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2025-05-12 07:11

【シリーズ古事記】「崇神天皇と国の大ピンチ」

こんにちは、まこにぃです。
今日は「古事記(こじき)」第2部のお話、第14章。
タイトルは「崇神天皇(すじんてんのう)と国の大ピンチ」です。

さて、これまでに日本の国は少しずつ広がり、
中央の天皇を中心とした国づくりが進んできました。

でも――
ここで、**はじめての“大きな国の危機”**がやってきます。

それが起きたのが、**第10代 崇神天皇(すじんてんのう)**の時代。
#AI #毎日配信 #古事記
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サマリー

崇神天皇の時代、日本は疫病の大流行や国の危機に直面しています。天皇は神々の力を借りて国を立て直し、神社の起源が生まれる重要な時代が描かれています。

00:06
こんばんは、おはようございます。こんにちは、楽しくおしゃべり❗まこにぃの部屋でーす。
いつも、本当に聞いてくれてありがとうございます。
そして、いいねやコメントをくれている方も、本当にありがとうございます。
とっても嬉しいです。
崇神天皇の危機
今日はですね、月曜日ということで、シリーズ古事記やっていきたいと思いまーす。
第2部になりましてですね、話は進んでおりますね。
神話、第1部のね、神話のお話ほどちょっとド派手なものはないんですけども、
それはそれで面白いかなと思っておりますので、今日もやっていきたいと思います。
今日のタイトルは、「崇神天皇と国の大ピンチ」ということでやっていきます。
改めまして、まこにぃです。よろしくお願いします。
今日は、古事記の第2部のお話、第14章になりますね。
タイトルは、先ほども言いましたけども、随…あ、間違えた。
「崇神天皇と国の大ピンチ」でーす。
大ピンチって何があるんでしょうね。
さて、これまでは日本の国は少しずつ広がり、
中央の天皇を中心とした国づくりが進んできました。
でも、ここで初めての大きな国の危機がやってきます。
それが起きたのは、第10代、崇神天皇の時代です。
10代まできましたよね。だいぶ平穏だったのかな。
この時代なんとですね、国中で疫病が大流行。
記憶に新しいところでいくと、
日本でも世界中でありました新型コロナウイルス。
こういうことですよね。疫病が大流行というのはね。
食べ物も足りず、植えて人々が苦しむことがありました。
地方では氾濫も起きています。
さらに国がバラバラになりそうな大ピンチ。
神社の起源
崇神天皇は悩みます。
なんでこんなにも国が乱れるのか。
そこで天皇は神様の力を借りることに決めます。
それまで天皇の宮殿の中には
天照大神や大物主の神など
神様の御神体を一緒に祀っていたんだけど、
それが神様の力がうまく受けられていない原因ではと考えたのです。
そこで崇神天皇は神様たちをそれぞれ別々の神殿に
祀ることにします。
これが日本における神社の始まりとも言われているんですよ。
ええ、そうなんですね。神社の第一号ができたんですね。
例えば天照大神は大和姫の御事に託して
後に伊勢神宮だね、天照大神はね。伊勢神宮ですよね。
近くに、僕は愛知県なんで、伊勢神宮に行ったことありますけど、
あそこはね、本当に最初の鳥居をくぐった瞬間に空気が変わるっていう感じがしますね。
あそこは。本当になんか古事記を感じられるっていうか、
歴史を感じるというか、何なんでしょうね。
一緒に行ってた人たちもみんなそんな風に言ってました。
なんか空気違うねって。
本当に伊勢神宮は行った方がいいと思います。
僕はどっち?内空かな?内空しか行ったことないですけど。
いやもう本当にね、ガラッと空気が変わります。
そして大物主の御事。
大物主の神は大物主の神。難しいよね、神様の名前って。
大物主の神は大畳猫という人物に祀らせました。
これはね、後の三羽山の神。三羽山っていうのかな。の神ですね。
すると疫病は治まり、国に平和が戻ってくるんです。
へー、そうなんですね。
天皇のところで抱え込んでるわけじゃなくて、
世にそういう神様を祀って近くにしたってことですね。
そうしたら疫病も治まったということで。
主人天皇はこうして神の力と政治の力を分けて、
両方を大切にした最初の天皇とされていて、
後の時代には、初国知らすすめらみこと。
ん?むずいわ。
初国知らすすめらみこと。
どこで切るんだこれ。
つまり初めて国をちゃんと治めた天皇と呼ばれるようになりました。
初国知らすすめらみこと。
難しい。どこで切るかわからんし。
これ誰か教えてください。
この時代をきっかけに神様と人間の世界のバランスが整えられ、
神社や祭りの文化が根付いていった。
そんな重要な時代だったんですね。
次回は本物主の神と人間のちょっとした不思議なエピソードを、
ミステリー風でお届けしたいと思います。
それではまた次回。
今日のお会いでも、まこにぃがお送りいたしました。
それでは皆さんお幸せに。
またねー。今日もありがとう。
07:11

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