、その後、腸内環境が整ったと思ったら、
その後、またずっと食べ続けていくと、
それが体全体に広がったって言ってるんです。
その感覚が。
これは本人じゃないとやっぱり分かんない部分なんですけど、
このお腹の中で、今まで例えば悪玉菌と善玉菌が喧嘩してたとしたら、
もうみんな調和して整ったんですね。
06:01
体の中で調和が起きた。
それが腸だけじゃなくて体全体に広がったって言ってるんですね。
これ、東洋医学でも気血水って言って、
この血、血っていうのが栄養なんですね。
この血は腸で作るって言われてるんです。
なので、この腸で整ったものが、
この血液を通して全身にこの調和が広がった。
そんな風にね、じんちゃんは感じてあるんですよね。
で、そうなると本当に体も軽くなって、
心も変わって、
家族に対してとか、自分の親に対してとかの関わり方が変わったそうなんです。
なので、じんちゃん曰く、
自分で健康とか、食事を我慢して、
あれを食べないようにしようとか、腸内フローラーを整えるために、
ああしようこうしようじゃなくて、
本当に乳酸菌とか、
腸内を、乳酸菌っていうのは腸のコントロール薬なんですよね。
しっかりこの腸のバランスが整うと、
腸でこの幸せホルモンとかできるわけだから、心が整うんです。
そうすると、今までストレスで、
焼け食いしたくなるじゃないですか。
甘いもの食べたり、辛いもの食べたり、お酒飲んだり、
そういう風に走らなくなる。
心が整うことで、ストレスに振り回されなくなる。
食事が整ってくる。
いらんもん食べたくなくなるそうです。
ご飯、味噌汁、お漬物でたまに焼き魚とか、
昔からの縄文時代からもしかしたら続いてきたような食事が、
普通に食べたくなる。
腸がそれを求めてる。
そういう風にジンちゃんも言ってます。
そういうDNAなのか細胞なのかわからないですけど、
そういう風に日本人の体は本来なっている。
その本来の形にただ戻るだけなんだよと言ってあるんですね。
そうなると腸脳相関と言いますけど、脳も頭もすっきりする。
そういう風に言ってあります。
今、人間関係だったりとか、環境破壊とか、いろいろ言ってありますけど、
まずは一番最初にできることは自分の一番身近な環境。
09:06
腸ですよね。
腸内環境をしっかり整えて調和を生み出す。
自分のお腹の調和を生み出す。
これが一番のコミュニケーション。
多様性だったり環境破壊の保全だったり。
一番最初は自分の腸内環境なんですね。
なので自分の腸が整うと人間関係も良くなる。
人間関係が良くなってくると自然や地球環境そういったものに目が向いていく。
なのでまずは自分だよ。自分の目の前のお腹だよ。
言ってやるんですね。
本当にそうかもなーって僕は思いました。
今、仮漬け。
僕は縄文漬けのやり方を学んで仮漬けっていうのをやってます。
今一生懸命塩で水分をどんどん出していってます。
明日でちょうど3日目なんですね。
3日経って水がどんどん出てきているかどうかを確認した上で
そこから5日ぐらい置いて
しっかり水がある程度抜けた時に本漬けに入ります。
本漬けで今回ヌカを準備しているので
ヌカもミネラルの塊ですよね。
そのヌカを入れて
そこからまたしっかりこの時に
真空状態の部分、乳酸菌が入ってくる部分と
それ以外の雑菌の部分の環境をしっかり分けるんですね。
そこから約3週間とか1ヶ月ぐらい置いて
それまでは一切開かない。
もう混ぜたり何もしないです。
ずっとそのまま置いておく。
それで1ヶ月後楽しみに開くという感じで
やってみようかなと思っています。
これを経過をまた報告させていただきますので
僕もしかも出来上がってから実際食べてみて
食べていく経過もまたお伝えできたらなと思っています。
ちんちゃんもどんどん皆さんに伝えてくださいと
別に何かビジネスしてないんですよね。
とにかく伝えてもらって
みんなが普段食べているものを戻す。
12:01
もともとの日本人が食べていたものって
本当にスーパーフードの塊だったわけですね。
醤油だって味噌だって納豆だって
全部すごいものなわけですよね。
これを上手に活用して
病気だったり
あと何かね
いざこざだったりそういったのがない
平和な世の中を
この食事から作るっていうことを
もしかしたら本当にね
できるんじゃないかなって思ったりするんです。
それをねちょっと実践していこうと思ってますので
興味ある方
動画をつけておきますので見てみてください。
ご視聴ありがとうございます。