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2025-04-22 10:37

【雑談】本当の「支配」とは「配って支える」こと!縄文的考え方とは?

#古事記と言霊 #古事記 #言霊 #米
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サマリー

このエピソードでは、「支配」という言葉の本当の意味について話されています。配って支えることが真の支配であるとの見解が示されています。古事記や縄文時代の考え方にも触れながら、未来に向けた支配のあり方についても考察されています。

支配の本当の意味
どうもボブです。今日はちょっと雑談で、とってもいい話を聞いたので、シェアしたいなと思うんですけども。
フェイスブックでですね、ある方が言ってあったんですけども、お米の農家さんのブランディングをしている方なのかな、ビジネス的に支えている方なのかもしれないですけど、
その方がシェアしていたのが、私はやりたいことがあると。それはお米を支配するんだと。どういうこと?って思ったんですけど、お米を支配したいって言ってたんですね。
あえてそんな言い方をしているんですけど、この支配っていう言葉、よくよく漢字を見てみると、配るっていう字と支えるっていう字がありますよね。配って支えるんだ。
本当の支配するっていうのは、配ってそして多くの人の生活、命を支えることなんだ。そういうふうに伝えている方がいたんですね。
本当だ。支配ってなんか、すごいね、権力者がグッと押さえつけているようなイメージで僕は思ってました。そして、支配する人たちって独り占めする人たちだと思ってました。
でも、もしかしたら、これもう辞書で引いてないのであえて、もうわかりませんけど、本当の支配っていうのは、配って支えている、そういう状況、これが本当の支配なのかもしれないな。支配されるっていうことはすごく幸せなことだったのかもしれないな、そういうふうに思ったんですよね。
僕が古事記と言霊っていう本が大好きで読んでいたんですけども、そこで書かれていたのは、昔、天孫降臨した二義の御事に、このお米で民を豊かにするんだよっていうことで託されたわけです。
で、その後、二義の御事、これは二義の王朝って言われてます。結構長いこと続いたそうなんですよね。で、二義の時代が終わって、彦頬出美王朝、王朝って実際はね、歴史ではそんなこと言わないんですけど、王朝とも言えるぐらい天皇の名前として書いてはいるんだけれども、
でもこれ本当は王朝のようにずっと代々続いていったんだよ。そして彦頬出美、この時はすごく、この漢字彦頬出美、なんとなくイメージつきますかね。
すごく稲穂もね、たくさん民に行き渡って、とっても安定した幸せな期間だったんだよって言われてるんですよね。もしかしたら、この縄文時代って言われてる時代ってこういう時だったのかもしれないな。
そして、その後は、穂谷福谷津王朝って言われてるんですね。穂谷福谷津の御徒っていう、そういう方が統治していた。で、ここはちょっとね、これからの物質文明に移行する手前みたいな、その準備段階だよっていう、そういう時代で結構長くここも続いたそうなんですね。
で、順番間違えてないよね。で、その後が、観山といわれ彦の御徒、別名神武天皇ですね。この神武天皇の時代、大和王朝、この神武天皇から始まる時代が今も続いているんだっていうことなんですね。
で、ここの時代で物質文明と精神文明が合致して統合するんだっていう、そういう時代に今、僕たちは生きているんだっていう、そういうお話を聞いた時にですね。
昔のこういう天皇、天皇と言っていいのかわからないですけど、こういうね、ニギギさんとかね、彦頬手美さんとか、さんづけしていいかわかりませんけど、そういうね、神様のような天皇なのかわからないけれども、その昔の御先祖様、この時代の人たちってすごく、もうあの、今必要なことを、
今この民にとって、必要なことを的確に行っていたって言われているんですよね。三種の神儀、ふとまぎを使って、もう問題が起こる前に対処する、そういうことをされていたっていう風にね、いろんなね、古文書とかにも書かれているそうなんですよ。
詳しく僕、研究はしてないんですけどね。もう書いてあるそのまんまをただお伝えしているだけですけど、でも本当にそういう風にね、やってきてたんだよって書いてあるんですよね。
だから、お米が足りない状況が考えられるとしたら、事前にお米を多く作っておくだったりとか、いろんな天皇被害に備えるとか、そういう対策を先にやっていて、
すべて本当に民のための政治、祭りごとをやっていた。だから、神武天皇から始まる最初の10代までの間、9代までの間かな、大きな問題もないからこそ、特に歴史上の大きな出来事とか記録されていないわけですよね。
なので、その10代のスジン天皇っていうね、タタリ神と書いてスジン天皇ですよね。この時に太間にっていうね、三種の神器を隠したんだ。
あえてその時から精神文明じゃなくて物質文明を優先していこう。そうじゃないとその後の発展が、人類の発展が見込めないんだよ。あえて隠した。三種の神器を隠したんだっていう風にね、言われているんですね。
僕そういう話大好きなんですよ。これ興味ない方は全然ね、無視してもらっていいんですけど。あえてそういう風に隠した。そして物質文明優位に持っていった。でもちゃんと次元爆弾のようにこういう神社だったり言霊だったり。
そして発酵の文化、味噌、味噌醤油、こういった発酵調味料だったり。そういったのを伝統の料理として残したんだ。
日本人がちゃんと精神性を保った状態で物質文明も伸ばしていって。
神山と言われ彦の見事のこの王朝の最後の時代で天の岩と開きのように、古事記にある天の岩と開きのようにもう一度光が蘇る、精神性が蘇る時代が来る。
そういう話が書いてあったんです。古事記と言霊にですね。
当時その支配、昔の当時の仕方ってそれこそ支配だったのかもしれないなって思うんです。
その支配は今僕らが考える支配じゃなくて、先ほどのように配る、配って支える、そういうことを当たり前のようにやっていたのかもしれないな。
それが一番トップの人たちだけじゃなくて、民のみんなも配ってそれぞれを支える、そういうことをしていたのかもしれないな。
本当かどうかわかりません。ただあのね、日本人として美化したがりなそんな気持ちになってるだけかもしれない。
でもそうだとしたらとっても素敵だなっていうのと、昔のご先祖様って本当にすごいな、ありがたいな、そういうふうに思います。
皆さんどうでしょうかね。信じても信じなくてもいいですけれども、支配していた時代、本当の意味で支配をしていた時代があったのかもしれない。
で、それでこれから支配、お米を支配したいんだって言っている人たちがいる。
一生懸命みんなに配って与えて支えていこうって動いている人たちが今日本にもたくさんいるんだっていうのを見ているだけでもですね、
悪い時代じゃないのかもしれないな、いろんなこと言われてるけれども、そんなふうに思いましたね。
皆さんはいかがでしょうか。ということで、今日は支配するということの言葉の意味についてお話をさせていただきました。
ご視聴ありがとうございます。
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